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畠中恵「まんまこと」「ちんぷんかん」

これも大体似たような本なのでまとめて。
というか、わたしそんなに畠中恵って好きじゃないのになあ。
なんで借りてきちゃうんだろうなあ。
たぶん、頭を使わずに読めるからだろうな。
この人の作品を、「ハリー・ポッターの影響を受けている」とか評しているのを見たことがあるけど、全然違うだろ。
まんま、今市子の「百鬼夜行抄」のパクリだろ。というのを前にも書いたと思うのだが。
なんとなく、読んでいて気持ち悪さを感じるのは、台詞が必要以上に女っぽいせいだということに気付いた。
「およしよ」とか「~だねえ」とか。普通女が使う言葉だろ、というのを若旦那が頻繁に口にするので、違和感を感じる。
まあ箱入りで病弱な若旦那だということを考慮に入れても、やや度が過ぎるんじゃ?
というか、「まんまこと」ではそれなりに頑健な登場人物が似たような言葉遣いだったから、これはもうこの人の作風なんだろう。

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松尾スズキ「サビシーマン」「ドブロクの唄」

中身ほとんど同じような本なのでまとめて。
松尾スズキも、あれよあれよというまにメジャーになって、しかしその分いろいろ大変そうだなあ。
この二冊は書かれている時期も大体かぶっているのだが、精神的にどんどん落ち込んでいくのが手にとるようにわかり、なんだか気の毒。
売れるというのも苦労が多いな。
しかし、たぶん一番の精神的ダメージは離婚なんだろうなあ。
「ようこそ先輩」では、見ず知らずの小学生相手に自分の奥さんをノロけたりしていたんだから、そのショックは想像するにあまりある。
文面から察するに、奥さんの方から離婚を言い出したっぽいけど。
ま、一部ファンには絶大な人気のある人だから、これからいいことあるんじゃないですか?
と他人事のように言ってみる。

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垣根涼介「借金取りの王子」

気のせいかもしらんが、作風が「奥田英朗」ぽくなってない?
ミステリでもない、純文学でもない、「ちょっと捻りのあるいい話」系というか。
「君たちに明日はない」の続編で、社員をリストラするかどうかを客観的に判断する、という変わった職業の青年が主人公。
これはこれでネタとして面白いのだが、どうしても納得できなかったのが、今回その青年の素顔というか私生活がやたらに出てきたこと。
ストーリーの中でさり気なく明かされるならまだしも、なぜか急に視点が青年の恋人になってしまうあたり、話のテンポも悪くなるし、正直読みづらい。
なにより、この恋人があんまり魅力的じゃないんだよね~。
八歳年上の女性ということで、それなりにプライドもあるんだろうけど、青年が言うほどには可愛げがない。
たぶん、さらに続編ではこの女性と別れ話が持ち上がったりするんだろうな。
今回そういう伏線が張られていたから。

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森博嗣「キラレ×キラレ」

「イナイ×イナイ」に続くシリーズ。
これ、何シリーズっていうんだっけ?
とにかく、今までのシリーズとちょっと雰囲気が違う。
でも嫌いじゃないな、この雰囲気。
一番苦手だったのはVシリーズだったのだが、それは感情移入できる登場人物がいなかったから。
今回は小川さんにめちゃくちゃ感情移入しまくり。
年齢的に近いということもあるし、考えていることが理解しやすい、わりと常識人だということもある。
ストーリーは満員電車の中での「切り裂き事件」で、犯人の意外性はそれほどないのだが、後半の電車内での対決は、短い文章を重ねることで臨場感を出していて面白いと思った。
しかし、このシリーズの着地点が全然見えないわ。

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寿への道 28

前回がみょ~なところで終わってますが、まあ想像に違わず、あの彼とはフェイドアウトしてしまいましたとさ。
つか、メールで「しばらく距離を置きましょう」みたいなことを書いたら、それっきり返事が来なかったという。
向こうからなんらかのリアクションがあるとばかり思っていたので、正直驚いた。
まあ向こうの方が驚いたんだろうけども。
すみません…。

そして再び、例の結婚相談所で活動を始め、昨日はそのお相手と会ってきた。
実は、ここの相談所経由で会うのって二人目なんだよね。
一年もやってるのに…。
とにかく情報が少ないので、写真の印象が重要なんだが、写真ではペンションとか経営してそうな、ちょっとアウトドア系のおじさん、ぽい感じだと思ったら、会ってみたら全然違ってた。
もっと内向的なタイプ。人は良さそうだけど。
わたしのホームベースで待ち合わせしたので、流れ的にわたしが店を探したのだが…う~ん…。
リードしてくれとは言わないけど、「じゃイタリアンでいいですか?」とわたしが聞いて、「いいですよ!」と答えたあとに、「あ、お茶だけとかがよければそれでも」とか言い出すのはやめてほしい。
夜七時に待ち合わせして、お茶だけってことはないだろ。
なんというか、一事が万事そんな感じ。
話がいまいちかみ合わないっつーか、会話のテンポがそろわないっつーか。
しかし、わたしの悪い癖で、とりあえず盛り上がらない会話がいやなので、無理にでも話を相手に合わせちゃうんだよね~。
そんで向こうはその気になってしまい、こっちは気まずい思いでお断りするという。
気に入らないなら最初からそれなりの態度を取ればいいんだよな…。
次回からは気をつけよう。

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夏の葬式

昨日、旅の疲れもあって、昼近くまでぐだぐだ寝ていたのだが、
「○山さんが亡くなったよ!」という母の声で目が覚めた。
うわ~…びっくりした…。
○山さんは、近所に住むおばあさんで、うちのおばあちゃんと仲がよく、月に二三回は必ず遊びに来て、おばあちゃんの話し相手になってくれていたのだった。
うちのおばあちゃんとは3歳違いという話だったけど、まだまだ足腰も元気で、車をひいてどこへでも歩いて出かけていた。
そんな元気な人だったのに…。
どうも、原因は「肺炎」だったらしい。
うちのおばあちゃんも以前にやったけど、誤嚥で気管にものが詰まり、それが肺炎を引き起こしてしまったのだという。
ショックだったけど、でもみんな「理想的な死に方だよ」と言っていた。
う~ん…確かにそうかもなあ。
間際まではピンシャンとしていて、肺炎で一週間ほどわずらっただけで亡くなったんだから。
このことをおばあちゃんに教えるかどうか、家族でちょっともめたのだが、今さら隠してもしょうがないし、お葬式が終わったあとにわかっちゃうよりも、早めの方がいいと私が主張して、おばあちゃんに教えることに。
「○山さんがなくなったよ」とおばあちゃんに告げたら、
「えっ!」と一瞬黙りこみ、「わたしより先に逝くなんてねえ~」とつぶやいた。
「あんなに気をつけてたのに…」とも言っていた。
でも、おばあちゃんも半分状況がわからなくなっているので、どれだけ理解しているのか謎だけど。
でもお香典の話をしたら、「一万円包んであげて」としっかり指示していたので、まだまだ大丈夫かも。

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由布院三日目

最終日。
また朝六時くらいに目が覚めたので、部屋の露天に入った。
それからまた豪華な朝食。
ずーっとここで生活したいわ~…と名残を惜しみつつ、10時くらいにチェックアウト。
そんで駅前でお土産を物色したあと、バスで別府方面へ。
途中にロープウェイがあるというので寄ってみたのだが、行きは私と母親の二人しか客がいないほどにガラガラ。
一応土曜日だったのに、経営は大丈夫なんだろうか?
心配しつつも頂上へ。上の方はかなりガスっていて、下を見ても真っ白だったのだが、下界よりも十度くらい涼しくてよかった。
展望レストランでお昼にしようかと思っていたのだが、やはり営業しておらず、仕方なくそのまままた下りて、バスで別府に向かった。
別府に到着したのはすでに2時近かったので、とりあえず駅ビルの中の適当な店でお昼にした。
ここは「とり天」という、とりのてんぷらが有名らしかったので、とり天定食にしてみた。
たしかに美味しかったけど、ちょっと中が生っぽかった…。
そのあと別府の町を観光しようということになったんだけど、ここは由布院と違って完全に都会なんだよね。
中野あたりの雰囲気と大して変わらないので、歩いてもあんまり面白いところがない。
地獄めぐり(温泉の湧いているところをめぐる)は時間が足りなかったので、古くからあるという共同の温泉に行ってみた。
ところが、ここはほんっとーに昔からある銭湯みたいなものなので、湯船のほかには椅子と桶しかない。
いわゆる「洗い場」に蛇口とかシャワーとか何にもないので、湯船から直接お湯をすくってかけるしかない。
しかも、このお湯がめちゃくちゃ熱い!
42度となっていたけど、43度くらいあったような気がする。
わたしはわりと熱いお湯に慣れていたので、無理して入ったけど、たまたまいっしょになった高校生ぐらいの女の子たちは、「熱い!熱い!」と湯船にも入れない始末。
あるのは雰囲気だけという、微妙な温泉だった…。
もちろんクーラーなんてものもないので、お風呂からあがったらとりあえず、目の前にあるカフェに避難。
しかしみんな考えることは同じらしく、メニューがほとんど売り切れで、仕方なくラムネを飲んだ。
それから再び駅まで戻り、アイス食べたりして時間をつぶしたあと、空港行きのバスにのり、大分空港へ。
そして無事飛行機で羽田まで帰ってきたのだった。
ところが!
空港に着いたとたん、父親から留守電が入って、「ニャン太が弱ってるから早く帰ってきてくれ」という。
こ、これを心配していたんだよ…。
とりあえず、母親と二人で大急ぎで帰宅すると、思ったよりも元気なニャン太が待っていた。
確かにちょっと痩せちゃっていたけども、ごはんも食べるし、鳴くし、正直父親の言い方はちょっと大げさだった。
しかし、わたしの部屋に入ると、そこらじゅうニャン太のおしっこだらけ。枕にまでおしっこされてる…!
今までわたしの布団で粗相したことはなかったので、ショックだった。
やっぱり、わたしと母親がいなくてパニくっていたのね…。

まあそんなこんなで、充実した二泊三日でした。
あ~明日から会社行きたくないわあ。

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由布院二日目

前日、夜十時くらいに寝てしまったので、朝は五時半に目が覚めた。
で、母親と二人で部屋の露天に入る。
二人でも余裕で入れるくらいの広さ。しかも「かけ流し」なので、ずーっとお湯がちょろちょろ流れっぱなしなのだ。
もったいないけど、うれしいわあ。
旅館の朝食とは一味違う、一品ずつ手の込んだ朝食を食べてから観光へ。
由布院には温泉はあるけど、これといって観光名所がないのでどんなもんかな~と思っていたのだが、結構いろいろあって楽しめた。
まず、由布院を一周する辻馬車に乗ってみた。
馬が1頭で12人くらい乗ってる馬車を引いてくれる。
行くところは、神社とかお寺とかそんなもんなんだけど、馬の歩きに合わせて、御者の若い男の人がいろいろと案内してくれた。
由布院は昔、本当に何にもないところで、ダムに沈める計画があったんだそうだ。
それを町の人たちが協力して町おこしをして、こんなに有名な温泉地にしたと。
確かに名所がないぶん、辻馬車とか美術館とか、いろいろ現地の人たちが娯楽を提供しようと工夫しているのが感じられた。
で、辻馬車のあとはトロッコ列車に乗ってみた。これも隣の駅と往復するだけのものなんだけど、のんびりムードでなかなか楽しめた。
お昼はぜひ湖畔で!と思っていたので、レンタサイクルを借りて、金鱗湖までサイクリング。
暑かったし途中で迷ったけど、たどり着いたカフェは、表参道にあっても遜色ないほどおしゃれで、しかもパスタが美味しく、セットのアールグレイの紅茶は普通のセットの倍くらいの量があった。
湖も小さいなりに綺麗で、ゆったりできた。
帰りは足湯につかったり、お土産を物色したり、「ノーマン・ロックウェル美術館」に寄ったりして駅まで帰ってきた。
ちょうど駅に着いた瞬間に夕立が来たので、そこで宿まで帰ることに。
また大きい露天で汗を流し、夕飯を食べた。
今日の夕飯は「豊後牛のしゃぶしゃぶ」。
これがまた絶品で!お肉がとろけるほど柔らか!
満足して部屋に帰り、また早めに就寝したのだった。

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由布院一日目

旅行から帰ってまいりました~。
いや~至福のときだったわ…。

初日、羽田から飛行機で大分空港へ。
国内線に乗るのは初めてだったけど、比較的スムーズに到着。
とーこーろーがー。
東京っ子(子じゃねえけど)の悪いところなのだが、現地に着けば何とかなると思って、具体的なルートを考えてなくて、到着してまずお昼を食べてしまったのだな。
だんご汁定食は、ほうとうっぽい太麺の味噌仕立てうどんと鶏飯のセットで、非常に美味だったのだが、「さて出かけるか!」となったら、バスがない!
観光案内で聞いたら、「飛行機の到着に合わせて運行しているので、次は2時間後です」。
に、2時間後~!?
1時間待ちぐらいは覚悟していたけど、2時間は予想外だった…。
空港の周りにはほんっとに田んぼしかないので、仕方なく空港の中でマッサージしてもらったり、太鼓の達人をやったりして時間をつぶした。
で、やっとのことでバスに乗り込み、1時間ほどで由布院に到着。
駅まで宿の人に車で送迎に来てもらって、いよいよ宿泊予定の宿へ。
わりと山の中にあって、すごく静かで雰囲気もサービスもよい。
部屋は一つずつ独立した離れみたいになってて、部屋ごとに露天がついている。
とりあえず、大きい露天の方で汗を流し、夕食を食べた。
ここの夕食がまた絶品で!
デジカメを持っていかなかったのを後悔したよ。
見た目もきれいだし、味もいい。「まずい」という品が一品もなかった。
特に、豊後牛のステーキが最高でした!
あ~満足満足。
しかし、この日は土用の丑の日だったため、料理長がサービスでうなぎ丼をつけてくれちゃって、これで完全に食べ過ぎた。
「お腹が張ってくるしいよ~」と言いつつ就寝。

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国内線デビュー

ぎょえ~ドキドキするわあ。
実は国内線は初めて。
パスポートはいらんのだよな。しかし飛行機に乗るまでの手続きがまったくわからんよ。
空港に着けば何とかなる…と思ってるんだけど。
何とかならなかったらどうしよう。
何があってもいいように、保険には入っときましたから。
もしものときの連絡は、携帯の方にね~。

一番心配なのは、ニャン太だったり。
帰ってきたら、どこかにいなくなってたらどうしよう…。

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ちょっとがっくり

昨日、漫喫でカフェオレを飲んだせいか、夜眠れず。
あ、わたくしカフェインには超弱い体質です。
うとうとと眠りが浅かったのだが、「おこして~」という声でビクっと目が覚めた。
耳をすますと、1階から「おこして~」「おこして~」と繰り返し。
おばあちゃん…!とうとう真夜中に騒ぐほどボケてしまったの…?
と衝撃を受けつつ、しばらく様子を伺っていたのだが、あんまり何度も「おこして~」が続くので、もしや…と思い、下に降りてみたら、おばあちゃんがポータブルトイレとベッドの間に倒れていた!
あ~目が覚めてよかったよ!
というか、母親が起きなくてよかった。
母親が起きると家族全員が起きるのと同じことだからなあ。
そんでおばあちゃんを脇から抱えてベッドに戻した。
「も~早く死にたくても死ねないんだよね~」とつぶやくおばあちゃん。
頭がしっかりしているのはわかったが、それが幸せなことかどうか…。
こんな状態でわたしら旅行に行ってもいいんでしょうか。

ついでに。
近所で最近ものすごいおじいさんの怒鳴り声が聞こえてくるんだよね。
てっきりボケているおじいさんが怒鳴っているのかと思っていたら、ボケているのはおばあさんで、おじいさんはそれを怒っているらしい。
おじいさんとおばあさんが夫婦なのか、それとも怒鳴っているのは息子なのかはわからんが。
近いうちに何か事件とかに発展するんじゃないかと怯えているんだけど。

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海堂尊「ブラックペアン1988」

白鳥&田口シリーズは、いろんな意味でがっかりさせられた。
しかし!
この本は期待通りだったよ!こういう話が読みたかったんだって!

新人医師の世良の視点で、医療の発達とともに変化する病院の裏側が描かれる。
手術手技の熟練こそが重要だとする医師と、新しい医療器具を導入することで、技術の巧拙で手術の結果が変わるのを食い止めようとする医師。
どちらもそれぞれ自分の立場を譲ろうとしないのだが、それぞれがみんな「患者を救う」という目的のもとで結束している。
終盤の全員そろっての手術には結構興奮した。
医大生時代の田口なんかも登場して、読者サービスも忘れてない。
とにかく、奇人変人を出してストーリーに捻りを加えようとするんじゃなくて、こういう純粋な医学的知識で話を盛り上げたほうが絶対に面白い。
白鳥&田口シリーズだって、それぞれ医学的に主張はあるはずなのに、へんてこりんなストーリーのせいで、それがぼやけてしまっている。
この本みたいに、純粋にストーリーだけで勝負すればいいのに。
とりあえず、他の作品も読んでみようという気になった。

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漫喫の日

三連休のうち二日間は家にいたので、今日は出かけよう!と決意して、いつもの漫画喫茶へ。
ここは居心地はいいんだけど、漫画の種類がイマイチなんだよなあ…。
というか、何がどこにあるのかがわかりにくいっつーか。
この間の井上雄彦展に触発されて、「バガボンド」を読もうかと思ったんだけど、あまりに血の気が多すぎて挫折。
う~ん…銃弾とかで血が出るのはわりと平気なんだけど、切断系は苦手なんだよね。
思えば小学生のとき、友だちから借りた漫画で(タイトルはもう覚えてない)、サブリーダー的存在の登場人物が終盤に、敵に肩から真っ二つにされてしまうシーンがあって、それ以来トラウマ。
とにかく切断はだめだ。普通に死ぬよりも苦手。
というわけで、「リアル」の方を読んでみた。
いい話じゃん。突然足が不自由になってしまう登場人物たちが、それをどのように現実のものとして受け止め、「車椅子バスケ」に目覚めていくか、というのが丁寧に描かれている。
ところどころで笑わせるのも忘れてないし。いいマンガだ。
あと「BLEACH」な。これはまあ、段々マンネリ化しつつあるんだけど、絵が好きだよ。
ところどころにはいっている、雑誌掲載時の扉の絵がすごくいいわ。

そろそろ旅行の準備もしないとなあ…。
しあさってから出かけます!

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新規開拓

美容院に行って来た。
もう早いとこばっさり切りたかったのだが、行こうと思うと雨が降ったり、めんどくさくなったり、のびのびになっていたのだった。
で、いつもは近所のちょっとオシャレ系の美容院に行くのだが、いつ行っても混んでいるし、三十分くらい平気で放置されるので、違うところに行って見た。
いつも通りかかる場所で、雰囲気はよさげなんだけど、客がいるんだかいないんだか…と思っていたら、やっぱりガラガラ。
でもそのおかげか、対応はわりと丁寧だった。
どういう髪型にするか熱心に聞かれ、ついでにデジタルパーマをすすめられたが、二日頭を洗っちゃいけないと言われて、それはやめといた。
夏場にそれはちょっとなあ。
前の店が「ホスト系」だとすると、この店は「Char系」というか、まんまCharみたいな妙齢のおじさんが多かった。
で、カットに予想以上に時間をかけるので驚いた。前の店はせいぜい15分くらいだったのに、40分くらいかかった。
パーマ中に飲み物くれたり、終わったらマッサージしてくれたりと、サービスもまあまあだったのだが。
担当してくれたおじさんが、なんというか、いまいち繊細さにかけるというのか。
カットの腕前はいいとして、前髪をカットしたあと、顔に髪の毛残ってるのにちゃんと払ってくれなかったり、カットするときも何気に手をわたしの肩に置いてたり!
う~ん…本当にカットしているときはカットのことしか考えてないのね。って感じ。
次もまた行くかどうかわからんなあ。
でもさっぱりして夏らしくなったよ。

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予防注射

ニャン太の予防注射に行って来た。
ついでに、昨日からなんだか目の様子がおかしいので、それも診てもらいに。
うちの車が仮死状態なので、自転車の荷台に乗せて。
も~毎回毎回、ニャン太をかごに押し込めて連れて行くまでが、大変な騒ぎですよ。
不意をついてかごに入れ、「にゃ~ああああ~にゃああ~あああ~」と世にも哀れな声で鳴くニャン太を強制的に病院へ。
途中で急に大人しくなるので、「生きてるのか?」と不安になる。生きてたけど。
そんで先生に診てもらい、目の方は目薬をもらって、予防注射も無事に済ませた。
その間中、ニャン太は台の上でプルプルと小刻みに震えているのだった。
そんなに怖いか…。
他の猫は異変を察知して鳴いたりするのだが、うちのニャン太は鳴き声もあげられないほど怯えている。
飼い主に似て人見知りなんだよな。
あっ、今日の分の目薬を指してなかった…!

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ジブリまつり

ジブリまつりだわっしょいわっしょい!ジブリまつりだわっしょいわっしょい!
てなわけでね。
もう何十回も見ている「トトロ」をまた見ようとしている自分に気付き、ちょっとパソコンの前に逃げてきました。
いや、あと何回でも見たっていいんだけどさ。
見ながら「ここで帽子が落ちるのが細かいよね」とか母親に言ったら、「分析にはいってる」と指摘され、はっと目が覚めた。
そりゃそうだよ。次の台詞までわかってんだから、もう分析ぐらいしかすることがない。
そういえば、「トトロ」って、「火垂るの墓」と同時上映だったんだよね。
「火垂る~」で号泣してから「トトロ」という順番だったので、本当に良かった。
逆だったら立ち直れないところだった。

わたしの中では「ナウシカ」「ラピュタ」「トトロ」の順。まんま制作順だけど。
「魔女宅」もいいけど、猫がしゃべれなくなるのが何度見ても切ないので、ちょっと劣る。
あと「紅」は最後の魔法が解けたんだか解けないんだかよくわからんのがもどかしいので、ちょっと劣る。
あとはまあ…。
「ゲド戦記」は録画したものの、最初の十分ぐらいで挫折。
つまらなすぎ…ストーリーがなんというか「あらすじ」状態で、全然見せ場がないんだもん。
あと最後だけ見たけど、主人公の男の子が飛ぶところとか、まんまラピュタじゃん。
他もすべてが、駿作品の焼き直しで見ちゃいられなかった。
しばらく監督はしないほうがいいね…息子よ。

それにしても「ポーニョポーニョポニョ」は大丈夫なんだろか。
文春の映画評見たら、けっこう微妙な感じだったけど。

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投書欄

今日の新聞の投書欄に、「電車で子どもが「座りたい!」と泣き喚いているのに、父親がシカトしていて、隣に立ってた兄ちゃんが「うるさい、静かにしろ」と言ったらぴたりと泣き止んだのだが、どっかの中年のおばちゃんが「小さい子にそんな言い方したってきかないわよ」と捨て台詞を吐いていった」という話が載っていた。
なんつーか…いろんな意味で社会の縮図だよな。
「自分の思い通りにならないと泣き喚く自我の強すぎる子ども」「まったく子どもに注意を払わないDQN父」「子どもが傷ついたらかわいそうなどと、表面的な部分でしか物事を考えないオバはん」。
日本のダメな部分が総結集!てな感じ。
ん~まあ注意した兄ちゃんが、どういう思いで言ったのかわからんけど、今後の投稿欄の展開が目に見えるようだ。
まず絶対、「子どもに注意をするのはいいけど、もっと子どもを傷つけない表現でしてください」という意見が出てくるな。
そんで、「昔は他人が他人の子どもを注意するのが当たり前だったのに、今はそれがなくなっている。そういう行為をした兄ちゃんはえらかった」という擁護論が。
最終的には、「親がちゃんと注意するべき」という中立論が出てきて終了かな。

かく言う私も、かつて見ず知らずのおっさんに、無実の罪で注意されたことが長い間トラウマになってた。
そのおっさんは、わたしのためというよりも、「迷惑だから叱った」というのが見え見えだったので、余計にトラウマ。
でもそのおかげで、「他人」の目を意識するということを覚えたのだった。
だから「注意するべき」とまでは言わないけどさ。
でもそのとき車両にいた全員が「うるさいから黙らせろ!」と思っていたことは確実なのであって。
まずはそれを認めることから始めようじゃないか。

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中島京子「平成大家族」

大家族モノというと、必要以上にドロドロになるか、ありえないほどに仲良し家族になるか、どちらかだと思うのだが、この本はそのどちらでもなく、程よい距離感と程よい団欒でよかった。
半分ボケている祖母、ちょっとおっとりな母、プライドばっかり高い父、リストラに遭って実家に戻ってきた長女一家、離婚した直後に妊娠が発覚して実家に戻ってきた次女、そして真性ひきこもりの長男。
総勢八人が織り成す人間模様。
設定が設定だけに、正直くらい話なんじゃないかと心配したのだが、この作者がそんな話を書くわけがなかった。
特にひきこもりの長男のエピソードは出来すぎ感が漂うが、どれもこれも後味がよく、それでいて甘すぎないほどよいさじ加減。
家族って、本来こんなものだよね。
殺し合い寸前まで殺伐としていたり、みんなでいちゃいちゃ仲良くとか、そんな家族は滅多にないわけで。
家族の人間が多ければ、それだけ周囲に気を配りつつ、うまくやっていこうとするものじゃないかなあ。
と、元7人家族のわたしなんかは思うのだった。

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大崎梢「配達あかずきん」

書店を舞台にした日常ミステリ短編集。
日常ミステリって、ヘタするとものすっごくつまんない話になったりするのだが、どれもそこそこ練ってあって、なかなか面白かった。
まあちょっと「そんなことが書店で起こるか?」というのもあるけど、やむなしか。
たいてい、「ホームズ役」と「ワトソン役」にわかれるのだけれど、このシリーズはホームズとワトソンの立場が対等というか、ある部分ではワトソンの方が秀でていたりするので、その関係性が心地良かった。
才走りすぎの探偵って、読んでてけっこう辛いものがあるから。
ミステリ部分はいいんだけど、書店を舞台にしている割に、出てくる本がちょっとメジャーすぎなきらいがある。
「夏への扉」とかさ、「ダレカガナカニイル」とかさ、ごく普通の人にとってはあまり聞きなれないタイトルかもしれないけど、この手の本(つまり日常ミステリとか)を読む人にとっては、ちょっとありきたりすぎなラインナップ。
もうちょっと意外性のある本を取り上げてほしかった…。

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北尾トロ「裁判長!ここは懲役4年でどですか」

最近ちらほら見かける、裁判傍聴記。
裁判所って、本当に非日常のてんこもりなんだなあ。
というか、「事件」てすでに日常の一部なんだな。
まだ著者が傍聴初心者ということもあり、要領が悪く、ものすごい大事件の審判に遭遇するということもあまりなくて、ちょっと物足りないかも。
まあそれはそれで身近な感じでいいかもしらんが。
それにしても、裁判員制度はどうなることやら。
前に三谷幸喜のエッセイで、芝居の練習のときに俳優たちにとある映画を見せ、「自分が裁判員ならどうするか」というのを質問していた。
題材がちょっと微妙で、犯人が本当に殺人犯なのか確証はないのだが、状況証拠はそろっている。
で、まあ有罪と見るか無罪と見るかは人それぞれなんだけど、どうしても許せなかったのが、「どんな事件であっても無罪にします」などという勘違い野郎がいたこと。
あのなあ。
そりゃあ裁判員になって有罪出すのは心苦しいよ。
でも法治国家で、「どんな罪を犯しても無罪」なんてことがあっていいのか?
要するに、自分が悪者になりたくないだけだろ?
そんな自分勝手な理由で、裁判放棄するなんて言語道断。というか、そもそも裁判員の意味がわかってない。
まあわたしもわかっちゃいないけど。

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ぅあついよおうぅ~!

あっちーなー。
夏ってこんなに暑かったっけ、と毎年思う。
でもクーラーは使わない。それが俺のポリシー。
いつも2リットルボトルで買うお茶を、冷蔵庫ではなくて台所に出しっぱなしにしておいたら、なんとカビが浮いてた!
腐るんじゃなくてカビが浮くって…。
危うく飲んじゃうところだったよ。
こわ。
暑いだけならまだしも、ものが腐るというのには我慢がならないな。

私信。
ちえぞうさん、アイスやめなさい。

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お盆

今日はお盆ということで親戚の叔母が来た。
いつも仲良く一家総出で来るのだが、今日はめずらしく一人。
みんなそれぞれ予定があるらしい。
いつもなら、いろいろと食べるものを持ってきてくれるので、何も用意していなかったんだけど、一人だったせいかもってきてくれたのがおやつだけだったので、あわててそうめんを茹でた。
なんだか間に合わせ感ありありで申し訳ない…。
そんで、延々と叔母の話を聞かされる。
従姉妹の話から叔父の愚痴からお金がなくて困るという話から…延々話がとまらず、わたしらはひたすら聞いているだけだった。
つ、疲れた…。
おばあちゃんは、叔母が長居しているのが気になるらしく、「小さい子が待ってるんだから、早く帰りな」と何度も言う。
もう小さい子はいないんだけどね…。

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討ち死に

バーゲンに行ってまいりましたよ。
本当なら先週に行っておくべきだったんだが、先週は日光に行ってしまったので、やや出遅れ感があるものの今日行ってきたのだった。
そしたらやっぱ、出遅れてた…。
「え?バーゲン終わったの?」というぐらい、閑散としている。
まあ試着しやすくていいけどさ。それだけ品揃えも寂しいということだ。
それにしても、難儀なわたしの体型よ。
デブはデブなんだけど、開き直ってデブサイズではブカブカ。
かと言って普通コーナーにはないサイズ。
どうしろってんだ!
で、やっとのことで「トールサイズ」という安住の地を見つけたのだった。
それほどわたしの背が高いというわけではないのだが、ここのサイズはまさにわたしにジャスト。
かなりマイナーなコーナーなので品揃えもいまいちで、値段も高めなのだが、ないよりマシ。…と思っていたのだが。
ご同類が思いのほか多いらしく、コーナーにわたしのサイズだけがない!
みんなすでに買われちゃってる状態。
とほほ。
そんで今回はワンピースにしよっか~と思ったら、やっぱりわたしのサイズがなく、店員さんに聞いたら「在庫を調べてまいります!」つって、十分ほど待たされてやっと持ってきてもらえた。
わりと誠実な態度だったので待たされたのはいいんだけど、試着してみたらこれが…びっみょ~にパツンパツン。
ま、ジャストサイズってことなんだけど、あと1kgも太れない感じ。
これならわざわざ探してもらわんでも、つるしてあったもう1サイズ上でも良かったかもしんまい…。
と思ったものの、店員さんにかけさせた手間を考えるとそういえず、「じゃこれ、いただきます…」
妙なところで小心なわたしなのだった。
今日の成果はこのワンピとアンサンブル、それから30%引きで買ったバッグのみ。
うむむむ…。

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上橋菜穂子「天と地の守り人」

終わっちゃった~あああ~終わっちゃった~。
守り人シリーズはこれにて完結。まだ番外編があるけど。
でも、このシリーズはほんとにすごいよ。
児童書なんだけど、「夢は願えば叶う」とか「正義は必ず勝つ」とか、そういうところでオチをつけない。
どんなに願っても叶わないことはあるし、正義が必ずしも勝つとは限らない。
そんな世界でも、幸せや救いはちゃんとあるのだと教えてくれる。
すばらしい。
何度も言うけど、特にバルサの造形がいいんだよね。
めちゃくちゃ強い女用心棒。ぶっきらぼうだけど、ものすっごく懐が深い。
皇太子という立場でみんなにちやほや育てられてきたチャグムも、彼女に会って、人間として大きく成長した。
これまで「守り人」と「旅人」という二つのシリーズでそれぞれ活躍してきたバルサとチャグムが、この「天と地~」で再び邂逅する。
国を救うために、あえて血にまみれた道を行くチャグムと、それを見守るバルサ。
一方、戦に身を投じることになったバルサの幼馴染のタンダは、戦場で地獄を見ることになる…。
意図してか意図せずしてか、チャグムの生まれた「新ヨゴ皇国」は、戦前の日本を彷彿とさせるところがあるんだよね。
王は神の生まれ変わりであり、絶対的な存在。他国からの侵攻を防ぐために、あえて鎖国という道を選んだり。
「国を国として全うさせる」というのも、見方によっては正義と言えるだろう。現に、かつての日本だって「他国に占領されるくらいなら全員死んだほうがマシ」という常識がまかり通っていたぐらいだから。
「戦争での犠牲を最小限にするために、あえて大国に従う」というのもまた、ある意味では正しい道だと思う。
しかし、チャグムはあえてそのどちらでもない道を選ぼうとするのだった。
その大国同士の争いなども、きちんきちんと描かれていて、最後にはカタルシスもあるんだが、それを「大団円」で終わらせないところも良かった。
戦争は終わっても、国同士の関係は終わらないからな。
とにかく、色んなことを考えさせられるシリーズだった。

今度「ハリポタ」の最終巻が出るとか言って騒いでいるけど、そんなのよりまずこの「守り人シリーズ」を読むべき!
ハリポタの安易な「魔法で戦う」や「意外な展開」が、いかに安っぽいかがわかるというものです。

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1年半遅れの新人歓迎会

昨日は新人歓迎会。
まあすでに三ヶ月以上経過しているわけだが、それはいつものこと。
しかし今回の新人は、入社する前からずっとアルバイトとして働いてくれていたので、すでに一年半以上経過しているのだった。
みんな「今さらかよ~」と言いつつも、優秀でかわいい子なので歓迎会を開いたというわけ。
ところでわたしは、新人に必ず聞くことがある。
それは、「彼氏いるの?」←最低だな。
いや、単なる興味本位じゃなくて(それもあるけど)、それに対する反応で、その新人がどんな人間か大体のところがわかるのよ。
反射的に「いますよ~」とか「いないっす」とか答える子は、たいていうまくやっていける。
素直で、だからといってそれほど媚びもないタイプ。
しかし「え~」と笑ってごまかすのは、一番多いタイプなんだけど、悪い子じゃなくても個人的にはあまり深い付き合いにはならない。
一番付き合えないのが、自分のことには触れず「そういうロザリーさんはどうなんですか?」と振って来るタイプ。
周囲に気を遣うわりに、ちょっと考えていることがわかりにくい、腹に一物タイプというか。
ま、あくまで私見ですけど。
ちなみに昨日の新人は、「いますよ~」の即答だった。
よし。

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ニャン太の咆哮

昨日の帰宅途中。
家から100メートルほど離れたところから、猫のすさまじい鳴き声が聞こえてきた。
ま、まさか…。

ええ。
ニャン太でした。
あわわ…と急いで家に戻ると、
「ニャン太ああああーっ!やめなさいいいいっ!」
というすさまじい声が。
ええ。
母親でした。
猫の鳴き声よりもうるさいよ…。
最近、うちの庭に侵入してくる野良猫としょっちゅうやりあっているのだが、その猫と取っ組み合いの喧嘩をしたらしい。
しっぽをふくらませて戻ってきたニャン太は、怪我をしていた…。
「あんたは気が弱いんだから、喧嘩なんかしちゃだめ!」と母親は言うのだが、はっきり言って気が弱かったらあんなすさまじい喧嘩はしないと思う…。
喧嘩っ早さはうちの家系か。

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上橋菜穂子「虚空の旅人」

「守り人」シリーズの番外…なんだが、このあと本編につながる予感。
今回の話は、わりと何かを考えさせるというよりも、「冒険」モノという感じ。
すっかり大人になったチャグム(とは言えまだ15歳)が、父親の姦計にはまり、母方の祖父とともに、罠だとわかっている敵地へと追いやられてしまう。
捕虜の身となったチャグムだが、思わぬところから現われた人物に救われることになる。
だが彼も、チャグムをある目的のために利用しようとしているのだった…。
正義感が強くてまっすぐなチャグムが、「政治」のどろどろとした世界にまみれながらも、自らの意思を貫き通そうとする姿勢が美しい。
ま、みんなバルサのおかげなんだけどね。
今回はバルサが登場しなくて寂しい。
で、今回の話はめちゃくちゃ気になるところで終わってしまっているので、急いで続きを借りてきた。
しかし次で完結編…。う~ん…読むのがもったいないな。

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憔悴

東京は暑いな…。
というか、夏の暑さを思い出したよ…。
もうクーラーなしでは生きていけないような気がする。
地球温暖化が騒がれているけど、本当に夏の暑さが年々厳しくなっているように感じるなあ。
昔は暑くても、憔悴するほどではなくて、朝と夜はそれなりに涼しかったような記憶があるのだが。
それとも気のせい?
人間でもこれだけ暑いのに、ましてや猫においてをや。
あんな毛皮をまとってよく夏を越えられるよなあ。
クーラーをまだ掃除していないので、扇風機をニャン太にも当ててあげている。
しかしクーラーつけると外に出てしまうニャン太。
人工的な涼しさはダメなのか。

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ただーいまっと♪

行ってまいりました。
一泊二日で日光へ。
最初天気がどうなることかと思ったんだが、途中にわか雨に降られたりしながらも、なんとかスムーズに観光できた。よかったよかった。
東照宮は小学校の修学旅行以来なんだけど、案外覚えていないもんだな。
眠り猫の小ささに驚いた。
あと、見ざる言わざる聞かざるの三猿が、それ以外にもいろんな種類があるというのは全然覚えてなかった。
陽明門も案外小さいし。
まあ、すべてがコンパクトサイズながらも、猛烈に過剰装飾。
でもそれが悪趣味ではなくて、ただただ「すげえ」の一言。
いやあ、新鮮で面白かった。
二日目は中善寺湖でスワンボート漕いだり、華厳の滝を見たり。
華厳の滝も、記憶にあるよりも間近だったので驚いた。
小学校のとき、こんな近くで見たっけか?
どうも違う場所から見たんじゃないかという気がするのだが。
だって、滝からの水しぶきがまともにかかるくらい間近だったんだから。
壮大なスケールでよかったんだけど、なぜだかふと「このまま落ちたい」という気になってしまい、怖かった。
自殺願望とかじゃなくて、あれは何かに憑りつかれたんじゃないかと。こわ。

いっしょにいった友人とも何とか仲良くいられたのでよかった。
向こうがどう思っているのかはわからないけど。
まあ二人旅行というのはいろいろ気を遣って大変だよね。
夜、わたしは電気をすべて消して真っ暗にして寝る派なんだけど、彼女が煌々と明かりを点けたまま寝てしまったので、全然眠れなくて参った。
夜中にこっそりと電気消して、ようやく眠れたけど、たぶん四時間ぐらいしか寝てない。
おかげで今猛烈に眠いよ…。

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報われない日々

定期代のことで経理とやりあった記憶も生々しいのに、今度はチーフとやりあってしまった…。
別にわたしが好戦的なせいじゃない!…と思う。
今回は、わたしがまとめているパートさんたちのことで、チーフにとある提案をしたことがきっかけ。
パートさんたちのスキルが急激にアップしてきたので、せっかくだから他の仕事も覚えて欲しいと思ったのだった。
今は空いている時間はつまらん穴埋め仕事をやらせてしまっているので。
他の仕事を覚えたら、今の仕事にも反映できるし、他の部署の手伝いもできるようになるし。
…と思ったのだが。
大体提案した時点で、「ムリかもな」とは思ったんだよね。
というのは、わたしの方から何か提案したときに、それがすんなり受け入れられた試しがないから。
「それはだめ」と却下されるか、
「じゃあこうすればいいじゃん」と全然別の案を提示されるか、どっちか。
なんだろうね。人の意見を素直に受け入れられないのかしら。
まあわたしの提案に穴があるせいかもしれないけどさ。
大体、元はといえば、チーフが新しい部署をおこすことになり、「そのあかつきには、あなたのところのパートさんたちにも月に何度か入ってもらうから」と言われていたのに、全然お呼びがかからなかったせいなのだ。
そのつもりでこっちはいろいろと心の準備をしていたのに…。
そのことを指摘したら、「別にその話は立ち消えになったわけじゃないわよ。あなたがパートさんが少なくて大変だって散々言ってたから気をつかってたんじゃないの」だとさ。
あーそーですか。
とにかく、「要するに使えない人を外に出したいだけでしょ」と厭なことを言われ、うやむやのうちにわたしの提案は却下されたのだった。
やっぱりね…。
あのチーフは、自分の言うことを素直に聞く部下が好きなんだよな。そういう人ばっかり近くに侍らせているもん。
そのくせ、ただ言いなりになってるだけだと「使えない」というレッテルを貼るんだよな。
まあ上司なんてそんなもんか。
また瞼のピクピクが始まっちゃったよ。

というわけで、明日はお友だちと一泊旅行に行ってきまーす。
月末にも旅行するのに…。でもまあ今回は近場で安く。

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ニャン太が心配

今月末、おばあちゃんがショートステイに行っている間に、母親と二人で温泉旅行に行ってきま~す。
母親と二人で旅行は久しぶりだなあ…。
昔は夏休みに一泊旅行によく出かけたものだけど、おばあちゃんの具合が悪くなってからは、どちらかが必ず家にいないといけなかったので、二人で出かけることはほとんどなかった。
しかも本州脱出!まだ予約段階なので、宿がとれるかわからんけど…。
で、おばあちゃんはショートステイだから安心してたんだけど…ニャン太のことをすっかり忘れてたよ!
あ~家族が留守のとき、猫はどうすればいいんだ?
うちは外に出しているので、ペットホテルは不可能。
近所の人に頼むか、親戚の叔母に頼むか…。でもどちらにしても、迷惑をかけるのにはちがいない。
とりあえず、家に一人残る父親を、旅行までに「エサをあげる人」に仕立て上げる計画を立ててみた。
大丈夫なんかなあ…。ものすっごく不安だけど…。

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マイクル・コナリー「終決者たち」

ハリー・ボッシュシリーズ。
いっつもいや~な後味で終わるこのシリーズだが、今回も相変わらずほろ苦い終わり方。

一度警官をやめながらも、ふたたび復帰することになったボッシュ。
与えられた仕事は、「未解決事件」の捜査だった。
DNA鑑定の技術が向上し、かつては得られなかった情報を得ることができ、ある女子高生の銃殺事件の容疑者が絞られる。
しかし、容疑者と被害者の接点がなく、事件は思いのほか難航し…。
ボッシュがあいかわらずなんだよねえ。
それでも、娘ができてからずいぶん人間らしくなった。まるくなったっつーか。
以前は何があっても笑わない男、みたいな雰囲気だったもんなあ。
今じゃ娘の声が入っている留守電を何度も聞き返したりするような、子煩悩パパになっちゃって。
でも、元奥さんとの折り合いがあんまり良くないので、娘とは会えない日々。
まあ毎日でれでれだったら、それはボッシュじゃないのでしょうがない。
今回の結末は被害者家族の心情を正直に描写した、というところなのだろうが、賛否両論あるだろうな…。
けっこうありそうな結末なんだが、現実ではまだ聞いたことがない。

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