« 2007年2月 | トップページ | 2007年4月 »

演奏会 パート2

今日は知人の学校の演奏会に。
先週は急に思い立って行ってみただけだが、今回は最初から行く予定だったので、ちゃんと最後まで聞いてきましたよ。

先週の学校と遜色ないくらいに上手かった。
木管と金管のバランスがいいな。
意外とクラリネットで上手な子ってなかなかいないのだが、ラプソディ~でソロ吹いていた子はめちゃくちゃ上手かった。
もちろん、ペットのソロの子もうまい。あの子は将来が楽しみだわ。
全体的に音量が大きく聞こえたのは、たぶん体育館が狭いせいだろうと思う。
先週のは今日よりも二十人は人数が多かったのに、それほど大音量には感じなかったので、やっぱりハコの違いのせいだろう。
生徒が楽しんでいるのが伝わってきて、観ている側としてもよかった。
会場にも協力を求めてきたあたりは笑っちゃったけど。
中学生のノリってあんな感じかあ。
私たちの頃とはまた違うわ…。
最後、卒業生を送るところではもらい泣きしちゃったよ。
自分が卒業したときも大して泣かなかったのにさ。

不満を言うなら、「これが最後の曲」と言ってからも何曲も吹いていたのはどうだろう。
本当に最後にしておけばよかったんじゃないかなあと思うのだが。演出的に。
まあ卒業生にとっては名残惜しいのはよくわかるが。

ともあれ、ご苦労様でした。

| | コメント (2)

飲み会だった

私がブログをサボる日、それは大体飲みに行く日である。
昨日は、異動する人の送別会と、今度入ってくる新人の歓迎会だった。
部署の人数が多いせいか、いつもこういう風に何かの宴会をまとめてやるんだけど、どうなんだろう。
なんか、ありがたみが足りない感じがするよなあ。

そんで、会場がまた…。
わざわざ電車に乗っていかなくちゃいけない場所だったので、よっぽどいい店なのかと思いきや、単なるチェーンの居酒屋だった。
道理で会費が安いはずだ。
しかも、私が食べられない魚介類ばっかりで、しょうがないから枝豆で飢えをしのいだ。
みんなも食べ足りなかったらしく、すぐ近くの喫茶店で二次会。
私は他の人よりも食べてなかったので(というのを言い訳にして)、バナナケーキを食ったのだった。
幹事の子はいい子なんだけど、店のチョイスはもうちょっと慎重にしてほしいところだ。

| | コメント (0)

絵手紙

母親が、今日から絵手紙教室に通い始めた。
先生は、以前からの知り合いの人で、これまでもよく絵手紙を送ってくれていた。
まあ脳みその体操にもなりそうだし、いいんじゃないかなあ。
今までは、水曜日は母親が近所のおともだちと集まってお茶をする日だったのに、とうとう決別してしまったらしい。
決別というと大げさか。
「みんな忙しいから、毎週会うのはやめましょう」ということになったらしい。
うちの母は「私が嫌いになったせいかしら…」と本気で悩んでいた。
う~ん…否定できない。
病気になったせいもあって、うちの母はこうデリカシーというものがちょっと足りないのだ。
だから、段々そういうところを嫌がられても無理ないかなあと。
まあ私に言わせれば、今まで週一で会っていたというのがおかしい。
そんなに頻繁に顔を突き合わせていれば、いろいろあるだろ。
もうちょっと距離を保ったお付き合いをしましょうよ。大人なんだから。

そんで、記念すべき絵手紙第一作目は、まるっきり先生の真似だった…。
しかも文章の漢字が間違っていた。
ひらがなにしろよ。

| | コメント (0)

笹本稜平「不正侵入」

世界的規模の冒険アクションよりも、こちらの日本警察ものの方が私には面白かった。
しかし…。

あらすじは省くけど、とにかくいろいろ盛り込みすぎな感じ。
確かにストーリーは破綻はしてないと思うし、どんでん返しもあるのだが、後半は神経衰弱なみにひっくり返し、ひっくり返しが続くので、いい加減飽きる。
どうせならエピソードをもっと絞り込んで、そこへ盛り上げる方向にすればよかったのに。
あれこれありすぎて、なんか最後はもうどうでもよくなってしまった。
あと、いくら日本の上層部が腐っているからといって、そんなに堂々と犯罪がまかり通るのはちょっと現実味がないような気が。
仲間うちから裏切り者が出るのだが、裏切り者である必然性が足りないのも気になる。大体、誰が裏切るか予想がつくのだが、なんで裏切るのかの説明はあまりにもあいまい。
私が、個人的にミステリーに「人間性」を求めてしまうせいもあると思うのだが。
筆力はある作家だと思うので、あんまり詰め詰めじゃなくて、もうちょっと余裕のある作品を書いたらいいんじゃないだろうか。

| | コメント (2)

パティ・シャーロック「ウルフィーからの手紙」

児童書だが、もう電車の中でボロ泣き。
なんでこんな本を借りてきたのか…。
以下、ネタバレ含みます。

兄がベトナム戦争に行き、取り残された弟は、いつでも中心にいた兄に対するほんの少しの嫉妬心から、自分の犬ウルフィーを軍用犬として差し出すことにする。
やがて、ウルフィー(担当の兵士)から手紙が届くようになり、少年は戦場の真実を知る。
自分の軽率な行動を激しく悔やみつつも、軍用犬を取り戻すための運動を始めるのだが…。
もうね~、この主人公の少年が「ばかばかばか!」という感じ。
いや、ウルフィーがベトナム戦争に行く、という話なんだから、そうじゃなくちゃお話にならないのだが、でもなあ…軽率すぎだよ。そんなにかわいがっている犬を戦場にやるなんてさあ。
「MASTERキートン」の中で、キートンの父親が動物を使って戦争するための研究をしている、と言う場面があって、「人間は動物に対しては恐るべきヒューマニズムを発揮する。だから動物を使って戦争するということになれば、戦争はなくなるはずだ」って言うんだよね。
この本を読んでいると、それもあながち誇張ではないなと思う。
主人公の少年の兄も、結局のところベトナム戦争の犠牲者で、心と体に癒せない傷を負って帰国してくるのだが、正直言ってその部分はそれほど心の琴線に触れなかった。
とにかく、ウルフィー。
陽気でちょっとアホでとてもじゃないけど軍用犬などには向いていないと思われていた犬が、ベトナム戦争の中で兵士としての役目を果たして、そして死んでいくという、それがどうしようもなく切ない。
正直、「兄はどうでもいいから、ウルフィーを無事に帰して!」と心の中で叫んでいたもんな。
でも考えてみると、ベトナム戦争でやらかした失敗を、アメリカはイラクを相手にもう一度繰り返そうとしているんだよね。
反省を知らない国って恐ろしい。
日本も反省しない…っていうか、喉元過ぎると熱さを「速攻」で忘れる国なので、他人事じゃあないな。

| | コメント (0)

演奏会

本屋に行った帰り、母校の中学校の前を通りかかったら、ちょうど吹奏楽の演奏会が始まる時間だったので、思いついて寄ってみた。
ほうほうほう。
思っていたよりもずっと上手だったなあ。
ただ、私が吹奏楽部員だった頃は、金管よりも木管の方が上手で、ハーモニー重視の演奏だったのだが、今は金管やサックスが割りと派手に鳴らして、勢いで押していく演奏に変わっていた。
それはそれで上手いとは思うのだが、方針が変わってしまったのはちょっぴり悲しい。
トランペットで飛びぬけて上手い子がいて、あとサックスも全体的に上手い。ユーフォニウムも地味だけど上手かったなあ。
ただ、木管がちょっとなあ…。あれははっきり言って今後の課題だろうなあ。
オーボエも音色はそう悪くはないんだけど、音程がなあ…。オーボエは音程が狂うと全部ダメになってしまうから。
耳の悪いオーボエよりもちょっと気の利いたソプラノサックスの方が、聞きばえがしたりするからな。
フルートとピッコロも音程が課題だな。

といろいろ一方的に言ってますが。
今年は三年生が少なかったらしくて、それでこれだけの演奏なんだから、来年以降はさらに成長してるだろう。

あ、あと演出について一言だけ。
会場の電気がつけっぱなしってのはどうだろう?
ステージだけを照らしたほうが、緊張感もあるし盛り上がりもあると思うんだけど。
防災上の問題かしら。

| | コメント (2)

早瀬乱「三年坂 火の夢」

家にあった本の中から適当に拾ってきたもの。
江戸川乱歩賞というだけあって、雰囲気はそれっぽいが…。

帝大に通っていた兄が、突然故郷に戻ってきて「三年坂で転んだ」という謎の言葉を残して死んでしまう。「三年坂」の謎を解くために、弟は進学を理由に上京する。
一方、外国帰りの風変わりな男が、出版社からの依頼で、江戸でたびたび起きていた大火の原因を調べることになる。
「三年坂」と「火事」という、一見関係なさそうな二つの事柄がどう結びつくのか。
それぞれ別に話が進行しているので、うまくつながるのが不安だったが、まあ無難にまとまった。
正直言って、「三年坂」さがしの部分は長すぎると思う。そもそもの目的を忘れて、ひたすらに坂をさがしまくっているだけなので、読者としてはそこらあたりは読んでいて退屈。
「火事」の方は逆に、こちらがメインになってもいいくらいのエピソードのはずなのに、なんか「坂」の合間に話が進んでいるような感じで、もどかしい。
そこらへんのバランスの悪さは、ちょっといただけないかも。
でも、江戸から明治への過渡期の東京の雰囲気をそれなりに描いているし、題材の選び方もありふれていなくて面白いと思う。
たぶん、この次の作品が分かれ道だろうな。

| | コメント (0)

注意された

今日は久しぶりに遠くの図書館まで行こうと、せっせと自転車を漕いで出かけてきた。
腕時計を持っていかなかったので、時計代わりに携帯で時間を確かめようとしたら、なんか留守電が入っている。
「なんだろ?」と思ってその場で留守番電話サービスにかけてみたのだが。
間の悪いことに、ちょうどそこへ警備員がやってきて、「ここで携帯電話は使わないでください」と注意されてしまった!
くっそ~。そのぐらいのマナーは私にだってあるっての!
「いえ、ただ留守電を聞いてただけですから」と言ったのだが、相当のじーさんだったので、留守電の意味がわからなかったのか、「いえ、とにかく携帯電話は使わないでください」の一点張り。
うむむむ…。
だって、そもそも図書館内で携帯が禁止されているのは、話し声がうるさいからでしょ。
話さないでメールだけとかなら使っている人はいっぱいいるはずだし。
電磁波が問題だというなら、あの無断持ち出しを禁止するゲートにだって電磁波はあるはずなんだから、携帯電話だけが禁止されるのはおかしい。
なんつーか、もう脳みそが膠着しちゃってるんだろうなあ。
「携帯電話は全面禁止といったら、全面禁止!」ってな具合に。
そんで、元々の「話し声がみんなの迷惑になる」という前提が忘れ去られてしまう。
日本ってそんな感じだよね。

| | コメント (0)

使えねえ!

いよいよPASMOも発売になって、「首都圏はSuicaかPASMO一枚で♪」なんつーことになっているわけだが。
ちょうど私の定期が24日で切れるので、今日新しいのを買いに行ってきた。
ところがですな。
私は今、メトロ→JR→メトロと言う風に、三枚の定期を使っているのだが、てっきりそれが一枚にできると思っていたら、それはダメらしいことが判明。
そういう大事なことはちゃんと言えよ!
とにかく、三路線にまたがる定期は不可能だそうだ。
みどりの窓口のおっさんがそう言ってた。
「そこはふつうの定期と同じで、できませんよ」とか言うんだけど、でもそもそも、ふつうの定期だったらJR→メトロだって不可能だったわけで、それが可能になったのに定期ではできないこともあるというのがよくわからない。
明らかに説明不足だろ。
しかも、今まで二枚だった定期を一枚にするには、一度解約しないといけないらしい。
両方それぞれ解約して、新たに一枚のSuica(もしくはPASMO)として作り直さないといけないという話だった。
それも聞いてねえよ!
とにかく、私のは24日に切れるのを待って、それから新しく作った方がいいと言われた。
でもさあ、それって簡単なようでめんどくさいよ。
24日は休みの日だし、でも経理には25日からの定期として申請を出しちゃっているので、いま日にちがずれるとあとあと面倒なことになりそう。
なんでさあ、そういう大事なことをわかりやすく宣伝しないわけ?
私はこれでも事前にJRのHPとか見て勉強していったんですよ。でもこういう情報は見てない。(あったのかもしれないけど)
あ~あ。結局ITにも限界はあるってことだな。

| | コメント (2)

新居ご訪問

今日は母といっしょに、弟の愛の巣へ行ってきた。
「家が狭くてお茶するスペースもない」とかいうので、お昼を近所で食べて、喫茶店でコーヒーのんで、それから家に行った。
家の間取りは、一階が1K(ダイニングや洗面所はなし)、二階が二部屋ということで、想像していた以上に狭かった。
でも彼女の多大な努力のおかげで、ものすごくきれいに片付いていた。
とりあえず、一階の部屋に通されたのだが、そこにある漫画の数に驚いた。
壁の二面が本棚で、それが一面はびっしり漫画のみ。しかも奥と手前と二重に本を置いているそうなので、あれは五百冊は確実にあると思う。
それも、漫画喫茶には置いていないような、かなりマニアックなラインナップだったので、正直漫画読むために一日泊らせてもらいたいくらいだった。
とりあえず、「もう読まない」という本四冊と漫画三冊をもらい、あと「ガンバの冒険」のDVDを借りてきた。
「ガンバ」ははっきり言って、アニメの名作だと思う。あんなに勇気と感動を与えてくれるアニメはないよ?
これからちびちび見よう。
「ガンバは絶対に返せ」と厳命されているので、見終わったら送り返さないといけないんだよね。
めんどくさ。

| | コメント (0)

寒いよ

一瞬春が来たと思ったが、また冬に逆戻った。
冬も終わるころになって言うのもなんだが、私は寒さに弱い。
朝、冷たい水でコンタクトレンズを洗う瞬間が一番イヤだ。
「そんだけかい!」というつっこみが入りそうだが。

話は飛ぶが、私はタイムマシンに乗ったら江戸時代に行きたい。
できれば、幕末とかじゃなくて一番のんべんだらりとした時期がいい。
そんでお茶屋の看板娘になって、大工の清さんと所帯を持つのさ。
もしくは、与力の娘となって道場の免状持ちの武士と結婚するのもいいな。
しかし、一番の心配は冬の寒さ。
このヒーターやらストーブやらが豊富にそろっている現代にあって、これだけ寒さに弱いんだから、とてもじゃないが当時の冬の寒さを乗り切れる自信がない。
だって、当時の火の気って火鉢だけなんだよ!そんなん、温まるわけねーだろ!
しかも、窓ガラスなんつーもんもないから、隙間風がピューピュー入ってくるし。
お茶碗洗うのだって、給湯器のお湯とかじゃなくて真水なんだから。
それを考えると、江戸時代というのもよしあしだなあ…と思うのだった。

| | コメント (0)

東野圭吾「使命と魂のリミット」

タイトルがえらく派手なわりに、内容は思ったよりも堅実な感じだった。

東野圭吾って、文体変わってない?
昔は、テーマがどれだけ重い話でも、文体が軽いというか、読みやすいことは読みやすいが、ちょっと稚拙な感じが否めなかったのだが。
なんか全然癖がなくなってる。
この方が内容には合っているのかもしれないけど…。
一応あらすじを説明すると、心臓の手術中に死んだ父親の死因に疑問を抱いた研修医が、その執刀医だった医師の下で働くことになる。
一方、彼らの病院に不審な脅迫状が送られてきて、現場は混乱するのだが…。
まあいわゆる「感動モノ」の部類なんだろうけど、なんというか、個人的好みから言わせてもらうと、結末に納得がいかない。
なんか、生ぬるすぎる。そんな、みんないい人で終わっちゃうわけ?
まあ「医師としての使命」というのがテーマなので、そこらへんは熱く語っているわけだが、個人的にはいろいろと病院に対して思うところがあるので、素直に読めなかった。
確かに、医師として病人の治療に全力を尽くすのは当然だと思うけど、毎回毎回全員が全力を出して治療に当たってるわけないんだよね。
「患者さんに理解してもらえるまで説明を」とか言うのは簡単だが、実際のところそんなに何度もインフォームド・コンセントだけに時間を割いたりはしないのが現実だろう。
実際、私もそういう目に遭ってきたし。
あんまり個人的な体験と照らし合わせてしまうのは気の毒なのだが、なんかそこらへんの偽善っぽさが鼻についた。
一番許せないのは、どんな理由があろうとも、自分の夫の手術に失敗した医師と平気で再婚できる母親。
平気じゃないのかもしれないけどさあ、本当に夫に愛情持ってたら、そんなにきれいに割り切れるはずないんだけどなあ。

| | コメント (0)

笹本稜平「太平洋の薔薇」

タイミングが悪かったのもあると思う。
(私にとって)最高潮に面白い「剣嵐の大地」の後に読んだもんだから、なんかつまらんかった…。

シージャックされた船でのテロリストと船長の攻防と、テロリストが使おうとしている化学兵器の奪い合いとが、交錯して描かれている。
とにかく、登場人物が多い上に、みんなロシア人とかで区別がつきづらくて参った。
なんか、テロリストもいいやつなんだか悪いやつなんだか中途半端だし、死んでいくのが味方なんだか敵なんだかもわかりにくい。
前にこの作家の「グリズリー」という本を読んだときもちょっと思ったのだが、わりと話の構成を理詰めで作っている感じがあるんだよね。
「ここをこうして、あれをああして、そしてこっちをこう」という、話の展開をいろいろ考えすぎて、全体の自然な盛り上がりとか、あと登場人物の個性とかがおざなりになっている気がする。
今回の「太平洋の薔薇」も、後半すごくご都合主義に走っていて、なんだかなあという感じだった。
だって、暗殺者が登場するのはまあいいとして、そいつが予定外の殺人を犯してしまったときに、「殺人の証拠は残していないんだから、たまたま同時に二人が心臓麻痺で死んでしまったことにすればいい」って、そんな安直な。
一度に二人が心臓麻痺で死んでたら、そりゃあどう考えても事件でしょ。
そこらへんの詰めの甘さが、なんとも歯がゆい。
スケールの大きな話を書こうとしているのはわかるのだが、もうちょっと練ってみた方がいいんじゃないだろうか。

| | コメント (0)

お彼岸

今日は、親戚の叔父叔母がうちに来て、みんなでお墓参りに行ってきた。
カーナビ使っているにも関わらず、毎回毎回行く途中に道に迷うんだよね。
確かに、下町のごちゃっとしたところにお寺があるんだけど。
今日は天気が良かったせいか、お寺も混んでいて、車を停めるのに一苦労だった。
お墓にお花を供えて、一通りきれいにして、そそくさと帰ってきた。
お昼は藍屋で食べたのだが、ここも混み混み。
特にガキんちょ連れの客が多くて、うるさいのなんのって。
最近の親は、子供が騒いでも注意しないんですね。
というか、もう一人や二人注意して黙らせたところで、どうにもならないうるささ。
藍屋は、どっちかっていうと、年配向けのファミレスだと思うんだけどなあ。
そんで、家に帰ってきてから、お汁粉を食べたらお腹がいっぱいに…。
食べすぎだ。

| | コメント (0)

ジョージ・R.R.マーティン「剣嵐の大地」

さて、一週間かけて読んでいた長編がよーやっと読み終わりました!
ジョージ・R.R.マーティン「氷と炎の歌」の第三部、「剣嵐の大地」でございます。

いやあー。めちゃ面白かった。面白すぎ。
というか、これ続編はいつ出るんだよ…。
まるでホラー映画のように、思いっきり「続編に続く」になってたけど。
あらすじ。
七王国の王が謎の死をとげ、王の手(参謀みたいなもの)だったネッド・スタークは、謀反を疑われて処刑されてしまう。
残されたスターク家の子供たちは、バラバラになりながらも、必死に生き残る道を模索するのだが…。
章ごとに視点人物が変わるので、明確な主人公というのは存在しないのだが、確実にこのシリーズ全体の鍵を握る人物というのがいて、その一人がスターク家の私生児であるジョン・スノウ。
第一巻の表紙を飾っていたのもジョン・スノウだし、特に今回の「剣嵐の大地」ではかなり重要なエピソードが入っているので、確実に主人公の一人には違いないのだが、このシリーズの主題は「七王国の玉座を誰が手に入れるのか」というところにあるので、それからするとまったく本筋に関わっていない人間ということになる。
あと、デーナリス・ターガリエンという少女も重要な役目を担っている。デーナリスは、かつて王国を支配していたターガリエン家の唯一の生き残りで、南の地で再び王座を奪還するために兵士を集めようとしている。
これだけ聞くと、ちょっと悪者みたいだが、まったくそういうことはない。むしろ女王としては理想的な人格。周りの意見に耳を貸すし、一度決断したことはどんなことでも躊躇しない。必要ならば残酷な手段に訴えることもするが、必要でない犠牲は絶対に出さない。
むしろ七王国はデーナリスに任せちゃえば?と思いたくもなるのだが、この少女も結局はまだ本筋には絡んできていないのだった。
で、本筋はどうなっているかというと、王の妻であるサーセイの実家、ラニスター家が実権を握りつつあって、それに対して亡き王の弟であるバラシオン家が戦いを挑んでいる、という状態。
ネッドを殺されたスターク家も決起してはいるのだが、王がまだ十六歳の長男ということで、ラニスターやバラシオンのようにうまく立ち回ることができない。
大体ねえ、長男のロブは一度も視点人物になったことがないので、あぶないなあと思ってたんだよね。
逆に言うと、視点人物はそう簡単には死なないということになっている。まあ限界もあるけど。
スターク家には他にサンサとアリアという少女と、半身不随の次男であるブランとその弟のリコンがいる。
たぶん、後半にかけて重要になってくるのはブランだと思う。
一巻の最初の方で、見てはいけないものを見てしまったために、塔から突き落とされて半身不随になってしまったのだけど、「人狼」の素質があって、飼っている大狼に入り込んで野を駆け巡ることができる。
そう。一応ファンタジーなんだよね、このシリーズ。ついつい忘れそうになるけど。
魔法が当たり前では「ない」ファンタジー。
だから一層、現実の中世世界に酷似しているともいえる。実際の中世でも、魔女とか人狼とかの存在を信じている人間はいただろうし。
前半はほとんど魔法の類は出てこなかったのだが、第三部になって段々魔法とか魔術とかが出てくるようになった。
だから逆に物語の展開が読めない。
あああ…これは一体どうなっていくの?

正直、万人にオススメという話ではない。
大体まだ完結していないし、気が短い人は完結してからまとめて読んだ方が、精神衛生上はぜったいにいい。
でもね。
「ハリー・ポッター」にうつつを抜かしている人がこれだけいると、正直「あああ?こっちの方が百倍面白いんだよ!」と思ってしまう。
所詮、ハリポタは子供向けだしな。
「氷と炎の歌」もヤングアダルト向けみたいなことになってるけど、そんな風にする必要全然ないよ!これは大人が読むべき!
ハリポタは、これ以上ないくらいわかりやすい「勧善懲悪」の世界だが、世の中はそんな単純ではない。
この「剣嵐の大地」を読むと、特にそういう思いが強くなる。
前半で完全に悪者だと思ってた人物が、そして卑屈なだけだと思ってた人物が、味方だと思ってた人物が、まったく別の顔を見せる。
本当に、全然想像もしていなかった真実が明らかになったので、もう一度最初から読み直さないといけないわ、これ。
最初からそういう展開にするつもりだったとしたら、この作者は恐るべき才能だと思う。
とりあえず、早く続編出してください。

| | コメント (0)

復活!

意外と早く復帰できました。

以前から、ADSLがぶつぶつ切れるなあと思ってたんだが。
火曜日、いつものようにパソコンを立ち上げて、メールのチェックをしようとしたら、なぜかエラーが出る。
「???」となって、今度はネットにつなごうとしたら、やっぱりつながらない。
ふと気付くと、ADSLのモデムの電気がついてない!
原因がわからずあれこれひっくり返した挙句、やっとアダプタ(モデムとコンセントをつないでいる線)が切れているのを発見。
いつも、タコ足配線をむりやり引っ張ってコンセントに差し込んでいたので、そのムリがたたったらしい。
その時点では「明日ヨドバシで新しいの買えばいいや」と楽観的だったのだが、いざヨドバシに行ってみると、同じようなアダプタがどうやっても見つからない。
店員に相談したところ「それはうちでは扱ってません。取り寄せになります」という返事が。
が~ん。
ショックを受けつつ、家に帰ってあちこちマニュアルを探しまくって、ようやく元々のADSLのメーカーの連絡先が判明。
そこに依頼して新しいアダプタを送ってもらったというわけです。
依頼したのが昨日なので、今日届くとは思わなかった。予想以上に迅速だった。
しかし、新しいのと交換に壊れたアダプタを返さなくちゃいけなかったはずなのに、なぜか荷物を受け取ったのが父親だったらしく、返しておいてもらえなかった。
母親には頼んでおいたのだが。
なんでこういうときに、余計なことするかなあ…。
でもまあ、やっとネットにつながってよかったよかった。
私は、携帯電話はなくても全然生きていかれるけど、ネット環境がないと生きていけないことが判明しましたよ。

| | コメント (0)

こわれた

パソコンのADSLが故障したので、しばらくネット落ちします・・。
普通に電話回線に戻せばいいんだろうけど、やり方がわからん。
気力があったら、携帯から書きます。
あーあ・・ただでさえ忙しいっていうのに。

| | コメント (0)

漫画喫茶で読んだもの

ますますネタがないので、漫画喫茶で読んだ漫画の紹介。

「リボーン」ていう、ジャンプ連載の漫画なんだが、これがなあ…。
ここ一年ぐらいでものすごいパロディが増殖しているので、そんなに面白い漫画なのかと思って読んでみたんだが。
な、なんじゃこりゃあ。
8巻ぐらいまでは、超下らない一話読みきりのギャグ漫画で、段々ネタが尽きてきたのか、やたらと登場人物が増え始め、そしたらいきなり路線変更。
よく正体のわからない「敵」と、それまでギャグやってた仲間がみんなで闘う、というジャンプの王道パターンになってた。
まあきっと、読者を獲得するための路線変更だったんだろうけど。
どうも、パロディはこの路線変更後に反応して起こっているらしいのだが、正直どこが萌えなのか私にはわからんよ…。
年齢のせいかしら。

あと、宇仁田ゆみの「うさぎドロップ」も読んだ。
おじいさんが亡くなって、おじいさんの隠し子(五歳くらい)の女の子を引き取ることになった青年の話。
要するに、その女の子と青年は叔母と甥の関係になるわけだが、もちろん作中ではほとんど父と娘のような感じ。
そのほのぼのとした関係がすごくいいんだけど、女の子の実の母親というのが登場して、こいつがリアルに腹立つヤツなんだよなあ。
これからどうなるのかが心配だ。
宇仁田ゆみでは「マニマニ」が一番面白いと思う。
あと読み切りで書かれていた双子の話。あれはぜひ連載化してほしいところだ。

私の行きつけ(?)の漫画喫茶は、全部個室で清潔だし居心地はいいのだが、タバコくさいのとやたらと暖房や冷房が効きすぎなのと、あと漫画の冊数が少ないのが難。
というか、探しづらい。どっかに一覧表とかを置いておいてほしい。
いつもまず目当ての漫画を探すのが一苦労なのよ。
須藤理佐の「おいピータン!」も置いてあるんだかないんだか、全然見つからんしよう。
あと「臨死!江古田ちゃん」も読みたいんだが、なさそうだな…。

| | コメント (0)

立ち読みしすぎ

燃え尽きた…ジョー並みに燃え尽きたよ…。
この二週間、ほとんど本屋に行けなかった(金曜日には行けたけど)ので、その鬱憤を晴らすかのように、今日は本屋めぐりに費やした。
まずコミックスが立ち読みできる本屋に行って、それからマンガ喫茶に行って、それから雑誌が立ち読みできる本屋に行ってきた。
本読みすぎて、肩がめちゃくちゃ凝ってる。
でも満足v
これであと二週間はがんばれるぞ。多分。

コミックスが立ち読みできる本屋で、何も買わずに出てくるのが気まずかったので、とりあえず「ケロロ軍曹」の最新刊を買ったのだが、「ケロロ軍曹をお買い上げの方に、スクラッチゲームをやっていただいてます」といわれて、いきなりその場でスクラッチ。
三等という、いいんだか悪いんだかわからない結果が出て、なんかシールみたいなのをもらってきた。
ここの本屋はよくこういうサービスをやってるんだけど、正直ありがた迷惑っつーか。
とても日常には使えない、それ系のキャラクターのついたフォルダーとか、全く興味のないアニメっぽいキャラクターのポストカードとか。
もらっても使わねーよ…と思いつつも、断るほどイヤなわけでもないので、そのままもらってくるのだけど。
前に、私の前にレジに並んでいる人が「コレを買ったら○○(何か忘れた)がついてくるはずでは?」とか自己申告してた。
やっぱ欲しい人もいるんだ…と、ちょっと驚いた。
私はいらんけどな。

| | コメント (0)

竹山先生!

ネタがないのでテレビの話。
なんか、意識して見ているわけじゃないのだが、ふと気付くと見ていることの多い「竹山先生」。
これがさ~くだらなくて面白いんだよ。
テイストは、「ウゴウゴルーガ」そのまんまなんだけど。
子供向けでありながら、絶対に子供には理解できない笑いが満載。
ポポンチョ師匠って、本当の漫才師なんだろうけど、一体誰がやってるんだろ。
あと「じじょうのうた」も面白い。
あれを覚えるのは、普通に二乗を覚えるよりもめんどくさそうだが。
今日見たら「三十代」に突入していて笑えた。
知らない人のために解説すると、九九以上の二乗(11×11とか)を、語呂合わせで覚えるための歌なんだけど、それが浪人からフリーターを経てトラック野郎になっていく青年の人生と重ね合わされてて、笑えるけど切ない。
「デスパンダデス!」もコワかわいい。

パンダといえば、あのCM見るたびに笑っちゃうなあ。
「なんか最近すっぱいことあった?」
「なんか私があげた時計弟にあげちゃったらしい」
「それ、かなりすっぱいね」
「まあそれでも今日も生きてますよ」
というやつ。
パンダである必然性は全然ないけどさ。

| | コメント (0)

ノー残業デー

今日はほんっとに久しぶりに残業なしで帰れた。
二週間ぶりくらい?
これから三月四月は修羅場の季節に入るので、当分は早く帰るのはムリだろうなあ。

つーかね。
ぶっちゃけ書く話題がないんですよ。
話題がないときは読書感想文でしのいでいたわけだが、今は長編に取り組んでいるところなので、まだ書けないし。
毎日書かなきゃブログの意味なし!とちえぞうさんに言われているので、がんばって書いているわけだけど、そんなに毎日変化に富んだ生活は送ってないからなあ。
弟ブログを見ていると、ちょっとうらやましいよ。
ライブ行ったり、友達と飲みに行ったり、生活が派手だよね。
私と血のつながったきょうだいとは思えんな。
私なんか、今日久しぶりに帰りに本屋に寄れて、めちゃくちゃ幸せだったぐらいだから。
私の幸せなんて、所詮その程度なんですよ。
そういや「寿への道」も停滞中。
疲れてて活動する気になれんわ。

| | コメント (2)

千枚通し

最近、仕事が忙しくて半分頭がぼーっとしているせいか、よく手を切る。
紙やら本やらを扱う仕事なので、ほんの一瞬気が緩んだ瞬間に、すぱっと。
これがまた痛いんだよねー。
たかが紙切れ一枚で、なんでこれほど苦痛を味わわなくちゃいけないのか。
今日は、最悪なことに、「爪と指の間」を切ってしまった!
本に手を伸ばしたときに、うっかり帯の部分が爪の間に入り込んで、すぱっと。
これって、拷問じゃん!
千枚通し(ってよく知らないが)の拷問って、こういうんじゃなかったっけ?
切った瞬間はそれほど痛くなかったんだけど、後からじわじわじわじわ、思わず身もだえするほどの痛みがやってきた。
こりゃあ拷問にもなるわ。
たかが紙で切ったぐらいでこの痛みなら。
まだ、キーボードを打っていると痛いんだな、これが。

| | コメント (0)

小池真理子「虹の彼方」

恋愛ものを読みたくなると、つい小池真理子を選んでしまう私。
「アンハッピーエンドのハーレクイン」なので、ある意味王道。
今回はまたえらくメロドラマチックだった。

四十八歳の(だけどもっと若く見えるというところがミソ)の女優と、四十五歳の作家のダブル不倫の話。
女優と作家というだけでもう、メロドラマの気配が濃厚なわけだが、「これはめちゃくちゃ悲惨な終わり方をするぞ!」と思っていたら、案外生ぬるい終わり方だった。
それはそれで物足りない。
思ったんだが、小池真理子の中では、「心中」というのがハッピーエンドなのかもしれない。
今回は心中まで行かなかったので、かえってなんか不幸な雰囲気が漂っていた。
いまどき「心中」っていうのも、よく考えるとすごいけどな。

ところで、今ずーっと楽しみにしていた一大巨編を地道に読破中なので、しばらく読書感想文はお休みです。
二日で一冊を全三巻分なので、六日かかるのか…。
いま一巻目の途中だが、面白すぎて気が遠くなりそう。

| | コメント (0)

闇八百屋

火曜日に残業して、帰るのが九時過ぎになってしまうと、いつもいるんだよ。
闇の八百屋が。
うちの前は私道になっているのだが、そこに野菜を満載にしたトラックを停めて、ひっそりと八百屋を営業している。
あれは合法なのか?
よくわからんが、隣の若い奥さんは常連らしい。
時々その八百屋に買いに来ているときに鉢合わせて、「お帰りなさーい」とか言われる。
二人だけなら私も、「あ、こんばんは~」と軽く流せるのだが、八百屋という第三者(しかも合法なのかあやしい)の前でどう反応していいかわからず、いつも戸惑うのだった。
安いのか、品物がいいのか、理由はよくわからないが、そこそこ客はいるようで、隣の奥さん以外の客もよく来ている。
あれは一体何者なの?

| | コメント (0)

恒例のホテル一人泊まり

ただーいまっと。←モグタン風に。
弟ブログでモグタンの話題が出てきたが、私も弟と同じ呪文の勘違いをしていたよ…。
くるくるぱぴっちょぱぺっぴぽひやひやどきっちょの
もーぐたん!だと思ってた。
まあどっちでもいいけど。

というわけで、恒例となりましたホテル一泊ツアーに行ってまいりましたよ。
今回は目黒にあるMホテル(もうすぐ名称が変わるらしい)。
まあ驚くような事件もなく、腹の立つような不満もなく、といったところかな。
部屋は広くてテレビも薄型だったが、お風呂がやや狭いのが不満。
まあサービスその他にも特に不満はなかった。
ただ。
今回のプランは朝食だけじゃなくて、アフタヌーンティーとランチがついていたのだが、これが完全に仇となった。
そんな…そんなに大量に食えねえよ!!状態。
まず一日目は友人とお昼を食べてからホテルにチェックインして、それからすぐにアフタヌーンティーに行ってみたのだが、あれほどあこがれていたスコーン二種、小さいサンドイッチとフルーツ、そして小さいケーキが三種類という、完璧なアフタヌーンティーだったにも関わらず、すでに昼食でお腹がいっぱいで食べきれなかった!
スコーン一個残しちゃったよ!悔しいいいい。
よっぽどこっそりもって帰ろうかと思ったが、バレたときの恥ずかしさとスコーン一個の価値とを量りにかけて、結局断念した。
それから夜食用にパンを買ってあったので、夜に無理やり詰め込んだら、お腹が張って眠れない!
ムリに食うなという話なんですけどね…もって帰るのも業腹だったので。
そんで翌朝、まあそこそこ食べられそうな感じだったので、ルームサービスで和朝食を食べた。しかもおかわりまでしてしまった。
だってお櫃にご飯が残っているのが忍びなかったんだもん。
そして部屋でだらだらしたあと、今度はランチ。
このランチはマクロビオティックが売りで、野菜のみのあっさりしたメニューだったのだが、ほんと、食べるのが苦痛だった。
美味しかったのに…特に玄米のリゾットはすんごく美味しかったのに…半分吐きそうだった。
この二日で確実に太ったと思う。
一泊で二食プラスアフタヌーンティープラス、私は利用しなかったがフィットネスクラブの利用券がついて三万二千円。サービス料込み。
これはなかなかお得ですよ。
レストランの雰囲気もすごくよかったし。なんかシロガネーゼ(?)っぽい、有閑マダム風の客が多かったのが気になったが。
だから、本来ならばかなり満喫できるプランだったはずなのだが…。
いまだにお腹が苦しい…。
いますでに家でこれを書いているわけだが、当然夕飯は食べられなかった。
教訓。
プランについている食事は朝食のみで十分。

| | コメント (0)

ひまなつり

070303_1341 あかりをつけましょばくだんに~
おはなをあげましょどくのはな~
ごにんばやしはしんじゃった~
きょお~はかなしいおそうしき~

てなわけでね。
今日はひなまつりということで、朝から母親がお赤飯を炊いていた。
「無水鍋で一人で作ったんだよ!」と得意げ。いつもは祖母の知恵を借りて、喧嘩しながら作っていたので、かなりの成長だ。
味も、いつも硬すぎたり柔らかすぎたりなのだが、ちょうどいい感じ。
しっかし炊飯器の中に大量にあるのでびっくりしたのだが、近所に配ってなおかつこの量だったらしい。
作りすぎだろ。

一応、簡易版お雛様の画像をくっつけてみました。
逆光でうまく撮れなかったけど。
五人囃子は不在です。
お内裏さまもおかっぱというところがミソ。
でもこれをひっくり返すと、ボロボロなんだよね。

| | コメント (0)

三崎亜記「となり町戦争」

弟が絶賛していたのだが、そうなるとけなしたくなるというのが人情でしょう。
以下、ネタばれ含みますのでご注意ください。

う~ん…いろんな意味で中途半端だと感じた。
筒井康隆の「三丁目が戦争です」とネタがかぶっているという指摘は、すでに結構されているみたい。
「三丁目~」の方は読んでいないのでなんとも言えないが、SF(一応ジャンルとしてはそうなるはず)でストーリーが違ってても、ネタがかぶっているというのは致命的だと思う。
ミステリはある程度制約があるから、ネタが多少かぶっていてもストーリーでカバーできていればよし、という雰囲気があるが、SFはそうはいかない。
何の制約もないSFというジャンルで、あえて同じネタをぶつけてくるというのは、その作品へのオマージュか、単なるパクりかどちらかでしかないと思う。
筆力はある作家だと思うので、それがちょっと残念。
でも、お役所仕事としての戦争という目の付け所は面白かったが、やっぱりそれも中途半端なんだよね…。
お役所仕事なのに、最後なんだか「となり町の町長の息子と結婚するんです」って。
なんでいきなりそんなセンチメンタリズムに走るわけ?
お役所仕事で政略結婚はありえんでしょ。
そこらへんがなあ…まあいろいろ余韻のある終わり方にしたかったんだと思うが、逆に時代錯誤で笑えた。
淡々と話を進めているのは意図的だと思うが、淡々としすぎていて、読後に残るものがあんまりないしね…。
これ、映画化されているみたいだけど、面白いかなあ。
たぶん、「黄泉がえり」みたいな感じで映画化したんだろうと思うけど、「となり町戦争」にはカタルシスっつーもんがなにもないからなあ。

| | コメント (0)

昨日のできごと

昨日日記に書こうと思って、気力がなくて書けなかった話。

①カーディガンを後ろ前に着ていた。

②駅で女の人が痴漢を捕まえている現場を目撃した。

以上。
なんでカーディガンを後ろ前に着ていたかというと、朝会社に行く寸前に「やっぱ寒いからババシャツ着ていこ!」と思い立ち、セーターとカーディガン(アンサンブルになっている)をまとめて脱いで、そんでババシャツを着たあとにもう一度そのまま被りなおしたと。
会社のトイレで初めて気付き、「なんじゃこりゃ!?」と心臓が止まる思いをしました。
不幸中の幸いは、ずっとコートを着ていたので通勤中はバレなかっただろうということと、会社についてすぐにトイレに入ったのでそれを目撃したのはおそらく二人だけだったこと。
そのうちの一人は男性なので、多分私の服なんぞ目に入っていなかったはず。
つーことで、私の中ではなかったことに。
しっかし、この間テレビで青木さやかがYOUのコーディネートで、セーターをわざと後ろ前に着てたりしたが、カーディガンではムリだということがよくわかった。

痴漢の方は、おじさんが往生際悪く「ふざけんなよ!離せよ!」とわめいていて、女の人はそのおじさんのコートをしっかり掴んでいるところしか見なかった。
その後、「それでもボクはやってない」みたいなことになったんだろうか。
私が最後に痴漢にあったのはいつだろう…(遠い目)。
最近じゃあ自分だけでなく、周囲の女の人まで「痴漢に遭ってないだろうな?」と注意を配るほどになってしまった。
まったくもって大きなお世話だが。

| | コメント (0)

« 2007年2月 | トップページ | 2007年4月 »