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ありがとうございました

いよいよ大晦日。
一年が毎年早くなってきている。
今年なんて特に、明日が元日なんて信じられない…。

今年このブログをご覧になってくださった皆様、ありがとうございました。
何もない日常と、思いつきの書評だけで保っているブログですが、八月三日の誕生日に開設してから、累計3543ものご訪問をいただきました。
今後も同じような調子で続けていくかと思いますが、もう少し書評の方に力を入れていこうかなと思っています。
またご覧いただけると嬉しいです。
来年もよろしくお願いします。

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2006年(?)ベスト5

ちえぞうさんからリクエストがありましたので、今年読んだ本の(個人的)ベスト5を発表します!
しかし、新刊ばっかり読んでいるわけじゃないので、多少古いのも混じってますが、そこは大目に見てほしい…。

まずは第五位
福井晴敏「op.ローズダスト」
日本の作家で、これだけスケールの大きい話を、畳み掛けるようなテンポで描ける作家は本当に少ない。
なかなか大きな賞をもらっていない作家だが、若いながらもがんばっているので、応援の意味もこめて、第五位に選んでみた。
この作家の作品は、大体同じような登場人物で同じような人間関係になりがちという弱みがあるのだが、それはそれで私はけっこう好きな設定なので、この路線はそのまま突き進んで欲しい。

続いて第四位
津島祐子「火の山」
これって実は新刊でもなんでもないのだが、まあタイミング的に朝の連続ドラマ小説の原作にもなったということで、選ばせてもらった。
こういう正統派の小説を読むことは、普段はあまりない。でも、たまに読んでみるととんでもない傑作に出会ったりすることもある。
この作品も間違いなく傑作の部類なのだが、いかんせん上下巻と長く、しかもテーマがやや重いので、連ドラでも美味しいところだけを拾われて、全体的にはまったく違う話になっていたのが残念。
あらすじをかいつまんで言うと、富士山のふもとに住む有森家の人々の物語、ということになる。ただ、この有森家のモデルが、著者自身の母親の実家らしい。津島祐子は太宰治の娘なので、作中にも太宰治がモデルらしき人物が登場していて、なかなか興味深い。
決してハッピーエンドな話ではないのだが、読んでいるうちに、自分がまるで有森家の一員になったかのように、作品世界にのめりこんでしまう一冊である。

そして第三位
入江亜季「群青学舎」
これも反則技でマンガなのだが、この作家との出会いは強烈だったので、あえて選ばせてもらった。
ほとんど無名の新人で、単行本もまだ二冊しか出ていないが、将来有望(と私は思う)。
このちょっとレトロな絵柄と、懐かしいテイストのストーリーが、現代にあってかえって新鮮に映る。
あんまりドカンと売れてしまうと、読者としては寂しくなってしまうのだが、評価されてもいい作家なので、もうちょっと注目してほしい。

いよいよ第二位
伊坂幸太郎「砂漠」
これって今年か?ちょっと微妙だけど。
伊坂幸太郎の「アヒルと鴨のコインロッカー」が映画化されるらしい。あれって映画化できるような話だったっけ?なんか、叙述トリック的なものがあったような気がするが…映像化できるのか?
まあそれはそれとして、どうせ映画化するならこの「砂漠」にしてほしかった。
私の中では、この作品の西島(西崎だっけ?)はサンボマスターのボーカルがやると決まっているのだが、いかがなものだろうか。
内容的には、伊坂作品の中ではやや地味なのだが、ずーっと頭から離れない。その原因は間違いなくこの西島(西崎?…調べといてください)のキャラにある。
理屈っぽくて決してかっこよくもないのだが、完全に有言実行の男。こんなに魅力的なキャラは他の小説でも滅多にお目にかかれない。
伊坂幸太郎も遅かれ早かれ直木賞を受賞すると思うが、今後もこういうキャラを大事にしてほしい。

そして栄えある第一位は!
三浦しをん「風が強く吹いている」
今年のベスト1と断言したとおり、ベスト1なんですよ、私の中で。
小説にはいろいろあるが、やっぱり好きな小説というと、読後感のいいものに限られる。
ハッピーエンド=いい小説というわけでは決してないのだが、やはり読んでいて楽しいものの方が、読者としては嬉しいものだ。
これはそういう意味で、読後感がパーフェクトだった。
この作家も直木賞を受賞して、どんどん刊行ペースが早くなっていくとは思うが、できればこういう清々しい小説を書いていってほしい。
けっこうドロドロした話も書く人なので、油断はできないが。
…ところで関係ないが、今日某所で三浦しをんに似ている人を見たような気がする。
著者近影とかでしか見たことないので確信はないのだが、来ていてもおかしくない場所だったので、もしかしたら本人かも。
でも周りの人は誰も気付いてなかったのが、悲しい…。

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荻原浩「なかよし小鳩組」

この作家は、「噂」とか「さよならバースデイ」とか、ミステリ的なものしか読んだことがなかったのだが、初期はこういう作風だったんだね。

売れない広告会社が、ヤクザではなくて企業として再生しようとしている小鳩組の広告を作成することになり、右往左往するという話。
確かにユーモアあふれる話なのだが、全体的にはありがちなストーリー。
ヤクザが意外と笑えるキャラだったり、主人公がバツイチのダメ男だったり、というのはもう使い古された設定だろう。
「ヤクザの広報」というのは目新しいにしても、それ以外のエピソードにあまり意外性がないので、印象に残りにくい話になってしまったと思う。
「明日の記憶」以降、この作家はすっかり有名になったけど、作品によって個性が違いすぎるので、同じ調子で全部の本を読むと、好き嫌いが分かれそうな気がする。

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三浦しをん「シュミじゃないんだ」

ちえぞうさんが、「まったく意味がわからんかった」と言っていたのもムリはない。
完全にボーイズラブマンガの話。
それのみ。
直木賞作家ということでこの本を買った人は、ものすごく驚いたと思う。
関係ないが、この間飲み会のときに「風が強く吹いている」はすごくいい本だ!という話で盛り上がっていたら、後輩の一人が、「でも三浦しをんて、なんかオタクっぽくてイヤなんですよ…」と言っていた。
…その通りだ。っぽいんじゃなくて、オタクそのものだけど。

別に内容については触れるほどでもないのだが、一つ気になることがある。
最近「このマンガがすごい!」とか、マンガの書評的な本がよく出ているが、そこでボーイズラブマンガが取り上げられていた試しがない。
まあどこに分類すればいいのか困っているということなのかもしれないけどさ、でも売り上げだけ考えたら、そこいらの本よりもボーイズラブ関係のマンガの方が絶対に売れている。
その売れているという事実を無視して、まるで存在しないかのように扱われることに、多少の疑問を感じる。
ボーイズラブって、確かにありえない設定だし、しかもくっだらないマンガも多数あるが、それは他のマンガだって同じ事。
ありえないマンガだって、くだらないマンガだって、ただエロいだけのマンガだって存在して、それらはマンガとして認知されているのに、ボーイズラブは認知すらされていない。
「同性愛」という枠をとっぱらってしまえば、ものすごくテーマ性のあるマンガだってたくさんあるし、泣けるマンガだってあるし、笑えるマンガもある。
書店にはたくさん並ぶようにはなったけど、社会的な認知はまだまだなんだと思うと、ちょっと悲しい。
この三浦しをんのエッセイで、少しでもボーイズラブに対する見方が変わる人がいればいいのだが。

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津原泰水「ブラバン」

期待していただけに、かなりガッカリ…。
「赤い竪琴」で褒めちぎったあとに、何なんだが。


私も中学時代ブラバンをやっていた人間として、読む前にいろいろと期待するところがあったわけですよ。
「スウィング・ガールズ」じゃないけど、それなりに音楽の楽しさみたいなものがテーマなんじゃないかと。
しかし、実際は「ブラバン」という名前の部活動に所属していた人間の話。
テーマはあくまでも人間関係であって、ブラバンではない。
正直、「ええ~」という感じ。
高校時代に同じブラバンに所属していた人間が、四十路になって、改めて再結成しようと、かつての部員たちに声をかける、という話。
大体、「僕」という一人称で書かれている時点で、私にとっては鬼門だった。
小中学生が主人公ならともかく、いい年こいた人間が「僕」とか言ってるのは、私の好みに合わないのだ。
まあ、高校時代と現代とを交互に描く方式なので、人称を揃える必要性があったのだと思うが、それにしてもなあ…。
私がブラバンをやっていたのは中学なので、高校ではまた事情が違ってくるとは思うのだが、こんなにドロドロした人間関係ってあるか?
しかも、その後の再結成のときにも、部員の2割ぐらいの人間が自殺したり神経の病気になったり大怪我をしたりしている。ちょっと確率高すぎじゃ?
でもまあ冷静に考えてみると、学校の部活動で、完全に男女がいっしょに活動する部活って、ブラバンぐらいなんだよね。だから、私のいた中学ですら、男女の色恋沙汰でいろいろあったことは確か。
高校だからそれに拍車がかかっているのはある程度仕方がないにしても、ちょっとこの高校、風紀が乱れすぎだろ。
しかし、なんといっても残念だったのは、作中にまったく「合奏の喜び」が描かれていないこと。
多分、この主人公は作者自身なんだと思うけど、この人はブラバンには所属していても、合奏はしていない人なんだろうな。
もちろん、コンクールに出たとか、演奏会をやったとかいう記述はあるんだけど、その演奏がどんなだったかという描写はほんとにわずか。
本当にブラバンにのめりこんだ人間だったら、演奏がすべてで、それ以外の要素は「その他」でしかないはずなんだよね。
それなのに、これだけ「その他」の部分ばっかり扱っているということは、本当にはブラバンにのめりこんでいない人なんだと思う。
だから、音楽好きな人には、読んでいてある意味がっかりする本だと思う。
大体、楽器に故意に傷つけるなんて考えられない。音に支障がなくても、自分の楽器でなくても、楽器というのは自分の分身なんだからさ。
ギターに対する愛情はしつこいほど描写があるのに、肝心のコンバスに対する描写には愛が感じられなかった。だったらギターの話にすりゃいいじゃん。
多分、ある程度の部分は事実に基づいて描かれた本なんだと思うけど、ノスタルジーにひたるだけなら、このタイトルはやめた方がよかった。
ほんと、ブラバンの話じゃなかったもん。

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最後の大掃除

ホントに毎日毎日大掃除のことばっかりなんだけども。
とうとう今日で終わりました。
ほとんど私一人で、この一軒家の掃除をやりきったよ…。
あしたのジョーなみに燃え尽きた。
手もガサガサ。
明日は今までの鬱憤を晴らすべく、買い物しまくってきます!

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最後の日

地球最後の日…ではなくて、会社が今年最後の日。
え?ホントに明日から会社行かなくていいの?嘘でしょ?嘘でしょ?
うわ~マジで実感がわかない。
あと三日でお正月なんて!!
とにかく、終盤大掃除のことで頭がいっぱいで、他のことが何も考えれらなかった。
今年はさすがにどうかしてるよ、私。
まあ仕事でもいろいろストレスがたまってたし、無理もない。
今日も最後の日だというのに、例の私じゃない人が責任者になった仕事の打ち合わせ。
全然やる気がなくて、レジュメもコピーしてこなかったのだが、他の人たちがすごく念入りなレジュメを作ってきていて、「これはさすがにヤバい」と、その場でコピーしてみんなに配った。
しかし、なんで私がここまでせにゃならんのよ。もう責任者でもないのにさ。
でもみんな当たりまえのように、私に意見を求めてくるし。
私の意見はいいから、みんなで勝手に決めてくれ。
は~。
来年からはもうちょっと前向きに生きよう…。

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年賀状

もう仕事のヤマも越えたので、五時ぴったりに退社。
帰りに、おばあちゃんにお年賀代わりのプレゼントを購入。
お菓子とかが無難なんだけど、よく考えたらお正月にはあっちこっちからお菓子をもらうことになるので、それはやめることにした。
でもなあ…何をあげても恐縮されるというか、「私なんかにお金使わないで!」といわれてしまうので辛い。
いろいろ考えて、ユニクロのセーターにした。あんまり高価なのだと着てくれないし、万一おばあちゃんの気に入らなくてお蔵入りになっても惜しくない値段ということで。
よろしかったでしょうか。

毎年、年賀状にはそれなりに凝っている。
おととしまではプリントごっこを愛用していたのだが、去年は面倒くさくなり、自分で描いたイラストをカラーコピー。
ところがこれが、いまいちの出来。色がきれいに出ないし、なんか手作り感があまりないし。
そんで、今年は再び原点に戻ってプリントごっこで。
しっかし、これの材料を探すのが一苦労だった。売っていないわけではないのだが、昔に比べると確実に店頭から姿を消している。
いま文房具で主流なのはハンコらしい。でも、ハンコの絵はオリジナルじゃないしさ。
でも、こんなに毎年毎年苦労して年賀状作ってるけど、一体何人の人が私がデザインしたものだとわかってくれているんだろうか。
今年はもう作っちゃったけど、来年からは作者名を入れておくか。

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忘年会

今月三回目の飲み会。
前二回は忘年会ではなかったが、今回は一応忘年会ということで。営業の新人くんとかが集まって、全く初めてのメンツ。
営業とはほとんど接点がないので、こうやって個人的に飲むのは初めてかも。
新人くんがたくさんいて楽しかったのだが、どこかにメモしておかないと、名前を忘れそうだ。
新人くんたちの本心はわからないが、意外に楽しかった。
あー、でもあと二日か・・。がんばろ。

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足が痛い

いてえよ!いてえよ!
昨日の障子張りのせいで、足が筋肉痛に…!
まあ運動不足ってことなんだろうけどさ、普段使わない筋肉を使ったので、腿の裏側とかヘンなところが痛いのよ。
筋肉痛のクリスマス…か。
ちょっぴりほろ苦いぜ。

昨日は夕飯にもらいもののローストビーフを食べたものの、ケーキはなしだったので、今日会社帰りにアンテノールのケーキを買ってきた。
なんかいっぱい行列ができていたので、「美味しいのかな?」と思って私も並んだのだが、美味しいことは美味しかったけど、行列の原因は単に店員の手際が悪いせいだった。
だって、注文をとったあと、トレイにケーキを並べて、「こちらでよろしいですか?」と聞いて、それからケーキがカップ型だったのでそれを何やらボール紙で包んで形が崩れないようにして、丁寧に丁寧に一個ずつ箱に詰めて、「こちらでよろしいですか?」とまた聞いて、それから「持ち運び時間は何分ですか?」と聞かれ、「三十分です」と答えると「でしたら保冷剤は不要かと思いますがよろしいですか?」と聞かれ、それから会計を済ませて、紙袋に入れて渡されるという。
とりあえず、「こちらでよろしいですか?」は一度に節約しろ。

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めりくり~

メリークリスマス!
…誰に言うともなしに。
さみしい。
いつもクリスマスは一人寂しく自分でケーキを作って自分で食べるという、自給自足体制に入っているのだが、今年はそれをする余裕すらなかった。
でもなんとか、大掃除は目標としていたところまでは終わった。
障子張りは…あれは一種の拷問か?
もう最後の方が膝が立たなくて、半分うつ伏せになって張っていた。
途中一枚失敗して、やり直したときのやさぐれかたは、会社やめたいときのやさぐれに匹敵するものがあった。
もうイヤだ。
元々一年おきにしかやらない予定だったので、来年はやんない。
でも今年の障子が二年持つとは思えない、というか、ニャン太の毒牙にかからないとは思えない。でも知らん。
今日もしニャン太が障子につめをたててたら、ニャン太を殴っていたと思う。
おばあちゃんがこたつをひっくり返して、その足が障子を破りそうになった瞬間、「ちょっとやめて!」と本気で怒鳴ってたもん。
そんぐらい大変だったということで。
あ~クリスマス?
ま、みなさんは楽しんで。

今日初めて、M-1を最初から最後まで見た。
正直、予選のときからチュートリアルが優勝だと確信してた。
つか、チュートリアルってこんなに面白かったっけ?
個人的には笑い飯があんまり好きじゃないので、予選落ちしてホッとした部分もある。
ライセンスも面白かったのに、点数が厳しかったなあ。
やっぱり独自の色を出しているかどうかを見ている感じがした。
そういう意味ではライセンスはちと弱かったということか。
麒麟もなかなかよかったんだけどね。フットボールアワーは予選のネタの方が面白かった。
それにしてもチュートリアルだよ。あの向かって左の人はかっこいいのに面白い。
確かにこれから売れそう。

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台所終了

台所の掃除がなんとか終了…。
さくさく終わったら、食堂の方も片付ける予定だったのに、予想外に時間がかかり、結局そこまで行き着かなかった。
しっかしすごい油汚れが…。毎年大掃除のときには「年に一回ではなくて、せめて二回は掃除しよう!」と思うのだが、実行したためしがない。
一回にまとめてやるから、汚れもすごいことになってるんだよな。でも二回やっても手間が減るとは思えない。
お母さんが現役だったころは、三ヶ月に一度は台所の大掃除をやっていた。
今考えると尋常じゃない。
そんなことしてるから、病気になるんだよ。
つーことで、私はそこそこ手抜きさしてもらう。
明日は、窓拭き&障子張りだ!

あいたた…。
なんだかお腹が痛いよ。
ノロウイルス?
まだ風邪の再発じゃないだろうなあ~。
はっ、そういえば、明日はクリスマスイブ!
毎年色気のないイブを送っているわけですが、今年ほどイブを忘れた年も珍しい。
もうすでに無心の域に達しているということかな。

ところでちえぞうさんは、お正月はどうするんでしょうか。
連絡乞う。

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津原泰水「赤い竪琴」

これ、今のところ私の中で「恋愛小説ベスト1」の作品。
読むのは二度目なのだが、やっぱりいいものはいい。

亡くなった祖母の遺品の中から、ほとんど知られていない詩人の日記が見つかり、それを詩人の孫にあたる男に届けた暁子。
男は楽器職人で、日記のお礼にと暁子に小さな赤い竪琴を送る。
その後、いろいろな偶然が重なり、暁子は男の元に身を寄せることになるのだが、お互いに愛情があることは確かなのに、指一本触れるでもない。男の態度に不審を抱いて、距離をとろうとするのだが…。
というような話。
あ~、好きな話ほど説明するのが難しい。
短い小説なので、ぜひ読んで欲しい。
謎めいた男の、謎が謎じゃなくなった瞬間、どどーっと感動が押し寄せる。
悲恋ものでもないし、大団円のハッピーエンドというわけでもない。
「そして人生はつづく…」パターンなのだが、それがなんとも余韻を残していていいのだ。
そしてこの楽器職人がめちゃくちゃいい男なんだな、これが。こういう男、現実に存在するかしら。いやしない(反語)。
こういう二次元の世界を現実に求めるから、婚期が遅れるんだよ。
いい加減に目を覚ませ!←自分に。
あと暁子の淡々とした性格もすごく好み。ちなみに暁子は「さとるこ」と読む。いい名前だ。
大体恋愛小説だと、女がグジグジ悩んだり、泣いたり、自己否定したり、とにかく湿っぽくてイヤになるのだが、この本は全然そういうことがない。
かといって、クールすぎるわけでもない。そこらへんの微妙なさじ加減がうまい。
楽器職人みたいな男を捜すのはムリでも、暁子みたいな女になるのはムリではないと思うので、がんばろう。

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クリスマスは大掃除

もうね、大掃除で頭がいっぱいなんですよ。
ノイローゼ気味。
こんなになるんなら、来年はぜっっっったい、外注に頼むぞ!

まあそんなわけで、今年のクリスマスは大掃除。
例のお見合いサイトの人とはどうなったんでしょう。
別にダメになったわけじゃないが、クリスマスはなんかCATVの工事が入っていて、外出できないらしい。
正直「工事が優先かよ!」とがっかりもしたが、とにかく今は大掃除!大掃除!なので、出かけずに済んでホッとしている部分もある。
これで24日がつぶれたら、ほんとーに年内に掃除が終わらんから。

話は変わるが。
昨日は飲み会で、ちゃんと帰ってきてからブログも書いたのに、保存しないでそのまま閉じちゃったよ!くそう!
なんで、昨日書いたのとは全然違う話を書く。
隣に座ったのが、私よりもちょっと年上で、しかも新婚ホヤホヤの人だったので、新婚生活をいろいろとリサーチ。
たまたまマンガの話になったので、「旦那さんが買ってくるマンガ雑誌、読んでみたら?青年誌はけっこう面白いですよ」と言ったら、「それがね~…なんか、この間彼がこっそり、成人向けコミックを読んでたんですよ」と。
…な、なにい~?
「え?そ、それはどんな内容の?団地妻?セーラー服?幼女ものだったら引くなあ…。メイドとか?」と食いついてしまったのだが、「そんな中身は見てませんよ~」という答え。
なんだよ~しっかり見とけよ~。
でも結婚しても、男は男なんだなあ。
そういえば、沢村一樹だっけ?膨大なエロ雑誌コレクションを持ってるらしい。
見た目かっこいいのにね。
見た目もエロ好きっぽくて、本当にエロ好きよりかはまだマシか。

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小川洋子「博士の愛した数式」

今さらですが。
ひじょーに今さらですが。
やっとこの本を読めた。
いや~、なかなか図書館で借りられなくて。

うん、確かにこれはいい本だ。感動的。なおかつ押し付けがましくない。
私はたまたま「ミーナの行進」を先に読んでしまったが、同じような構成の本だと思った。
もしかしたら、わざと狙って同じようなつくりにしたのかもしれない。
今さらあらすじを紹介するまでもないと思うのでそれは割愛するが、高校時代に数学が壊滅的にダメだった私にも、「数学ってすごい!」と思わせた時点で、この小説は成功していると思う。
単に泣かせる小説ではなくて、数学の魅力を紹介したいという、作者の熱意が感じられるところがいい。
登場人物の名前が誰一人として出てこないのも面白いと思った。
あえて登場人物に記号性を持たせようとした…というのは穿ちすぎか。
とにかく、読んでいる最中から映画ではどう撮ったのかが気になってしょうがなかった。
これの主人公を深津絵里にしたのは正解だったと思う。ぴったり。彼女以外考えられない。
ただ博士はな~…私の中ではもっと老けているんだよな。枯れているというか。
そのうちTSUTAYAに行く機会があったら借りてくるか。その前にテレビでやりそうだけど。

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川端裕人「銀河のワールドカップ」

最近、読書感想文をサボっていたので、ちょっとまとめて簡単に書いておく。

これは、ワールドカップのときに読むべき本だった。今読んでも面白いが、臨場感が全然違ったと思う。
あと、サッカーにほどほどに詳しくないと、読んでいて意味がわかりづらいと思う。
私はサッカーの基本的なルールぐらいはわかるが、現在リアルで活躍している選手なんかは全然わからないので、後半の一番のクライマックの場面でいまいち実感が沸かなかったのが残念。
ストーリーはというと、人数が集まらずに解散寸前の少年サッカーチームと、とある事件のせいで職を失った元少年サッカーの指導者が出会い、次第にお互いに理解を深めて、世界一ではなく「宇宙一」強いサッカーチームを目指す、というもの。
宇宙一なんて子供っぽい表現だが、宇宙のほかの星にサッカーなんて競技があるとは思えないので、地球で一番だったら必然的に宇宙一になるということで、別に誇張はない。
天才的なサッカーの才能を持つ三つ子(!)や、同じくサッカーの才能を持つハーフの少年が登場したりと、多少ご都合主義的な傾向がなくもないが、必殺技を使ったりとか超人的なシュートを体得したりとかいうことはなく、ひたすら戦術面で勝ちを狙っていくところが面白い。
だから、逆にその戦術が理解できないと、わかり辛い小説でもある。
本が好きじゃなくてもサッカーは大好きという人には強く勧めたい本。中学校のサッカー少年なんかにいいんじゃないでしょうか。

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経理との闘い

三ヶ月に一度、非常に憂鬱な日がやって来る。
それは、定期の更新の日。
よその会社は知らんが、うちの会社では、定期代は経理まで直接出向いて、その場で支払ってもらう形式になっている。
別にそれだけなら、三ヶ月に一度のことだしいいのだが、その経理の担当者がね…ほんとにね…。
この話、前日記で書いたような気もするが、あえて書く。
今まで私はチーフの分と二人分まとめて定期をもらいに行っていた。だがある時、たまたまもう一人後輩の分もいっしょに持っていったら、その経理の人に「え~?」と露骨にイヤな顔をされた。
いや、私の方が驚いたよ。あんたそれが仕事でしょ?
それに三人がバラバラに取りに来るよりか、まとめてきた方が手間が省けていいと思うのが普通じゃん。
挙句、私が支払ってもらうのをその場で待っていたら、「あのさあ、そばでじっと見てられると気が散るんだけど」。
はああ?なんじゃそりゃ。
呆れてものが言えなかったですよ。
でも、その彼女の言動を止めることのできる人はうちの会社にはいない。
なんでも、会長の奥さんのお気に入りなんだそうな。
これだから血族会社はイヤだっつーの。

まあそんなことがあったので、今回もすんごく憂鬱だった。
だが、以前飲み会の席でその悩みをブチまけたところ、私と同じ悩みを持つ人も大勢いたのだが、「え?全然そんなことないですよ~」という後輩もいた。
なぜに!?
と驚いて聞くと、どうやら時間帯が鍵を握っているらしい。
午後二時前後に行くと機嫌がいいという話だった。
で、今回わざわざ二時ジャストに、チーフの分はもう無視して自分の分だけ持っていったところ、「は~い、ご苦労様」などと、いまだかつて聞いたことのない言葉が出てきたのだった。
…い、今までの苦悩は何だったんだよ…。
もう定期代は振込みにしてほしい。

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病み上がり

病み上がりだっつーのに、今日からいきなりフルで残業。
さっさと寝なくちゃいけないのに、残業するともうすべてがダラダラになってしまって、まだ風呂にも入ってないよ。
明日もまた残業は確定だろうし。
そういえば昔、家庭教師で教えていた生徒が、「病み上がりってなに?」と私に聞いたことがあったなあ。病み上がりという言葉を知らない高校生の存在に私は驚いた。「病気が治ったばっかりってこと」と親切に教えてあげたけど。
そんなに難しい言葉か、これ?

関係ないが、今うちでネズミがすごい。
すごいというのも変だが、どこから入り込んでくるのか、壁の裏側をどったんばったんものすごい音を立てて走り回っている。
最初ニャン太が走り回っているのかと思っていたのだが、ニャン太は壁の裏にいるネズミを追いかけようとして、走り回っているのだった。
今朝なんて、床に花びらが落ちていたので「何じゃこりゃ?」と思っていたら、壁につるしてあったポプリが、ガジガジに齧られていた!
これは明らかにネズミの仕業。だけどいつやられたのか、全然わからない。
気配はするのに姿が見えないというのも怖い話だ。

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風邪引いた

ほんとに、何年ぶりかで会社を病欠してしまった。
病欠はしないというのがポリシーだったのに。
まだ頭は痛いけど、熱もそれほどないので、明日は会社に行かないとマズいだろう。
あ~やだやだ。
でも今が一年で一番忙しい時期なんだよな。
あと二週間だし(え!ホントに!?)、がんばろう。

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おめ!

今日は、知人が指導している学校のコンクールに行ってきた。
ほうほう、ふんふん。
マーチングって、面白いなあ。
基本的に演奏する人間たちが動いて、いろいろな形をぴったり作っていくのだが、それのほかに旗振り娘がいて、旗を振ったり脇で踊ったり布を広げたりしている。
今日見た限りだと、指導者が女性だと旗振り娘たちも中学生にしては大人びた感じで、指導者が男性だと「小学生が混じってんのか?」というような雰囲気になる。
中学校って一番個人差が大きい年代だからなあ。
演奏のよしあしは大体聴けばわかるけど、その動きのよしあしというのは、私はまったくの素人なので「ほええ~」と感心して見ているしかない。
その中でも、沖縄の子たちが結構印象に残った。人数が他と比べても格段に少ないのだが、一人ひとりはかなりがんばっている感じで、人数の少なさを踊りや個人演奏でカバーしていて、好感が持てた。まあ成績につながるのかどうかはわからないが。
知人のところは、演奏は他と比べても明らかにうまい。というかうますぎ。
でも演奏だけが評価の対象じゃないので、どうかなあと不安だった。
結果を聞かずに出てきてしまったけど、さっき2ちゃんで確認したら金賞だとのこと。
おめでとう!

その後、新宿まで出て伊勢丹で化粧品を買おうと思ったのだが、買うつもりだった品が一月に少し値段が下がって、しかも乳液とか洗顔料とかラインを揃えてリニューアルするということだった。
そ、それを早く言ってよ…。
結局今日は買わずに、それが発売されるのを待つことに。
新宿まで行ったのに無駄足になったよ…。
あと、年末に向けて障子紙やらプリントごっこ(これがどこにもない!)の材料やらを買いに行っていたので、めちゃくちゃ疲れた。

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ヨドバシにて

年末に向けて、換気扇のカバーと蛍光灯を買うために、帰りにヨドバシカメラに寄った。
そしたらば、ものすごい人!人!人!
一瞬、明日がクリスマスかと思った。
そうか、来週か。来週のクリスマスのためのプレゼントを今買っているのか。
ひそかにWiiを狙っていた私は、偶然を装って(そうする意味があんのかわからんが)ゲームコーナーを通りすがってみたのだが、WiiもPS3も売り切れだった。
一番目立つところでPS3のデモをやっていて、その周りには若いのから年寄りまで、男の人「だけ」がたかっていた。
あれは何だったんだろう…。やっぱり遺伝子のなせる業だろうか。
新しい機械が出ると、それが何であれ、男の人って反応するよね。
私もよく見てみたかったのに、なんとなくその輪の中に入る勇気がなく、本当に通りすがりにちらっと見るだけになってしまった。残念。

それにしても、ヨドバシって、店員の落差が激しくないか?
ものすごく優秀な店員と、アルバイトとしか思えない役立たずの店員がいて、ものすごく当たり外れがある。
大体さあ、レジに立っているのに、何やら他の仕事をしていて「あ、すみません、他のレジでお願いします」とか言うのはどうよ。
そのたびにあちこち移動させられる身にもなってみろ。
あと愚痴ついでに、ヨドバシの中って迷路みたいで何度行っても何がどこにあるのかわからん。
もうちょっとわかりやすいサインを出せ。エスカレーターのそばには、フロアの地図をわかりやすいように張り出しておけ。エスカレーターの場所ももっとわかりやすく示しておけ。
今日なんて、たった二種類の買い物をするだけだったのに、各フロアを二周ずつしてしまったよ。
ほんっとに、場所がいいというだけでヨドバシに寄ってしまうのだが、その他の点を鑑みると、近所のヤマダ電機の方がいいよ。

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じみぶろぐ

なんか、今度うちの部署でブログを作ることになったのだが、そのデザインのことで隣の席の子に「こうしようと思うんですけど、どうですか?」と聞かれた。
なんで私に聞くのかよくわからんかったのだが、言われるままに見てみたら、えらい地味なデザイン。
つか、デザインなんてほとんどなくて、単に配色の違いだけだった。
その配色もクリーム地にバーの色が緑というだけの、おしゃれでもなんでもない色で。
「これ…地味じゃない?」
と正直に言ったら、
「でもデザインはもう時間がなくて変えられないんです。色は会社のHPに合わせてみたんです」とかなんとか。
「でもさ…正直言って、私だったらこういうブログ見ようとは思わないな」
「え~でもきっとそのうち慣れますよ」
「いや、作ってるこっちは慣れるだろうけどさ、見る側が見たいと思わなくちゃ意味ないでしょ」
「でも~デザインは変えられないし~あんまり濃い色だと見にくいし~」
そうか。わかったぞ。
私がこのデザインに対して一番文句を言いそうだったから、一番最初に聞かれたんだな。
確かに、私は思ったことをそのまんま言ってしまうところがあるのは、自分でも認める。
嘘言ったり取り繕ったりということができない。
だからもう開き直って、
「とにかく地味すぎ!」
と結論づけた。
その後、他の人たちで相談していたらしいが、「落ち着く配色だと思います」「シンプルでいいのでは」という意見が多数。
ああそうですかい。
私はマイノリティですかい。
文句言っただけ無駄だったな。

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佐々木丸美のこと

全然知らなかったのだが、佐々木丸美は去年亡くなっていたのだね。
私は高校時代、この人の作品が好きで好きで仕方がなかった。
彼女の描く小説の主人公は、ほぼ孤児の少女なので、「みなしご文学」と勝手に命名して、ひたすら愛読していた。
そもそものきっかけは、忘れもしない、福武書店(昔のベネッセ)でやっていた通信教育「チャレンジ」の投稿欄だった。
そこで「雪の断章」はすばらしい作品です、てなことが書いてあって、読んでみる気になったのだった。
ちょうどその頃に、斉藤由貴主演で映画化もされていたので、覚えている人も多いのではないだろうか。
ストーリーをかいつまんで言うと、孤児の少女が偶然知り合った青年のもとに身を寄せ、成人するまで育てられる、という話。
作中にキスシーンがあるのだが、それを「ベーゼ」と表現していたのが忘れられない。
「ベーゼ」って…。この作家以外の作品で読んだことないよ。
でもそれを読んだとき、単なる「キス」よりもドキドキした。
この人の作風の不思議なところは、恋愛小説の要素とミステリーの要素が渾然となって存在しているというところ。
「雪の断章」の中でも殺人事件が起こり、主人公はその犯人を知ってしまったために激しく苦悩することになる。
あと、作品世界がすべてリンクしていて、ちょこちょこ登場人物がかぶったり、キーとなる企業が同じだったりする。
「雪の断章」は「忘れな草」「花嫁人形」と三部作の形式をとっている。
細かいストーリーに違いはあれど、「孤児」「年上の青年との初恋」「自殺」など主要な部分は同じ。
でもその中でも特に私が好きなのは、「花嫁人形」。
某大企業の後継をめぐって、大人たちの思惑により、とある家に引き取られた少女。
他に四姉妹がいるのだが、自分はその姉妹の中に加えられることもなく、学校へも通えずに孤独な日々をすごしている。
ところが、それを見過ごすことができなかった四姉妹の叔父が、少女に手を差し伸べる…というような話。
何度読んでも泣いてしまうのは、みんながカルタで遊んでいるのがうらやましくてしょうがない少女が、捨てられてあったカルタを拾い、一人だけで「みんなと」遊んでいるつもりになる、という場面。
うわああ。思い出すだけでも泣ける。

まあそんなこんなで、思い出深い作家なのだった。
ずっと以前から復刊願いが出されていたのは知っていたが、作者本人が固辞して実現していなかった。
しかし亡くなったのを機に、「雪の断章」が復刊されたようだ。
機会があったらぜひ読んでみてほしい作品である。

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ぱーちー

昨日は、うちの会社で出している業界紙の記念パーティーだった。
私はてっきり、「お祝い飲み会」だとばっかり思っていたのだが、近所の貸しホールを借りて、お世話になっている会社のエライさんとかも呼んだ、ちゃんとしたパーティー。
正直、そんなのは気が重い。
編集長は私と同い年だけど入社は四年ぐらいあとの男の子(子じゃねえか)で、普段はジーンズとかなのに、ちゃんとスーツを着てきたりして、いろいろ大変そうだった。
まあ私は、いつも飲みに行っている後輩たちとぐちゃーと集まって、だらだら飲んでいた。
でも立食は辛い。疲れる。
日本人に立食は合わないよ。
昨日はまあ、身内も多いし、みんな顔なじみだったからよかったけど、昔入社したての頃、立食形式の送別会に参加して、ずーっと誰ともしゃべらずに孤独にただひたすら食いまくっていたという、イヤな思い出がある。
あれはほんっと辛かった。性格的に、どっかの話の輪の中に入り込めないのよ。
テーブル形式なら、隣り合った人といやでもしゃべらないといけないけど、立食は一度そういう輪の中に入るチャンスを逃すと、難しいものがあるのだ。

で、パーティーの最後に、うちのチーフ(私が会社やめたくなったきっかけを作った張本人で、一応今回の一番の功労者)に、社長(私と同じ大学でこの間いっしょに飲みに行った人)が大きな鉢植えのシクラメンをプレゼントしてくれた。
社長本人ではなく、プレゼンターとして若い社員の女の子が控えていたのだが、なんと!そのチーフは「どうせなら若い男の子がいいな」とか言って、その場でプレゼンターを変えさせたのだった!
まあ、本人は冗談っぽいノリだったんだろうが、元々のプレゼンターだった女の子の立場はどうなる!
……ま、悪気はなかったんだろうけど、ちょっと配慮の足りない人なんだよ。
はあ~。いろんな意味で疲れた。

業務連絡~。
ちえぞうさん、チケット届きました。ありがとう。

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お台場

今日はお台場に行ってまいりました。
まあ一応典型的なデートコースっつーことで。
で、相変わらずレストランのチョイスがものすごく微妙…。
どっかのショールームの付属のカフェ。
一応ランチセットはあって、そこそこ食べられるパスタが出てきたんだけど、会社の近所のイタリアンレストランの常連である私には、ものすごーく物足りなかった。
でもわざわざクーポン券まで印刷してきてくれていたので、他の店にしようとは言えず。
たぶん、あんまり女性とオシャレな店に行ったりしたことがない人なのかなあと思う。
悪い人ではないし、話は合うんだけどね。
まあもうちょっと付き合うことになったら、レストランのチョイスは私が握ろう。

お台場と言ったら観覧車のイメージがあるが、なぜか今日は乗らず、代わりにトヨタの試乗会でハイブリッドカーに乗ってきた。
運転したのは私ではないのだが、なんかちょっと面白かった。
いわゆるガソリンと電力(?)と両方で動くので、ガソリンを使っていないときは物凄く静か。本当に動くの?と疑問に思うくらい。
走っている最中も静かで、動きも滑らか。時代の最先端、って感じ。
でもこれからはこういう車が主流になっていくんだろうな。

で、明日は会社の飲み会があるので、夕飯前に別れました。
なんかクリスマスのことについて言及されるかと思ったが、何も言われなかったので、本気でどうなるかわからん。
押しが弱いんだよ…。

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寿司食いねえ!

築地は比較的近いのに、いままで一度も行った事がなかった。
今日初めて、築地の場外市場というやつに行って来た。
雨だったせいか、思ったよりは空いていたかも。それでも道が「獣道か?」というぐらい狭いので、かなりぎゅうぎゅう。
江戸前のお寿司というと、なんか頑固職人が「ああ?しょっぱなからトロなんて食うんじゃねえ!」とか「ああ?納豆巻きなんざ家で食え!」とか怖いことを言われそうな気がしたので、まあ初心者らしくチェーン店にしておいた。
とはいえ、一応築地は築地なので、ネタがめちゃくちゃ美味しい!
チェーンということもあってお値段は手ごろなのだが、大トロは思わず無言になってしまう美味しさだった。
ブリが季節モノのせいで早くも売り切れていて、食べられなかったのは残念だけど。
今日食べたのは、ぶりとろ(ぶりの代わり)、いくら、大トロ(2個)、中トロ、えんがわ(2個)、ねぎとろ巻き、かんぱち、たい、上穴子。そのぐらいかな?
それでも二人で六千円いかなかったので、これはかなりお手ごろなんじゃないだろうか。
その後、新宿まで行ってアフタヌーンティーでお茶をした。
苺ムースのショートケーキと、苺のコンポートティー。これも美味しかった!
苺ムースが、ミキサーにかけて作った苺ジュースみたいな感じで。

しかし、今日はいくらなんでも食べ過ぎたな…。
家に帰ってきてからも、「寿司とケーキ食った」と母親には言えず、しっかり夕飯まで食べてしまったし。

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ボーナスぅぅ~

やっと出た!やっと出た!待ちに待ってたやっと出た!(byヤットデタマン)
とにかく、やっと出ましたよ、冬ボーが!
うちの会社は、夏のボーナスは成果配分、冬はそのまんまなのだが、私の場合、冬の方が夏よりも1.5倍くらい高い。
それは成果を出せていないってことなのか?
ま、いいけど。
今日はそれでちょっぴり浮かれて、帰りに手袋を衝動買い。
手袋は去年、結構高いやつを買ったばっかりなんだけど、スエード生地だったのが災いして、たった一年でかなり汚れてしまった。
分厚くてあったかいのはいいのだが、その分かさばるし、「誰も持ってないような柄を!」と血迷ったため、どんな服にも合わない模様だし。
今日買ったのは、わりと地味目のチェック地だが、レトロな感じでなかなかよい。
コートにも合うし、ワンポイントのかざりがまたかわいい。
2000円とかなりお安めだったので、穴が空いたりしないかが心配だけど。
しかし、ボーナスの衝動買いが、手袋か…。我ながら安上がりな女よのう…。
まあ、明日は一応お寿司を食べに行く予定なので!

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瀬尾まいこ「強運の持ち主」

この作家は初めて読む。
教員免許とった人って、この人のこと?

インチキ(?)占い師のルイーズ吉田が出会った、様々な相談者のエピソード四編。
強烈な個性もないかわり、イヤな雰囲気もなく、わりとあっさり読めた。
平安寿子に系統が似ていると思う。
そこそこ面白く、読後感が悪くない感じ。
ただ、他にももっと読みたい!と思わせるようなものがちょっと足りないかも。
でも、毎回毎回全力で読書しているわけじゃないから、息抜きにはちょうどいい。
最近、若い女性作家が増えているが、なんというかこう、「自分」の占める割合が多すぎるという気がする。
別に作者自身の「自分」ではないと思うのだけど、世界が狭いというか心が狭いというか、「自分」のことでいっぱいいっぱいになっている話は、私は苦手。
なので、この本ぐらい無責任な雰囲気がちょうどいい。

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メンテだったらしい

本当はブログ管理者として、「ココログがメンテ中で~す」とかなんとか告知した方がよかったんだろうが、まあ見ている人も大していないし、何より私自身、当日になって「え?なんで入れないの?」と焦ったクチなので、どうしようもない。
しっかし、メンテナンスが結局うまくいきませんでしたって、それじゃあすまされないよなあ。
またスケジュールをお知らせしますとか書いてあったが、また同じようなメンテをすんの~?
プロなんだから、そこらへんはちゃんとやってよね~。
しかし、まったく違う業種ながら、「メンテがうまく行きません!」「なんだとう~!?」というやりとりが想像できてしまうな。
「たっ、大変だ!このままじゃ時間が…」
「とにかく、やりとげないと、ここまでブログを停止させていた意味がない!」
「そんなこといって、また障害が起きたらどうするんです?データ消失なんて、冗談にもなりませんよ」
「だが、ここまで来て何もできませんでした、じゃ誰も納得しないぞ!」
「わかってますよ!そんなこと!」
「…やっぱりダメです!もしやり直すとすると、どうしても時間が足りません」
「うむむむ…」
「どうするんです!?」
「延長するんですか?」
「中止するんですか?」
「…やむをえん。今回のメンテは見送りにしよう」
「そんな…」
「仕方ないだろう!」
「とにかく、元の状態に戻さないと」
「はいっ」

てな感じかな。
ココログって、何人ぐらいが使ってるんだろう。
いろんなブログを見てきたけど、こんなに停止しているブログを見るのは初めてだよ。
それが自分とこだなんてなあ。

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パン屋の出来事

会社の近くのパン屋が改装して、今まで二つだったレジが三つになった。
これまでは、朝の時間帯によっては行列がすごくて、かなり待たなくちゃいけなかったのだが、これで待たなくても済む!と喜んでいた。
で、今朝もそこでパンを買ったのだが。
レジの若い女の子が、明らかに私が買ったパンではないパンの名前を言ってレジに打ち込んだ。
「えっ?」と、思わずパンの棚を振り返ってみたら、私が買ったパンの方が、レジで打ったパンよりも高かったので、「これはもうけた!」と思って黙っていたのだった。
そんで、ちょっと良心の呵責に苛まれつつ、レシートをチェックしたら20円ほど得していた。
ところが!
よくよくレシートを見てみると、他のパンも別のパンとしてレジ打ちされてた!
しかも、そっちは私が買ったパンよりも40円も高いパン!

…罰が当たったんですよ。
結局20円の損。
たった20円得しようとして、20円損する、と。
世の中って、うまくできてるんですね。

それにしても、あのレジのお姉ちゃんはひどすぎる。
人手が足りなくて急遽人員を増やしたんだろうけどさ~。もう一回やったら今度は絶対クレーム入れるぞ。

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本棚終了

やったよ…なんとか私の部屋の本棚の大掃除は終了したよ…。
これまでの統計データによると、午前中に始めて午後三時ぐらいまでかかるはずだったのだが、今回は二時間で終了してしまった。
ま、年々手の抜き方がうまくなってるってことかな。
大体、本を全部棚から抜いてないもん。五冊くらいだけ抜いて、あとは本をずらして無理やり拭いている。ホコリははたきではたくだけ。
こんなんで大掃除といえるのか…?
まあ、見るのは私だけだしな。
あとは窓拭きと障子の張替えを、年末までになんとか終わらせないと。
問題はいつやるかだよなあ。

業務連絡~業務連絡~。
ちえぞうさんの残した群ようこのエッセイは処分しますがいいですか?
あと、16日のチケットはどうなった?
なんか一枚五千円もするんだね。知らなかったよ。
大変なら一枚でもいいや。

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「ALWAYS三丁目の夕日」

何でこんな、日本で何千万人も見たような映画の感想を書くのかと言われそうですが…。
まあ、自分の備忘録的な意味で書いているので、読み流してください…。

いやあ~まんまと泣いてしまった。
めちゃくちゃ展開が読めていたというのに。
それでも泣いちゃったよ。
なんというか、すべてにおいて日本人的で、ベタはベタなんだけど、どこかに「恥じらい」とか「照れくささ」みたいなものがあって、それがちょうど良かった。
堤真一は、いつもヘタレっぽい役ばっかりやっているイメージがあったけど、あんな役もできるんだね。
薬師丸ひろ子も、夫を立てつつ夫をコントロールしている感じでよかった。
吉岡秀隆は熱演してたけど、ちょっとわざとらしかったかなあ。エンドロールで吉岡秀隆がトップだったので驚いた。芸歴は確かに、堤真一よりも上かもしれないけど…。いいのか?
あと子役が全部かわいい。一平もかわいかったし、淳之介もかわいかった。
子役って、あっという間に育っちゃうのが難なんだよね~。来年続編を撮るとか言っているけど、翌年の設定にしてても、子供は三年分くらい育っちゃってるのに。どうするんだろ。
あ、堀北真紀も案外良かった。私あの子好きじゃなかったんだけど、ちょっと見直したよ。

でも、続編のタイトルが「ALWAYS続・三丁目の夕日」って…そのまんまじゃん…。

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うぃー

なんか弟ブログを見たら、ほぼ日の「Wii前夜祭」のことを激しく嫌っていた。
なんで?なんで?
弟ってさあ、時々激しく予定調和的な世界を嫌うよね。露悪的なまでに。
そのくせ、アンハッピーエンドは苦手なんだよね。
それって結局、かっこつけってことじゃん。
私はあれをみて、激しくWiiが欲しくなった。
しかも、昼間の「王様のブランチ」でも紹介してて、WiiかPS3かXBOX360のどれかが欲しくなった。
思えば、PSの初期号以来、ゲームらしいゲームは買ってない。
PSでも一番ハマったのは「バイオハザード」だったしな。
あれはハマったなあ~。裏までやったもん。裏は最後まで攻略できなかったけど。
何年かぶりに「バイオハザード」が猛烈にやりたくなり、PSを引っ張り出してやり始めて、ちょっとトイレに行くのにセーブして、戻ってきたらもう動かなくなっていた…。それ以来、ゲームはやっていない。
Wiiなら、うちの母親といっしょにできそうだし。体動かすのでリハビリにもなりそうだし。
どんなもんでしょう。
ボーナスも出ることだし、買っちまってもいいと思う人?

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プレ大掃除

毎年、大掃除は悩みのタネ。
一軒家なもんだから、掃除しなくちゃいけないところが多すぎて、とてもじゃないけど手が回らない。
よくマンガなんかでは、大晦日の日だけで大掃除を済ませてるけど、実際は一日じゃ終わらないって。
私はもう11月からぼちぼち大掃除を始めているのだった。
とりあえず、自分の机の周りと大切なマンガコレクションの棚は終わった。
あとは作りつけの本棚の掃除をしなくちゃいけないのだが、去年サボったのでえらいことになっている。
ほとんど触っていないので一見整理されているように見えるが、ホコリがものすごい。
あ~憂鬱。
あと、窓拭きと障子の張替えで一日。
台所は二日欲しいところだ。
あ、あと年賀状も作らなくちゃ。
いろいろ考えると、今週末中に本棚は終わらせないとマズい。
でもめんどくさ~。
水周りだけでも外注(ダスキンとかそういうやつ)に頼むことを考えたのだが、やっぱりお金が…。
一万ぐらいなら頼んじゃおうかなあ~と思ったら、一軒家だと金額が跳ね上がるらしい。換気扇とかもコミだと、三万以上はかかる。
それはあんまりだよなあ。
やっぱ自分でやるしかないのか。

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