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寒いっす

今日はまたえらい寒かったなあ。
特に予定はなかったのだが、一日中「エマ」を読み返していた。
それで一日が終わってゆく…。
ま、そういうのもアリか。

せっかくWiiを買ったんだから、ちょっとは遊べばいいのだが、出すのがめんどくさくて。
いちいち箱にしまっている私。
しかも、コントローラの電池を抜いて。
みんなにケチとののしられたけど…。

明日は恒例の「ホテル一泊」なのでお休みでーす。

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ダン・シモンズ「オリュンポス」

「イリアム」に続く大SF巨編がついに完結…か?
以下ネタバレ含みます。

「トロイア戦争」と「はるか未来の地球」と「宇宙を旅するロボット」の話がどう重なるのか、息を呑みつつ読んでいたのだが、とうとうこれで完結。
正直、いろいろと疑問は残る。
あまりにも大風呂敷を広げてしまったもんだから、あちこち辻褄の合わないことがあるのだ。
でもそういう細かいことを気にしなければ、非常に面白くよく出来たSFだと思う。
でもSFって、そういう細かいところが気になるもんなんですよ。
私の読み方が大雑把なせいも多分にあると思うのだが…。
オデュッセウスはなんで二人いて、一人が死んでも大丈夫だったのか?とか。
ヘファヘイトスはなんであんなになんでもできるのか?とか。
結局、シコラックスとプロスペローとセテボスって何者だったの?とか。
イオのオルフがとうとうとそれを語ってたけど、それってちょっと無理やりすぎない?とか。

まあいろいろあるけど。
とにかく、マーンムートがかわいいから全部許す!
このマーンムートとオルフがなあ。R2D2とC3POみたいですごくいいのよ。
この話を映像化するのはとても不可能だが、この二人だけは映像化してほしい。
マーンムートは人間の子どもに、オルフは蟹に似てるらしい。
蟹って…めちゃくちゃ機能性が悪そうだが…。

もし「オリュンポス」の続編が出たとしても、私は全然驚かないな。

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仏の顔も三度

も~いやだ。
また母親のメール熱が出てきた。
一番簡単だという「らくらくフォン」を買ったというのに、それすら使いこなせない母。
それを母は私のせいにする。
「あんたが優しく教えてくれないから!」だってさ。
あそ。
というかね。最初は一生懸命優しく教えてたんですよ。私だって。
でもさあ、教えるたびに、あの真ん中の上下左右ボタンを「ここを押すと下にいく」と言うと、「え!そうなの?知らなかった!」って言うんだもん。
あのなあ。
私それ百回ぐらい言いましたから。
今初めて言ったかのように驚かないでくれませんか。

ほんとーに。あの母親に何回でも優しく教えられるような人間がこの世に存在するとは思えない。
だから、「優しくないんだから!」と怒るのはほんっとにやめてくれ。
あ~家出たい。

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森薫「エマ 9」

うはあ~面白すぎる…。

ま、好みの問題もあるでしょうが、本編よりもむしろこの番外編の方が面白い気がする。
もちろん本編で人間関係等がわかってないと面白くないのだが、それぞれのストーリーが自由な感じで描かれていて、作者も楽しんでいるのがよくわかる。
今回一番気に入ったのは、ヴィルヘルムとドロテアのメルダース夫妻のなれそめ。
旦那は無表情なのでなんか怖そうな人だな~と思っていたのだが、今回それが「天然」だということが発覚。
「天然」は違うか。「無意識」か?
とにかく、意外とユーモアがあって面白い人じゃん!と見直しました。
ドロテアはまあ、あんな感じで。
「エーリヒとテオ」で見せた親としての顔と、また違った一面が興味深い。
この「エーリヒ~」も、本編を考えるとすごい話だ。
だって、リスしか出てこないんだもん。迷子になったリスの小冒険の話。リスおんりー。
あと、ハキムとウィリアムの出会いの話もよい。
出会ったときから、この二人はこんな感じだったんだなあ。
小さいハキムとウィリアムはほんとにかわいい。

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先生ってやつは

いきなり、何の前触れもなく、中学時代の恩師から電話がかかってきた。
「何度も電話かけたんだけど通じなくてさ~」と開口一番言われて、「え!」とちょっと焦ったら、「あ、携帯電話買ったんだけど、これって最初に03入れないとダメなんだな」。
…先生…。今それに気付いた日本人は、あなたぐらいなものですよ…。
とにかく、相変わらずのマイペースで、
「あなたは~まだ例の会社に勤めてるの?」
「はい!」
「それで~何か出会いとかで発展はあったの?」
「いえ!」
「あそ~。…………ま、人生はいろいろだからね」
「はい!」
「ご両親はお元気なの?」
「はい!おかげさまで!」
「そう~。それが一番だよね」
「はい!」
「じゃあまた時間ができたら電話します」
「はい!」

こんな感じで。
いい先生なんだけどな。博学で。
でもか~な~り変わり者。
でもその強烈なキャラクターが年齢とともに衰えていなくてよかったよ。

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贈り甲斐がない

敬老の日に何もしてあげられなかったので、電気屋に行ったときに「テレビの音が近くで聞こえるスピーカー」なるものを購入。
おばあちゃんも耳が遠くなってきているので、これは使える!と思ったのだが。
テレビに差し込んで、早速試してみたら…。
「よく聞こえない」と一言。
ええ!そんなあ!
スピーカーにも限界の音というのがあるらしくて、テレビで最大音量にしてもまあそこそこに音しか出てこないようになっている。
でもそれで十分だと思っていたのだが…。
結局そのスピーカーは使われないことに決定。
別に安物だからいいんだけどさあ。
いまテレビの音をものすごく大きくして聞いているので、近所中に響き渡ってるんだよ。
この間なんて、「どっかでお祭りでもやってるのか?」と思ったら、おばあちゃんがテレビで歌謡ショーを見ていたのだった。
しかも、時々消し忘れてつけっぱなしで寝ちゃってるし。
私の部屋はおばあちゃんの部屋の真上なので、正直うるさくて眠れない…。
スピーカー、いいアイデアだと思ったのになあ…。

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運転疲れ

母親を迎えに行くのに、車を出した。
エンジンがいきなりかかりにくくて少し焦った。
まあそれでもなんとか走り出したのだが、今度はアクセルを踏むたびに、「ガラガラガラガラ」と音がする。
窓を開けていたので余計に気になったのかもしれないが、ちょっと尋常な音じゃない。
アクセルをベタ踏みしてみたり、ちょっと控えめにしてみたりと、いろいろ試してみたのだが、そんなことで直るような症状ではなかった。
まあ、ガソリンを入れたら音もそれほど気にならなくなったけど。
いよいよこの車もピンチかもね…。

で、午後に出発したのだが、もう帰り道が渋滞しているのが見るからにわかったので、帰りはいつもと違う道を突発的に行ってみた。
そしたら案の定道に迷った。
いまどきカーナビもついてないので、ひたすらママナビ(母親が地図を見る)で突き進んだ。
いや~マジで生きた心地がしなかった。
渋滞とどっちが早かったかわからん。
けど、なんとか軌道修正を繰り返しつつ、いつもの見知った道に戻ってこれたのでよかった。
高速じゃないけど、使ったことのない幹線道路を走ったので、「こんなスピード出したの何年ぶりだ?」という速さで走った。
まっすぐだったから問題なしです。
でも速く走ると、知らない間に高速に乗っちゃうんじゃないかという怯えがあって、結構心臓に悪い。

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京極夏彦「邪魅の雫」

久々の京極堂シリーズのはずなのだが…いまいち…。

とにかく、話が入り組んでいて状況を把握するのにも一苦労。
それを狙っているんだろうけど、今までになく登場人物の相関関係がわかりにくかった。
榎さんが一番のお気に入りなのに、わりと重要な役回りのわりには出番が少なかったし。
京極堂も、一番最後に出てきて全部を把握してしまってて、「え?それ誰から聞いたの?」状態。
いや、まあこのシリーズではいつものことなんだけど、改めて「種明かし」がすっきりしすぎてて違和感を感じた。
関口は…もういいんじゃないか?登場するだけで欝になるわ。
というか、映画版では確か、関口の役を永瀬正敏が演じたんだよね。
永瀬正敏好きなので、ちょっとショック…。そういう雰囲気じゃないだろー。
でも、ありとあらゆる登場人物が病んでいる中で、京極堂とその妹だけが健全なので、二人が登場すると救われる。
見た目とか話しっぷりは変人でも、京極堂はごくごく常識人なのだよね。

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漫喫三昧

ショック…さっき書いたブログを消しちゃった。
アップし忘れた…。

今日は母親が伯母の家に泊りに行き、祖母がショートステイなので、家に一人だけ!
ニャン太もいるけど。
というわけで、時間を気にせず漫画喫茶へ行ってきた。
いつも行っているところは大体読みつくしてしまったので、違うところにしてみたのだが、とにかく狭い!
個室は個室だけど、ドアと本棚の隙間が五十センチぐらいしかない!
ドアを開けられたら確実にぶつかる。プライバシーも微妙な感じ。
今までのところの待遇が良かったということなんだろうけど…。
狭いだけあって本の冊数も少なく、探すのに苦労した。
そんで、いろいろ迷った挙句選んだのが東村アキコの「ひまわりっ」と花沢健吾の「ルサンチマン」。
前者は新聞の書評で見たのを、ふと思いついて手に取ってみたのだが、これがめちゃ面白い!
本能の赴くままに生きる父・健一に振り回される娘の話なのだが、父娘が働いている職場の人が繰り広げるコント(比喩ではなくて、ほんとにコントをやる)がめちゃくちゃ笑える…。ちえぞうさん、おすすめですよ。
「ルサンチマン」は「電波男」でやたらと強調されていたので読んでみたのだが、確かに「電波男」に通じるものがある。
現実世界で全くモテないハゲデブ三十男が、バーチャルな世界で月子という少女に出会い、彼女を守るために奮闘するという話。
現実世界でモテない人たちの、バーチャル世界とのギャップがおかしくも切ない。
これって、「セカンドライフ」で現実になりつつあるような。
でも「セカンドライフ」のキャラクターはかわいくなさすぎ。もっとかわいくすれば、客も増えるんじゃないかと思うのだが。

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漫画家結婚

吉田戦車と伊藤理佐がけっこーん。
ネットのニュースで見たのだが、「吉田戦車が結婚」というのが見出しで、本文中に「相手は伊藤理佐」という風になっていた。
そうか…世間的には吉田戦車がメジャーなのか…。
漫画界においては、伊藤理佐の方がブームな感じがするが。

しかし漫画家同士の結婚ってどうなのかな~とちょっと気になった。
セーラームーンと幽幽白書とか、あったよなあそういえば。
あと、ガラスの仮面とスケバン刑事とか。
サラリーマン金太郎も確か漫画家同士だったような…。
あーそうそう、忘れちゃいけない、東京ラブストーリーと課長島耕作な。
考えてみると、結構いるもんだな。
でも二人のジャンルが全然別ならいいんだけどさ、一応吉田戦車と伊藤理佐はギャグマンガという括りになるはずで、そこらへんの互いの作風についての見解はどうなっておるのか、ちょっと気になるところだが。
まあ、幸せなら何でもいいよ。
それにしても、吉田戦車は伊藤理佐が建てた一戸建てに住むことになるんだろうか?

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口内炎

仕事が半端じゃない。
三連休二週連続の影響で、仕事がいつもの1.5倍。
パートさんにも残業してもらっているのだが、どのくらい残業させるかでいつも頭を悩ませている…。
人件費が気になるし、でも残業してもらわないと終わらないし…。
あ~どうすりゃいいんだ!
疲れがたまってくると、最近すぐに口内炎ができちゃうんだよね。
朝ななんともなかったのに、今は口の中が痛い。
これって絶対ストレスだよなあ…。

ところで、長らく病欠していたパートさんが復帰したんだけど。
なんか髪型がすごいことになってる。
カッパ。おかっぱじゃなくて河童。
それも意図せずしてではなくて、意図的にそうしているとしか思えない。
後頭部をギザギザに刈り上げて、頭のてっぺんはまるく八分刈りくらいになっている。
最初話をしていて、その髪型の意図がよくわからず、褒めようもないのでなんのコメントもしなかったのだが、冷静に考えてみると、あれはカッパだったんだろう。
ちなみに女の人ですよ。
休んでいる間に一体何があったんだ。

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奥田英朗「ガール」

三十代の働く女性の心のビタミン!
キャッチコピーを考えてみた。

ここに出てくる女性はすべて、三十代、未婚(もしくはバツイチ)、彼氏なし。
自分なりに仕事をがんばっているのだが、年齢的にもいろいろと行き詰まりを感じている。
あ~この本に登場する女性すべてに心当たりがある!
管理職になって年上の部下への対応に困惑したり、一回り年下のイケメンにちょっと心が傾いたり(ということはないが)、気分は若いつもりでも周囲からはそう見られなくなったことにがっかりしたり…。
三十代半ばというのは、「ガール」気分が抜けきれないけど、すでに「ガール」という年齢じゃないというのは自分が一番よくわかっているという、微妙なお年頃なのだ。
そこらへんの感情の機微の描き方が非常にうまい。
奥田英朗、ほんとは女じゃないのか?
…まあそれはないか。
いろいろ悩みつつも、どれも救いのある終わり方というか、都合よく終わるんじゃなくて、「ガール」だからこその強みを忘れない終わり方なので、胸がすっとする。
こういう元気の出る話をもっと読みたい。

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宇月原晴明「安徳天皇漂海記」

どう考えても、読む順番を間違ってる…。

「廃帝綺譚」よりもこっちを先に読まないと、何のことだかさっぱり意味がわからいのだった。
しかし、本編となるこちらの話も決してわかりやすい話ではなかった。
特に前半は、それなりに歴史の知識がないとピンとこないんじゃないかと思う。
主人公は安徳天皇ではあるのだが、前半のキーパーソンは実朝なので、彼のバックグラウンドがわからないといまいち話の流れが追いきれない。
その点、後半はもっと自由に話が展開しているので、それなりに面白く読めた。
それにしても、「平家物語」って千年近く前のお話が、いまだにこれだけの説得力を持ち得るというのが不思議でならない。
「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり」って、学校で暗記させられたけど、これって年齢を重ねるごとに実感を持って理解できるもんなあ。
それに、なんといっても安徳天皇が二位尼に抱かれて「浪の下にも都のさぶらうぞ」と言って入水するくだりは、やっぱり今でも涙を誘う。
そこから発展してこの物語になったわけだが、その目のつけどころは非常にうまいと思う。
ただ、ちょっと三種の神器にこだわりすぎな気がしないでもない。
でもよく考えると、天皇が天皇である証拠というのは三種の神器にあるんだよね。それが万一消失したりしたらどうなるんだろう。
関東大震災とかに備えてあるんだろうか。

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がっかり…

詳しいことはここには書かないが、非常にがっかりする出来事があった…。
納得いかん…どうしても納得いかん…。
当事者じゃないのにこんなんことを言うのも何だけど。
あ~あ。

新宿方面に出る用事があったので、最近よく使うレストランに行ったら、かつて見たことがないほど混んでいた。
なぜ?祝日だから?
でも、私が行くのもいつも土曜とかなんだけどな。
許せないのは、私の方が先に席についたのに、隣の方に先にサラダが出されてたこと。
一人客だからってバカにしてんのか?オラア!
はあはあ…。
ま、いいけど。
とにかく、パスタもゆで時間省略と言う感じで、アルデンテを通り越して硬かったし、味もしょっぱすぎた。
どんな店でも混んでいるときには行っちゃいけないな。

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余計なお世話

今日は久しぶりに大学時代の友達と会ってきた。
一人はわりと近くに住んでいて、頻繁に会っているのだが、もう一人は一年半ぶり?くらい。
まあ三人+子ども一人で喫茶店に居座り、ずーっとおしゃべりしていただけなんだけど。
久しぶりに会う友人は、もう十年以上付き合っている人がいるのに、いまだに結婚しないのでそれが話題になった。
相手はなんと、十五歳年上!
え?もう五十歳じゃん!
で、携帯の写真を見せてもらったら、全然年より若く見える。つか、大人でかっこいい。
「えー!これなら年齢言わなきゃわかんないよ!結婚しちゃえば?」
「そうだよ!今から結婚したって、子どもが成人する前に定年迎えちゃうんだよ?それでもいいの?」
と言いたい放題な私ら二人。
まあ、一人はすでに自分も子持ちなんだからいいけど、私なんか人にそんなことを言う資格があるのか…っ。
内心忸怩たるものがあったのだった。
でもねえ~。
せっかく相手がいるのにもったいないよなあ。

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「ハリー・ポッター不死鳥の騎士団」

こんなに立てつづけに映画を見たのって、何年ぶりだ?
たぶん、大学以来…。

母親が見に行こう見に行こうとうるさかったので、今回は見るつもりもなかったのだが、見に行ってきました。
うーん…まあそこそこ面白かったけど…すんごく印象に残る、というほどでもない。
なにせ、話がものすごく駆け足。
序盤なんてあまりに唐突な展開だったので、「夢オチ?」と思ってしまったほど。
いつハリーが夢から覚めるのかなあと思っていたら、現実だった…。
原作の長さにくらべ、映画の時間は決まっているからしょうがないんだろうけど。
シリウスとの絆も、今回無理やり場面を増やしたという感じ。
実は、いろいろネットを彷徨って、ハリー・ポッターシリーズの最後がどうなるのか知ってしまったんだが、今回の映画の中にもその伏線があった。
私は、てっきりハリーはハーマイオニーとくっつくもんだと思っていたんだけど…でも、やたらと抱きしめるシーンが多いというのは、逆に異性として意識していないということなんだよね。
がっくし。
チャンは東洋系にしてはあんまりかわいい顔ではないので、正直くっつかないで欲しいと願っていた。
その代わり新しく登場したエキセントリックな少女がいい線いっているが…。でもこの子ともくっつかないんだよね。
作者の意図がわかりにくいわ。
今回はとにかく、「敵との戦い」がメインだったので、友情とかは後回しという感じ。
ロンなんてめちゃくちゃ存在感が薄かった。むしろ双子の兄の方が美味しいところを持っていってた。
シリーズもあと2作品を残すだけなので、今さらメンバーは変わらないだろ。
とりあえず、ハーマイオニーとロンが生き残っていればそれでいいよ。

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北村薫「玻璃の天」

ベッキーさんシリーズ。
このシリーズは時代背景が太平洋戦争前夜ということもあって、雰囲気がなかなかよろしい。

しかし。
私はどうしてもこのベッキーさんが苦手で。
多分、完全無欠すぎるからだろうと思う。
それにひきかえ主人公の英子は、お嬢さんぽくいろいろ落ち度はあるものの、憎めないところがある。
今回はその、ベッキーさんの過去というか生い立ちが明らかになる。
それを知って、ちょっとベッキーさんを見る目が変わった。
重すぎる過去だもんなあ。でも、そういうことが起こっていた時代だから説得力がある。
たぶん、このシリーズは2・26事件で終わるんじゃないかと思う。そういう伏線が張られているので。
わりと牧歌的な事件が多いだけに、あんまり陰惨な展開にはしてほしくないなあ。

ところで。
全然本編とは関係ないのだが、英子が「忠臣蔵の討ち入りも、人殺しだと考えると納得できない」というニュアンスのことを言う場面があって。
それで、杉浦日向子の「吉良供養(だっけ)」という漫画を思い出した。
これは当事者の証言を忠実に再現したドキュメンタリータッチの漫画で、ドラマや映画なんかであるような派手な斬り合いがほとんどない。
要するに、みんなが寝静まった時間にいきなり外からやってきて一方的に殺しまくった、という事件だったんだということがよくわかる。
ドラマなんかだとけっこう互角に戦ってるみたいに演出してるけど、ほとんどは何が起こったかわからないままに殺されている。
だって、茶坊主まで殺されてるんだから。
殺す方も必死だったんだろうが、それにしても、もっと他に手段はなかったのかと思ってしまう。
この漫画を読んでから、「忠臣蔵」なんかを見ても複雑な思いを抱えてしまう私だった。

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ネットワークビジネス

母親がいきなり、「おともだちの勧めで会員になることにしたから」と言う。
「会員」と聞いて、いきなり逆上した私。
この人は前科があるから。
前も耳障りのいい言葉に騙されて、変な浄水器を買わされそうになった。
私が激怒してキャンセルしたけど。
そしてまた。
今度は勧めてきたのが、正直「なんでこんないい人が…?」と思うような人だったので、余計になんかやりきれない思いが。
本人は「体にいいから勧めているだけなのよ!」と言っているが、ネットで調べたらやっぱりネットワークビジネスの一種らしい。
まあ、アム~とかに比べるとそれほど勧誘に熱心ではないようだが、1ダースで2万1千円というのはどう考えても尋常じゃない。
なんでそれに気付かない?
「とにかく、私がそういうの大っ嫌いだからと言って断れ!」と怒鳴った私。
そしたら、その人に電話で「なんか娘がね~けんけんけんけん言うからあ~。うん大丈夫、説得してみる」などと言っている。
あのなあ~…。
そんなんで私が説得されるわけがないだろ!
あ~も~…つかれる…。

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上村祐「守護天使」

ラブストーリー大賞受賞作らしい。
ラブストーリー…か?

ハゲデブ無職の中年男が、電車の中で知り合った女子高生に恋をして、彼女の守護天使となって守り抜く決意をする。
おりしも、その女子高生を騙るブログに反応した殺人鬼が、彼女を狙おうとしていた…。
いろいろツッコミどころはあるが、新人にしてはなかなかうまい。
何より、主人公の中年男に好感が持てる。
一応、細かく伏線も張ってあって、後半の展開をけっこう強引に持っていった感じ。
ま、ふつ~のラブストーリーよりかは全然面白い。

それにしても、巻末の広告に載っていた、昨年この大賞を受賞した作品のあらすじを読んで…鳥肌が立った。
読みたくね~!

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さようなら、しんちゃん

誰かさんが「しんちゃんしんちゃん」言ってた人が辞めましたな。
あ~よかった!
心の底からほっとした!
あわやしんちゃんの理想論で、憲法が変えられるところだった!
だってさ~。日本のいいところなんて「憲法9条」だけじゃん。
日本からそれ取ったら何にもいいとこ残らないよ。
美しい国っつったって、平和あっての物種。
無腰の人間を斬る侍がいないように、軍隊を持たない(といってもまあ持ってるけど)国を襲う国はないよ。たぶん。
よその国に攻め入られるような口実を与えない方が絶対いいんだって!

それにしても、しんちゃんは目が死んでるな。
いつも死んでるけど、今日の目はほんと~に死んでた。
もしかしたらうつ病?
「も~会社行きたくない」「働きたくない」というノリで、首相辞めちゃったの?
それに振り回された日本の全国民はいい迷惑だが。
それにしても、次は誰が首相になるんだ?

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秋雨じゃ

雨が降るという予報が出た日、折りたたみ傘をもっていくべきか、それとも普通の長い傘をもっていくべきか、結構悩む。
以前は絶対に折りたたみ派だったのだが、長いこと使っているので調子がわるく、折りたたむのが一苦労なのだ。
かと言って長い傘は何かと邪魔だし。
他の人はそんなことでは悩まないんだろうか。
今日も、折りたたみを持っていたのだが、さした後にたたむのが面倒で、多少の雨ならささないで帰ろうと思ったのだが、最後の最後で「あとは家に着くだけだから、たたまなくてもいいし」と傘をさした。
そしたら雨がやんだ。
なぜに?

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畠中恵「うそうそ」

若旦那とゆかいな妖怪たちシリーズ。
「うそうそ」というのは、「うろうろ」みたいな意味らしい。

このシリーズは、どうしても今市子の「百鬼夜行抄」のパクリに思えて仕方がないのだが、妖怪好きなのでつい読んでしまう。
人物設定といい、時代が江戸だということを除けばまるっきり「百鬼~」なのだが、ここにきてやっとキャラが立つようになってきた感じ。
特に鳴家たちはマスコット的存在として確立されてる。
ただな~。相変わらず話の奥行きが狭いというのか、底が浅いというのか、読後に残るものが何もないんだよね。
それなりにテーマはあるんだけど…これくらいのテーマだったら、むしろもっと娯楽に徹底したほうがいいんじゃないか?と強く思う。
それにしても、柴田ゆうの表紙の絵はホントにかわいい。

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中島京子「桐畑家の縁談」

中島京子は、なんだかんだ言って全部読破しとるなあ。

日本語学校に勤める妹が、台湾人と結婚することになり、なんとなくモラトリアム状態だった姉が自分の身辺に思いを馳せる、というような話。
学生時代にいじめられて、日本人の男性とはうまくコミュニケーションのとれない妹が、ストレートに愛をささやく台湾人に心惹かれるというくだりは、なんというか切なくも納得できる感じ。
一方姉は、医者(のたまご)と長いこと付き合いながらも、「妻」になる覚悟がまったくできず、かと言って熱中できる仕事があるわけでもなし、晩生だと思っていた妹に先を越されて、ちょっとブルーになる。
そして、「本当に自分がやりたかったこと」を思い出していく。
この姉妹の関係がつかずはなれずですごくいい。自然体。
一見姉が妹に寄生しているようだが、そういう表面的な関係を超えた絆みたいなものが感じられた。
とくに、最後の蕁麻疹のエピソードはじんわりさせられる。

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「キサラギ」

いつになく、最近よく映画を見ているなあ。
私は基本的に、こういうDVDでも大して変わらないような映画は見ないことにしているのだが、この映画はほんっとに見てよかった!
万人にオススメできる映画。久しぶりに邦画で心から面白いと思えた。
以下、ネタばれ含みます。

如月ミキという、いまいち売れないアイドルの熱狂的なファン五人が、彼女が自殺して一周忌の追悼会を開くべく集まってくる。
最初はただ単に、彼女の思い出を語り合う予定だったのだが、参加者の一人が「彼女は自殺じゃなくて殺されたんだ!」と発言したことから、予想外の展開を見せていく。
ひたすら、どんでん返しに次ぐどんでん返しなので息つくヒマもないのだが、間の取り方やなんかが日本人のツボにハマるので、かなり笑わせてもらった。
そして、最後はしんみりと泣かされる。
五人の俳優陣がなかなかいい。
小栗旬は正直言って嫌いだったけど、この映画でちょっと見直した。あと香川照之がやっぱりうまいね。塚地もいい味出していた。
ストーリー的には、「12人の優しい日本人」を彷彿とさせる。
完全な密室劇で、登場人物もたった五人(アイドルを除く)だし。
これは、十分に舞台化できると思う。だれかそのうちやるんじゃないか?
でも、最後まで如月ミキの顔は出さないのかと思っていたので、あの終わり方は正直どうかなあ~という気もする。
観客としては見てみたい気もするのだが、ストーリーの中で自分なりに築きあげていた如月ミキ像が壊される可能性もある。
ま、私にはかなりイメージ通りだったけども。
これ、まさか続編とかやらないよなあ。もしやったら、この映画の価値が半減するけど。

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誕生日祝い

最近、週一は飲みに行っているなあ。
昨日は、お友だちが私の誕生日祝(今さらだが)で夕飯をおごってくれることに。
お店は夜に予約を入れていたので、せっかくだから午後から待ち合わせて、カラオケと映画に行って来た。
カラオケは私のリクエストで、この間の雪辱を晴らさんがため。
おかげで、ちょっとレベルアップした。というか、歌い方を思い出した。
映画は、友だちのリクエストで「キサラギ」。感想はあとで。
そのあと、恵比寿のイタリアンレストランで夕飯を。
なんか、コース料理だというのでそれなりのお店を想像していたのだが、コース料理もあるというだけの、普通のイタリアン居酒屋だった…。
ま、味はそこそこだったし、客が少なくて(…)おもいっきりオタクな会話にいそしめたのでよしとするか。

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台風一過

よく、台風が過ぎ去ったあとを「台風一過」というけど(昨日の俳句でも詠んだけど)、本当はそれって、台風の目の中に入って一時的に台風が止んだ状態のこと?
だから「一過」なのか?
なんとなく、それが正しいような気がしていたのだが、台風の目に入るというのはそれほどよくあることじゃないんじゃないかという気がしてならない。
そんな特殊な状態をあらわす言葉が、ここまで一般化するか?
あ~どうでもいいけどな。

昨日はとにかく風と雨の音がものすごくうるさくて、全然眠れなかった。
ずーっと眠りが浅くて、ほんっとに参った。
最近、夢見も悪いんだよな。
この間見たのは、ニャン太を置き去りにする夢。
隣の席の後輩が新婚旅行で東欧に行ったとかで、それに触発されてか夢の中で東欧(どこかは知らないが、どう見ても日本)を旅している私。
そんで、途中の公園で猫を大量に発見して、「かわいい!」と一時の気の迷いから大勢の猫を連れて日本に帰ってきたのだった。
しかしその時、いっしょに連れて行ったニャン太を代わりに向こうに置いてきてしまったことに気付いた!
「ニャン太を取りに戻る!旅費がいくらかかろうとも!」
と熱く決意するところで目が覚めた。
どんな夢だ。

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台風直撃

何にも考えずに残業してたら、みんなやけに帰るのが早い。
会社を出る間際になって、「台風だった」と気付いた。
途中まではまあ、風は多少強かったものの、それほどではなかったのだが、最寄駅から家に帰る途中で、台風が直撃!
気象的に直撃といえるのかどうかはわからんが。
とにかく、風と雨がすごくて歩けない!
ひょええ~と叫びつつ、通りかかった店の軒先で雨宿りしたら、やはり同じようにサラリーマン風の人が入ってきた。
さだまさしの歌ならここが出会いになるところだが、まあ夜は夜だし、物騒なのですかさず距離をとった私だった。
ロマンがねえなあ。
それにしても、台風ってなんだかワクワクするな。
明日会社が休みになるわけでもないのに。
関係ないが、一句浮かんだ。

台風一過ビニール傘の死屍累々

字余り。

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風邪気味

急に冷え込んだときにちょっと喉を痛めてしまい、風邪ぎみっぽい。
この喉の調子で、今日はパートさんを前に大演説したので、えらい疲れた。
演説じゃないけど。
近々作業の流れを変えるので、その説明をしたのだった。
延々一時間、私一人がいろいろしゃべって、パートさんは無言…。
特に反抗的なパートさんは、聞くときの態度もほんとに悪い。
なんかやる気なさそー。
本人一人がやる気ないんなら別にいいんだけどさ、全体の士気が下がるからやめてほしいんだよ。
で、なんか文句があると陰でコソコソ言っているのがわかる。
気付くように言ってるのかもしれないな。
他のパートさんはおおむね、大人しいから文句も言わずに聞いているという風だったけど。
あ~もう早くこの仕事から離脱したい。
やってられない。

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食べたはしからすぐ戻す

ニャン太がおかしい。
予防接種のとき、「やせすぎです」と言われ、気にした私はちょっと奮発して「缶詰」を購入してせっせと食べさせていたのだが。
最近ちょっと肉付きがよくなってきたんじゃない?と思ったら。
昨日はもう~食べたはしから戻す戻す。
「けーーーー」という音が聞こえたときには、すでに廊下がゲロまみれ。
昨日と今日で四回も吐いた。
これはさすがにちょっと異常だよね…。
でも元気は元気なんだよ。
戻すからすぐにお腹が空くらしく、エサをしきりに催促するし。
便秘のせいかな~。
外に出していると、便秘なのかどうかもわからんのよ。
室内飼いにしておけばよかった…。

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貫井徳郎「空白の叫び」

恐ろしく展開が速くて、ちょっとびっくりするのだが。
意外と後味は悪くなくて、それもびっくり。
以下、ネタバレ含みます。

主人公は14歳の三人の少年たち。
一人は母親がいながら祖母と叔母に育てられるというちょっと複雑な生い立ちの「ぼく」、そしてイジメにあったというトラウマから過剰に攻撃的になってしまった「久藤」、金も地位も頭の良さも顔の良さも持ち合わせていながらどこかいびつな「葛城」。
久藤と葛城は三人称なのに、「ぼく」のところだけ一人称なのが不思議で、最初は久藤と葛城が転落していくのと普通の少年の「ぼく」の生き様を対照させるのかなあと思ったら、全然違ってた!
転落はやっ!
上巻の途中では、すでに三人とも殺人を犯していたのだった…。
久藤と葛城はともかく、「ぼく」までもが殺人を犯すとは想像だにせず、思わず唖然。
しかし先はまだまだ長いのでずんずん読み進めていったら、上巻ではその後少年院で三人が邂逅するまで。そして下巻では、さらなる転落へと突き進む三人の姿が描かれていたのだった。
こんな最悪な話なのになぜ後味が悪くないかというと、ふつうの人と違う生き方しかできない久藤と葛城が、自分の犯した罪の重さを最後に痛烈に思い知って、そしてその罪を背負って生きていくことになるからだと思う。
ところが一方、「ぼく」ちゃんは…。
まあ生い立ちが生い立ちだけに、同情の余地がなくもないんだけど、本当の14歳の殺人者というのはこういうんじゃないかとちょっと思った。
自分を正当化するのに非常に長けている。
なんとなく、佐世保の少女殺人事件を思い出した。あの少女も、もしかしたら「ぼく」みたいな感じだったんじゃないだろうか。

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寿への道 14.5

大事なことを書くのを忘れてた!
早速お相手の紹介書が来たもんだから、お店に行ったついでに写真を閲覧してきたのだった。
写真はそこでしか見られないシステムになっている。
そしたら…。
期待は…期待はしてなかったけどさ…。
あ、あんまりじゃない…?
写真うつり以前の問題っつーか。
「だからここに入会したのか!」という人ばっかりっつーか。

あ~人のことを言っちゃいけないと思いつつ。
正直、金をドブに捨てたかもしんない…。

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「ベクシル」

「アップルシード」が結構面白かったので、今回もそれなりに期待していたのだが。

さすがに映像はすごいよね。
アニメという概念を越えている。
動きはすごいんだが、絵がわりとアニメアニメしているので、そのギャップもすさまじいものがあるけど。
「アップルシード」もちょっと思ったけど、わりとベタな展開なんだよね~。
最後、勧善懲悪的に終わって、生き残った二人(恋人同士)が寄り添いあって、お互いの無事を喜び合う、みたいなさ。
もうちょっと、予想を覆すような展開があってもいいのになあ。
大体、今回は映画予告の段階でネタをバラしてしまっているので、それは良くないと思った。
「生体反応がありません!」って。
そこが見せ場だろ。予告でやってどうする。
なんとなく、「マトリックス」的な要素も感じられたし。
あのグルグル回る怪物は、「マトリックス」の最後に出てきた敵を彷彿とさせる。
そんで、ロボット対戦みたいなのが多すぎて、もうちょっと人物の動きを効果的に見せて欲しかった。
そのしなやかな動きの方が、このアニメの特徴を生かせるのに。
最後に、マリアが口の動きだけで言い残した言葉が気になるなあ。
私には読み取れなかった。

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寿への道 14

そんなわけで、早速フォトスタジオなるものに行って、写真を撮ってもらったのだった。
値段もそれなりにするが、ちゃんとメイクとかもしてくれて、なかなか良かった。
かなり念入りにアイラインを入れたり、チーク入れたり、髪を直したりして、いざ撮影。
カメラ担当の人は、なんというのかちょっととっぽい感じというのか、いかにもなカメラマンではなかったのでちょっと安心した。
そんで、日常生活では絶対にやらないような満面の笑顔で、「はい、今のいいですね~」なんて言われつつ、二十数枚撮影。
その中から少しずつ絞り込んでいって、最終的に二枚を選び出した。
前の写真とは比べものにならないよ。
というか、実物と違いすぎると思われたらどうしようという懸念があるが。

その後、ちょっと時間に余裕があったので映画なんぞを見に行き、それから本社へ行って、写真を差し替えてもらった。
このアドバイザーの人が…悪い人ではないんだろうけど、気が置けないというのかなんというか、時々結構無神経なことを言う。
「この顔を維持しておいてくださいね」だってさ。
それってどういう意味?
この間も、「誰か芸能人に似てますね~」というので、誰だろうとちょっと期待していたら、「あっ、市毛良枝に似てますよね!」
…それは、褒め言葉とは受け取れんな!

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カラオケ完敗

昨日は例によって、会社の同僚たちと飲みに行って来た。
みんなそれぞれ苦労があるんだなあ。
悩んでいるのが自分だけでなくて、ちょっと嬉しい。

で、もんのすごっく久しぶりに、カラオケに行って来たのだが。
これがもう…。
カラオケ自体は一年ぶりで、その時は子供連れだったので本気で歌えず、ちゃんと歌ったのは二年ぶり。
そしたら全然声が出ない!
腹筋が…腹筋が弱くなっとる!
あと歌を忘れているというのも哀しかった。
スピッツの「愛のことば」を歌おうとしたら、出だしが思いだせず恥をかいた。
みんな優しいので、いっしょに歌ってフォローしてくれたけれども。
あ~少し練習したい。そして勘を取り戻したい。
かつて、大学時代には週に一回は必ずカラオケに行っていたというのに。

今さっき、近所で救急車が止まった。
近所の人間がすかさずわらわら出てくるというのは、この土地ならではか。
私も気になって外に出てみたら、隣の奥さんもいた。
そんでどこのうちなのかとかいろいろ聞き出して戻ってきて、母親に報告。
そしたら、「あんたもすっかりじゃじゃ馬ねえ」だってさ。
…そりゃ野次馬だろ!

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