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エネルギー補給

やっぱね、たまにね、エネルギーを補給しないと生きていけないわけですよ。
私の場合、エネルギーっつーのは漫画なんですけどね。
定期的に本屋もしくは漫画喫茶に行かないと死んでしまう。
というわけで、いろいろやらなくちゃいけないこと(主に大掃除)があるにも関わらず、今日も今日とて行ってしまいました。
ああ~。今年はこれが最後かなあ。
あと一回ぐらいは行きたいもんだけど。

親戚の叔父さん叔母さんが、我が家以上に熱心にうちの片付けをしてくれる。
ありがたい。
ありがたいんだが…ちょっとやりすぎでは…。
庭にみかんの木があって、今年は枝がしなるほど大豊作だったんだが、おととい叔父さんが枝をばっさり刈ってしまった。
今はもうみかんが一つしかない(カラス用)。
青いのもぜーんぶ取ってしまったのだった。
早すぎるよ…。全部色づくまで待ってくれよ…。
あと叔母さんも、みんなが「四十九日まではそのままで」というのを気にしつつも、「でも早くやっちゃわないと!」と、おばあちゃんの衣類やなんかを全部捨ててしまった。
いや、いつかやらなくちゃいけないし、うちの家族に任せておくと永遠にそのままになってしまう可能性もあるから、ありがたいんだけど。
早すぎるよ…。もうちょっとほとぼりが冷めるまで待ってて欲しかったよ…。

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「ア・ラ・カルト」

そんで、チケットはもうずいぶん前に購入していたので、こんなときだが見に行ってしまった。
「ア・ラ・カルト」。
去年とおととしはいろんな巡り会わせが悪くてチケットが取れずじまいだったのが、今回はずいぶんとあっさり取れてしまった。
なんだったんだ、去年は…。
昔は遊◎機械全自動シアターが大好きで、よく芝居を見に行ってたものだが、就職してからは芝居はほとんど見なくなってしまっていた。
「ア・ラ・カルト」も、最初の4~5年は毎年見に行ってたんだけど、段々見なくなり、今回は十年ぶりくらい?
結論から言うと、私の好きだったあの世界が変わらずにそこにある!という感じで、本当によかった。
結構好き嫌いが分かれると思うのだが、私は好き。
白井晃はすっかりテレビでメジャーになってしまったものの、高泉敦子は最近あまり見かけないよな~と心配していた。
序盤こそやや滑舌が悪かったものの、「タカハシ」で本領を発揮。
あ~この「山田のぼるくん」的キャラはこの高泉敦子以外にはできない!
もちろん白井晃扮するペギー富岡も絶好調。
ひそかに大好きだったりする陰山泰も相変わらず白いロングエプロンが似合っていてうれしかった。
まあ多少年取ったな~とは感じたけど。
途中みんなで踊りながら歌うシーンがあって、歌が終わったあと、全員が床に倒れこんでいた…。
ゲストで出演していた羽場裕一も思いのほかよかった。
もっと浮いているかと思いきや、意外に舞台慣れしている。
と、途中のトークで「夢の遊民社」出身だということが判明。それでか!
ほとんど一ヶ月に及ぶ長い公演なんだけど、「このギャグってこの公演で何回目?」となるのがイヤで、あえて二日目のチケットを取った。
そのせいかぎこちない場面もあったけど、それはそれで芝居っぽくてよかった。
また来年も来たいなあ。

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涙がちょちょぎれるぜ

おばあちゃんのお葬式からいろいろあった。
ほんとに、精神的にも肉体的にも疲れた。
葬儀会社の人も言ってたが、「こういうときって、寝ようとしても頭が冴えて眠れなくなったりということもありますから」というのが、ほんとにあてはまってしまった。

う~ん…ここに書くのもどうかと思うので詳しくは書かないが、要するに、あの父親はほんっとーに人間としてダメ。
中学生以下。
こんな人間が自分の父親なのかと思うと、情けなくて本当に泣いた。
弟の「涙バトン」じゃないけどさ。
この一ヶ月でこれまでの十年分よりも泣いたと思う。
精神的に弱ってるのかね。
あ~あ。

というわけで、これから少しずつ復帰していきます。

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潜行中

仕事とプライベートといろいろありすぎてちょっとダウン。
しばらく休みます。
もう休んでるけど。
週末には復帰できるといいな…。

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一家離散

不穏なタイトルだが。
も~ブログで愚痴を書くのはよくないとか言われたけど、この思いのたけをどこかに吐き出さないと眠れない。

葬儀後にもまだまだやらなくちゃいけないことはたくさんある。
葬儀会社の人は、清算に来たときにわざわざ役所で必要な手続き・書類・その手順までを、懇切丁寧に教えてくれた。
そんで、喪主とは名ばかりの役立たずのオヤジは、「この話が終わったら、雑談で今後の人生について語り合おうよ」とかふざけたことを抜かす。
「この人は仕事で来ているんだから、雑談なら他の人とやれ!」と叫んだが。
そんでオヤジは一切その説明を聞かず、私と叔母さんが二人してメモを取りながら聞いていたのだった。
しかし、所詮手続き自体は私が代行するわけにはいかない。
戸籍謄本やら住民票やらが必要なのに、それを持っていくのが本人じゃなかったらヘンだろ。
第一、会社をもう休むわけにはいかないし。
で、今日オヤジに「喪中はがきを印刷所に頼んで、あと区役所に行ってきて」と言ったら、「んだよ。わかってるよ。戸籍謄本とってくりゃいいんだろ!?はがきは何枚なんだよ!」と、軽く逆ギレ。
というか逆じゃないし。

お前は反抗期の中学生か!!

葬儀のときだって、喪主だっていうのにお花係り(供花の受付)しかやってなかったしよ…。
そんで「わたしが喪主みたいなもんじゃん」と嫌味を言ったら、「じゃあ喪主なら心づけのお金ちょうだい」とか言い出すしよ…。
ほんっとに、呆れてものが言えん…。
おばあちゃんが存命のときには、あんまり大声で罵倒しておばあちゃんの耳に入ったら悪いという思いがあったが、今はそういう防波堤がなくなったので、余計に押さえがきかない。
つくづく、おばあちゃんがいなくなった今、一家離散も秒読みという感じがする。
まあお母さんがいるから何とか我慢してるけどさ。
このダメオヤジをどうにかしてくれ。

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祖母を送る ③

そしてお通夜の日。
午前中にお通夜と告別式を仕切ってくれる担当者が来て、式次第を説明してくれる。
担当者が非常に若くて、まあ失敗もあったが、熱意あふれる感じで非常に好感度よし。
ヘンに場慣れしているよりも、これくらい若い方がいいかもね。
午後に棺を会場まで運んでくれる人たちが来た。
玄関から出した方がいいという話だったのだが、やはり曲がり角が多くて、遺体に負担がかかるということで、結局庭に面した縁側から出すことに。
これも祖父のときには親族の男性陣が運んだのだが、今回は担当の人が手際よく。
そして雨がそぼ降る中、近所の人たちにも見守られながら、祖母は会場へと運ばれていった。
車といっしょに乗れるのは一名までということだったので喪主に乗ってもらって、私たちはすぐ後からタクシーで会場に駆けつけた。
まずやらなくちゃいけないのは、お花(供花)の並び替え。
上手(向かって右)の中央→下手の中央→上手の中央から二番目~という順番に序列が決まっているので、それを決めるのが一苦労だった。
とにかく親族は序列の上の方にするのが決まりだということだが、それ以外の会社関係とかがいろいろとね…。本当にこういう「義理」とは無縁には死ねないものなんです。
あとは受付の係りの人以外には特にやることもなく、控え室でお茶を飲みながら時間まで。
受付は本当は親族がやるべきではないという話だったのだが、手が足りなかったので、従姉妹二人に頼むことになった。
二人とも非常に優秀で手際がよく、やっぱり大金を扱うことになるので、これはこれでよかったかもしれない。
導師さま(お経をあげてくれるお寺のお坊さま)が到着し、まもなくお通夜が始まった。
近所の人を中心に、父の会社関係の人など80人ほどの人がご焼香してくれた。
その後はお清めの席。
これも何人分頼むかで非常に頭を悩ませたのだが、60人分頼んでちょうどギリギリだった。
事前にも「七掛けで考えてください」と言われており、要するにご焼香する人の七割分くらいを用意すればいいということらしい。
そのまま帰る人もいるだろうし、全員がおなかいっぱい食べるわけでもないので、こんなものだろう。
配膳の人たちへの心づけまで、全部葬儀会社が用意してくれるので、非常にラクだった。
そんなこんなでお通夜までが終了。

次の日が告別式。
祖父のときには、一晩中お線香を切らさないように、叔父と弟が泊り込みして、それで風邪を引いたりしていたのだが、今は消防法により、一晩中お線香をつけておくのは禁止されているらしい。
会場に宿泊施設もあるそうだが、担当者が「私が責任をもってお守りします」と言ってくれたのに甘えて、自宅に帰ってきた。
実際、疲れているときに一晩中お線香を見張っているのはあまりにも大変なので、正直助かる。
告別式はほとんど来る人もいなくて、一応受け付けも頼んだのだが、あんまり必要なかった。
もちろんゼロではないのでいないとまずいのだが、親戚以外では近所の人が十人ほど来ただけだった。ちょっと寂しい。
初七日まで済ませるということだったので、二回お焼香をして、その後棺にお花入れといって、いただいたお花や飾ってあるお花をつめこんで、お別れをした。
会場には火葬場はついてなかったので、近くの火葬場まで運ばなくてはいけない。
霊柩車(といっても上にいろいろついているやつではなく、わりと普通の乗用車)にいっしょに位牌と遺影を持つ遺族が乗り込み、その後をマイクロバスで親族が続く。
火葬場に着くとすぐにお経をあげてもらって、ここで本当のお別れ。
あとはお骨になるまでお茶を飲みながら待つこと一時間弱、祖母のお骨と対面することに。
係りの人は「92歳にしては色も変わってなくてしっかりしたいいお骨です」と褒めてくれた。
確かに、体は丈夫な人だったんだよね…。晩年まで風邪一つ引いたことがなかったし。
帰りにはお骨と位牌と遺影はハイヤーで、残りの人はマイクロバスでまた会場に戻り、会食。
これでようやく、葬儀のすべてが終わったのだった。
もちろん、その後にもまだまだやることはあるわけだが、それはまたの機会に…。

つくづく思ったのは、人は人との関わりの中でしか死ねないということ。
一人で亡くなったとしても、その後のことは、やはり他の人に頼むしかない。
だとしたら、ある程度その準備をしておくというのが、亡くなる人間の最低限の義務なのではないかと。
そういう意味では、おばあちゃんは本当にしっかりしていた。
自分にはほとんどお金を使わない人だったので、今回の葬儀はケチケチせず、あとで後悔しないようにきちんとした形で送り出すことができた。
ありがたい話だ。
今はまだバタバタしていて、おばあちゃんが亡くなった悲しみはあまりないのだが、これから揺り戻しがきそうで怖い。

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祖母を送る ②

次は葬儀までの流れについて。

病院から自宅に戻るときには救急車というわけにはいかないので、ここで葬儀会社に頼むことになる。
うちはたまたま互助会に入会していたので、生前から「いざというときにはそこに」ということが決めてあったので、その後の流れが非常にスムーズにいって助かった。
別に互助会の回し者ではないですが、積立金も大いに役立ったし、何よりこういう非常事態にいろいろ葬儀会社を吟味している余裕はないので、互助会というのはなかなかいいシステムだと思った。
そうでなかったら、多分病院と提携している葬儀会社に自動的に決まっていたことだろう。
それで、互助会に連絡したら30分ほどで病院に来てくれて、自宅まで丁重に運んでくれて、その場で祭壇まで用意してくれた。
そして葬儀をどのようにするのか、すぐに打ち合わせ。
今は大体コースが決まっていて、「Dコースだと棺はこれ、祭壇はこれで、合計いくらいくらになります」と全部込みになっている。
まあ一つ一つにこだわりたい人もいるかもしれないが、実際それをやっている時間的余裕はないので、予算と相談して決定した。
積立金のおかげで、ワンランク上の葬儀を選ぶことができた。
お通夜と告別式の日取りが決まると、その場で火葬場に予約を入れてくれて、あとは知人に連絡。
うちはあまり大勢に連絡すると、義理で来る人がものすごい人数になりそうだったので、ごく限られた人だけに連絡することにした。

そして翌日の午前中に、お経をあげてもらうために菩提寺まで頼みに行ってきた。
ところが、そこのご住職が都合がつかないということで、同じ宗派の別のご住職に頼むことに。
そして何より気になるのが「お布施」の額。
事前にネットで調べてみたものの、具体的な金額がどこにも書いてない!
「気持ちでいい」とか役に立たないことしか書いてない!
あのなあ…表面を取り繕うのもいいけど、こっちが知りたいのは実際的なことなんだよ。
葬儀会社の人にも聞いたのだが、「お寺によるのでいえません」と教えてもらえなかった。
確かに、いくら包むのかまでは葬儀会社で責任は持てないだろうしね。
仕方ないので、お寺で直接「お布施はおいくらぐらいでしょうか」と聞いてみた。
そしたら、「45万円です。これはもう決められていますので」という答えが!
みなさん、天台宗は戒名+お通夜+告別式で45万円だそうです。
参考にしてください。
ちょっと驚きはしたものの、変にごまかされるよりもよっぽど助かった。
お布施以外にも、お車代、お食事代でそれぞれ1万円ずつは用意する、とのことでした。

そして午後は「湯灌」。
祖父のときはこれをやらずに祖母と叔母が二人がかりできれいにしたという話だが、やっぱり素人では限界があるので、特に女性が亡くなった場合はぜひやった方がいい。
介護のお風呂みたいな湯船が運び込まれて、そこで体を全部きれいに洗う。
遺族が手伝う部分もあって、かなり儀式的な雰囲気だった。
「逆さ水」(水にお湯を注いでつくるぬるま湯)をひしゃくで故人にかけたりするのだが、私は母が何か失敗するんじゃないかと気が気でなく、そのせいで自分が失敗した…。
左手だけで胸元まで水を掛けるのだが、両手で持ってしまったのだった…。あああ。
あとは白装束に着替えさせて、きれいに化粧を施して、髪の毛もヘアスプレーまで使ってきれいに整えられて、そして棺におさめられた。
亡くなったときよりも若く見えるほどだった。今の技術はすごいな。
旅立ちに必要なわらじとか六文銭とかもいっしょに納められる。あといっしょに火葬してもらいたいものもこの時に入れておく。(あとでも入れられるのだが)
三角巾(うらめしやの頭につけるやつ)は、祖父のときにはつけていて、非常に間抜けでいやな感じだったのだが、「顔立ちが変わってしまうので、いっしょに納めるだけにします」と言われた。
時代は変わるもんだなあ…。でもやっぱりつけさせたくない筆頭ではあるからな。
この後、話を聞き付けた近所の人たちが弔問に訪れたりして、あわただしく過ぎる。
二日目はここまで。

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祖母を送る ①

このブログを始めてから、こんなに中断したことはなかったんじゃないだろうか。

11月10日月曜日に祖母が亡くなった。
享年92歳。
お寺のご住職には「年齢に不足はありませんね」と言われた。
確かに。
でも、前日まで普通に会話していたので、正直、いまだに実感がない。
朝、祖母を起こしても目を覚まさなかった、その時から時間が止まってるみたい。

まあ、祖母への思いをここでつらつら書き連ねても仕方がないので、実務的な話など。
つまり「自分の家からお葬式を出すとき」について。
今は全部葬儀会社がやってくれるとは言え、いろいろ初めて知ることもあったので、忘れないように書き留めておこうと思う。

まず「自宅で亡くなったときはどうするか」。
よく「死人に救急車は呼べない」ということが言われていたので、警察を呼ばなくちゃいけないのかと憂鬱になったが、かかりつけの病院に相談したところ、「とりあえず救急車で病院まで運んでもらってください」ということだった。
もちろん警察を呼んでもよかったんだろうが、「検死」という扱いと、病院で「死亡診断書」を書いてもらうというのは、やっぱり全然違うので、救急車が正解だったと思う。
そんで、明らかに亡くなっている場合でも、救急隊員の人は一応心臓マッサージを施してくれた。
これも、なんだか痛々しい光景だったので「やらなくていいです」と断ったのだが、「これだけやらせてください」と逆にお願いされて、結局病院までマッサージが続けられた。
病院では先生が来て、一応形式的に体を見て、診断後に「○時○分です」と死亡時刻が告げられた。
すると、係りの人が現れて、清拭をしてくれた。
「死亡診断書」+「清拭」で合計二万円。
正直そんなにすると思わなかったので、持ち合わせがなくて焦った。
あと、病院に行くときには保険証と診察券も必要。

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古本の値段

古本屋で漫画を売ってきた。
漫画専門の古本屋だと、10冊くらいで800円だった。
まあそんなもんかなあと思っていたのだが、結構買い取ってもらえなかった本があったので、近所にあるチェーン古本屋に持ち込んでみた。
そしたら何と、7冊で170円!
なぬ~?
まあ元は買い取ってもらえない余りモノなのでしょうがないといえばしょうがないんだが、気になるのは、まったく本の内容を見てなかったこと。
単に冊数だけで計算しとる。
そんなんでいいのかよ…。
なんかがっくりした。
まあこんだけ全国にチェーン展開してたら、買取りにいちいち知識がいるようなやってられないんだろうけどさ。
専門店がかなり精密に値段をつけているのとあまりにも対照的で、ちょっとびっくりした。

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コニー・ウィリス「マーブル・アーチの風」

コニー・ウィリス好きなんだけど…好きなんだけど…話がわかりにくすぎるのよ。
キーワードは「反復」「狂騒」「SFオチ」ってところだろうか。
とにかく、乱痴気騒ぎ的なエピソードが何度も何度も繰り返されて、それはそれで面白いんだけど、「え?主題は何だったの?」となる。
今回も短編集なんだけど、全部の話を二回ずつ読み返さないと意味がわからなかった。
読み飛ばしすぎというのもあるんだけどさ。
伏線がわかりにくいので、オチもわかりにくいのよ。
今回の話で唯一読み返さなくても意味がわかったのは、クリスマスの話。
近未来で、各家庭ではさまざまな個性的なクリスマスを演出するのが流行っていて、その演出を仕事とする女性が、とある家にクリスマスの飾りつけを依頼されるのだが、その家の甥とちょっといい感じになって…みたいな話。
クリスマスに狂奔するという設定が、いかにもありそうで面白かった。
思えば日本のハロウィンも、ここ数年だよね。急に騒ぎになりだしたのは。
表題作が一番わかりにくかった。SFなのかただの妄想なのか、最後までよくわからんかった。
やっぱり、コニー・ウィリスは長編の方が好きかも。

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本日のBGM

なんだか変な夢を見た。
まあ夢は変なものと決まっているが。
うちの会社の社長(同じ大学出身なのでわりと親しい)に、映画のCGとかでよく使う背景の青いのを「手作りしてください」と頼まれる。
で、画用紙に絵の具で「青」といより「瑠璃色」っぽい色をまだらに塗っている、という夢。
そんで目覚まし時計が鳴って目が覚めたとき、なぜか頭の中に、「さすがの猿飛」のエンディングテーマ「恋のB級アクション」が流れていた。

…なぜ?
なぜに?
正直言って、何十年もこの歌のことを思い出したことすらなかったのに!
オープニングテーマはなんとなく口ずさんだりしたこともあるけど。
「恋の呪文は~スキトキメキトキス」ってやつ。
あと忍トンの歌「忍者は影~人の影~」ってやつとかも。
でも間違っても「恋のB級アクション」にこだわりはない!
「あの子ぜんぜんさすがのプロークンハート」って、覚えていることに驚いたよ。
…自分の無意識が怖いわ。
おかげで今日一日、ずっと頭の中のBGMでこれが流れていたのだった。

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戸梶圭太「ディープトリップ7」

相変わらずイカれたエセSF小説。
このイカれ具合がなあ…他の本では得られないのよ。
舞台は遠い未来。何でも屋のような仕事をしているミミの元に、次から次へとヘンな依頼が舞い込んでくる。
ミミはそれをいい加減に片付けていくのだったが…。
まあストーリーはあってなきがごとしなのでどうでもいいが、この未来の言葉遣いが。
「ナチすげえよ」「ルワンダ驚いた」とか。
「こんな表現使っていいの?」と読んでいる方がビビるような、架空の罵り言葉を発明。
それを思いついただけでもすげえよ。
賞賛を惜しまないよ。
ただ、相変わらず後半の転落ぶりがものすごすぎて、前半の話に意味があるのかどうかよくわからなくなってくる。
登場人物も二行ぐらいで死んでいるし。
ま、このまま抗議が来ない程度に突っ走ってください。

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オレの頭も~?

朝ラジオを聞くのだが、最近やってるCMで気になるのがある。

「ねえじいちゃん、オレって親父に似てる?」
「あ~そっくりだ。じいちゃんにもそっくりだ」
「じゃあじいちゃんの父ちゃんは?」
「じいちゃんの父ちゃんも、じいちゃんのじいちゃんもみんなそっくりだ」
「あははは!やっぱりい?オレの頭も?オレの頭も~?」

こんな感じの。
まあ薄毛対策のCMなんだけど、これが最近他人事じゃなくなってる…。
うちの母親は髪が薄くって、地肌が見えるくらいんだけど、母親の姉(伯母)も同じ悩みを抱えているらしい。
そしてオレの頭も…。
この秋、ヤバいくらいに毛が抜けて、気が付くとゴムが前よりもゆるくなってるっ!
怖くて後頭部が見られない。
女なのに薄毛なんてイヤだ!イヤだ!
同い年の友人は「白髪」で悩んでいるそうだが、そっちの方がいいよ!
染めればすむもん。
薄毛は「○ープ増毛法」とかしかないやん!
まだ三十代なのにい…。
髪の毛をもっと短くするべきかなあ…。

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石田衣良「池袋ウエストゲートパーク Gボーイズ冬戦争」

なんでこれを読むと、「偽善」の2文字が浮かんでくるのか。
理由の一つは、「一人称」にあると思う。
マコト視点で書かれているせいで、余計にキレイごとチックになってしまっている。
三人称だったら、もう少し客観的に見られてたと思うのに。

今回はな~。腐女子を取り込もうとしてるのか…?
やたらとマコトとキングの「心の絆」みたいなのが多かった。
それはそれでいいんだけど、確信犯的にやられると食傷気味。
キングは孤高だからよかったのに、今回やたらと「お前が親友だ」みたいなことをマコトに言ってるし。
キング…寂しくなっちゃったの?
他の話も、もうちょっとドロドロした終わり方の話があってもよさそうなものだが、全部が全部、ハッピーエンドというのもなあ。
まあそこが好きという読者も多いんだろうけども。

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目覚ましを買った

やっと新しい目覚まし時計を買ったよ。
近所のドンキに行けばいくらでも安いやつが売っていると思ったら、軒並みディズニー!
なんだなんだ。ディズニーと提携してんのか、ドンキは?
まあいいけど。
でもいい年こいてミッキー時計でもないよな…と思ったのが運のツキ。
それからヨーカドー行ってみたり、近所の激安店に行ってみたり、はたまた会社帰りに電気屋を見てみたりしたのだが、安くてコレ!というのがなかなかない。
前と同じ千円で買おうというのが間違っているのか…?
そんで隣の駅で途中下車して、前の時計を買った店に行ったら、何か心境の変化があったのか、目覚まし時計は一掃されていた。
とほほ。
そんで仕方なく「大中」という、エセ中華風雑貨屋みたいなところで、1500円の目覚ましを買ったのだった。
デザイン的には大幅に譲歩して。
しかしこの店がまた…。
時計を箱から出して、動作確認してくれたまではよかったんだが、そのあと一回出した説明書を戻さずに、そのまま私に渡そうとする。
「あの…これは?」と指差したら、
「ああ。よかったらどうぞ」だと。
よかったらって…これは必須アイテムだろうよ。
しかし、その説明書を見てみたら「店のはんこがないものは無効」となってて、もちろんさっきの姉ちゃんがはんこを押してくれたわけがないのだった。
もらっただけムダ。
まあどっちみち、1500円だから壊れたら買いなおすまでだけどさ。
なんか納得いかねー。

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落ちる弟

おばあちゃんがいきなり、「○○くん(弟)、そこにいる?」と騒ぎ出した。
「え?なーに?」と聞いたら、
「○○くんがいま、天井から落ちてきてそこの隅っこにいるんだよ」と。
あー…。
まあ最近よくあることなんだけど。
でも「どこにもいないよ!いま別のところに住んでいるんだよ」と言っても、どうしても納得しない。
「でもそこの隅っこにいるのを見たんだから!」と聞かない。
うーんうーん…。
納得させるために、雨戸あけたりあちこち調べたりしてみせたものの、どうも弟がまだうちに同居していると思っているらしい。
「あいつはもう大人なんだから心配しなくても大丈夫だよ~」と言ったら、
「あんたは気が大きいねえ!」と感心された。
ま、否定はしませんが。
ちょっとボケが始まってからも、いつも「子供たちは?」とか「お弁当の用意をしなくちゃ」とか、そんな発言が多い。
「誰かの面倒を見る」というのがアンデンティティだったんだよなあ…。
切ない。

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P・G・ウッドハウス「ジーヴスと恋の季節」

ジーヴス・シリーズが漫画化されているのを初めて知った。
しかも勝田文。
読んでないけど。
勝田文なら許せる!読みたい!

というわけで、おなじみジーヴス・シリーズ。
段々どこまで読んだのかわからなくなってきつつあるのだが…。
ともあれ、今回はかなりストーリーがフクザツ。
三組のカップルが登場し、なぜかそれぞれが別の名前でとある屋敷に宿泊し、そんで元のサヤに収まるまで。
いかにこんがらがった赤い糸を、しかるべきところに結びつけるのか。
そこでジーヴスの頭がまた活かされてくるわけだが。
でも今回は比較的ジーヴスの活躍が地味な印象。
むしろバーティが大活躍(?)。
というか、今回の話を読んであらためて、バーティにはなぜ決まった彼女ができないのか不思議に思った。
まあ結婚しちゃったらそれでこのシリーズはおしまいなんだけどさ。
バーティが「到底この女とは結婚できない」と思っている女性でも、それなりお相手はいるんだよね。
とにかく、女性の描き方がほんっとにうまい。
生き生きとして個性的で、個性的すぎて男性陣にはやや恐ろしい存在というのがびしびし伝わってくる。
こういうの好きだわあ。

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目覚まし時計

今使っている目覚まし時計が壊れた。
というか、壊した。
この目覚まし、てっぺんのボタンを押すとちっこい電気がついて、夜でも見られるようになっている。
ところが、その電気がつかなくなってしまったのだった。
正直、時計を見るのなんて、朝薄暗いなかで「そろそろ起きる時間か?」と確かめるときぐらいなので、電気がなかったら時計の役目を果たしてない。
でも時計自体が壊れたわけではないので、「電気をどうにかしたら直るんじゃないか」と考えたのが運のつき。
わざわざドライバーを持ち出した解体してみたのだが、電気は取り外しがきくようなタイプではなかったので、全くのムダ骨だった。
それどころか、あちこちネジを外して、ひっぱったり叩いたりしてたら、本格的に壊れた…!
というか、壊した。
あ~あ。
たまにこの手でうまくいくときもあるんだけどな。
ま、元は1000円の時計なので買いなおすのはいいんだけどさ。
最近腕時計の方も調子が悪くて困る。
こっちはソーラーパワーで動くタイプなので、ちょっと日に当てるのが足りないだけかと思うんだけど。
昼間は動くんだが、光のない夜になると遅れてきてしまう。
なんか、モノが壊れるときって、いっぺんになんだよなあ。

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