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天野頌子「陰陽屋へようこそ」

なんだか知らんが、本屋のBLコーナーに置かれていたので、それっぽい話なのかと読んでみた。
ぜんっぜんちゃうやん!
美青年だけど口八丁手八丁のエセ陰陽師と、妖狐(といっても狐耳としっぽだけ)の男子中学生。
2人が陰陽屋に持ち込まれる様々な難題を、陰陽道には頼らず自力で解決するシリーズ。
この2人の関係がそれっぽいのかと思いきや、まあ見た目が美青年×かわいい狐耳中学生というだけで、別にぜんぜんそんなことはなく。
これで妄想できるとしたらかなり重病だぞ、おい。
でも、この2人の関係だけでなく、妖狐の中学生のキャラとかがかわいいので許す。
実はみんながみんな、妖狐と言う秘密を知っていながら、見て見ぬふりをしているというのがいい。
全体的に軽いのだが、その軽さが嫌味じゃないので読みやすい。
時々、ちょっとくどい軽さ(というのも矛盾しているけど)というのがあるからな。
無理して軽い雰囲気作ろうとしているというか。
上手というのとも違うのだが、いい意味が肩の力が抜けている。

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