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読まず嫌い

読まず嫌いというのは、ホントに良くないよな~と思いつつ、たぶんこれからの人生でも読むことはないであろう作家がいる。
それは

村上春樹

である。
いま、世間ではプチ村上春樹ブームらしく、海外からも絶賛されてるらしい。
読まないけど。
そういえば高校の頃、担任から「本が好きなのか?だったら村上春樹がオススメだぞ」といわれたことがあったっけ。
読まないけど。

なんでだろ~なんでだろ~(死語)。自分でも頑なだなと思うんだけど。
とにかくね~。まあ一言で言うと「しゃらくさい」ってことかな。「納豆食ってる民族のくせして気取ってんじゃねえ!」というかね。
あと、一人称が「僕」っていうのがね~生理的に受け付けないんですよ。
ただそれだけの理由ですが。
それから、これだけ大騒ぎされると、今さら読む気になれないというのもある。
これはまったく私の偏見なんだけど、本を大して読まない人に限って、特定の作家を絶賛する傾向があるよね。
ハリー・ポッターなんて、あれだけ世界的に売れまくっているけど、多少なりとも本を読んでいる人間にしてみると、「子供向けじゃん」の一言に尽きるんだよ。
そんなに大勢の人間が同じ作家を好きになるわけがない、というのが私の持論。
本は結局、いい悪いじゃなくて好き嫌いだから、いろんな本を読めば読むほど、それぞれの好みによって変わってくるはずで。
音楽だってそうじゃないか?
いろんな音楽を聴けば聴くほど、誰も知らないようなマイナーな音楽にハマったりする。
だから、みんなに好かれているというのが、イコールすばらしい作品、とは言えないと思うんだよね。
まあそれが読まない理由にはならないかもしれないけど。

しかし、これってコアなファンとかから殺されそうだな…。
一応、他意はありませんので…(と言い訳してみる)。

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小川一水「老ヴォールの惑星」

これだよ!これだよ!
小川一水は、こういう本を書くべきだったんだよ。
変にストーリーにこだわらず、SFの一番濃い原液を抽出、って感じの。


いずれも異星を舞台にしたお話で、表題作は地球とはまったく異なる知的生命体の存在する惑星の話。
「導きの星」でも思ったのだが、そういう未知の生命体の造形がすごくうまい。
まあ数あるSF作品の中には、もっと奇抜な異星人が登場する話もあるのだが、まったく理解できないというほどかけ離れているわけではなく、かと言って人間に似ているわけでもない、という異星人の描き方が非常にうまいと思った。
表題作もいいが、「幸せになる箱庭」もさらに超知的生命体が登場する。ここで「ラプラスの魔」という表現が出てくるが、「数学的にありえない」を読んでいたおかげで意味がわかったよ。
で、私が一番気に入った…というか、うるっときたのは「漂った男」。こういう、孤独という恐怖と闘う話に弱いんだよね。
清水義範の「ひとりで宇宙に」って今だにトラウマだもん。
「ギャルナフカの迷宮」は、貴志祐介の「クリムゾンの迷宮」に似てないか?

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ニャン太近況

久しぶりにニャン太のことなど。
相変わらずパワー全開なのだが、この間母が二泊三日で出かけたときは、一日中落ち着きなくウロウロウロウロ鬱陶しかった。
やっぱり、エサをくれる人間(=母)に一番懐くのかねえ。
私のことは、たぶん遊び相手ぐらいにしか思っていない。
それにしても、どうしてもあっちこっちにおしっこする癖が治らない。
前にも書いたが、猫のおしっこって、「何でこんなちっこい生物からこんな凶悪な臭いが!?」と驚くほど臭い。
最近は、果物がダンボールで立て続けに送られてきたのだが、そのダンボールはすべてニャン太の餌食となっている。
みかんがほんのりおしっこ臭いのよ。
まあ中身は大丈夫そうだし、洗えば問題ないとは思うのだが、生理的にイヤだ。
そもそも、オス猫は去勢すると見違えるように大人しくなる、ってどの本にも書いてあるのに、うちのには当てはまらないんですけど。
もう六才を過ぎ、人間で言えばそろそろ中年のはずなのに、まったく枯れる気配なし。

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へるぺすへるぺするるるるる

唇に、へんな水ぶくれができてるんですよ。
忘れもしない五年前の夏、仕事でアメリカに行っていたときに、食べ物は合わないわ、時差ボケは治らないわ、スケジュールがめちゃハードだわ、で体調を崩したときにはじめてこの症状が出た。
水ぶくれは、ほっておくと膿んで、かさぶたになって、それで二週間ぐらいしてやっと治る。
しかも、いつも唇の同じ場所なのだ。
なんなんだ~鬱陶しいなこれ~と思っていたら、会社の後輩に「それってヘルペスじゃないですか?」と言われた。
ええーっ!と、なんかヘルペスにあまりいいイメージがなかった私はビビったが、ネットで調べると、間違いなく「口唇ヘルペス」というやつだった。
原因はよくわからないのだが、体調を崩したりなんかすると、同じ場所にできるらしい。
ホントはちゃんと皮膚科とかで見てもらったほうがいいんだろうけど、ほうっておいても治るようなものだし、面倒くさくて行ってない。
で、今現在も病状が進行中なわけだ。
痛みとかはないんだけど、はれぼったくて鬱陶しい。何回かの経験を経て、早めに水ぶくれをつぶしておけば、それほど悪化しないということを学習したのだが、根本的な解決にはなってない。
やっぱ医者に行くしかないのか?

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蒼井上鷹「九杯目には早すぎる」

ジャンルとしては本格ミステリか。
この本を読んで、反面教師的に、自分が求めている本格ミステリ像というのが見えてきた。


最初は連作かと思っていたのだが、全然関係のない短編集。9編無理やり集めたという感じがしないでもない。
それぞれのトリックはまあまあよく出来ていると思うのだが、とにかく「後味が悪い!」の一語に尽きる。
ちゃんと解決もされるし、そんな陰惨な話でもないのに、なんでこんなに読後感が悪いのだろう…と考えて、自分がミステリに「勧善懲悪的」な要素を求めていたことに気付いた。
ただ犯人がわかるだけじゃダメで、犯人に対してなんらかの懲らしめがなされていないと満足できないらしい。
この本にそういう要素が皆無だったために、不愉快な思いを抱いてしまったのだと思う。
作品の最後に参考として、超有名な小説を挙げているのもなんだかなあ…な感じだったし。
そこらへんは個人の好みの問題なので、作者の資質とは無関係だと思うが、たぶん今後はもうこの人の作品は読まないだろうな。

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ブルーライトヨコ〜ハマ〜

今日は横浜に行って来た。昨日からクリスマスのイルミネーションが始まってるらしいので、それを見に、例のお見合いサイトの人と。
まずはもうすぐなくなるという氷川丸へ。横浜には何度か来てるけど、氷川丸は初めて。外から見るとそうでもないが、内部は結構入り組んでいた。夜になると、ツリー型の電飾が。やや安っぽいけど、それはそれで味があるかも。
それから歩いてランドマークタワーまで行き、スワロフスキーのツリーに雪が降るというイベントを見た。ほんとに人工雪が降って来て、それがツリーのイルミネーションとあいまって、なかなか良かった。

前回も今回も、話は合うんだけど、飲めない人なので、食べ物の選択がいまいちなんだよね。
今日の夕飯はお茶漬けだったし。いや、お茶漬けは好きだけど、なにもこの日に食べなくても・・と思わないでもない。
個人的にはビールが飲みたかったんだけどさ。
前付き合っていた人は、「鯨飲」というくらい飲む人で、そのくせ大して強くない人だったのにね。うまくいかないもんだなあ。

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出費が…

例のバッテリーの集金が、今日やってきた。
いつもの担当の人なんだけど、この人ってちょっと私を客と思っていないフシがあるんだよね。
「はい、これ領収書」って…、「これが領収書です」ぐらい言えんのか!と思う。
まあそんなにいい顧客ってわけじゃないから、仕方ない部分もあるんだけどさ。
でもそんなにしていると、車検は別のところでやっちゃうよ?
親戚の人に聞くと、もっと安くできるところがあるみたいだし。
バッテリーで余計な出費もかかったしな。


ところで、最近訃報が続いている。
斎藤モタ先生がとうとうお亡くなりに…。
この人、めちゃくちゃ本を出しまくっていたのだが、年齢が年齢だったので、そろそろヤバいんじゃないかなあと思わないでもなかった。
でも長患いすることもボケることもなく、ぽっくり死ねたというのは幸せかもね。
あと灰谷健次郎も亡くなった。
この人の「兎の眼」がめちゃくちゃ好きだった。これを読んで、一瞬小学校の先生にあこがれたもん。
作文の授業で、みんなに箱を見せて、「みんなへのプレゼントです。これの中はなんだと思いますか?」とか言って作文を書かせていって、そんで最後に「ザリガニです!みんなで育ててね!」とか言うと男子生徒が喜んじゃうの。でもザリガニってすぐに共食いするから、教室で飼うのにはあんまりふさわしくないんだよね。そんで、生徒たちのトラウマになったりして。まあ私が先生になっちゃったら、そんなもんだろうな。
「太陽の子」は映画を先に見た。戦争で腕を失ったおじいさんが出ていて、あれは結構ショックだった。
なんでお父さんがおかしくなってしまったのか、ずっと理解できなかったんだけど、大人になってようやくわかってきた。心の傷というのは、時間ですら癒せないものもあるってことなんだろう。

人が亡くなるときって、なぜか立て続けに亡くなるよね。

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半休いただきました

昨日母親が泊りに行ってしまったので、今日は会社を午後から休んだ。
おばあちゃんの面倒を見るため、というのが大義名分なのだが、おばあちゃんは昼間はデイケアに行っていて夕方に帰ってくるまで時間があったので、その隙に新宿に寄り道してきた。
有給が取れたときによく行くコムサカフェで、ランチセットと木苺と紅茶のムースを食べた。ランチのパスタは美味しかったけど、ケーキはちょっと選択を誤ったかも。でも平日は空いてていいなあ。
しかしなぜか、店員が年配の男性ばかり。執事喫茶を意識しているのか…?
対応が丁寧なのはいいが、手先はあまり器用ではないらしく、コーヒーがかなりカップからこぼれていた。ま、いいけど。
ついでにぐるっと店内を一回りしてたら、心の琴線に触れるようなバッグを発見。
コムサは基本的に安いので、80%ぐらい買うつもりになっていたのだが、冷静になってみるとちょっと大きすぎるような気もして、思いとどまった。でもまだ迷ってる。
その後、伊勢丹で化粧品売り場を物色。今まで使っていたブランドに見切りをつけ、新たなブランドを発掘しようと思ったのだが、これがなかなか難しい…。
今使っているラインは値段は手ごろだが、段々と私の年齢には合わなくなりつつあるんだよね。
で、同じブランドでもうワンランク高めの化粧品の見本を使ってみたのだが、これがめちゃくちゃ匂いがきつい。なんか、おばさんチックな匂いがするんだよな~。
最近ここの店員の対応にも不満を抱いていたところなので、この機会に別のに乗り換えようかと。
ネットでもいろいろ調べてみたんだけど、結局は相性なんだよね。私に合うかどうかは、使ってみないとわからない。
せっかくなので、以前から気になっていたエスティ・ローダーの化粧品のお試し品をいただいてきた。天然成分ということで匂いも少なく、なんかいい感じ。
でもいきなり全部揃えちゃうのは勇気がいるなあ…。

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バッテリー

うあ~参った。
今日は、母親が伯母のところに泊りに行くというので、私が車で送ることになっていた。
そんで、車に乗ってエンジンをかけたら…うんともすんとも言わない。
「はあ?」と一瞬信じられなくて、鍵を裏返しにしてかけたりしてみたが、やっぱりかからない。

バッテリーがあがってた…。

確かに運転するのは一ヵ月半ぶりくらいだけど、今までもそれぐらい間が空いたことはあったので、まさかとは思ったのだが。
二年ほど前にも一度同じことをやっていて、気をつけていたつもりなのに。
くうう。
急いで車のメーカーの担当の人に電話したところ、担当の人は休みで、代わりの人が出たのだが、この人がなんだか物分りの悪い人で。
バッテリーの在庫があるか調べてから折返し電話します、といわれて、「じゃあこちらの番号は…」と教えようとすると、「ナンバーディスプレイで出ているので大丈夫です!」とか言うのでそのままにしていたら、いきなりちえぞうさんから電話が…。
なんか末尾の番号を間違ってしまい、仕方なく元々の車の所有者であるちえぞうさんところにかけたらしい。
おいおいおい…と思いつつ、駐車場まで来てもらってバッテリーを交換することになったのだが、今度は来る途中で思いっきり道を間違っていた。
カーナビついてないのかなあ…。よくわからんが、○○と××の間の道を入ってください、と言ったのに、なぜかこちらではなくて反対側に曲がったらしい。
確かに十字路っぽくなってたけど、ふつう二つの目印を伝えたら、そこの間の道を入るんじゃないのか?なぜ反対側に行く?
まあそんなこんなで、なんとかバッテリーを交換し、無事出発できた。
でも、一万八千円もかかりましたよ…。

ぐったりしながらも伯母の家にたどり着くと、珍しく従姉妹のYちゃんがいた。会うのは何年ぶりだろう。
Yちゃんの上の子は小児癌にかかっている、という話を聞いていたので、それで忙しくて会えないのかなあと思っていたのだが、今は元気に中学校に通っているらしい。吹奏楽部でフルート吹いているんだってよ。
で、今日は弟の方を連れてきていた。その子とは初対面だったのだが、なんつーか、ずっとゲームやっていて、ほとんど会話しなかった。
今の子ってこんなもんなのかねえ。
いっしょに来ていたスピッツは可愛かったけどね。

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恐怖のできごと

昨日会社帰りの電車の中で、座席に座っている若い男の人が、でっかい人形をしっかり胸にかかえていたので、一瞬ギョッとした。
しかしよくよく見てみると、抱いていたのは人形の首だけ。
どうやら、美容師見習いで使っている、練習用のマネキンだったらしい。

それで思い出したのだが、昔同じような光景を見たことがあった。
大学時代だったと思うが、電車に乗るときに、私といっしょに乗り込んだ三十前後の女の人がいて、その人は胸に赤ちゃんを抱いていた。
そんで座席の前に立ったら、座って居眠りしていた男の人が、はっと目を覚まして、その女の人に席を譲ったのだった。
女の人はお礼を言いつつ座ったのだが、私の真正面に座ったその女の人が抱いていたのは、赤ちゃんじゃなくて人形だった…。
女の人は、赤ちゃんにするように、ふつうに人形に話しかけていた。
あれは、マジで背筋がぞっとした。
あまりにも恐ろしい記憶なので、自分の脳内で脚色してんじゃないかという気がするのだが。
でも、確かにそういうことがあったのだ。
子供の頃は、アンティークドールみたいな人形が欲しくてしょうがなかったが、今もし子供がいたとしても、人形を与える気にはなれないなあ。
なんか、不吉な感じがするから。

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アダム・ファウアー「数学的にありえない」

タイトルが秀逸なので読みたいと思っていたら、ちえぞうさんが本を送ってくれた。
てっきりミステリだと思っていたのだが、SFだった。
ちえぞうさんがつまらないと言っていた理由がわかったよ。SFとかファンタジーとか嫌いだもんね。
以下、ネタバレ含みますのでご注意ください。


未来予知の話というのは、SFとしてはさして珍しくもないが、そこに量子力学を持ち込んだところが新しい。
従来のSFだと「未来は変わるものなのよ」とかなんとか言ってごまかしているが、「どうして変わるのか」を理論的に説明しているところが、この本の肝なんだろう。
シュレーディンガーの猫を例にとって説明したりしているのだが、この本でやっとその理屈がわかった。
今までシュレーディンガーの猫の話を聞くと、「猫が死んだらどうすんだ!」と感情的になり、何を意味しているのかをちゃんとわかってなかった。
でも量子力学って、わかってもよくわからん。
ストーリー的には、スパイが絡んだり殺し屋に追われたりと、息つくヒマもないような展開が続き、それなりに熱中して読めるのだが、いまいち乗り切れない自分を感じた。
なんというか、登場人物が感情移入しづらいんだよね。
主人公が持つ力の大きさとかを考えると、もうちょっとカリスマ性というか、特異性を打ち出してもよかったはずなのに、そういう能力を持っているというところだけがクローズアップされてしまって、実際彼がどういう人間なのかが伝わってこない。
だから、主人公が危機に陥っても、なんか他人事のような感じがしてしまう。
せっかく題材としては面白かったのに、それが残念。
今回はアイデア一発勝負みたいなところがあるので、次回作はけっこう大変そう。

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初体験

今日、生まれて初めて、110番に通報しちゃったよ!

と言っても、私自身が被害にあったとかそういうんではない。
今朝、駅に向かう途中、公園のそばを通っていたら、若い兄ちゃんがベンチに座っている年配の男の人につかみかかっていた。
かなりブチきれていて、このままではあぶないな…と思った私は、おせっかいなことにそこまで歩いていって、「警察呼びますよ」と声をかけたのだった。
そしたら、兄ちゃんが「呼ぶんなら呼べよ!」とか言うもんだから、売り言葉に買い言葉で、「じゃあ呼びます」って携帯から110番に通報した。
とーこーろーが。
なんつーか…そのあとグダグダに。
以下、実際のやりとりです。
警察「事件ですか、事故ですか」
私「え~と…ケンカです」
警察「場所はどこですか」
私「○○中学校の隣の○○公園です」
警察「え?住所で言ってください」
私「ええ~と…」
警察「あなたの家の近く?だったら家の住所を」
私「うちは○○3丁目ですけど、ここは…だから、○○中学校の隣ですってば!」
警察「○○通りのところの?」
私「いや、そこをもっと奥に入った…(いい加減イライラして)そちらは今どこにいるんですか?」
警察「霞ヶ関ですけど」

ってなわけでね。
私はずっと、110番したら一番近くの警察署にかかるもんだと思ってたんだけど、携帯からかけたせいか、いきなり霞ヶ関につながっちゃったんだね。
そんでそのやりとりを見かねて、つっかかってた方の若い兄ちゃんが、「ここの住所、○○の一丁目」と教えてくれた。
ふと気付くと、私の電話をじっと聞いて、いつのまにやらケンカをやめていた二人。
一体何のために警察を呼んだのか…。
なんだかなあ~な気分になりながらも、三人でお巡りさんを待った。
その間に、なんか年配の男の方が、若い兄ちゃんの車に傷をつけたかなんかしたらしいことが判明。
そのおっさんも懲りずに、「たばこがないから、一本くれよ」と兄ちゃんに頼んだりしてる。
「調子こいてんじゃねえよ!」とすかさず怒鳴る兄ちゃん。
私も同感だよ…。
そんなこんなで、やっとお巡りさんがやってきてくれて、私はその場を立ち去ったのだった。
あ~やれやれ。
普段なら絶対見て見ぬふりをする場面だけど、朝で意識がぼーっとしていたせいか、つい本能の赴くままに行動しちゃったんだよね。
ちょっと後悔。
それにしても一番驚いたのは、それだけの事件があったあとに駅に行ったら、いつもと同じ時間の電車に乗れたということ。
いつも早めに行って始発を待ってるもんだから。
明日からは、もうちょっと朝遅く行くか。

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おみやげ

前の日記にも書いた、結婚したばかりの向かいの席の後輩。
この週末に彼女に会いに行って来たらしく、みんなにお土産を配ってくれた。
なんつーか…気を回しすぎというか…。
だって、有給取ったというんならまだしも、別に金曜日にちょっと早めに上がっただけで、黙ってればどこに行ったかなんてわかりゃしないのにさ。
しかしそもそも、早く帰る=彼女に会いに行く、という因果関係をすっぱ抜いたのは、私なのだった。
いっつも、朝早くきて夜遅く帰る人なので、ときどき金曜日に早く帰るのが不思議で、「何か習い事でもしてんの~?」と飲み会の席で何気なく聞いたら、「飛行機に乗るために早く帰ってます」という返事が。
一瞬、飛行機の免許でも取ろうとしてるのかと思ったよ。それぐらい、「遠距離恋愛」という言葉と縁のなさそうな人だったもんで。
んで、それ以来、彼は金曜日に早く帰ると、月曜日には必ずお土産を持ってくるようになってしまったのだった。
なんかなあ…悪気はなかったんだけど、結果的に気を遣わせちゃって申し訳ない感じ。

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姫野カオルコ「ハルカ・エイティ」

直木賞の候補にもなっていた作品。
姫野カオルコは、一時期エッセイをよく読んでいた。ペンネームのかわいらしさから想像もつかないような、かなりシニカルなエッセイだった。
小説の方も、けっこう一癖あるようなものが多かったのだが、この本は珍しくストレートな作品だった。


あらすじをまとめると、昭和という時代を生き抜いた一人の女性の一代記。
ものすごく悲劇的な事件とかドラマチックな展開とかがあるわけではなく、この時代ではごくごく平均的(ではない部分も多少あるが)な一女性の話。
それなのに、読んでいてものすごく引きつけられる。
たいてい、こういう一代記ものって、主人公の個性が強いのがふつうなのだが、このハルカという女性は、確かに個性的は個性的だが、身の程を知っているというか、分相応の生き方をしていると思う。
ありきたりではないのは夫婦のあり方で、旦那がけっこう派手に浮気していることに気付き、それはそれで割り切るのだが、本人もいろいろな人と浮気している。で、そのことに対してあまり苦悩していないんだよね。夫は生活の根幹にあるゆるぎない存在として考えて、恋愛対象は別に求めている。
よくある小説なら、それが人生の苦悩の原因になったりするのだが、悩みはするけれども、そのことで人生に絶望したりは全然しない。
でも、どちらが現実的かというと、ハルカの考え方の方が現実的な気がする。だって、恋に破れたって、人生は恋だけで構成されているわけじゃないから。家族とか友人とか、仕事とか趣味とか、様々なもので構成されているのが人生なんだから。
どんなことがあっても、常に前向きに生きているという、その姿勢が清々しい。
フィクションにしては、あまりにも事件がなさすぎるような気がしていたのだが、やはりモデルがいるらしい。そうじゃないと、わりと平凡なストーリーを、これだけ魅力的に書くのは難しいと思う。
ただ、惜しむらくは、終わり方がかなり唐突なこと。
現代から始まって、それから一生を時系列で追うスタイルなんだから、現代に至るまでを描ききってほしかったのに、わりと中途半端なところで終わっている。
そこから現代まで空白ができてしまっているので、そこを埋めていたら、直木賞受賞も夢じゃなかったと思うのだが。

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テレビ雑感

今日、ふと気付いたことなのだが、私はどうやら「ロケ番組」が好きらしい。
なんか、昼に「頂マッスル」をめちゃくちゃ熱心に見てしまい、私って筋肉好きなの…?と自分の性向に自信がなくなったのだが、冷静に考えてみると、最近見てる番組はほとんどロケ番組ばっかり。
「元祖でぶや」とか「もしもツアーズ」とか、あと「節約生活」とかもこの範疇か。「さんまのからくりTV」だって、ほとんどロケ(というか取材)が中心だし、「鉄腕DASH」はロケ番組の最たるものだろうし。
スタジオで収録する番組って、なんかウソくさいというか、もうオチが見え見えというか、あと年功序列とかが見ていて鬱陶しいし、全然いいことない。
クイズ番組なんかこの頃全然見てないな。ドラマも見てないけどさ。
それにしても、「頂マッスル」のぐっさんはめちゃくちゃかっこいいよね。
もう、何やらせても器用でそつがないし、結構個性バラバラの五人をまとめているのは、確実にぐっさん。
なんか「兄貴ぃ~」と呼びたくなる。
絶対ぐっさんは、その手の人たちに人気があると思う。本人が気付いているかどうかはわからんが。
ところで、ドンドコドンのもう一人ってどんな人だったっけ?

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いつものコース

土曜日のいつものコース。
お昼は会社近くのイタリアンでランチ。今日は小松菜とトマトのパスタだった。なかなか美味。
その後、たまりにたまった古本を売りに行って来た。これが毎回ドキドキもんなんだよね。
というのも、けっこう審査が厳しくて、ちょっと変色していたり、カドがつぶれていたり(折れているわけじゃない)するだけで、「状態が悪いので買取できません!」とつき返されてしまうのだ。
今日もいくつか状態が微妙な本があったので、びくびくしながら持って行ったのだが、珍しいことに、担当が男の人だった。
そのせいか、審査が甘い甘い。「在庫の関係」で引き取ってもらえなかった三冊以外は、全部引き取ってもらえた。奇跡だ!
ちょっと浮かれつつ、せっかく古本売却で得たお金を、そのまんま新刊を買うお金として使ってしまったのだった。

そんで帰宅すると、母親がなんだかパニくっていた。
来週母親は伯母のところに泊りに行くことになっているのだが、それが二泊三日なのか三泊四日なのかがわからなくなってしまったという。
私は、伯母に出かける用事があって二泊三日しかできないと聞いていたのだが、それを説明しても全然納得しない。
「用事があったって、その日まではいたっていいじゃない!」とか言い張る。出かける日の当日までいられたら迷惑に決まってるだろ!
で、仕方なく伯母に電話で確認した。
やっぱり二泊三日だった。
伯母は「なんで本人がかけてこないの?」と不思議そうだったので、「いやあ…何泊何日とか言われても、混乱してしまうみたいなんで…」と言葉を濁したら、「ああ~…まだそんななんだ…」と深刻そうに言われてしまった。
まあ実際、病気の後遺症のせいではあるのだが、伯母が出かけるのをわかっていて、その当日まで居座ろうとしていたとは、とてもじゃないけど言えなかった…。

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坂木司「切れない糸」

「青空の卵」「子羊の巣」「動物園の鳥」の三部作で有名になった作家。
いわゆる日常ミステリというやつなのだが、この本もまんまその路線を保っている。
以下、ネタバレ含みますのでご注意ください。

個人的に、一人称のミステリというのが苦手。
一人称だと、ご都合主義的に話が進んでしまう傾向があるので。
それでこの本も一人称なのだが、やはりちょっと読んでいて辛い部分があった。
ひどい言い方をしてしまうが、「偽善的」な感じがするのだ。
いろいろ問題があったり小さな事件が起きたりするのけど、みんな本当はいい人なんです!特に主人公は無自覚だけどすごくいいヤツなんです!というのが、滲み出てるというか。
まあそれはそれで、そういう作風が好きな人もいるかと思うのだが、一応「ミステリ」の範疇のはずなのに、その謎があまりにもお粗末というのが気になる。
とくに最初の話がひどい。男の人が急に子供の服をクリーニングに出すなんて、そんなの奥さんがいなくなったせいに決まってるじゃん!推理するまでもないでしょーが!
…この人はむしろ、ミステリじゃない方がいいのかもしれない。
変に謎とか事件とかをからませようとするから、底の浅い話になってしまうので、人情話に徹してみたらどうだろう。
まあそれはそれで、あまり読みたくはないが。

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書店のお姉さん

私が週に二、三回は必ず通う本屋がある。
かなり大きい本屋なので、本を買うでもなくただ立ち読みしている私のような客でも、けっこう大目に見てくれる。
もちろんたまにはちゃんと本を買うのだが、その時のレジの店員にけっこう当たり外れがあるんだよね。
最近は、短髪めがねのもっさーとした男の人で、カバーをかけるのがめちゃくちゃ早いのだが、ちょっと乱暴すぎ。
お金の受け渡しも、なんかちょっと生理的にイヤな感じがする。
以前は、そこのフロアのレジは、ものすごくクールなお姉さんが担当していた。
銀縁のめがねをかけてて、色白で、顔立ちはかなり和風。
まあ見た目はどうでもいいのだが、とにかくその手さばきが、まるで神のようだった!
無駄のない動きでするするとカバーをかけ、手早いのにカバーが本にぴったりフィットしていて、本を開いたときにカパカパしない。
思わず見とれてしまうような手つきなのだった。
しかし、そのお姉さんは優秀だっただけに、よりメインのフロアへと移動してしまい、最近ではすっかりお目にかかれなくなってしまった…。
あ~あ…あの人に戻せとは言わないから、せめて少女マンガのフロアのレジは女の人にしてくれよ。

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あさのあつこ「弥勒の月」

ここで主張しておきたいのだが、あさのあつこの「バッテリー」に一読者として注目したのは、たぶん私が日本で一番はじめだ!
というのも、仕事上書店に並ぶ前の本を見ることができるためなのだが。
イラストにまず興味を引かれ、内容を読んで、児童書とは思えない独特の緊張感みたいなものに驚かされた。
最近ではすっかり有名になってしまったが、「バッテリー」は名作です。
でも漫画化したり映画化したりするのはどうだろう。

児童書以外のあさのあつこの本は、非常に暗い。この「弥勒の月」も、そこはかとなく暗い雰囲気が漂う小説だ。
大体時代小説というのは、どんなに死人が出ても、わりと雰囲気がさらりと乾いているというのが多い。生と死の境にあまり悲劇的なものがないというか。
でもこの本は、非常にじめっとしていて、読んでいて気が滅入ってくる。ある意味、個性的と言えるかもしれない。
なんでここまで児童書と作風が変わるのか不思議だが、この暗い雰囲気の方が本来の作風なのではないかという気がする。
それにしても、この人は男同士の腐れ縁的な絆というのが好きだよね。オタク適性があるというか。
そこから何かに発展するというわけじゃないのだが、女の入る隙間がないというか。
この話だって、弥勒というのは本来奥さんのことを指しているのにも関わらず、最初に死んでしまうせいか影がうすい。
私はこういうの嫌いじゃないけどね。

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同窓飲み会

昨日は、うちの会社の同じ大学の出身者同士が集まって飲んだ。わりと少数派なので、その分結束が固いのだ。
以前はけっこうちょくちょく集まって飲んでいたのだが、メンバーの一人が病気で亡くなってしまい、それ以来ご無沙汰だった。
亡くなったのはわりと年のいっていた女性なのだが、この集まりでは中心的存在で、彼女がいなくなるといきなり人数が半分になってしまったような感じになるので、なんとなくそれ以来集まることをやめてしまっていたのだった。
でも久しぶりに、また同窓の人が入社してきたので、そのお祝いということで一席設けた。
同じ大学と言っても、年代はばらばらなので、最年長は五十代半ば、最年少は私の一つ年下。
それだけ世代が違う人間が集まって飲むというのも珍しいが、同じ会社でも部署はばらばらなので、普段ほとんど交流のない人たちと飲むというのも珍しい。
でも仕事で絡むことがないぶん、結構あけすけに会社の話ができた。
実は、中の一人はなんとうちの会社の女社長。まだ四十代のはずだが、すごく優秀な人なので、社長になるのもむべなるかな、という感じ。
とは言え、社長じゃない時代からずっといっしょに飲んできた仲なので、昨日も全然社長いっしょに飲んでいるとは思えなかった。
それで、この間あった個人的な仕事上のいざこざを、この場を借りて社長に訴えようかどうしようか迷っていたのだが、ものすごく和気藹々とした場だったので、とてもそんなディープな話題は持ち出せなかった…。
でも、後輩のよしみもあると思うが、いろいろ私の個性を褒めるようなことを言ってもらえたので、よしとするか。
たまには、こうやって社内学閥の結束を強めるのもいいもんだね。

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P・G・ウッドハウス「それゆけ、ジーヴス」

「ウースター家の掟」も「でかした、ジーヴス」も読んだというのに、この本だけ図書館で借りられず、なかなか読めないでいたのだが、とうとう借りれた!
やっぱウッドハウスはいいわあ。
心が和むよね。

この本では珍しく、ジーヴス視点の話が一編入っているのだが、これって確か、「ジーヴズの事件簿」か何かで読んだような気がする。
まあネタがかぶっていたにしても、たまにジーヴス視点だとまた新鮮で面白い。
ジーヴスから見たバーティーが、いかに愛すべき人間かというのがよくわかる。
バーティーは一見ただのバカなのだが、ただのバカとは違うところは、自分がバカだとわかっているところだと思う。
ま、たま~に忘れて一人で突っ走ってしまうことも多々あるのだが。
でもおおむね、ジーヴスに全幅の信頼を置いており、たまにジーヴスを信用しなかったりすると、あとで猛烈に反省するのだった。
ジーヴスが他の誰でもない、バーティーのところで長く仕えている理由は、この「御しやすさ」にあることは間違いない。
でも一つ気になるのが、ジーヴスの機嫌を著しく損ねる、バーティーの素っ頓狂な服装というのが、いまいち想像できないということ。
買ってきた帽子がホワイトハウスワンダーじゃなくて、ブロードウェイスペシャルだったのが、ジーヴスのお気に召さないとか。一体どんな帽子なんだ?
できれば図解を入れてほしいところだ。

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なんとかなった

昨日の失敗はまあ、なんとかなった。
ヘルプを求めた前任者は、親切にも速攻で返事をくれたのだが、それでは解決しなかった。
でもおかげで問題点がはっきりしてきたので、一人でごちゃごちゃやってみたら、偶然うまくいった。
あくまでも偶然なのだが、まあ自分の失敗を自分でリカバリーしたってことで、OK?
しかし、パソコンの世界は奥が深いのう。

そういえば、ぐずぐず迷っていた時計をとうとう購入したのだった。
一番重視していたのはデザインだったはずなのだが、なんか電池不要のソーラーパワーで動く時計を発見してしまってからというもの、同じような機能の時計を無意識に探している自分に気付き、結局それを購入。
お花の模様がかわいいのだが、ごちゃごちゃしすぎてて見づらい…。早くも後悔。
それに、何しろソーラーパワーなので、太陽光とか蛍光灯とかの光にあてとかなくちゃいけないということで、置く場所にも気をつかう。
便利なんだか何なんだか。

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またやっちまったが。

いやあね。また仕事でやらかしちまったって話なんだけど。
一回クリックするところを、二回クリックしてしまったら、何かわけのわからないことが起きて、取り返しのつかない事態になってしまったというわけ。
ま、悪いのは私なんですけど。
もうね。いまやさぐれモードに入っているから、失敗しても全然平気なんだよね。
むしろ「だからどうした」って感じ?
まあ実際は、電算室から二人も救援を頼んだり、それでも解決しなくて、会社をやめた人のところにメールを送ってヘルプを求める事態にまでなっちゃってるんだけどね。
てへ。
これでなんか文句あるなら、やめさせれば?と強気な私。
迷惑かけられている人たちには、大変気の毒な話なんだけどさ。
それすらももうどうでもいいのよ、私は。
でも、一応人前では、「すみませ~ん、ほんっとすみませ~ん」と殊勝なフリをしてるんだけどさ。
しっかし、一回余計にぽちっとやっただけでこんなになるなんてなあ。
そのほうがびっくりだよ。

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おばあちゃんは心配性

今日は、おばあちゃんの血液検査の結果を聞きに病院へ行ってきた。
しかし、風邪を引いた子供とインフルエンザの予防注射の人が大勢いて、ものすごい混雑だった。
結果はそれほど問題なし。ただ心臓がちょっと弱っているのと、リウマチが悪化しているのが心配。でももう年齢が年齢だし、仕方ないかも。
診察まで三十分待たされたのはまあいいとして、その後会計までにさらに三十分以上待たされたのは納得がいかない。
それから薬局で薬が出るのを待っていたら、うちの母親がいきなりやってきた。
「こんなところにいたの?」って、一体どこにいると思っていたのか。
なんでも、おばあちゃんが「帰りが遅すぎる」と心配して、わざわざ病院に電話までしたらしい。
そういえば、この間もこんなことがあったような…。
帰ってから「子供じゃないんだから、ちょっと遅くなったくらいで心配しないで!」と言ったのだが、「でもねえ…私の薬のせいでそんなに待たせちゃ申し訳ないから…」。
うちのおばあちゃんは、本当に家族に気を遣う人で、悪いことではないのだが、時々それがもどかしい。
別にずっといっしょに暮らしている家族なんだから、そのぐらいふつうに頼めばいいのに。
これでも以前に比べれば、いろいろ私に頼むようになってきた方なのだが、まだまだ自分一人でやりたいことも多いらしい。
その気力で寝たきりにならないで済んでいるので、まあよしあしなのだが。

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無事帰還

拉致られたり手篭めにされたりすることなく帰ってまいりました。
う~ん…悪い人ではないのだが、この先そういう意味で進展するのかはわからんなあ。
とにかく、あっちこっち歩き回ったので疲れた。

今朝、母親にせかされて、弟の結婚話がどの程度進んでいるのかを確認するべく、電話してみた。
九時半すぎだったのだがまだ寝ていたようで、弟は機嫌が悪かった。
11月中には入籍する、と宣言していたにも関わらず、今日になるまで連絡がなかったことを責めると、「忙しかったから」の一点張り。
あのなあ…お前だけの問題じゃないんだよ?
大体、なにかっつーと「そんなヒマない」とか「俺がやらないといけない仕事だから」とか言うやつに、ろくな人間はいない。
それって、結局仕事を独り占めして悦に入っているだけだから。
周囲の人間にも仕事を任せられて、初めて社会人だろうが。
とにかく、親類同士の顔合わせもなしに入籍というのはあんまりなので、「延期してもいいから、いつにするかだけははっきりしろ」とハッパをかけたのだった。
指輪の準備とかも気になったので聞いてみたら、「それぐらいは考えてるよ!」と逆ギレ。
確かにいい大人に言うことじゃないけどさあ、あんた実際私がせかすまで入籍の時期すらはっきりさせてなかったじゃん。
あんたはいいかもしれんが、彼女がかわいそうだ。
私に言わせりゃ、相手がいるだけ幸せだってーのにさ。

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明日の予定

明日、お見合いサイトでメールのやりとりしている人と会います。
ここでわざわざ表明するつもりはなかったのだが、何かあったときのために、一応痕跡を残しておこうかと。
まあ昼間に会うので、そんな犯罪に巻き込まれたりはしないと思うが。
いつもは一応母親に申告してから出かけるのだけど、もういちいちその後とかを追及されるのが面倒くさいので、母親には黙っていることにした。
というわけで、ちえぞうさん、何かあったらよろしく。

会う場所は渋谷です。
渋谷って個人的に苦手なんだよなあ。あの人ごみが。
109の前の交差点で信号待ちをしていると、動悸が激しくなるのは私だけだろうか。
なんか、「場違いなヤツがいるぜ」と思われてるんじゃないかと思って。
被害妄想はげしすぎ?

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浅倉卓弥「北緯四十三度の神話」

「四日間の奇蹟」でデビューした人。「四日間~」は正直、それほど好きではなかったのだが、「君の名残を」はけっこう面白いと思ったので、また借りてみた。

この作者、男だよね?
一つ、ものすごく気になることがあるのだが。
…なんで作中に、よく生理の話が出てくるの?
「四日間~」でも意味なく主人公が生理になったりするし、「君の名残を」でもタイムスリップした先で生理の心配をしたりするし、この本でも主人公の一人が初潮を迎えるシーンが出てくる。
でも、はっきり言って、ストーリー上まったく必要ないじゃん!
話にリアリティをもたせるために使ってるのかしら。
よくわからんが、ちょっと生理から離れろ。と言いたい。
それはともかく。
一応最後にじんわりとさせるウエットな話なのだが、個人的に、こういう身近な人間関係の中で恋人を取り合う、みたいな話が苦手なんだよね。
恋愛話全般が苦手なんだけど、とくにきょうだいとか親子とかで恋人を取り合う話って、生理的にどうしても受け付けない。自分でもよくわからんが。
この話は必ずしもそういう展開ではないのだが、やっぱり最後まで読んでもちょっと苦々しい感じがした。
もちろん、別の人が読めば感動作にもなりうる話だと思うんだけど。
「クローズド・ノート」では泣いてしまった私だが、この話も基本的にはそんなに変わらないのに、どうしてダメなんだろ。

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ニャン太がやらかした

最近ニャン太のおいたがすぎるのが悩み。
この間なんて、私が図書館から借りてきた本を、かばんに入れたままほったらかしにしていたら、その上にやっちまいましたよ。おしっこを。
猫を飼ったことのない人にはわからないと思うが、猫のおしっこの匂いは半端じゃない。
なんで猫自身からは何の匂いもしないのに、おしっこはこんなに臭いのか?
例えるなら、牛乳を拭いてそのまま洗わずに放っておいた雑巾みたいな匂い。
しかも、その匂いがちょっとやそっとじゃとれないんだよ~。
いま、どこかの研究室で猫のおしっこの匂いを軽減させる薬を開発中らしい。関係ない人にはお笑い種だろうが、私にはかなり切実。
早く完成させてくれ!
ともあれ、ニャン太にやられた図書館の本は、表面のビニールコートの部分が濡れたもの、幸い中身までは濡れなかった。
そんで化粧取り用のコットンで拭いたり、香水をふりかけたりしたのだが、まだほんのり匂う。
これ…図書館にバレたらどうしよう。

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後輩の結婚

私の向かいの席に座って、毎日髪の毛をかきむしる癖で私を悩ませている後輩(男)が、先週結婚したらしい。
彼は(癖を除けば)非常に好青年で、真面目で、あんまり自分からいろいろしゃべったりするタイプではないので、たまたまチーフに結婚の報告をしているところを私が目撃したので、そのニュースを知ったのだった。
つか、同じ部署の人間にくらい報告しろよ!
…もしかして、独身の私たちに気をつかったのか?
うちの部署は、社内でも有名な「独身者集団」だからなあ。
一番若いので28歳ぐらい?で、一番上は定年を越えている。それで今まで、誰一人として結婚していないのだ。
なぜだろう。地味だからかな…。
ともかく、彼が結婚したというのは、目出度いニュースなのだが、本人が他の人に言おうとしないため、私の口からバラしてもいいものか悩んでいる。
しかも、入籍はしたものの、まだいっしょに暮らしていないらしい。
彼女とはずっと遠距離恋愛で、まだこちらに戻ってきていなくて、来年彼女が戻ってきたら式を挙げるそうだ。
というか、だったら来年入籍すればいいじゃん。と思うのは私だけだろうか。
いっしょに暮らすのが先で後から入籍、というのはよく聞くが、その逆は初めて聞いた。
その日じゃないといけない理由でもあったんかな。

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有栖川有栖「乱鴉の島」

一部オタク女子に絶大な人気を誇る有栖川有栖だが、私はいまいちそれに乗り切れない。
火村とアリスは確かにいっつも男二人でふらふらしているけど、だから何だっつー感じで。
作者は、本格ミステリを書くための道具として二人を使っているんであって、それ以上のものが感じられないんだよなあ。
以下、ネタバレ含みますのでご注意ください。

手違いから無人島に近い島にやってきてしまった火村とアリス。だが、同じ日にその島に集ってきた人々には何か後ろ暗い理由があるようだった。歓迎されない雰囲気の中で、二つの殺人事件が起こる…。
いわゆる「孤島もの」だが、今回はどうやって二人が殺されたかというトリックよりも、集まった人々のもつ秘密の方に重点が置かれている。
ただ、その集団の秘密…結局、有名な詩人の妻のクローンを作る、という計画なのだが、それについては早々にわかってしまった。
なぜか集団に子供二人が混じっていて、それもクローンがらみだということはすぐにわかったのだが、ちと先走って、てっきりその二人がすでにクローン人間なのかと思った。
さすがにそれはなかったが。
うーん…いろいろな意味で消化不良な感じの内容だったかも。
やっぱり、本格ミステリといったら、「そんなんアリ!?」と読者の度肝を抜くようなトリックじゃないと。
ホリエモンをモデルにしたらしき登場人物が現れたりして、この本の刊行時にはすでに逮捕後だったはずだが、なんかちょっと懐かしい気がした。
ホリエモンもあっという間に思い出になっちゃうんだね。

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柳広司「新世界」

この作家の本を読むのは初めてだったが、ちょっと皆川博子の作風を思わせる。
日本に落とされた原爆の開発者の話。

一応、作者がオッペンハイマーの書いた小説を翻訳した、という体裁をとっているが、もちろん作者の創作。こういう入れ子方式にする意味があったのかどうか微妙。
アメリカの有名な科学者たちが集って開発した原爆が、日本に落とされ、戦争が終了。その後の祝勝会の事故と、それに付随して起きた殺人事件を軸に、科学者たちの狂気を描く。
ミステリ風味にしているが、それ自体はすぐにネタがわれるあっさりしたものでしかない。とにかく、マッドサイエンティストに限りなく近い科学者たちの奇行がすごい。天才と何とかは紙一重というけれど、実際にそうなんだろうなと思わせる。
もちろんフィクションなので、どれほど現実に近いのかはわからないが、オッペンハイマーの苦悩はかなりリアルだった。
これも本当かどうかわからないが、原子爆弾の爆発が大気に引火するのではないかという懸念があったらしい。これがもし本当だとすると、原子爆弾一つで、地球がまるごと壊滅する可能性があったにも関わらず、開発が続けられていたわけだ。
「第三次世界大戦でどんな兵器が使われるかはわからないが、第四次世界大戦で使われる兵器は棍棒だ」というセリフが印象的。要するに、第三次世界大戦が起きたら、地球のあらゆる文化は破壊される、ということなんだろう。

そういえば、前に広島を特集したテレビ番組で、原爆の開発者の一人を広島に招くという企画があった。
その開発者は、原爆資料館で原爆の残骸を「美しい」と自画自賛していた。
被爆者との対談もあったのだが、絶対に謝罪しなかった。「あなたたち自身も戦争に加担していたという罪がある」とか言って。
被爆者の人は謝罪を要求したのではなかったのに。ただ、開発してはいけない兵器を開発したということを認めて欲しかっただけなのに。
あげく、平和の火を見て、「原爆がなくなるよりも、あの火を灯すガスがなくなるのが先だ」とかジョークを飛ばしていた。ジョークだったのかわからんが。あほだ。

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人身事故

今朝、人身事故の現場に居合わせてしまった。
と言っても、その瞬間を目撃したわけではない。
ホームに上がったら、なぜか電車が中途半端な位置で止まっており、みんながホームの下を覗き込んでいる。
そしてすかさず「ただいま当駅におきまして、人身事故が発生しました」というアナウンスが。
当駅だよ。当駅。
そういえば、ホームに上がる前、変なブザー音がしていたのだが、あれはホームの誰かが電車を止めるためのブザーを押した音なんだろう。
うわ~と思いつつも、ことがことだけに、あんまり野次馬根性を出したくもなかったので、さっさと別の電車に乗ることにして、その場を立ち去った。
そのあとも「事故を目撃された方は、駅長室までおいでください」とかいうアナウンスがあったりして、なんかリアルな感じだった。
そういえば昔、ホームから転落した人を助けようとして、中国人留学生ともう一人が亡くなった事件があったよね。
あれはなかなか実践できないよなあ。

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魔の冷蔵庫

小さい冷蔵庫が壊れてしまったので、大きい冷蔵庫を整理して、そちらに全部つっこむことにした。
年末も近いことだし、いい機会なので、一生懸命に掃除したのだが、これがすんげ~大変で。
まあ最近はちゃんと年に一回は掃除するようにしているので、昭和時代の遺物なんかはさすがに発掘されないけど、「冷凍食品なのにヤバイ匂いがする…」というのはゴロゴロ。
私が捨てようとすると、「それ食べるから!」と母親のストップがかかるし。
あのねえ、食べるんならさっさと食べてよ。今回発掘されるまで、存在を忘れていたくせして。
大体、ほとんど家でご飯を食べない親父を除くと、家族は三人しかいないというのに、冷蔵庫二つは多すぎるんだよ。
これからは一つでやりくりしていくぞ!と母親に言い聞かせた。
とにかく、同じものを「安いから」という理由で二つも三つも買ってくる母親が、すべての元凶なんだから。おばあちゃんも呆れ気味だが、それを言うと母親がヒステリーを起こすので、私が言うしかない。
「三人家族に冷蔵庫は一つで十分!」
古い冷蔵庫も早く処分しなくちゃいけないのだが、ごみに出すだけで五千円ぐらいかかる。面倒な時代だ。
全自動洗濯機も調子が悪くて、大昔に使っていた外に置いてある洗濯機で代用しているのだが、その洗濯機の小ささに驚く。
昔はこんなんでやってたんだなあ。
とにかく、電化製品ってやつは、いっぺんに具合が悪くなるので困る。

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江戸東京博物館

今日は江戸東京博物館へ行ってきた。もちろん一人で…。
目当てはボストン美術館から借りてきたという、江戸時代の肉筆画の展示。
私はそもそも、杉浦日向子の「百日紅」という、葛飾北斎を主人公にしたマンガを読んで、大学で近世を専攻したぐらいなので、ものすごく葛飾北斎が好きなのだ。
今回も北斎が目当てだったのだが、作品数は全体からすると少なかった。それでも、一目で「これは北斎だ!」とすぐわかった。それぐらい、北斎の才能は抜きん出ている、と思う。
構図はものすごく大胆で、かなりデフォルメもされているのだが、それが対象をより魅力的に見せる効果になっている。筆に迷いがなく、それでいて繊細。あ~とにかく、世界でも有数の天才画家と言っても過言ではない。

肉筆画展のほかに、荒木経維の写真展もやっていた。これもよかった!
年代を追って、アラーキーの作品の変化を追えるような構成になっていて、それほど詳しくない私でも、興味深く見ることができた。
花や風景の写真もあることはあるのだが、やっぱり飛びぬけていいのは、人物を写した写真。
ヌードなども含めて、アラーキーが撮影する人物の写真には、わかちがたい「生と性」が滲み出ていると思う。
特に、両親や妻の遺影、死を目前にした杉浦日向子の写真や、乳癌で片方の乳房を失った歌人の写真など、死に近づけば近づくほど、その生が伝わってくるような気がする。
個人的には、町田康の写真に激モエ~。パンクで作家なのに、なんであんなにかっこいいの?

常設展も一通り見たのだが、以前二回ほど見ているので、さっと流すだけにした。
ところどころ、微妙に展示が変わっているところもあった。戦争中の「かわいそうな象」のエピソードにちなんで、当時毒殺された動物の剥製なんかが、新しく飾られていた。
戦争では大勢の人が死んだわけだが、なんかこういう動物の死の方が、ストレートにグッとくるのはなぜだろう。
「MASTERキートン」で、キートンの父親が「戦争に動物を使うようにすれば、人間がヒューマニズムを発揮して戦争をやめるようになる」と言っていた言葉が忘れられない。
案外人間って、人間には残酷だが、動物には優しかったりするんだよね。

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「パイレーツ・オブ・カリビアン」

正直、わざわざ感想を書くのもはばかられる超有名作品なのだが。
TSUTAYAが半額だったので、借りてみた。
あ~これ、結構面白いわ。映画館で見ればよかった。

ジョニー・デップのジャック・スパロウがはまり役。悪者なんだけど、悪になりきれず、愛嬌があるのがなんともいい感じ。
キーラ・ナイトレイもよかった。ある意味、オーランド・ブルームよりも勇ましいところが、なんか「タイタニック」を彷彿とさせた。
思えば、ディズニーランドで初めて乗ったのが「カリブの海賊」だった。それで、「こんなに面白い乗り物がこの世にあったなんて!」とものすごい衝撃を受けた。
あの世界観をまんま映画に持ち込んだのは、なかなかうまい。
牢屋で、鍵を持っている犬を呼び寄せようとしている囚人たちって、「カリブの海賊」にもあったよね。
まあ最後は、想像通りの大団円ということで。
ただ、ちょっとバルバロッサ船長の最後はかわいそうだったかも。なんか、最後の言葉が気の毒な感じ。
続編の映画もすでに上映は終わっているので、これもDVDで見るしかないのか。
ぜったい映画館で見なきゃいけない映画なんだけどね。

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平日のテレビ

たまに平日が休みだと、なんだか普段見られないテレビ番組がいろいろ見られて面白いな。
今日は、たまたま3チャンネルを見ていたのだが、なんかいとうせいこうと奥泉光が出ていたので驚いた。どういう子供番組なんだ?
今日は特別企画だったのか、番組内でいとうせいこうの子供時代のストーリーを視聴者から募集して、最優秀作をアニメ化して紹介していた。子供が考えたにしてはなかなかよく出来ていた。
でも一番ウケたのは、別の賞を獲った作品。いとうせいこうがワープ装置「のようなもの」を製作して、それで母親のところへ行ったら天国で、十分くらい母親と話して帰ってきて、次の日は大好物のギョーザと「そのついでに」トンコツラーメンを食べた、という、なんだかつじつまが合ってんだか合ってないんだかよくわからない話。そのめちゃくちゃさが面白くて、思わず笑ってしまった。
あと「ドラえもん」な。声優が変わっているのはもちろん知っているけど、歌も変わっていた。「ハグしちゃおハグしちゃお」って夏川りみが歌っていた。なんか…その歌、ドラえもんじゃなくてもいいじゃん。

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中島らも「ガダラの豚」

うっわ。めちゃくちゃ面白いんだけど。
前に一度読んだはずなのだが、いい具合に忘れていたので、新鮮な気持ちで読めた。
なんというか、横文字は決して好きではないのだが、リーダビリティがあるというんだろうか。とにかく息つくヒマもなく、最後まで一気に読ませる。

あらすじは長くなるので割愛しますが。
中島らもが、自分の知識を出し惜しみすることなく全部出し切った、という感じがする。
奇術のトリックや、新興宗教の洗脳、アフリカにおける日本人の振る舞い、そして呪術の実効性など、細かいところから大きなところまで、確かな知識の裏づけがある。
「象を冷蔵庫に入れる三つの条件」とか、紙に書かれた内容をあてるマジックのネタなどは、その後別の媒体で見たことがある。この本が出典だとは言わないが、そういう小さなネタの積み重ねが、この一冊になっているのだといえるだろう。
まあとにかく人がバンバン死ぬのだが、最後はそれなりにハッピーエンドだし、この長さに耐えうるだけのカタルシスがあって、読み終わったあとに満足感が味わえる。
とにかく、日本の作家が書いた本で、これだけ鼻息荒く読んだものは久しぶり。
それがすでに亡くなっている作家の作品だというのが惜しまれるが…。
中島らもは、あといくつか読みたいエッセイがあるので、図書館で探そう。

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時計をさがす

母親がイギリス土産(アメリカだったかも)に買ってきた腕時計が、とうとう止まってしまった。
電池は取り替えればいいのだが、ブレスレットタイプの腕時計なので、留め金のところがパカパカになってしまって、今にもずり落ちそう。
寿命と思ってあきらめて、いま新しい腕時計を探しているのだが、これがなかなか…。
前に伊勢丹で探して、値段のケタの違いにぶっ飛んだわけだが、今日は大人しく丸井で探してみた。
値段はまあまあなのだが、なかなかコレ!というものがないんだなあ。
今候補に挙がっているのは、カルヴァンクラインの超シンプルな時計と、もう一つは花模様とかいろいろきらびやかで電池交換不要の時計。
見た瞬間に「これしかない!」ってやつを探しているので、こうやって迷っているということは、すでに希望の品ではないということなんだが、本当に理想どおりの時計を探していたら、永久に見つからないだろう。
うあああ…悩む。

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