« 2007年10月 | トップページ | 2007年12月 »

マラソン大会

友人からメールが。
と思ったら、友人の子どもからだった。
なんと、マラソン大会で一位になったという!すげえ!
こう言っちゃなんだが、友人(その子の母親)はお世辞にも運動神経がいい方とは言えず、誰の遺伝子?と思わず勘ぐってしまう。
まあ旦那のなんだろうけどさ。
私は何が嫌いといって、マラソン大会ほど嫌いなものはなかった。
マラソン大会のせいで秋になるのが憂鬱だったぐらいだ。
もちろん、成績も悪い。ビリから数えた方が早かった。
比較的足が早かった小学校時代でさえ、マラソンは全然だめだった。
瞬発力はあっても、持久力がないのよ。
そういえば、中学時代いつもマラソン大会で一位だった男子に、ちょっと甘酸っぱい思い出が…(照)。
まあ自分にないものを求めてたのかもしんないな。
彼も今はどうしてるんだか…。たまーに思い出しては、「どこかで偶然会ったりするかも!」と期待してるんだけど、一度も会ったことない。
風の噂では、もう子どもがいるらしいしね…。

| | コメント (0)

宮田珠己「52%調子のいい旅」

非常に今さらだが、この人の本を読むまで、てっきり女性だと思っていた。
だって「たまき」って女の子の名前じゃん。

で、この本は52%くらいしか調子のいい日がなかった、辛い旅の記録…ではなくて、紀行エッセイもあったりそれ以外もあったり、まあいろいろなエッセイなのだが52%くらいが旅の話だという、それだけなのだった。
でも「ジェットコースターにもほどがある」の裏話的なエピソードもあったりして、なかなか面白かった。
ジェットコースター評論家としてテレビとかにも出演してたらしいのだが、私は見た記憶がない…というか、多分見てない。
そういえば、「ジェットコースター~」の最後のところに、国内ジェットコースター採点表が載っていて、そこに例の「風神雷神Ⅱ」もあった!
なんか、どっかで見たような名前だな~と思ったんだよね。
そしたら、やっぱり「エキスポランド」の、死人が出たジェットコースーターのことだった。
ここでの評価は全然高くないのだが、エキスポランドの乗り物はほかにもいろいろ載ってて、私は全然知らなかったけどけっこう有名な遊園地なのかもしれない。
ジェットコースターの何がいいって、「死んじゃう!」というスリルを味わえるけど、絶対に死なないというところであって、「もしかしたら死ぬかも」というリアルが入り込んだ瞬間、面白みは半減する。
だから、安全面は絶対に保障されてないとな。
…って、結局またジェットコースターの話にしか触れてないけど。

| | コメント (0)

なみだ事件

この間、いきなり隣の部署の人が私のところにやってきて、「ここのパートさんが泣いてますよ…」と私に耳打ちしていった。
は?と、思わず耳を疑った。
泣いてるって、そりゃ鼻炎かなんかだろ。
余計なことをいちいち言いに来るなあと思い、「あ、そうですか」と流したのだが。

ほ、ほんとに泣いてた…。

その場では理由が聞けなかったので、次の日わざわざ会議室に呼び出して事情を聞いてみたら、きっかけはほんっとーにささいなことで。
要するに、彼女が座っている島はちょうど半分ずつ隣の部署と接しているのだけど、その斜向かいに座っている男性がどーしても生理的に受け付けないんだそうだ。
それで、彼がたまたまちょっとぶつかってきたときに、それが飽和状態となり、泣いてしまったと。
まあ話だけ聞けば、「そんなことで泣くか?」と驚くようなことなのだが、その相手を私は知っているだけに何も言えなかった…。
いや~。実際、ちょっとキモい人なんだよなあ。
この間の飲み会でも、この人のネタで散々盛り上がった。
とにかく、話しかたがちょっと普通じゃない。異様に滑舌がいい。というかよすぎ。というかウザい。
所属は隣の部署になるのだが、やっぱりそこのパートさんたちにも不評らしく、「あの人に教わるのはもうイヤです!」とブチ切れた人もいたらしい。
仕事ができないというわけでもなさそうだが、もう存在自体が鬱陶しい。
話しかけられるだけでもストレス。そんな感じ。
だから、彼女は実際気の毒なんだよね。一日中その人と顔を合わせているわけだから。
ここで彼女にやめられてはものすごい損失なので、「じゃあ年末に席替えしましょう」ということになった。
代わりに誰を彼女の席にやるのかが問題なんだけどさ…。

| | コメント (0)

西加奈子「ミッキーかしまし」

西加奈子の小説は、ひたすら「泣かせ」がコンセプトなんだけど、エッセイはふつーに面白いな。

関西出身の人なので、そこらへんのサービス精神が旺盛なんだろうか。
とりあえず、「通天閣」が実体験(スナックのマネージャー?)を元にしているということはわかった。
道理でリアルなはずだわ。
あと、酒に酔ったときのエピソードがものすごい。
編集さんと飲んでて、彼女がトイレに入っているところをドアの上から「うふふ」とか言いながら覗いてたとか。
もちろん記憶なし。
女でこれだけの武勇伝ってどうよ?
酒は飲んでも飲まれるな。を座右の銘にしている私には、想像もつかない世界です。

| | コメント (0)

伊坂幸太郎 斉藤和義「絆のはなし」

正直、斉藤和義ってよく知らんのよ…。

たぶん、伊坂幸太郎と斉藤和義、二人とも好きな人にはたまらない一冊なんだと思う。
実際、ファン層がかぶってそうな雰囲気あるし。
しかし、どちらか一方にしか興味のない人には、ちと辛い。
なんというか、伊坂が一方的に斉藤に「リスペクト!」という感じが、読んでいて痛々しい。
そのリスペクトが本物であるがゆえに、いっそうそういう気配が濃厚。
斉藤もちゃんと伊坂のことを評価しているし、作品も読んでるんだけど、彼のスタイルなのか、あまりにも飄々としているので、どうしても伊坂→斉藤という図式しか浮かんでこんのよね。
会話例。
斉藤「あの銀行強盗の話とか、好きですよ。「ゆかいな泥棒たち」だっけ?」
伊坂「ですです。そんな感じです」
みたいな。
ここは笑ったけど。斉藤が意図的にそう言ったんなら、尊敬するな。
まあともかく、この二人のコラボ作品「ベリーベリーストロング」を聞いてから出直してこい!という話でした。
まる。

| | コメント (0)

お向かい

お向かいの奥さんの具合が悪いらしい。
前に見かけたら、ものすっごい憔悴した感じだったので、どこか悪いんじゃないかとは思ったのだが。
母親がお隣から聞いたところによると、いま病院に入院していて、お見舞いに来ている人のこともわからない様子だという。
そこまで…?
うちもたびたび入院騒ぎがあったりして、お向かいの奥さんにはお見舞いをいただいたりお世話になっているので、お返しをしたかったのだが。
でもそこまで悪いのにお見舞いもかえって迷惑だろうし。
お隣のお話では、万が一のときにはお手伝いを…というところまで話がきているらしかった。
母親がうちのおばあちゃんにそのことを言ったら、「そんなわけないでしょう!」と断言されたと怒っていた。
そんなことで喧嘩できるあんたらって一体…。
最悪のことを考えてしまうのは失礼だと思うけど、うちもお葬式出したときお世話になっているので、心の準備は必要かもしれない。
それにしても、いつも静かな奥さんなんだけど、お向かいの家はそれに輪をかけて無口なおじさんと、40過ぎて独身の息子しか住んでいないので、なんだか気の毒…。

| | コメント (2)

森博嗣「ηなのに夢のよう」

これでGシリーズ完結…?
何も解決してないんですけど…?

萌絵の両親が亡くなった事故の件で、新しい局面が展開されてきたのだが、それも決して解決したわけでもなく。
今回の事件も、明確な正解が出されたわけでもなく。
う~ん…森博嗣…引っ張りすぎじゃない?
それにしても、やっぱりこの作者は頭脳が天才的なんだよなあ。
前もどっかで書いたけど、天才を登場させるには、それを描写する作者自身が天才に近くないと難しい。
森博嗣が天才だというわけではないんだけど、この物事の考え方は常人にはなかなかできないと思う。
今回で言えば、瀬在丸紅子がそれを体現してた。
紅子に比べると、いかに犀川が普通の人かというのを痛感するよね。
Gシリーズは登場人物も嫌いではなかったので、もうちょっと何らかの決着をつけてほしかった気がするが。
まあ、たぶんこの次のシリーズの脇役とかで出てくるんだろう。
今回保呂草がどうでもいい登場をしたみたいに。
それにしても、トーマが死んじゃうとは…ここでちょっと泣いた。

| | コメント (0)

食べすぎだろ

二日連続で飲みに行ったというのに、今日は今日で、お友だちとフレンチレストランへ。
ここのフレンチはほんっとに、期待を裏切られたことがないんだよね。
いちいち美味しい。
奇をてらった料理では全然ないんだけど、それでいい!
変に個性出しすぎて、「何これ?」みたいになるより、確実に美味しいほうがいい!
しかし、ここも店員が行くたびに変わるんだよね。
客が増えて店員も増員しているんだろうけど、確実にレベルが下がっている。
今回も、まあ対応が悪いわけではないんだが、おそろしく滑舌が悪くて何言ってんのかよくわからない人が担当だったし。
それで帰り際も、コートの管理がごっちゃになってしまったみたいで、「すみませんがこちらのコートでよろしかったでしょうか…?」という不手際が。
味はいいんだけどね~。サービスが最近安定してないんだよね~。
席もテラス席で、暖房のせいで異様に暑かったり、止めてもらったらすぐに寒くなったりと、やや不快だった。
やっぱここは、平日を狙ってくるしかないのかも。

その後、新宿で買い物。
私は化粧品を買ったのだが、お友達もついてきてそばでいろいろ言ってくれたので、いつもと違って客観的に評価できたかもしれない。
彼女は彼女で、サンプルをもらいまくって嬉しそうだった。
いろいろ考えた挙句、基礎化粧品は今までのと同じものを、ファンデーションと化粧下地はコーセーのに挑戦。
コーセーは初めてなんだけど、どうなんだろ。
ここの基礎化粧品のサンプルはもらったことがあるのだが、ちょっとアルコールっぽすぎて、私はあまり好きではなかった。
今日もファンデを塗るときに、ここの化粧品で整えてくれたのだが、ちょっとピリピリしたし。
それにしても、必ず店員さんが「肌きれいですね」と褒めてくれるのは、ほんっとーに私の肌がきれいなのだとうぬぼれていいのか、それともそうやっておだてて買わせようという作戦なのか。
ついつい私は騙されがちなんだけど、お世辞ならやめてくれ。

| | コメント (0)

飲み会2日連続

木・金と二日続いて飲み会だった。

木曜日は会社の同僚と。
前もいっしょに飲みに行ったメンバーで、まあいろいろ含みのある人もいるにはいたが、仕事上の悩みが打ち明けられるのは、やっぱり会社関係の人だけかも。
そんで、「職場の男性陣がいかにプライドばっかり高くて使えないか」ということで盛り上がる。
話の流れで、ついこの間ケンカ越しになってしまった話をしたら、そのちょっと含みのある人が「ロザリーさんも、たまに半笑いで言うときがありますけど、怒ってるんですか?」と余計なことを言う。
「そうだよ」とさらりと答えた私。
その場では言わなかったが、私が半笑いで怒る相手は彼女以外にいないのだった。
なんかな~。みょーに神経に障るんだよね。悪気はないんだろうけど。
いや、悪気はあるのかもしんないな。
そんなこと聞いてくるくらいだから。

で、二日目は中学以来の友人と。
たまたま実家に帰ってきたそうなので、久しぶりに二人で飲んだ。
ここの夫婦を見ていると、「結婚ってそんな幸せいっぱいでもないんだなあ」と思ってしまうのだった。
結婚前はラブラブだったのにね。
私にも懐いてくれている子どもがいるのだが、その子がどうも学校でパシリにされそうだと悩みを打ち明けられる。
確かに、パシリキャラではあるのだが、誰かをパシリにするような人間じゃないだけマシなんでは。
まあ親としてはどっちもいやだろうけどさ。

で、二日とも帰宅は12時近く。
まだ体重はかってないけど、確実に太ったと思う。

| | コメント (0)

宮田珠己「ジェットコースターにもほどがある」

高野秀行で調子づいて、紀行エッセイブームがやってきた。
これはちょっと紀行とはちがうけど。

とにかく、ひたすらジェットコースターに乗りまくる話。
読んでいるだけで酔ってきそうではある。
でも別にジェットコースター好きでなくても楽しめること請け合い。
めちゃくちゃ面白いんですけど。
お昼食べながら読んでいて、笑いをこらえるのに苦労した。
高野秀行の場合は、旅そのものが面白かったのに対して、こちらは旅(というか体験)そのものは大したことなくて、ひたすら文章で笑わせるタイプ。
読み終わったあとでも思い出し笑いができる本というのは貴重だ。
そういえば最近ジェットコースターに乗ってないなあ。
このあいだ、友人の子どもと遊園地に行ったときにちょっと乗ったけど、小学一年生でも乗れるような子供向けのだったので、正直ジェットコースターという感じではなかった。
かと言って、Fujiyamaみたいな激しい乗り物には、このガラスのような心臓が耐えられるかどうか自信がないしなあ。
あの胸がすーっとする感じが楽しいけど怖いんだよね。
私流の「すー」対策法は、落下に対して多少斜めになってみること。要するに、ちょっと椅子の上で斜め座りをする。
そうすると、ちょっと「すー」が弱くなる(気がする)のだった。
ジェットコースターに乗る予定のある人はお試しください。

| | コメント (0)

ツンケン

また仕事のことで愚痴りますが。
今日、私が一部担当している仕事に関係することで、全然寝耳に水な回覧が回ってきた。
「な、なにこれ?」と驚いて、それを発信した隣の部署に確認したら、
「こういうことになってます」とやけに確信ありげ。
いや、それ全然聞いてないんだけど…。
なんだか気持ち悪くて、つい私もツンケンした口調で「それって、どういう意図でそんなことになってるんですか?」と聞いてしまったのだが、向こうも「いや、どういう意図と言われても…」みたいに半笑い。
とにかく、どっちにしても大してメリットがないわりに手間ばかりかかる変更なので、伝家の宝刀、チーフに確認してみたところ、
「え?なにそれ?」
やっぱり、話が勝手に一人歩きしていただけらしい。
そんで、さっきけんか腰になってた相手にチーフが「それ違うよ~」と言ったら、「私に言われても…元は○○さんですから」といきなり責任逃れ。
え?さっきまで、自信満々だったあの口調はどこへ…?
なんだかいたたまれなくなり、そっと席を外した私だった。
まあ私の言い分が勝利したことは勝利したんだが、なんだか後味悪いわあ。
というか、彼女はもしかして更年期障害では?
なんか、最近やたらと私につっかかってくるんだよね。
ツンケンさ加減では、私なんか足元にも及ばない。
単に私が嫌われているだけかもしんないけど。

| | コメント (0)

酒井順子「女子と鉄道」

「負け犬の遠吠え」ですっかり売れっ子になった酒井順子だが、鉄道というジャンルのせいか、図書館で余裕で借りられた…。

「鉄」というのも、ドラマやなんかですっかりメジャーになったせいか、一時期ほど「オタク」という感じはしなくなった。
それでもなかなか女性の「鉄」というのは存在しない。
そこで酒井順子がカミングアウト。
でもこれ、「鉄」といえるのかなあ。
ただローカル鉄道が廃線間近だと聞くと、そこまで行って乗って居眠りするだけの旅って感じだけど。
まあ私も、鉄道に乗るのは好きだけどさ。
乗り物の中ではやっぱり鉄道でしょう。飛行機は落ちるし、船は沈むし、車は酔うしね。
鉄道ならお弁当も食べられるし、眠れるし、滅多な事では事故もないし。
一度は一人旅というのもやってみたいのだが…どんなもんだろう。

| | コメント (0)

寿への道 20

相変わらず進展のないままにお付き合いを続けております。

今日は生まれて初めて、バッティングセンターに行った。
「こんなのガンガン当ててやるぜ!」と息巻いていたのだが、全然当たらん…!
同じ場所にボールが飛んでくるのかと思いきや、その都度高さが違うので、狙いが定めづらい。
なんとか一球は当てたけど、あとは空振りとボテボテ。くやしい。

まあそんな感じで。
早くもクリスマスの予定を聞かれたりして、まあ私も今のところ予定はないし、いっつも一人寂しいクリスマスを送っているので、一応OKはしたのだが。
ただ向こうがいろいろ都合があるらしく、24日はどうだろうという感じ。
かといって25日だと私も仕事があるしな。
個人的には23日でもいいじゃん。と思うのだが、それはやっぱりクリスマスとは言えないか…。
こういうところ、私ってリアリストすぎ?

| | コメント (0)

化粧品の悩み

うあ~。今ずーっと@コスメを見ていたのだが。
いろんな化粧品があるのだねえ、世の中には。

一時期はずっと資生堂の一番安いラインを使っていたのだが、ふと「これって別に悪くもないが良くもないのでは?」と気付いてしまい、それから私の化粧品行脚が始まったのだった。
っつっても、まだエスティ・ローダーしか試してないけど。
ここのニュートリションという化粧水(ざくろで出来ているらしい)を使ってるのだが、夏場はいいんだけど、冬場は全然乾燥が押さえられない!
なので、そろそろなくなりそうだし、切り替えの時期かなあと思っているのだが。
う~ん…特にお肌のトラブルがあるわけでもないので、かえって選びにくい。
いい効果がある方がいいに決まっているけど、だからと言ってあんまり過剰だと逆に悪影響があるんじゃないかとか。
個人的にリサーチしてみたいところだが、こればっかりは個人の相性っつーもんがあるからなあ。
クチコミも食いいるように見ているのだが、まあ合う人もいれば合わない人もいる、ということがわかっただけだった。
うーんうーん…かといって、サンプルばっかりもらいに行くのは億劫だしなあ。
@コスメで、ほとんどの人がサンプルで試してから購入しているらしいので、私も先日あちこちでサンプルをもらってみたのだが、あからさまに「サンプル目当て」だとわかると、相手の反応も冷たかったりして難しい。
かといって、購入する気満々な演技もできないしよう。
困ったわあ。

| | コメント (0)

制服おばさん

疲れたあ~。今日は二人分仕事したよ~。
みんな、もっとせっせと仕事しようぜ~。

そんなこんなで、また制服ネタ。
おととい、会社帰りに近所のドラッグストアに寄った。
通路を通ろうとしたら、ちょうとさえぎるような位置に制服姿の女の人が立っていた。
普通なら、人の気配を感じてちょっとどいてくれそうなものだが、全然私の存在に気付いてくれそうもない。
強行突破しようかどうしようか一瞬悩み、だがその制服の背中のところが異常なほどに白く汚れているのに気付いて、とっさに迂回した私。
「なんだったんだ、あれは…?」と好奇心をおさえきれず、反対側からその制服姿の女の人をのぞいてみたら…。
なんつーか、制服おばさんとしか言いようのない人だった。
明らかに、子どもが着なくなった制服をそのまま着ているおばさん。
上着は紺のジャケット、中には白いブラウス、そんで下はだぶだぶのチェックのズボン(息子のなのか?)。極めつけは、学校カバンのかたっぽがけ。
ひじょーに濃いオーラを発していたのだった。
まあ、娘or息子が着なくなった服が勿体ないという気持ちはわからんでもないが…。
もし、子どもがいないのにそんなの着ている人だったらどうしよう。

| | コメント (0)

森見登美彦「太陽の塔」

その村に住む人々は太陽を神と崇め、太陽の塔を立ててそれを神の象徴としていた。
村に住む若い少年は、太陽の昇らない国があるという話を聞き、冒険の旅へと出発する。
少年が旅の途中で出会ったものとは?そして、太陽の昇らない国の真相とは?

…というような話かと思ってたら、全然違ってた!
これ、ファンタジーか?

本当のあらすじ。
京大に在籍していながらもモラトリアム状態にどっぷりと浸かりきり、休学中の森本。
恋人だった水尾さんの後をつけ、なぜ自分が振られたのかを解明しようとするだけの毎日。
そして森本の友人たちもまた…。
要するに、京大生四畳半残酷物語みたいな話。
かなり主人公の妄想が激しいので、そこがまあファンタジーと言えないこともないけど。
日本ファンタジー大賞受賞作ですよ。審査員はかなり太っ腹だなあ。
とは言え、作品としては本当に面白い!
エッセイじゃなくて小説を読んで笑ったのは久しぶりかもしんない。
この作者の独特の思考の流れも面白いが、文章がまたうまい。
年代的にもついつい伊坂幸太郎と比較してしまうのだが、伊坂幸太郎はアイデアはいいのだが文章がこなれていないのに比べ、こっちの作者は文章が滑らかで全然違和感がない。
他の作品もこういう雰囲気なんだろうか。
「夜は短し~」と「有頂天家族」は読みたいなと思ってたんだけど。

| | コメント (0)

高野秀行「アマゾンの源流を遡れ」

高野秀行ブーム。
これは全部読破するまでは治まらないだろう…。

元はなんと、「地球の歩き方」として出版されていたらしい。すぐに廃刊になったそうだが。
どう見てもガイドブックじゃないのに、よく出版したなあ。
もうちょっとうまい売り方すればよかったのにね…。
今ならそこそこ売れたはずなのに、文庫版は別の出版社。

とにかく、ただひたすら、アマゾン川の河口から源流を遡っていく旅なんだけど、アマゾンの現実が垣間見えて興味深い。
しかしそれ以上に、現地の人たちに混じって生活している著者たちが面白いのだ。
ものすごく奇抜なことをやっているわけでもないのだが、例によって言葉に不自由していないので(多少は不自由があったのかもしれないが)、現地の人とのコミュニケーションがよく取れている。
それにしても、私のアマゾンのイメージも偏見の塊だったんだなあ。
なんというか「未開の地」というイメージだったのだが、そこそこ都会化もしているし、みんな吹き矢じゃなくて普通に銃とかを使っているらしいし。
本当の意味での「秘境」なんて、そうそうこの地球には残ってないのかもしれない。

| | コメント (0)

J・G

昨日はココログのメンテナンスでした。
いつも開いてみて気付く…。

今朝、電車で前に立っていた女子高生の制服が、なんつーか「ウンコ色」としか言えないへんな色で、「一体どこの学校だ?」と胸についているエンブレムを見たら。
「S○○○○○○ J・G」と書いてあった。
S以下はローマ字だったのだが、J・Gって何よ?と首を捻った。
Junior High School ならJ・Hだし…大体Gってのは何だよ。ガバメント?
といろいろ考えて、ようやくわかった。
「女子学院」だよ!
あ~…ローマ字で攻めてくるとは思わんかった…と脱力したが、よく考えたら、うちの会社も同じことしてんじゃん!
漢字表記の社名のほかに、略称でアルファベット三文字を使っているのだが、それって「ローマ字読み」の頭文字なのだった…。
そういやあ入社した当時、「へんなの~」と言ってバカにしていたものよ…。
いつのまにか、それが当然になってて忘れてた…。

| | コメント (0)

またかよ~

来年以降のことについて、チーフ二人(♀)と打ち合わせ。

そんで、私が私なりにいろいろ考えて、一応たたき台を作っておいたわけよ。来年以降の仕事の流れについて。
本来、私が一人でやる仕事じゃないんだけどさ。
そしたら案の定二人ともノープランだったらしく、格下のチーフはずーっと無言だったけど、もう一人は「でもこれ…まあいいや」「これはさあ…まあいいや」の繰り返し。
なんだよ!言いたいことがあるならはっきり言えよ!
あ~イヤな感じ。
まあ結局、ノープランの二人にプラン有りの私が勝利したかたちなんだけど。
釈然としないぜ…。
その上、またもや予告なしで「席替えしようと思って」とチーフが宣告。
社員とパートさん部隊は一応同じ部署なんだけど、仕事が全然違うのとフロアの構造上、2つに分裂して作業している。
それを一つにくっつけようという話。
でもさあ。仕事は相変わらず接点ないし、それのメリットってただ一つ、「結束力が高まるでしょ」というだけなんだった。
なんだよ~結束力のために、わざわざ棚を移動させたり、パソコンを動かしたり、いろいろしなくちゃなんないの?
しかも新しい場所は窓から遠くて、日が差さないので暗いんだよ。やだな~。
私ははっきり「そんなにメリットないんじゃないですか?」と言ったのだが、「そうは思わない」とあっさり却下。
そうですか。なら聞くなよ。
あ~あ…。

| | コメント (0)

寿への道 19

数字だけは増えていくが、これと言って進展がないのだった。

今日は水族館へ行ってきた。
まあデートとしてはありがちかしらん。
ここの水族館のイルカショーは凝ってるというか、ものすごくショーアップされていて、むしろ鬱陶しいぐらいだった。
いかにも「俳優になりたかったけど、とりあえずここで生活してます!」みたいな人たちが、仮装して手拍子で踊りまくり。
まあそれはそれで悪くないけど。イルカの芸自体は、決して突出してないので、そのショーのおかげで割りと派手な演出になっていたかも。
まあそれはどうでもいいが。

あとボウリングを教わった。
私は人生でまだ二回ぐらいしかボウリングをやったことがなく。
そんで今日も、いきなり指を間違えたし。人差し指中指親指じゃないんすね…。
でも元々運動神経は悪くない(はず)なので、そこそこのスコア出せたかも。
まあこうやって、少しずつ歩み寄ってるわけですが。

「これからも付き合いたい」と言われて、やっぱり即答できなかった私。
ここで切るつもりもないんだが、結婚前提とか考えると躊躇せずにはいられんのよ。
悪い人ではないのだが、当たりがソフトなだけに本心がわかりにくいところもあって。
それでいて、言うことは結構ずばずば言う。
「もし付き合ってみてダメそうだったら、こっちからもちゃんと言いますよ」とかね。
いや、それじゃ遅いだろ。付き合う前に見極めたい。
というのは無理なのか…?

| | コメント (0)

シューカンブンシュン

最近、親父が毎週「週刊文春」を買ってくるので、ついつい読んでしまう。
で、何が一番楽しみかっていうと、大宮エリーのエッセイ「生きるコント」なのだった。
ナンシー関が亡くなって、連載もあんまり面白いのないな~と思っていたのだが、この人のエッセイは面白い!
放送作家?というのが本職なのだろうか。
でも「サラリーマンNEO」とか、やっている仕事内容もなかなかな感じ。
エッセイって、面白さを狙おうとするとあざとくなりがちだというのが、私の持論なのだが、この人のは面白いけどあざとさがない。
ナンシー関のような辛口では全然ないんだけど、女性でこういうすっとぼけ系のエッセイを書く人は珍しいかもしれない。

だが今日、例によって親父が買ってきたのを読み始めたら、なんだかいつもと違う…。
これ「週刊新潮」じゃん!
途中まで全然気が付かなかった!
というか、前の方の構成、ほとんどいっしょだろ、これ。
なんだかなあ。
でもやっぱり、連載は「文春」の方が面白いと思う。
連載小説は「新潮」の方が充実してるっぽいけど。
丸山タケシという人の、いかにもナンシー関の後釜狙っているっぽい人のTVエッセイが載ってたんだけど、これがなあ…。
ナンシーはあくまで客観的に判断してたのに、こいつは自分の好き嫌いをつらつら書いているだけなんだよね。
あんたの好き嫌いなんざ、誰も興味ねえよ。

| | コメント (0)

アーサー・ビナード「日本語ぽこりぽこり」

なんじゃこりゃ。
なんでこんな本を私は読んでるんだ?

と言うほどひどい本ではないんだけどさ。
日本滞在歴の長い作者が、日本語や日本人について思うところを綴る、というよくあるやつです。
私は結構、他人からの評価が気になる性質なので、こういう「外国人が日本のいいところを褒める」みたいなコンセプトの本をついつい読んでしまう。
まあ、日本で出版されるんだから、日本をけなすような内容の本なんてあんまりないんだけどさ。
この作者が日本語も本当に堪能で、それだけに言っていることが真っ当すぎて、時々面白くない。
あと、最後にアメリカンジョークじゃないけど、変な駄洒落を入れるのもやめてほしかった。
ユーモア精神=駄洒落というのは、外国人の悪い癖だ。
あと気になったのが、高橋源一郎が翻訳した詩が、弁明の余地もないほどの「誤訳」だという指摘。
これ、高橋源一郎に誰か教えてやれよ…。

| | コメント (0)

海堂尊「ナイチンゲールの沈黙」

けっこう前に読んだのだが、感想書くの忘れてた。
まあ、その程度の本だったってことかしら。

「チーム・バチスタの栄光」で華々しくデビューした著者の、田口&白鳥シリーズ第2弾。
と言いたいところだが、今回ぜんぜん白鳥出てこないじゃん。
いや、私はむしろ白鳥がいないほうがいいぐらいに思っているので、それはそれで全然構わないのだが。
その代わりに、妙にキャラの濃い登場人物が増殖していた。
これってさ~。シリーズ化を完全に意識しているよね。
別にそれが悪いわけじゃないけど、あまりにもあざとい。
これから事件が起こるたびに、この濃いキャラたちが右往左往するんだろうなあ。
むしろ、私は田口一人でも十分ストーリーが成り立つと思っているので、なんでそんなに奇人変人を出したがるのか理解に苦しむ。
今回のストーリーも、いろいろな要素をてんこ盛りにしたはいいが、それぞれがかみ合っていない感じ。
「このエピソードって必要か?」というようなのがたくさんあった。
うーむむむ…。正直、あと読みたいのは「ブラックペアン~」だけで、それ以外はもう読まなくてもいいかも。

| | コメント (0)

親切が仇に

おばあちゃんがいよいよ体の自由が利かず、お風呂に出入りするのも無理だという。
ヘルパーさんに頼んで、入浴の補助をしてもらおうかと思ったのだが、「そんな大げさなのはイヤ」なのだそうだ。
やっぱりね。
なもんで、結局お風呂の浴槽に椅子にもなる踏み台を設置することにした。
介護保険が使えるので、安く買えるのだ。
そんで注文して、今日それが届いたのだが。
私は会社行っているので、現物を受け取ったのは母親だったのだが、それをお風呂に設置せずにそのまま脱衣所に置いてたらしい。
それを見たおばあちゃんは、その踏み台が使えると思ってお風呂に入れてみた。
しかし沈まない。説明書を読まないと、どうやれば沈むかわからないようになっていたのだ。
そんで、私が帰ってきたら、おばあちゃんが私を呼んで、「どうやっても沈まないのよ」と訴えたのだった。
そしたら母親が、「なんで使う前に一言言ってくれないのよ!」と逆ギレ。
「そうだけどさ、そこにあったから使っていいのかと思って…声かけなかったのは悪かったけど…」とおばあちゃんが言ったら、
「そうよ!おばあちゃんが悪いんだからね!」

あ~あ…小学生じゃあるまいしよ…。
ほんっとにこの母親にはときどきついていけなくなる。
病気のせいだとはわかっているんだけど、やっぱり言っていいことと悪いことがあるでしょ?
私が聞くに堪えないので、「悪いのはお母さんでしょ?設置しておいてあげればよかったんじゃん!」と責めたら、「あんたはすぐにそう言う!」と半ベソで私をぶつのだった。
そんで結局、もう今日は間に合わなかったので、明日あらためてちゃんと設置しなおすことに決定。
ただそれだけのことで、なんでこんなに修羅場になるのか…。
大体、みんなによかれと思って注文したのに…。

あの~。家出てもいいですか?

| | コメント (2)

高野秀行「幻獣ムベンベを追え」

てっきり、椎名誠の「あやしい探検隊」なみにあやしい探検なのかと思いきや、真面目も真面目、大真面目なのだった。

コンゴの密林の奥深くにある湖に、「ムベンベ」という恐竜のような幻の生物がいると聞き、早稲田大学探検部(なんてものがあるとは知らなかった)の一行は、一路コンゴへと向かう。
コンゴに行くまでがまず大変で、いろいろ使えるだけのコネを使いまくり、やっとたどり着いたと思ったら、現地の人々との意思疎通に難渋し、なんとか湖にたどり着いたものの、そこでまっていたのは幻獣ムベンベなどではなく、飢えとマラリアとの戦いだった。
とにかく、当人たちは充実してやっていたのかもしらんが、読んでいる間じゅう、「そんなのいるわけないだろ!」と心の中で叫んでいた。私はリアリスト。
でも、そうやって本気で夢を追えるというのは、ある意味うらやましいかも。
探検部の面々も、多かれ少なかれ、この探検によって人生が変わってしまったらしい。
サルやゴリラを食べていたというからなあ…相当な極限状態だよなあ。
「人を食う一歩手前」という表現をしているけど、これを読むと、食人というのも不思議ではない気がする。

ところで、この本の最初の方で、コンゴへ行く準備のときに「長井健司」という人に知り合うというくだりがあった。
この名前、どっかで聞いたことあるな…と思ったら、例のミャンマーで死んでもカメラを離さなかった、あの長井健司さんなのだった。
この本自体、1988年ごろの話なので、今から二十年も前。
この当時から、ものすごい極地でも平気で旅をしている人だったんだなあ…。
作者の「テレビ業界で仕事している人がこれでいいんだろうか、と不安になるぐらい純粋でいい人」という言葉が切ない。

| | コメント (0)

理数系の夢

最近夢ネタばっかりだな。

昨日の夢はまた理数系だった。
なんで?なんで?
地表に向かって斜めに落ちてくる隕石が地面の岩にぶつかると、その岩が隕石が落下してきた方向へと飛んでいくのはなぜか。
というのを大槻教授みたいな人が分析していて、一人の頭よさそうな青年が、
「岩の裏面がすこし欠けているので、隕石がぶつかった瞬間そこが地面に跳ね返り、飛んでいくんですよ」
ともっともらしいことを言う。
しかしそうではないのだった。
「隕石が飛来するとき、隕石の周囲には逆風が吹いているのと同じことがおきている。だから、岩はその逆風に乗って、隕石が飛んできた方向へと飛ぶのだよ」

なわけねーだろ!
目が覚めた瞬間にツッコむ私。
なんなの~。訳わからんよ~。
そういう問題を出しているのも私なら、解答しているのも私というのが、我ながら不可解でならないよ。
はっきり言って、文系人生を歩んできたというのに。

| | コメント (0)

高野秀行「怪しいシンドバッド」

探検家(?)高野秀行の総ざらい的な一冊。

それぞれ個別に本を出してはいるのだが、それらのダイジェスト版というか。
これだけでもそれなりに面白いが、より深くそれらの旅について知りたくなる。
この作者の本を読むのはこれが初めてだったんだけど、この本にしてよかったかも。
いい感じに他の本が読みたくなる。
しかし、この高野秀行と言う人は、ほんとに語学が堪能なんだなあ。
ここに出てくるだけでも、中国語とコンゴ語とスペイン語が話せるらしい。もちろん、英語も話せるだろうし。
やっぱり、外国に旅行する上で何が一番のネックかというと、言葉なんだよね。
言葉さえ通じれば、地球の裏側にだって躊躇なく行けると思うんだけど。
文化の違いは何とかなっても、言葉の違いはどうにもならない。
この冒険の数々が面白いのは、ちゃんと現地の人たちとコミュニケーションが取れているからなんだろうと思う。
うらやましいけど、私はまあツアーで十分かな。

| | コメント (0)

頭が痛い

昨日は喉が痛かったが、今日は頭が痛い…。
まあ間違いなく風邪なんだけどさ。
忙しくて休めないのよ…。
いや、忙しさはそれほどでもないのだが、忙しくないときにやらなきゃいけない仕事が忙しいというのか。
明日は打ち合わせもあるから休めねえよ!

パートさんに、「12月は忙しいので休まないでください。休むなら11月中に」と言ったら、ほんとに11月中にみんな続々休みをとる。
これじゃあ11月は余裕だと思っていたのが、たちまちカツカツになるぞ…。

| | コメント (0)

喉が痛い

やべえなあ。喉が痛くなると、大抵風邪引くんだよなあ。
扁桃腺が弱いのよ。
前に、パートのおばちゃんに「扁桃腺とっちゃえば?」と言われてビビった。
扁桃腺とるぐらいなら、風邪引いたほうがマシじゃ。

つーわけで今日は早く寝ます。

追伸
ちえぞうさん、おめでとー!!
全国聞きに行くのでチケットよろ。

| | コメント (0)

「ALWAYS 続・三丁目の夕日」

というわけで、今日は映画を見てきたのだった。
以下、ネタバレ含みますのでご注意ください。

三丁目の夕日って、見る前は小ばかにしてたんだよね。
こんなベタな映画撮ってどうすると。
でもそのベタさ加減が、日本人の心に沁みるというか。
今回は完全に前回の続編で、焦点は淳之介が茶川の元にいられるかどうかというところになっている。
まあそれはハッピーエンドになるってわかってたんだけどさ。
それでも終盤、小雪が絡んできたあたりは泣けた。会場も涙に包まれましたよ…。
もう一つの焦点は、まだこの時代が戦争の影を引きずっているというところだった。
堤真一が戦友会に行って、懐かしい後輩に再会するが…という部分は、やっぱりベタなんだけど泣けた。蛍を出したのは著作権的にどうかと思うが。
あと、薬師丸ひろ子の昔の恋人が、ずっとシベリアに抑留されていたというエピソードとか。
前回は「この時代は幸せな時代だった」というのがウリだったが、今回は「この時代はまだ戦後だった」というのがウリという感じ。
でも個人的に嬉しかったのは、堀北真希が相変わらず方言丸出しで全然垢抜けてなかったところ。
堀北真希はもともとそんなに好きじゃなかったんだけど、この映画で見直した。
とにかく、かわいいんだよね。方言も。
これいくらでも続編作れそうだけど、問題は子役がどんどん成長してしまっているということだろうな。
淳之介なんか、一平と同い年にはとうてい見えない。中学生ぐらいに見える。

| | コメント (0)

寿への道 18

相変わらず、同じ人と会ってます。
基本的に、私は減点方式というか、最初は好印象に思っても、次第に点数が引かれていき、最後はこちらから別れを告げるというパターンが多い。
今回は、わりと減点が少ない(ひどい…?)ので続いてる感じ。
というか、お互いにまだ遠慮があってそれほど本性を出し切っていないせいもあると思うが。
今の人が続いている理由は、わりと会話が双方向で成り立っているのも大きい。
大体今までの人って、自分が一方的にしゃべるばっかりで、「どうよこんなオレ?」みたいなのが透けて見えていたのが、今回はわりと「それでロザリーさんは?」という風に振ってきてくれる。
年の功なのかどうかわからないが、それが結構いい感じ。
でも年齢が若くないというのがネックでもあるんだよね。人のこと言えないけど。
やっぱり子どもが欲しいからなあ…。

それ以外の活動をやめているわけじゃないんだけど、もう一人向こうからアプローチしてきて一応OKだしたのに、それっきりになっているのがある。
なんじゃそりゃ。
こっちから連絡するのも変なので放置してるけど。

| | コメント (0)

もち米の悲劇

最近ネズミの活動がとみにひどく、ニャン太も敏感に反応してはいるのだが、いかんせん壁の裏側を走り回っているので、どうにも始末がおえない。
まあそれはそれで仕方ないかと思っていたら。
今日、久しぶりに物置からガスコンロを取り出そうとしたら、物置においてあったもち米が、ネズミにやられて全滅!
が~ん…ショック…。
思わず母親を「ネズミがいるってわかってんのに、なんでこんなところにお米置いとくのよ!」と責めてしまった。
母親もショックだったらしく、夕飯の豚シャブも喉を通らない様子。
もち米全滅といっても、2袋あるうちの1袋は完全に穴が開けられ、もう1袋はちょっとかじった後がある程度だったので、両方捨てるにしのびなく、かじられた方は別の袋に移して使うことにした。
衛生面が激しく気になるけど…米を捨てるのは相当勇気がいるよ…?

と書いている間にもネズミが!
パソコンを打っている目の前の壁を駆け下りる音がしたので、階下に降りて物置を開けたら、ばっちりネズミを目撃してしまったあああ!!
ああああ~…。
ニャン太をけしかけようとするも、その時にはすでに姿を消していた。
ネズミに開けられた穴をガムテでふさいでみたけど…気休め程度だろうなあ。

| | コメント (0)

ナマ町田

帰り際に、友人からメールが。
「いま池袋にいるんですけど、町田康がサイン会してますよ!」とわざわざ教えてくれた。
サイン会は七時からで、その時ちょうと七時。
うああ~どうするどうするどうするよ~。
と考えたすえ、ダメもとで池袋まで行ってみた。
そしたらやっぱダメだった。
整理券売り切れ。
そりゃそうだよな。サイン会が始まったあとまで整理券があるわけがないよな。
前にサイン会に行ったときは、結構整理券が余っているっぽかったが、そっちの方が異常なわけで。
まあナマ町田が見られただけでもよしとしよう。
ギャラリーがすごくてよく見えなかったけど。
でも笑顔がステキ。髪型はいまいち…。
せっかく池袋まで行って何もなしで帰ってくるのも何だったので、ドラ焼きを買ってきた。
ただでさえ2kgも太ったのに、私というやつは…。

| | コメント (0)

小路幸也「東京バンドワゴン」

てっきり、普通の家族小説かと思ってたら、ミステリだった。

読んですぐに、「これって寺内貫太郎一家のパクリじゃん!」と思ったのだが、まあパクリというのは失礼だったかもしれない。
奥付の前ページに、明らかにこのドラマへの賛辞が贈られていたのでよしとしよう。
それにしても、出てくる人みんないい人ばっかりだなあ。
古き良きホームドラマを再現したら、そりゃあいい人しが出てこないのも無理はないが、それにしてもあまりにもうまく行きすぎな感じがしないでもない。
あと、登場人物が多すぎて、一人ひとりの個性が際立ってこなかった。
主役が誰なのかもわからないし、もちろん全員がそれぞれの立場で主役を演じてもいいのだが、そういうわけでもない。
あえて中心人物を挙げれば、寺内貫太郎ならぬ勘一になるのかもしれないが、そう思わせておいて実はすべての鍵を握っているのは我南人だったりする。
しかし、この人も話の前半には全く登場せずに、いきなり解決編にだけ絡んでくるので、よくわからない。
ハッピーエンドのストーリーありき、になってしまったのは残念。
続編があるので、そちらではもう少し一人一人が書き込まれているのかもしれないが。

| | コメント (0)

« 2007年10月 | トップページ | 2007年12月 »