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ダン・ブラウン「天使と悪魔」

なんと、「ダ・ヴィンチ・コード」もいっしょに図書館で借りられたので、ラングドン・シリーズを順番どおりに読んでいる。
以下、ネタバレ含みますのでご注意ください。


「反物質」という奇跡的な物質の抽出に成功した科学者が、何者かに惨殺される。その死体には「イルミナティ」のマークが焼印され、爆弾の何十倍もの威力を持つという反物質も盗まれていた。
殺された科学者が所属していた研究所の所長は、イルミナティ研究の権威であるラングドンを呼び出し、捜査を依頼する。
「イルミナティ」を名乗る犯人は、コンクラーベの真っ最中のヴァチカンに反物質を隠したとわかり、ラングドンたちは犯人追及に奔走するのだが…。
学術的にもかなり考証がしっかりしていて、しかも爆発するまでの期限があるので、終盤に向けていやがうえにも盛り上がる。
本当のところ、犯人の真相やヘリコプターの部分は、かなり最初から想像できていた。
それでも、あの結末はとても納得できるものだったと思う。
なんというか、科学と宗教のどちらが偉いか、などという二者択一ではない結末がいい。
「イルミナティ」って名前だけは聞いたことがあるんだが、大体「世界を裏で操っているのはイルミナティだ!」とか「あの戦争を起こしたのはイルミナティの陰謀だ!」みたいな本ばっかり。
フリーメーソンとごっちゃになりがちだったが、この本を読んでなんとなくわかった。
ただ、あのアンビグラム?とかいうマークは、てっきり本物かと思いきや、そうじゃなかったらしい。
最後の謝辞で、あれをデザインしてくれた芸術家の友人に感謝してたもん。
回転させてもまったく同じ字に見える、あれを作り出した人はホントに偉い。

この本も映画化に耐えうる小説だと思うのだが、「ダ・ヴィンチ・コード」があれだけ世間で騒がれてしまった今となっては、とても実現は不可能だな。
だって、ヴァチカンの全面協力が必要だもん。
まあ、「ダ・ヴィンチ・コード」がなくても、ヴァチカンで映画撮影はありえないか?

追記
などと言っていたら、「天使と悪魔」も映画化するらしい。
ヴァチカンの場面は…CG?

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ブーツ初おろし

いやあ~生まれて初めてブーツを履いたわけだが、結構辛い。
ブーツでも靴擦れするもんだとは知らなかった。私だけか?
なんかブーツのかかとのところが、歩くたびに革が内側に折れ曲がって、足に擦れて痛いのだ。
それから、足音がうるさい。
私は結構朝早く家を出るので、早朝の街中に、「カツーンカツーン」と響き渡ってしまい、気になってしょうがなかった。
そんで、足音が出ないように歩いていたら、ますます靴擦れがひどいことに。
靴擦れが直るまで、ブーツは封印します。
…このまま、来年まで封印される可能性大。

本日の小話。
母「ね~携帯電話新しくしてよう」(母の携帯電話は字が小さくて使いづらい)
私「そうだね~。じゃあ今度買いに行くか」
母「私の携帯って、ドコモ?au?」
私「ソフトバンクだよ。元はヴォーダフォンだけど、ソフトバンクになったの」
母「ソフトバンクって、あの野球のソフトバンク?」

…ソフトバンクと聞いて、野球を連想する人を初めて見ましたよ。
まあソフトバンクはソフトバンクだけどさ。
それって、ヤクルトと聞いて「野球のヤクルト?」と聞くようなもんじゃないか。

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五條瑛「エデン」

五條瑛は、最近低迷ぎみだったのだが、この「エデン」は面白かった!
ちょっと「バナナフィッシュ」を彷彿とさせる感じ。

ストリートギャングだった亜宮は、とある刑務所に連れて行かれる。
そこは主に政治犯や思想犯が入監させられている刑務所で、ストリート出身の亜宮はそこでは浮いた存在だった。
囚人の自主を重んじ、各フロアごとにカウンセラーが常駐しているという、一見穏便な刑務所だったが、次第にその実態が明らかになっていく。
とにかく、この主人公の亜宮が非常に魅力的。
「バナナフィッシュ」のアッシュほどではないが頭もよく、タフさも兼ね備えていて、カリスマ性がある。
他の囚人たちも個性的でなかなか面白い。
世界が「刑務所」という狭い範囲に限られている分、じっくり書き込まれていて、話がわかりやすかった。
最近の五條瑛の著作は、広げた風呂敷が大きすぎて、あとで回収しきれなくなっているイメージだったのだが。
カタルシスがやや足りないかもしれないが、これはこれでいいと思う。
この作品の世界観は独特なので他との使いまわしは難しそうだが、また亜宮が活躍する話を読みたい。
サーシャと対決させたら面白そうなんだけどなあ。

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疲れた一日

今日はなんだかんだとあって、非常に疲れもうした…。
まず、またパソコンが不調に。
今度はクラッシュとかではなくて、単にバグに引っかかってしまっただけなんだけど。
ACCESSのグレードアップしたら、それまでできてたことが急に出来なくなり、あわわわ~状態。
ネットでいろいろ調べて、どうやら解決法があるらしいので、後輩の男の子に頼んでやってもらった。
彼にはいつも迷惑かけて申し訳ない…。
でもさ、ACCESS自体にバグがあるのがいけないんだから。
つか、なんでそんなバグそのままにしておくの?
信じられんよ。

後輩に任せて勝手に一人で帰るのもアレなので、仕事が終わるまで私もレポート書いたりして付き合い。
そんでようやく目処がついたので帰ろうとしたら、携帯に留守電が入っていた。
なんと、おばあちゃんが通っているデイケアセンターの人から。
「え?おばあちゃんに異変が!?」と焦って電話をしたら、なんか「耳が爛れているので、病院へ連れて行ってください」という話だった。
まあその程度でよかったといえばよかったのだが。
しかしさあ…うちの家族って、おばあちゃんを病院にも連れて行ってあげない、いやな家族と思われてるっぽい。
あ~あ。
確かに、おばあちゃんの耳の具合が悪いのは知ってたけど、「病院へ連れて行こうか?」と聞いても「遠いからいい、いい」と言うばっかりだったし。
そのうちに私も忘れちゃってたんだよね。
でもデイケアセンターの人は、何度も病院に行くように言ってたらしい。
そのことは知らなかったよ…。
おばあちゃん本人はけろっとしているので、私の気持ちはわかんないだろうなあ。
こういうとき、家を出たくなる。

そんで、家に帰ってきたら今日は母親が新年会とかで留守で、洗濯物が干しっぱなし。
遅くなるなら、洗濯しなきゃいいのに。
ニャン太を外に出したら、野良猫と大喧嘩。
そういや、今朝ニャン太はゲロも吐いてたな。朝食を食べている途中で、その後始末をした私。

疲れた。

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悪夢を見た

夢の話をすると、なんだかフロイトとかいう人に、「それは深層心理のあらわれ!」とか言われそうで怖いのだが。
今朝がた悪夢を見た。
大体、月曜の朝って悪夢を見がちな気がする。
心のどこかが緊張していて、熟睡できていないせいだと思うが。
ともかく、今朝見たのは、「怖いホラー映画をつくる」という話だった。
夢の中で、「一番みんなが怖がるシチュエーションを試してみよう」ということになり、私は実験台よろしく、暗闇の街角に一人ぽつんと立たされた。
そしたら、後ろから誰かが追いかけてくる!
私には影しか見えないんだけど、すぐうしろで息遣いまで聞こえてくるので、必死に逃げた。
が、後ろから覆いかぶされて、「ぎゃあ~」と丸くなったところで目が覚めた。

あ~イヤな夢だった。
なんか、実生活のストレスが出ちゃっているのかしら。

関係ないけど、大学時代に雑談のなかで「私は空を飛ぶ夢をよく見る」と同級生(男)に言ったら、「それは欲求不満らしいよ」と言われた。
一瞬「欲求不満」の意味がわからず、単に欲求が満たされていないということかと思って、「あ~そうかもね~」と頷いたあと、彼の言った真の意味に気付き、気まずい思いをした。
そういえば飛ぶ夢をしばらく見ない。(by山田太一)
深層心理がどうあれ、夢の中で空を飛ぶのって結構面白いんだけどね。
一番面白かったのは、パーマンになって、「いちにいさん」でシュタっと空を飛んだ夢。
あれは気持ちいいよ。

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映画予告編雑感

昨日見た映画で、例によって予告編をやっていた。
予告編って面白くできているから見たくなるんだけど、予告編を鵜呑みにするとあとで泣きを見るんだよね。

で、「墨攻」の予告をやっていたのだが、これが原作をかなりふくらませた感じで、面白そうだった。ただ、結末が原作どおりだと、ちょっとなあ…。
確かに、かなりスケールの大きな話なので、うまく映像化できれば面白いと思う。主人公もかっこいいし。
あとちょっと心奪われたのが、「ハッピーフィート」。ペンギンのアニメです。
内容はまあありがちな、「仲間外れがいつしかみんなのリーダーに」みたいな、「スイミー」を思わせるような話だったが、とにかく映像がね!ペンギンがかわいすぎ!
毛の質感とかがリアルで、しかも動きがスピーディー。大きい画面の方が絶対に楽しめると思う。子供連れにおすすめかも。
あと「東京タワー」とか「ゲゲゲの鬼太郎」とか「アルゼンチンババア」とか、ちょっとぬるい系の映画の予告もやっていたが、これは興味なし。
友人は、アメリカ系のダンス映画に興味を抱いていたが、私に言わせると、よくあるダンスものと同じパターン。立場の違う二人が、いっしょにダンスをしているうちに愛情が芽生えていく、てな話ね。
高校か大学のころ、社交ダンスにフラメンコ的要素を組み込んだダンス映画(タイトル忘れ)をやっていて、それには結構ハマったが、多分同じパターンと見た。
ところで、「バベル」って、日本人の女の子がアカデミー助演女優賞にノミネートされて話題になっているが、面白いんだろうか。全然話が見えないんだけど。
あと「硫黄島からの手紙」も評判がいいのでちょっと見たいのだが、これはなあ…最後絶対みんな死ぬからなあ…。

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ブーツを買う

今日は映画を見たあと、なんだかメルヘンな店でランチ&ケーキを食べた。
味は美味しかったんだけど、なんつーか…店員がね…。
メイド喫茶みたいな服装している店員(もちろん女性)と、ウエイターみたいな服装している店員(こちらは女性男性両方あり)がいて、なんか店内がオタク的な雰囲気をかもし出していた。
しかも、店の規模に店員の数が間に合ってなくて、入っても誰もいないし、ようやく席に案内されて食事を終えたあと、食後の飲み物がいつまでたってもこない。デザートを食べ終わってからようやく出てきた。会計もやっぱり誰もいないし。どうなってんだ。
それから友人と別れて、あちこち寄ってバーゲンの名残を惜しんだ。
実は、ずっとブーツが欲しくて。
今までブーツというものは分不相応だと思って買ったことがなかったのだが、今年こそは買おうと心に決めていた。
別にファッションのためとかじゃなく、「防寒」のため。
冬場は足元が寒くて、私はもっぱらロングスカートかパンツしかはいていない。
冬の寒い日でも、短いスカートをはくために、ブーツが欲しかったのだ。
んで、あちこち探し回ったんだが、ブーツってふつうの靴を買うよりも難しいんだね。
足のサイズだけじゃなくて、ふくらはぎ周りも必要だから。
私の足が、左足よりも右足の方が太いということを、今日初めて知りました…。
んで、結局一万円が半額に値下げされているブーツを購入。
決してデザイン的には納得のいく品ではなかったけど、まあ五千円なら失敗してもいいかと思って。
初めて履く日はドキドキだなあ。

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「武士の一分」

すでに乗り遅れた感があるが、一年ぐらい前から友人と「見に行こう!」と約束していた、「武士の一分」をようやっと見ることが出来た。
以下、ネタバレ含みますのでご注意ください。

とりあえず、徳平じいさんが良かった!
キムタクを差し置いてアレだが、笹本某という、割とテレビなんかではよく見かける、地味な年配の俳優さんがやっている中間の役が、一番良かった。
一番方言なんかもしっくりしていたし、ちょっとユーモアのある立ち居振る舞いとか、なんともいえないいい味を出していた。
アカデミー賞助演男優賞にノミネートされてないかなあ。
この映画の一番の功労者なので、ぜひとも賞をあげたい!
もちろん、キムタクも悪くなかった。ひょうきんなところのある美青年が、盲目となって絶望するあたりが迫真の演技だった。
剣道をやっていただけあって、決闘のシーンもなかなか堂に入っている。ただ、ちょっと決闘が短すぎない?
もうちょっといろいろあった方が、緊張感も高まったのに、あっという間に決着がついちゃった感じ。
あと、奥さん役の壇れいが思いのほかよかった。
最初、ほとんど無名の人なので、「外見だけで選んだんじゃないの?」と思っていたのだが、健気で美人の妻の役がはまっていた。
「あんな奥さんほしいよ!」
「私なら絶対離縁しねえ!」
と友人と叫んだ。
坂東三津五郎はあんまり好きじゃない。役的にもいやな役だったんだけど、俳優としてもちょっと気取りすぎな感じで。
桃井かおりははまり役だった。おせっかいでおしゃべりな伯母という役で。さすがにうまかった。
終わり方も悪くなかったんだけど、あのオチ、山本周五郎の作品で読んだことがあるぞ。
いいのか?
それにしても、これで藤沢周平映画化シリーズは終わりなんだろうか。
もったいないなあ。もっと続ければいいのに。
地味だけど、じっくり見させる日本映画って最近少ないから。

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酒見賢一「墨攻」

今度映画化するそうで、「R25」で紹介されていたのを見たら、なんだか面白そうだったから読んでみた。
私はよく、映画は見てみたいけど本当に見に行くかどうかわからないとき、その原作を先に読む、というのをやるのだが、原作を読んでしまうと、まず映画は見ない。
この本も、読んでしまった今となっては、見に行くかどうか微妙だな…。

中国のはるか昔に、墨家という思想家集団が存在していた。
とある小国が戦乱に巻き込まれたとき、墨家の中からたった一人、その助っ人にやってくる。
墨家の教えとは、戦いに際しては徹底的に守ること。攻めることはしない。
その教えのもとに、小国は何度も危機を乗り越えるのだが…。

酒見賢一って、日本ファンタジー大賞の第一回目の受賞者なわけだが、あの賞がまがりなりにもステイタスを持てたのは、初回から「後宮小説」という極上の作品を生み出せたからに違いない。
「後宮小説」は、それまでに読んだどんな小説とも違っていて、そして面白かった。
アニメ化もされたよね。
まあ、酒見賢一の本はそれほど読んでない私なのだが。
思うんだけど、最近の小説って、作家の身辺雑記の延長上にあるようなものが多い気がする。
自分のことを描いたわけじゃないだろうが、まったくのゼロから生み出したのではなくて、自分の感情のどこかから出てきたような話ばっかり。
そういうのって、誰でも書ける…と言っては語弊があるが、正直その作家でなければいけないということがない。その作家がいなくなったら、他の誰かが似たような話を書くと思う。
でも、酒見賢一の描く小説は、決して他の誰かには描けないものなんだよね。
この「墨攻」だって、うっすーい掌編なのだが、久々に小説らしい小説を読んだという気になる。
だからもっと、評価されてしかるべきなんだけど。
芥川賞とか直木賞とかって、こういうファンタジックというか架空の設定の話が嫌いだよね。
芥川龍之介なんて、「鼻」とか「芋粥」とか結構面白い話書いているのに、芥川賞を獲るのは、大体現実にありそうな話ばっかり。今回の芥川賞とったのもそんな感じだし。
日本の文学界って、ほんとつまらんな。

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パスモ

やっと、地下鉄もICカードを導入か。
遅すぎだよ。
でも、珍しくJRがそういうのを取り入れたのが早かったともいえる。
Suicaって、商品としてよく出来ているよね。
出し入れが面倒だった定期が、ただかざすだけでOKなんて!しかもお金がチャージできるなんて!!という驚きがあった。
ネーミングもJRにしちゃ、気が利いているし。
かつてE電なんていうネーミングを生み出したのと同じ会社とは思えない。
あと何と言ってもキャラクターがかわいいよね。
あのキャラクターのグッズが欲しいよ。
JR西日本では、イコカカードっていうんだよね。で、キャラクターがカモノハシ。なぜカモノハシ?
まあそれはともかく。
やっとそれに追いついた東京メトロなわけだが、う~ん、なんつーか、ネーミングがいまいち?
パスモってさあ。言いにくいだろ、大体。
あとキャラクターらしきロボットも、なんかSuicaのキャラをパクってないか?
まあロボットとペンギンでは全然違うが、イラストのタッチがよく似ている気がする。
キャラクターをロボットにしたのって、もしかして「アシモ」を意識したのかな。名前が似ているし。
まあどうでもいいんだが。

ところで一つ疑問が。
私は今、定期を三枚使ってて、二枚が地下鉄なんだけど、これってパスモも二枚持たなくちゃいけないってこと?それとも一枚に統合できるのか?
定期入れから出さなくてもいいんだったら、一枚でも二枚でも変わらないか。

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横山秀夫「震度0」

相変わらず、この作家は警察内部のネタがうまいなあ。
ということで、以下、ネタバレ含みますのでご注意ください。


県警本部の警務課長がいきなり失踪したことで、県警の内部に激しい駆け引きが繰り広げられる。
自分の保身のみを考えて、情報を出し惜しみした挙句、事態はどんどんと迷走を始め…。
一つ気になったのが、一応阪神大震災の起きた朝、という設定なのだが、それがあんまり生かされていないような。
「クライマーズ・ハイ」みたいに、その設定が伏線として出てくるんじゃないかと思っていたのだが、当てが外れた。
それはちょっと残念。
だが、全体としてはかなり面白い展開だった。
とにかく、登場人物全員が腹に一物を抱えた人物で、さらに官舎でその奥さんたちが繰り広げている駆け引きも生々しい。
人間のイヤな部分をこれでもか!と見せ付けたあと、ちゃんとみんなにしっぺ返しがあるという。
そもそも、冷静になってみれば、仮にも警察の人間なんだから、すぐに犯人がわかったはず。
私だって、絶対こいつが怪しいと思ったもん。
それでも、その種明かしをあえてメインには持ってこないで、警察内での駆け引きをメインにしたのは、面白いと思った。
まあ読んでいてちょっといやな気持ちにはなるけれども。
横山秀夫の作品には、外れがないな。

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ホテル探索

また、三月あたりにちょっと一人でホテルに泊りに行こうかと思っている。
そんで、ホテルサイトみたいなところでいろいろ検索しているのだが、これ!というのが見つからないんだよね…。
せっかくだから、まだ行ってないホテルにしたいんだけど、前回のウェスティンホテルのこともあり、初めて行くところはリスクも高い。
ちょうど「ほぼ日」の「新宿二丁目のほがらかな人々」という連載で、ホテルのことを取り上げていて、くわっという感じで読んでいるのだが。
うう~ん…ホテルのランクが違いすぎますよ…。
マンダリンだって泊ってみたいよ、そりゃ。でも五万とか平気で行くからね。
コンラッドだって狙ってたんだけど、やっぱり五万超える。
パークハイアットって、私はセンチュリーハイアットと混同していたのだが、全然レベルの高いホテルだった。ここもムリ。
逆に、ランクを落とすと、ビジネスホテルみたいな感じになっちゃうんだよ。
ラ・スール銀座って、知人が設計に関わったそうなので、ちょっとサイトを見てみたのだが、確かに新しくて清潔で快適そうではあったが、やっぱりビジネスホテルの延長という感じ。プラスアルファがないんだよね。
かと言って、ホテル西洋銀座みたいな「一人につき一執事」みたいなサービスは求めてないけど。
あと別にエステとかも興味ないし。
ただ、部屋がちょっと豪華で、「わーいわーい」と喜べる感じで、朝食が美味しくて、従業員に不快な思いをさせられなければそれでいいのだが。
それがなかなかないんだよね~。
三万円台でなんとか、いいホテルないっすか?

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藤崎慎吾「ハイドゥナン」

二段組の分厚い本が上下巻。
いかにも一大巨編という感じだが、思ったよりも読みやすかった。

琉球諸島の地下で大変動が起き、島がすべて沈むかもしれないという危機が訪れる。
その頃、与那国島に住む少女は、神から琉球を救えという命令を受ける。
科学の力と巫女の霊力が一体となって、大変動を阻止しようとするのだが…。
一応近未来という設定なのだが、文中の科学技術が今実際に実現化しようとしているものなのか、それとも作者の勝手な創作なのか、よくわからなかった。
本当か嘘かわからないというのは、SFとして成功しているということだと思う。
主人公の一人が「共感覚」の持ち主という設定なのだが、別の本でその共感覚というのを知って興味を持っていたので、その描写が面白かった。
字を見ると匂いや音を感じたり、音を聞くとなにか映像が見えてきたり、さまざまな感覚がつながっていることらしい。
話の中では、それが高じて石とか細菌とかと意思疎通をはかったりする能力につながっていくのだが。
まったくゼロの状態から神がかり的な話に持っていくのは、多少抵抗を感じることもあるが、科学的な裏づけがあると、説得力が増す。
ただ、唯一不満を言えば、「神様」が饒舌すぎるってことかな。
そんなにいちいち指図する神様って、なんか不自然な気が。
あと、登場人物が多すぎて、一人ひとりが描ききれていなかった感じがある。
ストーリーがかなり複雑になっているので、そこまで手が回らなかったのだろうが、なんというか、「この後この登場人物は一体どうなってしまうんだ!?」というハラハラ感がちょっと足りなくなってしまったかも。
みんながあっさり風味なもんだから、読者としては贔屓の登場人物が作りにくいんだよね。
でもまあ、それを差し置いてもよく出来た話だと思う。
それにしても、沖縄いいよねえ。行きたい。
本島じゃなくて、それこそ与那国島とか石垣島とか西表島とか、そういう島に行きたい。

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新井素子考

後輩の子に「新井素子の本読みませんか?」と言われた。
「あ~…ちょっとその気にならないから…」と断ったのだが、思えば中学時代は新井素子がめちゃくちゃ好きだった私。
あの文言一致体の文章を、「すげえよ!これすげえよ!」と思っていたのだった。
「○○っつーか」とかいう言葉を、小説の世界に持ち出した人はそれまでいなかったと思う。
ま、それにやられちゃって、「星へ行く船」のシリーズは全部持ってたし、旦那との日常を描いたエッセイも買ってたし。
「グリーンレクイエム」と「ひとめあなたに」は新井素子の中でも一番好きだった。
だから、伊坂幸太郎が「終末のフール」を出したとき、「ひとめあなたに」とネタがかぶりまくっていたので、心の中にモヤモヤとしたものが残ったのだった。
まあ、それはそれとして。
しかし、今になってみると、新井素子の本を読む気にはどうしてもなれない。
その理由は、まさしくその文体にあるんだよね。
後輩の子も言ってたんだが、当時はあれが画期的と思えたのに、今になってみるとすでに時代遅れで、しかも作者の年齢にそぐわない文体なのが、読んでてキツい。
読者って勝手なもんだなあと思うんだけどさ。
作者にしてみれば、流行り廃りに関係なく、自分の書きたい文章で書いているだけなのに、時代に先駆けていると「すげえ!」で、時代に遅れていると「ダサっ」というのは、あんまりだよな。
と思いつつ、やっぱりいまいち新井素子の本に手が伸びないのだった。

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酒井順子「その人独身?」

この間見かけた本で、誰だったか忘れたが、フェミニズムで結構有名な女の人が、「酒井順子とかいうバカな女が負け犬とかほざきやがって」(そこまでひどいことは言ってないが、ニュアンス的にはそんな感じ)とか言っていて、ちっと怖かった。
なんつーか、フェミニズムの人にとっては、「三十代子なし独身=負け犬」っていうのは、自分の全存在を否定されてしまったような気分になるんだろうな。
確かに多少前近代的なところはあるけどさ、実際問題として、「三十代子なし独身」な私は、負け犬感をひしひしと感じているよ。
東京に住んでいたってこれだから、まして地方においてをや。
だから、決して酒井順子が間違っているとは思わないのだが、まあちょっと論理的に生ぬるいところがあるかもしれない。
でもさあ。最近のフェミニズムって「裏の裏は表だけどそのまた裏は裏」みたいな、突き詰めすぎて全然理解不能な域にまで達しちゃってるので、わかりやすい「負け犬」にみんなが飛びつくのもムリはないやな。

この本は、一応「負け犬」の延長上にはあるものの、あんまりテーマ性のないエッセイ。
この本の中で、流行語大賞として「負け犬」が選ばれたときのエピソードが語られているのだが、驚いたのは、その時の大賞が北島康介の「チョー気持ちいい」だったらしいこと。
え?何それ?それって流行語か?
言われるまですっっっっかり忘れてたよ。
その点、「負け犬」はいまだに使われているんだから、こっちに大賞をあげればよかったんじゃないの。
でもまあ、フェミニズムとかなんとか、いろいろうるさい人が反対したんだろな…。

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恩師からの電話

中学時代の担任の先生からいきなり電話があって、ビビった。
お正月に年賀状を出したんだけど、喪中だとかで返事がなく、その代わりにわざわざ電話してくれたらしい。
確かに、卒業したあともずっと何だかんだと交流があったし、お世話になっている先生だけど、まさか向こうから電話が来るとは!
マメな先生だよ…。
今やっている仕事のことなどで二十分ばかりいろいろ話をして、「しばらく忙しいから会って話をするのは難しいけど、時間が出来たらこちらから電話します」と言われた。
これまでも一年に一回ぐらいは、こっちから誘って飲みに行ったりはしてたんだけど、先生の方から誘われるのは初めてだ。
先生…もしかしてちょっと寂しいのかしら。
他に誘う相手がいないのかなあ。

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車の運転

バッテリーが上がっちゃった事件があってから、なんとなく気になっていたので、今日は車で図書館に行ってきた。
しかし、よく考えたら、この間車検に出したばっかりで、バッテリーの心配は全然ないんだった。
乗ってみると、バックミラーとかサイドミラーの位置が微妙にずれていて気になった。
ちゃんと元通りにしといてよ…。
この間まで、車を手放す気満々だったんだけど、軽自動車に乗り換える、というアイデアを思いついてから、町の中で見かける軽自動車が気になり始めた。
昔は軽自動車は安全面からあんまりよくないとか言われてたけど、最近はどうなんだろう。
見た目、うちのデミオとそんなに違わないような気がするけど。
色とかも可愛いのが多いしね。運転もラクそうだ。
しかし、軽自動車になっても4ドアというのは譲れない。
友人が、ふつうのセダンタイプなのに2ドアの車に乗ってたことがあって、私も後部座席に乗せてもらったのだが、乗り降りがめちゃくちゃ大変!
目的地に着いて、みんなが一斉に降りるんならいいけどさ、後部座席の人だけ途中下車ってことができないじゃん。不便極まりない。

とか言って、実際買ってみたら大して乗らないんだろうけどさ。
でも手放しちゃったら、本当に二度と運転しなくなる気がして、それももったいない。

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穂村弘「にょっ記」

穂村弘には騙された。
かんっぜんに騙された。
この「にょっ記」を先に読んでいれば、騙されなかったのにい。


私は、穂村弘がかなり風変わりで孤独で彼女がいたことのない人かと思ってたわけですよ。
夜布団の中でチョコパン食べるのだけが生きがいみたいな。
そんな風なニュアンスでエッセイ書いてたから。
それを信じ込んでいたら、なんか編集者と結婚したらしいじゃん。
つーか、ふつうに恋愛経験もあるんじゃん。
それどころか、結構モテてたんじゃん。
あ~あ~あ~騙された。
そんな孤独でちょっと変人の穂村弘に共感して、好きになってた自分が悔しい!
そんで、もう穂村弘とはちょっと距離を置こうかと思っていたのだが。
この本を読んで、やっぱりこの独特さにやられてしまった…。
嘘だとわかってても、こういう発想ができるというのは、やっぱり才能だよね。
たとえば。
「『キャンデイ・キャンディ』の四巻だけ分厚いのどうして?」
とか
「「松茸、どこに飾る?」と母が言った」
とかね。
なんでもなさそうな一言だけど、なかなか思いつかないよ!こんなの。
つーわけで、悔しいけれど、これからも多分この人のエッセイ読むと思います。

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ニャン太ご乱心

ニャン太が、ここのところかなりイッちゃってる。
まずは、日曜日の朝。
まだ私が寝ている時間に、玄関先で母親がギャアギャア騒いでいるので、またニャン太が野良猫と喧嘩してケガでもしたのかと飛び起きた。
そしたら「ニャン太が鳥を殺した!」とかなりショックを受けていた。
庭に飛んできた野鳥を、ニャン太が捕まえて、なぶり殺しにしてしまったらしい…。
そういえば、「ゆず」でもよく鳥を殺すエピソードが出ていたよなあ。
うちのニャン太が捕まえたのはネズミがせいぜいだったのだが、とうとうそこまで到達してしまったのか…。
結局その鳥は、うちの母親の手によって、燃えるゴミに出された。

そして、おとといの朝。
私が朝ごはんを食べていると、二階でまた母親がギャアギャア騒いでいる。
「ちょっと来て!これ見て!」と叫んでいるので、「え~やだよ~」と言いつつ、恐る恐る二階へ上がると、廊下のど真ん中に鳥の死体が!
でか!なにこれ、でかっ!!
あとで始末した父親によると、鳩の一種だったらしい。
カラスじゃなくてよかったよ…なんとなく。
それにしても、あの鳩の大きさは半端じゃなかった。なぜあえてそんな大物に挑むのか?
理解に苦しむ。

そして昨日の夜。
母親が留守だったため、いつになく落ち着きのないニャン太。
こういうときってよく粗相をするので、欲求不満解消のために、夜中の十一時半にひもをあちこち動かして、ニャン太と遊んでやった私。
寒さと眠気で限界に達し、ほどよいところで切り上げて、ニャン太と同じ布団で眠りについたのだが。
今朝になって母親たちの部屋に行ったニャン太は、そこで父親のズボンにおもいっきしやってしまったらしい。
あぶないな~とは思ってたんだけどさ…。やっぱりやっちまったか…。
いまだに部屋が猛烈に臭いのよ。

ニャン太…いったいどうしたんだ?
発情か?
去勢したのに。

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打海文三「愚者と愚者」

「裸者と裸者」に続く、孤児戦記シリーズ第二弾。
これ、まだ続くんだよね…。


あらすじをかいつまんで言うと、近未来(?)の日本国内で紛争が起こり、衣食住のため、自分の権利を守るため、ありとあらゆる闘争が行われる、という話。
上下巻のうち、上巻は孤児部隊を率いる海人が主人公、下巻は少女マフィアのパンプキン・ガールズを率いる月田姉妹(今回は椿子のみ)が主人公。だが、話はそのまま上巻→下巻と続いているという、けっこう変わった構成。
前作は、子供の戦争参加をクローズアップしていたように思うが、今回はそこから一歩進んで、混乱したジェンダー同士の理解と闘争の話になっている。
とにかく、戦争の話が中心なので、ものすごく面白いというわけではないのに、どうしても惹きつけられる。不思議な小説だ。
しかしねえ。なんといっても、海人ですよ。海人。
私は正直言って、この主人公のためだけにこの本を読んでいる。
この主人公が、無学で純粋で律儀でしかし冷静なリーダー。あああ~死ぬ要素がいっぱい。
この先、どう話が展開しても構わないが、お願いだから海人だけは殺さないでほしい。
あとは誰が死んでも文句言わないから。椿子が死んでもいいから。
ここで懇願したって、作者には通じないだろうが、一応書いておく。
海人を殺したら、呪ってやる!

とにかく、必ず重要な登場人物が順番に死んでいく話なので、遅かれ早かれ主人公もその道を免れないと思われ。
どうしてかなあ。こういう話のときって、必ず最後に主人公が死んだりするよね。
別に殺さなくったっていいのに。所詮フィクションなんだからさ。夢見させてくれよ!
これから心の準備をするためにも、死にそうな登場人物リストを作っておこう。
まず海人は、90%ぐらいの確率で死ぬ。しかも、なんか弟の隆が絡んで死にそうなので怖いよ。そういうどろどろとした血縁関係はやめてほしいところだが。
椿子は、桜子が死んだ今となってはぐっと下がって50%ぐらい。もしも海人が生き残った場合は、椿子が死ぬ確率がぐんと高くなる。
白川少将とイリイチでは、イリイチの方が死にそうな感じ。あと孤児部隊では葉郎が一番あぶない。
パンプキン・ガールズではアイコが多分死ぬな。あともう一人ぐらい。
それ以外では、里里菜は多分死なない。ファンは死ぬかもしれない。
かなりの確率で死なないのは、海人の妹の恵ぐらいかなあ。別にこの人こそ死んだって構わないんだけども。
あ~続編読みたいけど読みたくな~い。

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デザインマイナーチェンジ

サイトのデザインをマイナーチェンジしてみた。
今までとどこがちがうか、わかるかな?
年明けにデザインを新しくしようと思っていたのだが、パスワードをすっかり忘れていて、できなかった。
やっと正しいパスワードを思い出し、無事新しくできた。
季節が変わったら、またデザインを変えようっと。


今日、会社の帰りに本やに寄ったのだが、そこでヘンなものを発見。
平積みにされている本の間に、何か紙切れがはさまっている。
店員がつけたポップかな?と思ってよく見てみると、どう見てもボールペンで殴り書きしたような字で、「この本は○○が××で、とても面白いです。特に「△△」(127p)や「□□」(267p)などはとてもすてきです。ぜひお読みください」とかなんとか。
どう見ても、通りすがりの関係者がこっそりはさんでいったとしか思えない。
しかも、その紙切れは使用済みらしきパスネットかなにかのカードにセロテープでとめられ、そのカードの部分を本の間に挟みこんでいた。
手抜きなんだか、手がこんでるんだか。よくわからん。
自前ポップは本屋さんの迷惑です。
やめましょう。

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キムタク考

昨日は別に「華麗なる一族」を見なかったけど。
「武士の一分」の映宣のあたりから、このドラマの番宣のあたりまで、いろいろとキムタクについて思うところがあった。
この間、泉ピン子と安住紳一郎とキムタクがロケ番組をやっていたんだよね。
泉ピン子のはしゃぎようが軽くムカついたがそれはまあいいとして、そのロケを見ようとする一般人の数の多さに驚いた。
今、あれだけの人数の足を止められる芸能人が何人いるだろうか。
たとえば、これが福山雅治だったら十代~三十代は確実に足を止めるが、それより上の世代は反応がいまいちだろう。
たとえば、これが高倉健だったら五十代より上の人は確実に足を止めるが、それより下の世代は反応がいまいちだろう。
老若男女、まんべんなく知れ渡り、なおかつ「○○がいるらしいぜ!」「えっ、ほんと!?」となる芸能人は、やっぱりキムタクしかいないんじゃないだろうか。
このキムタクの高値感はどうよ。
かつて、「あすなろ白書」で主役じゃない役でドラマに出ていたということが信じられない。
主役じゃないキムタクって、今ではありえないもんなあ。
客観的に見てみると、決して非の打ち所のない美男というわけではないんだよね。
演技だって、ものすごく才能があるというほどではないと思う。セリフなんか、わざとなんだろうけど、ものすごく一本調子だし。
それなのに、この人気。一体なぜ。
私だって、別にキムタク大好きじゃないけど、そこらへんでロケをやっていると知ったら、多分見に行くだろうしな。
いつまでこのキムタク人気は続くんだろう。
死ぬまでかな。
それならそれで行く末を見届けたい気もするが。
しかし…ただ一つのキムタクの欠点は、女の趣味が悪いことだろうか。
なんか、キムタクが二児(だっけ?)の父親という事実は、脇に追いやられて、ひたすらスターとしての一面だけがクローズアップされてるけどさ。
彼の奥さんは、「工藤静香」なんだよなあ~。
なんで?なんで?
日本中の女という女がよりどりみどりだっつーのに、なぜあえてそこに行く?
そこらへんに、キムタクの唯一の「かっこ悪さ」が潜んでいるような気がしてならないのだが。
テレビ側も、絶対にそこに気付いているはず。
工藤静香は、たとえコマーシャルとかには出ても、「キムタクの奥さん」としては決して前面に出てこない。本人の意思かもしれないけど。
でもその根底には、「こういう奥さんがいるという事実は、決して本人にとって有利ではない」というテレビ的な計算があるんじゃないかと思う。

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し~るこ~し~るこ~

先日、近所の人が作ったというお汁粉を食べたのだが、全然甘くなかった。
甘さ控えめなんてもんじゃなく、本当に小豆汁という感じ。
「美味しくない!」と文句を言ったら、今日母親がお汁粉を作ってくれた。
ある意味汁粉責め。
でもまあこの間のよりは美味しかった。
しかし、これでまた確実に太るな。
年末年始は毎年太らないように気をつけているのだが、一月半ば過ぎると気が緩むせいか、毎年太る。
私も納豆ダイエットしてみっか。

昨日の休日出勤のせいで、体内カレンダーが狂い、今日は昼までねて、昼寝して、夜はテレビ見てだら~と過ごすという、ダメな一日になってしまった。
たまにはいいか。先週もそんな風にして過ごしたような気もするが。
代休はいつ取ろうかなあ。

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なんとかなった!

今日は休日出勤。何年ぶりだろう…。
壊れたパソコンは二日放置され、とうとうそのパソコンのシステムを構築してくれた前任者を呼ぶ羽目に。
それで私も今日会社に出勤してきたというわけ。
でも彼女はすごいよ!あっという間にパソコンを身ぐるみ剥いで、中身のハードディスクだけを取り出し、別のパソコンに移植。
パソコンは壊れたけど、中身のデータは無事だった!よかったよかった!!
それで、彼女がバックアップ用にもう一台に同じサーバーをコピーしてくれて、これでもうパソコンが壊れても大丈夫な状態に。
すげえよ。すげえよ。
私はただ解体用のペンチを取りに行ったり、ちゃんと動くか動作確認をしたりしただけだった。
それでも九時五時で働いたので、えらく疲れた…。彼女の半分も働いとらんのに。

ヘルプで来てくれた彼女は三時ごろに帰ってしまって、私はその後途方に暮れた。
例のちょっと険悪なムードのチーフと二人きりで残されてしまったので。
二時くらいなら帰ってしまうところだが、三時だったらもう五時まで働いた方が得かも。代休とれるし。でもなあ~。
などと悩みつつ、チーフに「何か仕事ありますか?」と聞いたら、「じゃあ仕事作ってあげるよ」と。なかったら帰るつもりだったのに…。
それで五時までびっちり働いて、しかもそれが五時までには全然終わらない仕事だったので、今後その仕事も他の仕事の片手間にやる羽目に。
余計なことを聞くんじゃなかった。
しかも帰るとき、私が先だったので「お先に失礼します」と言ったら返事なし。その場に二人しかいないのに、聞こえないわけがない。
気まずいまま帰るのがイヤだったので、もう一度もっと大きな声で言ったら、やっと「お疲れ様」という返事が。
あれは何だったんだ?
あ~余計なストレスを感じたくない。

でもま、データが無事だったってことで、よしとしよう。

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菅野彰「不健全な精神だって健全な肉体に宿りたいのだ 2」

オタク系の作品を書く作家だが、エッセイはわりとふつうに面白い。
三浦しをんが、小説の作風はわりとふつうなのにエッセイで妄想が炸裂しているのとは逆だ。

この本の表紙も作家本人なんだけど、すごい美人な人なんだよ。女性作家には珍しく。
これだけ美人じゃなきゃ、表紙は飾れないだろうなあ。
でも、ものすごく自己評価の低い人なので、そこらあたりがう~ん…という感じなのだが。
あんまり自意識過剰なのも見苦しいが、あまりにも自己否定するというのも、せっかく美人なだけに嫌味な気がしないでもない。
エッセイ全般も、自虐ネタとしては面白いのだが、ひたすら自虐自虐なので、段々「そこまで言わなくても…」と思ってしまうのだ。
この本の最後で、作者の愛猫が死んでしまって、一年経ってもそのペットロスから癒されないというエピソードが語られるのだが、その愛猫の名前はニャン太。
そう、実は我が家の猫のニャン太は、この作家の飼い猫からいただいた名前なのだった。
シンプルにして愛嬌のある名前だと思わないか?
同じ名前のニャン太が亡くなってしまったということに、深い感慨を覚える。
でも十五歳の大往生だから。

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トイレが近い

昨日は、わりと料理の美味しい和食の飲み屋で飲んだのだが、お酒類がビールの他は日本酒と焼酎しかなかった。
酒豪のように思われがちだが、実は甘いカクテル系以外は飲めない私は、しかたなくビールばっかりバカバカ飲んでいた。
そして今日。
んも~朝からトイレに行きまくり。
会社に着くまでもたずに駅で一回、会社で六回ぐらいトイレに行った。
それになんだか、お腹がすごい出てるんですけど!
昨日の料理は確かに美味しかったのだが、締めにお茶漬けが出て、これでも~アウト。
お茶漬け大好きなので残したくはないし、でももうお腹はいっぱいだし。
ジレンマに悩みつつ、未練がましく食べていたのだが、それが失敗だった…。
このお腹、どうしてくれよう…。

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新年会

去年の暮れから、結構飲み会が続いている。
今日はうちの部署の新年会だった。
昨日のパソクラ事件がまだ解決していないので、いまいち盛り上がらなかったが(個人的には)、まあみんなから責められることもなく、和やかに終わった。
あー、でも、問題は全く解決していないんだけどね。どうしよー。
電算の人に助けを求めたら、時間がないとはっきり断られた。ひどくねえ?
私に責任があるとはいえ、会社全体に関係する事なのにさ。
あーもう、なんでもいいから、早く決着つけて欲しい。

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馳星周「走ろうぜ、マージ」

凹んでいるときに、こういう本は読むべきじゃなかったかも…。
余計、ブルーな気分になったよ…。


作家の馳星周と、その愛犬マージとの最後の日々を描いたエッセイ。
バーニーズ・マウンテン・ドッグという犬種は初めて知ったが、かわいい犬なんだよね。
作者は癌に侵されたマージのために、軽井沢に別荘を借りて、そこでマージとの最後の日々を過ごす。
緑あふれる避暑地で、一時は快方に向かったかのように思えたのだが、やはり病魔は確実にマージの体を蝕んでいるのだった。
マージのほかに、ワルテルという同じ種類の犬をもう一匹飼っていて、その元気さが唯一の救い。
バーニーズという犬は、遺伝的に癌にかかりやすい性質があるらしい。マージは十一歳だったので、長生きした方。
でもそれは飼い主にとっては慰めにはならないんだよね。
おととし、うちのニャン太もウイルス性の腹膜炎で死に掛けたのだが、あの時はもう、ほんとに見ていて辛かった。
幸い、今は病気だったのが嘘のように元気になったけど。
動物って、苦しくても辛くても何も言わないから、余計に哀れなんだよね。
「苦しいよう」とか「辛いよう」とか言ってくれれば、まだこちらも対処のしようがあるのだが。
ペットを飼ってない人にはわからんだろうなあ。この気持ち。

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パソクラ

会社のパソコンが壊れた!
あああ~どうしよ~どうしよ~。
口調の割りには、あまり切羽詰ってないんだけど。
それは心のどこかで「まあなんとかなるさ」と思っているから。
しかし、なんとかならなかったら本当に大変なことになる。
なにせ、そこのパソコンのサーバーにしかデータが存在せず、データがお釈迦になったら、二度と同じデータを取り戻せないから…。
まめにバックアップをとっとけ、という言葉が身に沁みます。
データのバックアップはとってたけど、そのパソコン自体に入れてたから、意味がなくなったんだよ。
まさかパソコン本体が壊れるとは予想してなかったんだに。
あああ~どうしよ~どうしよ~。
まあ明日にはどうなるか判明する。はず。
早々と、「責任とって辞職します!」という自分を想像している私。
しかし、辞職したら責任は取れないんだよね、本当は。
辞職って逃げだよね、逃げ。
でも逃げたい。

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森博嗣「εに誓って」

森博嗣のGシリーズ。すでにこの後二作が出ているというのに、まだこんなところ。
でも面白かった。

森博嗣の講談社ノベルスのシリーズは、一応全部読んでいるのだが、一番好きなのはやっぱりS&Mシリーズで、その次が今のシリーズかな。
Vシリーズは読んでいて辛かった。でもシリーズが終わった段階で、もう一度検証の意味で読むべきだったかも。いまいちその気にならないが。
S&Mシリーズと今回のシリーズを贔屓にしているのは、なんつっても犀川先生がかっこいいから。犀川先生見たさに読んでいるようなもん。
しかし、実はGシリーズに出てくる加部谷という女の子も嫌いじゃない。
性格的には間違いなく嫌いな部類なのだが、トラウマを抱えているらしいところが気になる。
私は勝手に、加部谷の家族は萌絵の両親が死んだ事故と同じ事故で死んだんじゃないかと予想していたのだが、全然見当違いだったかも。
最新作では、その事故の真相が明らかにされるらしいので、それを待とう。
今回はバスジャックということで、トリックもよくできていて面白かった。
私は、ミステリの中でも誘拐とか人質とかの話が結構好きだ。タイムリミットがあるせいで、イヤでも後半に向けて盛り上がるから。
まあ今回は絶対に登場人物が死なないと確信していたので(なぜなら続編が出てるから)、そんなにドキドキはしなかったけど。
それにしても、森博嗣が描く真賀田四季という人物は、ミステリ史上に残るキャラクターだと思う。
これこそが「天才」というものの姿なんだろう。本物の天才は見たことがないが。
このシリーズは必ず真賀田四季につながっていくはずなので、最後まで見逃せない。

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かいちょうのおはなし

きょうわ、かいちょうのおはなしお、きくひだった。
となりにえらいひとがすわっていたので、いねむりできないかなあとおもった。
でも、とちゅうでやっぱりいねむりしました。
ふかこうりよくです。
しゃちょうわ、かいちょうよりえらくないので、かいちょうよりちょびっとしかはなさなかったです。
でもしゃちょうわすきなので、いねむりしなかった。
えらい?
しゃちょうわ、「みんなうさぎとかめのかめみたくがんばろう」といった。
わたしわ、うさぎがいいなあとおもいました。

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荻原浩「押入れのちよ」

なぜか父親の本棚にあったので読んでみた。
ホラー短編集。ほんとにこの作家は芸風が広いよ。
ただ器用貧乏みたいなことにならないといいけど。東野圭吾みたいに。

私が一番好きなのは、表題作の「押入れのちよ」。
新しく引っ越してきた格安のマンションに幽霊がいたという、わりとありがちな設定ではあるが、幽霊との心の交流とか、時代のギャップの面白さとか、こういうの嫌いじゃないな。むしろ長編で読みたい話だった。
一番怖かったのは「老猫」だろうか。
年老いた猫に支配されていく一家の話。確かに猫って、なにか深淵なことを考えているような雰囲気がある。でもね、実際に飼ってみると、考えてそうで何も考えてないということがよくわかるよ。おミソが小さいというか。そこが可愛いんだけどな。
あとは笑える話あり、泣ける話ありで、一応ホラーという主題でまとめられてはいるが、バランスよく配置されていてなかなか面白かった。
ただ、独創性がちょっと足りなかったかも。ネタ自体はわりとどこかで読んだようなものが多かったし。

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食欲魔人

昨日はカレーミュージアムでカレーを食べてきた。
「おせちに飽きたらカレー」というコピーのせいか、もうすぐ閉鎖されるせいか、結構混んでいた。
なんとなく、ラーメン博物館みたいなのを想像していたのだが、むしろナムコワンダーランドの餃子スタジアムに近かった。
それにしても、カレーを食べる以外の娯楽がない。ゲーセンはあるけど。あれじゃあ閉鎖も無理ないかも。場所も微妙だし。

う~ん…しかしどうなのかなあ。
いっつも、「今後の付き合いを決めなくちゃいけない」という段階になると、気持ちが揺れるのは。
悪い人ではないと思うんだけど、でも恋愛感情は皆無だよね。
この間会社の上司と飲んだとき、「恋愛感情なんて結婚したらなくなるんだから、最初からそれがなくたって問題ない」と言われ、目からウロコが落ちたのだが、やっぱりまったくそういう感情がないところから始めていいのか、すごく悩むのよ。
あとねえ。細かいことを言うようだが、食べるのが遅すぎ!(ここのブログ見られてたらどうしよう…今さらだが)
カレーなんて飲みものでしょうが(byでぶや)。なんでそんなにチマチマ食べるのか。
常に私の方が先に食べ終わるので、その後相手が食べ終わるのを待つのが手持ち無沙汰でならない。
お酒飲んだり、デザート頼んだりすれば間が持つかとも思うのだが、相手がまったく飲めない人で、しかもダイエット中だとかで甘いものにも手を出さないので、私だけは頼みづらい。しかも相手がお金を出してくれるのがわかっているのに、自分だけ余計な注文できるほど、さばけた関係じゃないしな。
ささいなことだけど、長く付き合ってると結構重要だよ。こういうことって。
あ~どうしよ。

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車検

いよいよ車を車検に出さなくてはならず、車の販売会社の担当の人が車を取りに来てくれることになった。
しっかしなあ。前も思ったけど、この人、私のことバカにしてないか?
うちに来たときに、アイポッドらしきイヤフォンを耳につけたまま話してるんだよ!
はあ?たとえお客相手じゃなくても、友人と話すときだってそれは外すだろ。
音は消してるのかもしらんけど、それ普通つけたままでいるかあ?
やっぱりバカにされてるとしか思えない。
なんか腹が立ったので、「気になる点がなければ、こちらで適当に判断しますから」とか言うので、「金がかかることはやめてください」とはっきり言ってやった。ふん。
次からは自力で車検に出すことにしようかな。
そっちの方が安上がりみたいだし。
というか、次の車検前に車を手放すか…。

今日は母親が留守だったので、私がおばあちゃんの食事の支度をした。
正月の間、食べるものがあふれかえっていて、置く場所がなかったため、もらいもののタコをしばらく壊れた冷蔵庫(冷気はない)に入れておいたのだった。
入れた時点ではカチカチに凍っていたので、「解凍されたら煮て食べよう」と言っていたのだが。
それを今日まですっかり忘れていた。
おばあちゃんの食事の支度をするついでに、久しぶりに小さい冷蔵庫を開けた瞬間、異様な生臭さが…。
はっと気付いたときには、タコからもれた液体で、冷蔵庫の中が青カビだらけに!
いやあ~…おぞましい光景を目にしてしまった…。
冷蔵庫、やっぱり小さいのもう一つ必要かなあ。

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角田光代「薄闇シルエット」

今年一発目の書評です。
ちえぞうさんが年末に持ってきた大量の本の中の一冊。
角田光代の本を読むのは、これが初めて。
意図的に今まで読むのを避けてきたのだが、私の目に狂いはなかった…。

話の作り方はうまいと思う。
登場人物もほどよくリアルだし、感情移入しやすいし。
でもね。
やっぱり私個人の好みからは、大きくかけ離れていると言わざるをえない。
これは作家の資質うんぬんというより、単に好みの問題。
なんというか、私は現実生活で十分リアルを味わっているんだから、小説世界でまでリアルを感じたくないんですよ。
この主人公みたいに、自分のことでいっぱいいっぱいになっちゃってるのを見ると、なんか疲れがどっと出てくる。
簡単にあらすじを説明すると、古着屋を経営している38歳の主人公が、恋人にいきなり結婚を持ちだされて、ついそれを断ってしまう。すると、共同経営者だった友人が別の店を経営しはじめたり、その恋人が自分と別れた直後に結婚してしまったり、母親が急逝したりして、自分の人生とイヤでも向き合わざるをえなくなっていく、という話。
要するに、モラトリアム状態から抜け出したくないけど、抜け出した人たちがうらやましくてしょうがない女の話。
この主人公が、ホントに大人じゃないんだよ。もし私がこの主人公の友人なら、とっくに縁を切っている。
実際38歳でもこういう女はいるかもしれないが、正直この年齢でこれかよ…と、読んでいて辛い。
気持ちはわからなくもないんだけどさ。結婚を決断する勇気はないけど、結婚しないで生きていく勇気もないという。私自身にもかなりあてはまるし。
でも、だからこそ、読んでいて楽しい本ではなかったなあ。

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仕事始め

会社に一日行って、次の日から三連休というのは、いいんだか悪いんだか。
まあリハビリのつもりで、今日は軽く仕事してきた。
大体、仕事自体がそんなになく、来月提出予定のレポートをちまちま作ったり、作っているうちに眠くなったりしていた。
明日こそは一日寝るぞ。天気も悪いらしいし。
思えば、年末に風邪を引いた日以来、ゆっくり休んだ日は全然なかったなあ。


全然関係ないのだが、ちょっと気になることがあったので、一応記録しておく。
三日に親戚の家に行った帰り、私は車でいつもの道を走っていたのだが、反対車線を走っていた車が、信号の手前ですんごい無理やりな追い越しをやっていた。
信号が赤だったからよかったようなものの、片側一車線の道路で、しかも前の車がそれほど速度を落としてないのに、あんな無理やりな追い越しってあるか!?とわが目を疑った。
んで、その追い越した車は先頭で信号待ちをしていたのだが、なんと、赤信号の真っ最中にいきなり交差点を直進してきた!
これにはほんっとーにビビった。
だって、それなりに交通量のある交差点で、しかも見通しがかなり悪いのに、なんでそんな自殺行為をするわけ?
まあたまたま何事もなく通過できたからいいようなものの。
別に本人が死ぬんなら自業自得だけど、その車にぶつけられた車は不幸なんてもんじゃないよ!
私の横を走り去っていく車を見たら、運転していたのは案の定、超激安ヤンキー男だった。
日本はいよいよダメかもな。

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バーゲン戦記

本日は伊勢丹バーゲンへ。
いつもは土日に行くのだが、今週末はいろいろと予定が入っており、むしろ今日行った方があとあと楽じゃないかと思ったので行って来た。
今年から伊勢丹は売り場の配置を変更して、催事場をあちこち使っていた。まあ、いつものあのレジの混雑ぶりとか、試着の待ち時間の長さとかを考えるとムリもないのだが、しかし催事場にある洋服って、なんであんなにダサく見えるんだろう。
同じ服でも、いつものフロアに置いてあるとそれなりに可愛く見えるのに、催事場にあるばっかりになんか買う気が失せて、無駄にウロウロしてしまった。
それでもなんとか、スカート一枚とセーターを二枚購入。
それから下着。下着類は、要不要に関わらずバーゲンでは必ず買うことにしている。
定価だとめちゃくちゃ高いし、下手に安い店で買うと、ずっと装着時の不快感と闘うことになるし。
しっかし、なんというか、デザインと自分のサイズと価格の折り合いがつかず、下着を四枚買うだけで一時間近くかかってしまった。
我ながら決断力が足りないのう…。
それにしても、自分の彼女(だか奥さんだか知らないが)に金魚のフンのようにくっついて、下着売り場をウロウロしている男って、一体何なんだろう。
あれって、「俺彼女の付き添いだから」「一応荷物もちだから」というのを言い訳にして、その場にいてみたいだけだよな。ぜったい。
だって、買ってる間は男は要らないもん。まあ「こういう下着が俺の好みだぜ」などと臆面もなく言う男もいるかもしらんが。ふつうは他にも客がいる前でそういうやりとりはないだろ。
とにかくなあ、今さら男がいて恥ずかしいなどと思うような初心な年齢ではないけど、ぶっちゃけ邪魔なんだよ!どけ!
はあはあ。
あとはエスティ・ローダーで新発売のニュートリションの化粧品と、同じラインのクリーム、洗顔料、それから店員にのせられてアイクリームまで買ってしまった。
めちゃくちゃプッシュされたので、「あ、それほど私の目の隈はひどいのか」とちょっと空しくなった。
ま、いいか。ボーナスもまだまだあるし。
それからコムサに行き、年末に買おうかどうしようか迷っていた毛糸のバッグが、まんまと三割引になっていたので、それを購入。
よく考えたら、ちえぞうさんから年始に素敵なバッグをいただいたんでした。
でもそれはデート用ですから!今日買ったのは、会社用のでかバッグですから!
それにしても、さすがに今日は疲れた…。
帰ってきてから飲んだビールが、めちゃくちゃうまかった。

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小学生親父

今日は車で親類の家へ。
昨日はホストだったが、今日はゲストだったので、そこの親戚には申し訳ないが、ずーっとだらーっとしてすごした。
こちらも年々人が増えてきて、とうとう場所をリビングから祖父の二間続きの和室に移動。
しかし子供たち(いわゆる孫世代)は、相変わらず二階のリビングの片隅で。しかも、今年はいとこ連中の集まりが悪く、ものすごく寂しかった。
箱根駅伝を見終わるとやることもなく、仕方ないので、従兄弟が買ったPS3で遊んだ。
これがね~、ハマった。映像がすごいのはすごいんだが、「レジスタンス」という、かつて私がハマった「バイオハザード」みたいなやつがあって、それに夢中になってしまった。
コントローラが昔のPSと違うので、動かすのにめちゃくちゃ苦労したけど、面白かった~。
Wiiじゃなくて、PS3を買ってしまいそうだ。

ところで。
大晦日から今日にかけて、うちのダメ親父が家にいたのだが、そいつの言動にはもう~我慢ならん。
つーか、お前は小学生か!?
もうお父さんとも親父とも呼ばん。「厨坊」ならぬ「小坊(小学生の意)」と呼ばせてもらう。
大晦日、私と母親が朝早くからせっせとおせち料理を作っているのを知っていながら、小坊はいきなり変な中華料理のおせちセットを買ってきた。
「これみんなで食べよう」だって。
あのなあ~。こっちは朝からずーっとおせちを仕込んでるんだっつーの!そんなの喜ぶわきゃあないだろ!
そして昨日。
我が家がホストでてんてこ舞い状態になっているとき、あいつが悠長に二階で絵なんぞを描いているので、「ちょっと!皿ぐらい拭いてよ!」と言ったら、「どうやったらいいかわかんねえ」と言って、どこかへ消え去った。
え?皿拭きのどこがわかんないの?皿をふきんで拭くというだけだよ?それのどこがわかんないのかわかんない。
この時点で、あいつの「小学生レベル」が発覚。(つーか、昔からわかってたけど)
そして今日。
おじおば連中と散々飲んで、いらんことをしゃべっていた小坊。
私と母親が帰ろうとすると、「これからみんなでスナックに行く」とか言うので、小坊を置いて帰ろうとしたら、「ちょっとちょっと」と私を呼び止める。
何かと思ったら、「五千円貸して」だってさ。
「銀行が閉まってるからさ、お金ないんだよ」って。
あのなあ。年末年始に銀行が閉まることは小学生だって知ってるんだよ。
お前は小学生以下じゃ。
つーか、銀行に行き忘れたというのを口実に、タカっているとしか思えん。
「私はやだ。お母さんにもらいな」と突き放した私。
小学生を甘やかしてはいけません。
ほんっとにさ~。勘弁してくれよ~。

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一段落

今日は親戚が我が家に集まる日。
一年中、この日のことを考えて憂鬱になっていたのだった。
いろいろいろいろ考えすぎて、もうその準備のことでいっぱいいっぱい。
とりあえず、寿司を頼んでピザも頼んで、朝から揚げ物を大量に作って、それから前菜のスモークサーモンやら何やらを用意して、ビールを冷やして、大量のグラスを洗って、テーブルをセットして、トイレも掃除して、とにかく揚げ物を作って作って作りまくって、みんなが来る時間にはすでに疲れ果てていた。
全員がほとんど同じ時間に来てくれたので、その後はまあ順調に。
でも親戚の叔父さんがそばを作ったりコーヒーを入れたり、従姉妹が刺身の盛り合わせを買ってきてくれたり、また別の従姉妹がクレームブリュレを作ってきてくれたり、叔母さんが手作りの煮豚を作ってきてくれたりしたので、もう食べ物があふれた状態に。
…もう来年からは揚げ物はやりませんよ…。

んで、準備にえらい時間がかかったわりに、撤収が早いのもうちの特徴で。
十一時半に全員が集合したのに、二時にはみんな解散していた。
早すぎ。
つか、準備の時間の方が長いだろ…。
あ~でも疲れた。
後片付けはみんなが手伝ってくれたので、非常に助かった。
まあ、おばあちゃんが元気なうちは、我が家でやりますよ。

あ、今年は箱根駅伝を真面目に見ようと思ってたのに、全然見られなかった…。

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謹賀新年

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

というわけで、なんだか新年らしくない新年を迎えたわけだが。
昨日の大晦日はテレビ漬けだった。
紅白の合間に、ダウンタウンの罰ゲームを見ていた。
がちゃがちゃチャンネルを変えまくっていたので、いつ年を越したのか、全然わからなかった。
いつまでたってもカウントダウンが始まらないので、「今年はカウントダウンを自主規制しているのか?」と思った。
んなわけない。
とっくに年を越していたのだった。
感動が…足りない。
紅白ではナイナイの岡村がいい動きをしていたな。
あとTOKIOの「宙船」という曲がすごくよかった。中島みゆきらしい感じ。私は勝手にいじめへのメッセージかと受け取っていたのだが、考えすぎか?
DJOZMAのバックダンサーの裸はびっくりした。あのぐらいの露出は別にどうってこたあないと思うのだが、それがNHKだっただけに驚いた。結局ボディスーツだったらしいけど。でも本物と見分けがつかなかったら、裸で出ても同じだよなあ。
最後はドリカムとSMAPでほどよく盛り上がったのに、演歌でなんとなくショボい感じで終わったのも、まあ紅白らしいといえば紅白らしいか。
ダウンタウンは面白かったけどさあ…。もうちょっと、年越し感を出してくれよ…。

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