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椰月美智子「るり姉」

ほのぼの感動系かと思い借りてきた。
ほのぼの系ではあるが、感動系というのとはちと違うかも。
母子家庭の三姉妹は、母親の妹である「るり姉」を慕っていた。
イチゴ狩りに行ったり、花火に行ったりと、ささやかながらも楽しい日々を送っていたのだが、るり姉が入院することになり…。
三姉妹+母親+るり姉の旦那の視点から、「るり姉」を描くという、やや変則的な構成。
三姉妹それぞれの個性も面白いのだが、この母親の造形も面白い。
看護師なのに、ファミレスでご飯食べながら「花とゆめ」を読んでしまうというヲタク。
うわあ。私も子供産んだらそういう母親になりそうだわ。
しかし、このエピソードを読んだ直後、電車の中で「花ゆめ」読んでいる人を発見!
シンクロ!こわ!
ありがちな場面と思われるかもしれないが、電車の中で「花ゆめ」読むやつはそうそういないよ?
それはそれとして、「るり姉」の魅力は十二分に伝わってくるのだが、本心というか内面というかがいまいち見えてこないのが物足りないかも。
まあ謎めいている方が穏当な気もするが。
最後はハッピーエンドでよかったよかった。

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外食の日

母親がボランティアの日は、夕飯作るのが大変だっつーことで外食になる。
今日は「つばめグリル」。
いつも行く「おぼんdeごはん」は、やっぱり人気がすごくていつも行列ができているので、混んでいるときには悩むのだが。
ここのつばめはいいな。
1人だとカウンター席なんだけど、これがものすごい広い!
快適。
そんでセットメニューだと副菜が3つもついててその上スープまでついてくる!
味ももちろん美味しいし。
これからこっちも贔屓にしよっと。

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一駅歩く

今朝、電車が止まってた。
私のいけないところは、そういうときにじっと再開するのを待たないで、うろうろ動き回ることだ。
それで結局、余計に時間がかかってたりする。
そして今日も…。
「そういや、バスが通ってたんじゃないか?」と思いつき、てくてく歩き出しのはいいのだが、いつまで経ってもバス停に出会わない!
でも今さら引き返せないので、ずーっと歩いて歩いて、とうとう次の駅へ…。
そしたら駅から一斉に人が出てきたので、「ま、まさか…」と駅に入ってみたら、電車が再開していた。
そんなもんですよ…。
疲れた。

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演奏会&飲み会

昨日は演奏会→飲み会と、ハードな一日だった。
演奏会は思っていたよりも充実した内容でよく出来てたと思う。
飲み会の時間の関係でアンコールは聞けなかったけど。
もうちょっと早い時間にならないかね。
あと、プログラムの関係で仕方がないんだろうけど、休憩時間二回は多くないか。
やるとしても10分ずつとか。
演奏はよかったんだけど、気持ち、去年の学校の方がはっちゃけていた気がするな。
全体的に生徒が大人しい気がした。
ともあれご苦労様でした!

その後、中学時代の部活の飲み会。
つっても9人しか集まらなかったんだけどもね。
私の代は部長ともう1人、この間合コンの幹事してくれた男子が2人だけだったので、他の世代と話が合うか心配だったんだけど、結構楽しく過ごした。
国際結婚している人とか、子供がもう4年生になる後輩とかいて、人生さまざまだな…と感慨深い。
しっかし、腹が立ったのはこの間の合コンの件。
なんと、幹事以外の2人は既婚者だって!なんじゃそら!!
フリーで独身って合コンの最低限のルールだろうが!
道理でノリが悪い二人だと思ったよ。
というか、そんな合コンに誘った女子2人に申し訳ない…っ。
要するに、幹事が「他の男に持っていかれたくない」という理由でわざと既婚者を選んだらしい。
小せえ男だな!と全員で一斉ブーイング。
ったくしょうがねえな…。
悪い人間じゃないんだけど、そこまで身勝手だったとは…。
他の何人かは二次会まで行ったらしいけど、私は体力的に限界だったので帰ってきた。
やれやれ。

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穂村弘「どうして書くの?」

穂村弘の対談集。
いろんな媒体での対談の寄せ集めなので、それぞれ相手によってものすごい温度差がある。
それが面白いといえば面白いのだが。時々読んでてちょっと焦る。
高橋源一郎はかなり高尚な話になっていて、長島有とは馴れ合いっぽい雰囲気、中島たい子はちょっと固い感じ、一青ヨウは穂村弘がちょっとしゃがんであげている、竹西寛子は恐ろしいほど噛みあってない、山崎ナオコーラはなんか暗い、川上弘美はわりと楽しげ。
最初に高橋源一郎との対談を読んで、全然理解できなかったのだが、後半はわりと理解できた。
感心するのは、誰に対しても穂村弘のスタンス(テーマに対する考えというのか)が変わらないこと。
竹西寛子に対しても変わらないので、全然かみ合わないわけなんだが。
全体として抽象的すぎる部分もあるのだが、私が共感できたのは「現代短歌はかなりフラット」というところ。
ほとんど日常のつぶやきと変わらないところにまできている。
それが面白いと思っていたんだけど、ある意味フラットすぎてこれ以上どうにかなりようがないところまで来てしまった感じがある。
短歌の未来ということを考えたときに、新機軸か原点回帰かを選択しなければならない時期が来るのかも。

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四十肩?

昨日から左腕が痛くて上がらない。
も、もしやこれは四十肩というやつだろうか?
でも痛いのは肩じゃなくて二の腕なんだけど。
なんかスジを違えてしまったらしくて、まっすぐ伸ばそうとすると痛い。
原因がいまいちわからんのだが、おそらく片手で重い本を持ち上げていたせいではないかと。
腕が上がらないというのがこんなに不自由だとは!
ついつい忘れて左手で何か取ろうとしてしまうのだが、痛みで「うおおお」となる。
そんでしかたなく右手を使うという日々。
病院に行くヒマもないので自然治癒を待っているんだが。

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遠田潤子「月桃夜」

日本ファンタジーノベル大賞受賞作。
いつも思うが、この賞は新人賞としては相当レベルが高いよね。
新人とは思われない完成度の高い作品がいつも受賞している。
それに引きかえ、ミステリの新人賞は…。
まあいいけど。
カヤックで海に出たまま帰れなくなった茉莉花。彼女の前に現われた人語を喋る鷲は、とある哀しい物語を話しはじめる。
奄美大島の、貧しい労働者として一生働くことを運命られた「ヒザ」と呼ばれる階層の少年フィエクサ(鷲)と、血のつながらない妹サネン(月桃)。
ほんのすこし黍の汁をなめただけで片目を奪われるほど、厳しい生活を強いられる二人だが、お互いに励ましあいながら健気に生きていた。
フィエクサはとある老人から碁の面白さを教わり、次第に師をしのぐほどの腕前になっていく。
そんなある日、サネンが薩摩から来た役人の目にとまり、その男の元へとやられることになる。
どうしてもそれが許せないフィエクサだったが…。
禁断の愛…と言いつつ、実は血のつながらない兄妹なのだが、この2人の愛情の深さとそれを許さない時代の厳しさがあまりに切なくて、最後電車の中で読みながらボロ泣き。
まあ最初からアンハッピーエンドの気配が濃厚だったわけだが、単なるアンハッピーエンドではなくて、エンドしていないというか。
物語は物語として終わっているのだけれども、フィエクサとサネンの愛はまだ終わっていないという。
非常に余韻の残る最後だった。
それにしても、この時代の人々の生活の厳しさにはちょっと愕然とさせられるわ。
しかし、搾取する側と思えた薩摩もまた、江戸の徳川家によって搾取される側であり、その因果はどこまでも続いている。
それはまだ今の時代になっても完全には終わっていないんだけどな…。

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P・G・ウッドハウス「ジーヴスの帰還」

疲れているときに読むと心が癒されるシリーズ。
バーティーがジーブスの留守に限って自己判断で窮地に陥るというのはいつものパターンなのだが、今回はわざわざ休暇中のジーヴスを連れ戻したりしているのだった。
毎度毎度、よくもまあこの主人のためにジーヴスも献身的に尽くすよなあと思うのだが、そこはそれ、バーティーも感謝の気持ちをお金とか旅行とかの物質的なかたちでちゃんと返すので。
本編のストーリーはもちろん面白いんだけど、あとがきのウッドハウスのエピソードもまた面白い。
ウッドハウスはイギリスからアメリカに帰化しているんだけど、80歳の誕生日には錚々たる作家の面々がウッドハウスに祝辞を送ったりしているのだった。
日本ではほとんど知られていない作家だけど、英米ではかくも有名だったんだなーと思うと、なんだか嬉しくなってくる。
まだまだジーヴスシリーズはばんばん翻訳していくらしいので楽しみだ。
この翻訳家の人もすごく作品との相性がいいと思う。
「けっ」とか「よしきたホー」とか。言い回しが絶妙。
原文はどうなっているのか気になる。

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ゲーマー

一時DSは封印してたのに、またちまちま始めてしまった。
このクソ忙しいときに…。
しかしさすがにマリオばっかり半年もやり続けているので、新しいソフトが欲しくなり、ブックオフの通販で注文してしまった…。
リズム天国とFF3。
値段的な折り合いがつかず、こんなチョイスに。
一つは長く楽しめるRPGが欲しかったんだけど、ドラクエはやったことないもんで。
まあFFもPSでやってて途中で挫折したんだけど。
これから会社での研修の一環で、通信教育みたいなのを始めることになったので、ほんっとにゲームとかしてる場合じゃないんだけど。
FFはしばらく封印しといたほうがいいかもな。

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雨戸が外れたアンテナ壊れた

すごい強風だったなあ…。
おかげでわが家の被害は計り知れない。
台風なら事前にいろいろ注意報が出るのに、今回は「強風警報」ぐらいでなんか切迫感が足りなかったような気がする。
下手な台風よりも被害は甚大だったのに…。
夜中にありえないような大きな音で目が覚めて、外を見たら何と、雨戸が外れてた!
実は前にも一回外れたことがあり、そのときには普通にはめ戻したんだけど。
仕方なく夜中の四時にベランダに出て、雨戸を直そうとしたら、外れかたが中途半端で、にっちもさっちも動かなくなってしまったのだった。
吹き荒れる風の中、ベランダで死の恐怖を感じた…。マジで。
そんで必死になって雨戸を立てなおし、どうせまた外れるだろうと思い、戸袋にしまった。
その後、今度は網戸が外れた…。
しかしもう心身ともに疲れ果てたので無視。
幸い、網戸が飛ばされることはなかった模様。
そんで今日、テレビを見ようとしたら、なんだか映りが悪い。
もともとアンテナとの接触が悪かったのでそのせいかと思いきや、下のテレビもやっぱり映らない。
アンテナが壊れた…。
あー。地デジ対応を先送りにしていたんだが、とうとう決着をつけなければならないときがきたようだ。
しかし、うちのDVDは地デジに対応していると電気屋のにいちゃんが言ってたので、それを信用してたら、やっぱりアンテナが必要なんじゃん!
チューナーがあっても、アンテナがなければ地デジは見られないんじゃん!
それ、知らない人結構いるんじゃないか?
フレッツ光も、「テレビは今のままで地デジが見られる」という話だったのに、やっぱりチューナーは必要なんじゃん。
どういうこと?
フレッツテレビにするのと、地デジ用アンテナを取り付けるのと、どっちが得なのか判断できない。
でも早く直さないとテレビが見られん!
もー。どうすりゃいいのさ。

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貢ぐ

今日は弟一家と新宿で買い物してきた。
本当は初節句に何かお祝いしてあげようと思ったのだが、時期を完全に逸してしまったので、ただの買い物になってしまったが。
姪っ子はパツンパツンになっていた。
だ、大丈夫なのか、あれは…?
まああんまり美人すぎると、自分の姪っ子じゃないみたいで、それはそれで不安だけど、あまりにも朝青龍ヅラなので、将来がちと心配…。
誰に聞いても、歩き始める前はパツンパツンだというんだけど、でもやっぱりちょっと標準をオーバーしているらしい。
だって、腕が四つに割れていたもん。関節以外に、肉のスジが、まるでソーセージのよう…。
うん。まあ健康で何よりだ。
そんでいろいろ子供服売り場を回ったんだけど、弟の奥さんが倹約家というか、ものすごい倹約家というか、倹約家というか…。
まあ、デパートなんだから仕方ないんだけど、結構どれもお値段が張るんだよ。
私はプレゼントのつもりだったので、「これいいんじゃない?」とか言ってみるんだけど、「高すぎる!」と却下されまくり。
まあどうせすぐに着られなくなってしまうので服はやめて、さらにいろいろ迷った挙句、起き上がりこぼしにもなるお人形にしたのだった。
そんで疲れたのでお茶でもしようと喫茶店に入ったら、たまたまそこがちょっとお高いお店で、クレープが800円以上もする。
お昼は私が出したので、「ここはオレが」と弟が言ったら、弟の奥さんは「私はアイスコーヒーだけにする」と言って、クレープを食べようとしないのだった。
え…。さっきまで甘いものが食べたいって言ってたのに…。
まあ要するに、倹約家だということだ。
私らは全然気にせずにクレープを頼んでしまっていたので、彼女にも少し分けてあげたら喜んで食べてたけども。
ん~…。
うちの家系って、外面がいいというか、人に奢ったりするときにケチケチするのが嫌いな一家なんだよな。
だから彼女みたいなタイプを目の当たりにすると、なんかいろんな意味で気を遣うわ…。

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ですま

かなりのデスマーチっぷりですがな。
やってもやっても仕事が終わらない…。悪夢のようだ…。
みんな、もっとテキパキ仕事しようよ!
忙しいときは、スピードアップしようよ!
なんでか知らんが、みんな忙しくても仕事のペースがいつもと変わらないので、私1人が焦って仕事している気がする。
つか、私が空回っているのか?
でもパートさんはホントによくやってくれているよ。
昨日は私もまだ体力が残っていたので、パートさんのフォローをがんばってしていたんだけど、今日はもうあしたのジョー並みに燃え尽きた。
頭がダルくて、脳溢血で死ぬんじゃないかと思った。
しかしその分、パートさんたちが残業してがんばってくれたよ。ありがたいな。
それにしても社員は…。つか、私の目の前に座っている後輩は…。
あからさまに簡単な仕事をえり好みしやがって。
悔しいので、簡単な仕事は奪い取るようにして私が一瞬のうちに終わらせているのだが、よく考えたら、他にもやらなくちゃいけない仕事もあるのに、余計な仕事を背負いこんでいるだけなんだよな…。
あーでも最悪の瞬間はなんとか乗り切れた…と思う。
来週、パートさんたちが体調不良とかで休まなければな。
出社してくれるといい仕事をしてくれるのだが、病弱な人が多くてホント困る。

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道尾修介「カラスの親指」

この作家の作品って動物のタイトルが多くないか?
何らかの意図があるんだろうか。
どうでもいいが、この作者ってタイトルのつけ方が下手だと思う。
タイトルだけだと全然読む気がしない。
その上こじつけっぽい。
先にタイトル考えて、それにふさわしいエピソードを盛り込みました、みたいな。
その割に、あんまりセンスのいいタイトルでもなく…。

今回もまた、真骨頂の「大どんでん返し」。
人に語れない過去を持つ中年詐欺師二人組。
ある日偶然に出会った少女は、詐欺師の片割れがかつて騙した挙句自殺させてしまった女性の娘だった。
その事実をひた隠し、少女への償いをしようとするのだが、かつて詐欺師を追い詰めた男の影がちらつくようになり…。
なんというか、心温まる擬似家族の物語。
登場人物がいい人ばっかりなのが気になるが、それはそれとして、最後のどんでん返しはすごかった。
全然想像してなかった。
題材が詐欺師だけに、多少大風呂敷すぎるきらいもあるけれども…。
それは小説としてはまあセーフの部類だろう。

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昨日のツケ

昨日ホテル暮らしを満喫したツケが…。
今日から修羅場に突入です…。
やってもやっても仕事が終わらない。自分が休んだくせにパートさんには残業お願いしたら、一人しか残ってくれなかった。
仕方ないけど。
そんで、もしかしたら再来週の土曜日は、休日出勤になるかもしれない。
休日出勤なんて、何年ぶりか?
それだで仕事が終わるんなら、喜んで行くけども。

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「ハートロッカー」

というわけで、今日は一日有休をとったので、ついでに映画を見てきた。
アカデミー賞を受賞したばっかりだし、平日とはいえ混んでいるかなーと思いきや、意外と空いてた。
内容は言わずと知れた爆弾処理班のお話。
ついつい女性監督というのを意識して見てしまうんだけど、画像だけ見たら全然そんなことを想像させない、骨太な映像だった。
しかし、男性監督が戦争モノを撮影すると、かなりトラウマになりそうなくらい陰惨な結末になりがちなのに、この映画は「最悪」なことは起こらずに済んだ。
もちろん、観ている最中はそんなことはわからないので、ずっとドキドキしながら観ているわけだが。
途中、予期せぬタイミングで爆弾が爆発したシーンでは、「わっ」と声を上げてしまったのだった。
それにしても、イラクでは年がら年中本当にこんなことが起こっているのかと思うと、気が滅入る…。
ベトナム戦争とはまた違うんだろうけど、市民の誰がテロリストなのか全然わからないという意味では、ゲリラ戦と大して変わりはない。
また中東の人って無表情で、何を考えているのかわかりにくいんだ、これが。
この映画の難点はやっぱりそこかな。
どうしても米兵の視点から描いているので、イラク人が敵に見えてしまう。
実際問題として、どちらが正義でどちらが悪というテーマの映画ではないんだけど。

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なぜか地震

至福のひとときから帰ってまいりましたよ!
今回のホテルは、東京駅ちかくのSホテル。
大体、外資系高級ホテルつーのは、部屋はいいんだがサービスがいまいちなことが多いんだけど、今回は満足満足。
特に不満なことは何もなし。
また値段が下がることがあったら行きたい。
部屋の広さはめちゃくちゃ広い!というほどではないのだが、階層が高いので窓からの眺めが最高で、窓辺に置かれたソファも快適。
テレビもデカい。洗面所にもテレビが置いてある。
そして、なんと言っても、ここはバスルームが最高だった!
ホテルにしては珍しく、洗い場のある「お風呂」的なバスルームだったんだけど、日本人にはシャワーブースよりも断然使い勝手がよい。
バスタブの大きさも最適で、何より「お風呂用枕」があった!なんじゃそれ!
バスタブに浸かってこれに頭を乗せながら本を読むと最高です。
あの枕、全ホテルに完備してほしいわ。
アメニティはロクシタン。香りがやや強いのが難だが、ま、アメニティとしてはこれが一番だろうな。
サービスも特に不満なし。氷はすぐに持ってきてくれたし、ルームサービスも時間通りに来て、連絡したら下げにくるのも早かった。
しかも、頼んだ人(ルームサービスは持ってきた人)と同じ人がやってくれるというのはポイントが高い。
何か頼むたびに全然違う人が来るのが当たり前に思っていたので、ちょっと驚いた。
しかし、至福のひとときに唯一水を差したのが、あの地震ですよ…。
31階だったので揺れる揺れる!
思えば、前に銀座のPホテルに泊まったときも、結構大きい地震があったのだった。
呪われているのか…?
ホテル宿泊中に地震で死ぬのはイヤだなあ。

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明日も

というわけで(どういうわけだ?)、明日はいつもの買い物&ホテルにお泊りです。
めちゃくちゃ忙しいのに…。
場合によっちゃ、パートさんに残業してもらわないといけないのに…。
でもこの日のために、ずっと有休とらずにがんばってきたんだから。
去年の10月以来だよ。
いいじゃん!一日くらい!
でも、なんか風邪気味っぽい。
春先の鼻炎かと思いきや、ちょっと喉も痛かったりして…。
明日熱出すことだけは避けたい…っ。
今回はちょうど割安キャンペーンに乗っかれて、ちょっといいホテルですわ。
楽しみだな~。

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春がきた

朝から鼻がムズムズする…と思ったら、案の定鼻炎の発作に襲われた。
春が来たんだな。
高校ぐらいから、季節の変わり目には必ず鼻炎の発作に襲われることになってる。
そしてそのたびに、「花粉症じゃないか?」と怯えることになってる。
明日、完全に復調していれば、花粉症じゃないということなんだけど。
今日は隣の席の後輩が有休だったので、くしゃみしながらも猛烈に仕事をしなくてはいけなくて辛かった。
鼻炎の薬を飲むと眠くなるので、薬は飲まずにうつむかないようにして(鼻が垂れるので)、自力でがんばった。
おかげで鼻の下はガビガビだけどな!

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万城目学「鹿男あをによし」

これ、一体どうやってドラマ化したんだろ…。
ドラマの方を全然見てなかったのだった。
まあ今さらなのであらすじは省略。
毎度毎度、いろんな奇天烈な設定を思いつくと感心してしまうのだが、今回は設定はともかく、わりと清々しいお話だった。
剣道パートはそれだけでちょっと「武士道エイティーン」ぽい。言い過ぎか?
登場する眷族(鹿・鼠・狐)たちも、キャラが立ってて楽しい。
動物はいいのだが、人間のキャラがやや大人しかったかも。
ドラマでは綾瀬はるかが演じていたマドンナ先生が、原作では思いのほか影が薄いので驚いた。
ついでに、主人公が玉木宏ってかっこよすぎないか?
神経衰弱の常勤講師という役なのに…。
あ、そういえば、そこはかとなく「有頂天家族」に雰囲気が似ているかもしれない。
京都を舞台に、非人間たちが大暴れみたいな。
でも設定は似ていても、文体が違うと全然違うなあ。
ともあれ、今後は奈良の鹿を見るたびに、ポッキーを思い出すことだろう。

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定期代

定期代をもらいに行かなくちゃいけない時期になると、憂鬱になる私。
前にも書いたが、経理のお局と超険悪な雰囲気なので、もらいに行きたくない…っ。
でももらわないわけには行かないので、いつもはギリギリまで粘っているんだが。
今日、経理のお局ではない別の人から電話がかかってきた。
前に請求を出した交通費を取りに来てくれという話だった。
そう、今日はお局が有休をとっていたのだ!
今しかないっ!
というわけで、速攻定期代の申請書を書いて経理にダッシュ、例のお局とは違う人から無事に定期代をもらうことができたのだった。
ラッキー。
それにしても、他のみんなも多かれ少なかれ、彼女には苦い思いをさせられているらしい。
定期代をもらいに行ったら、鉛筆を投げだされた(投げつけられたんじゃなく、机の上に)というエピソードもあり。
ううーん…言いたくないけど、ある種の人格障害なんじゃねーか?と思うわけで。
異動は絶対になさそうな人だし、結婚もしなさそうなので、何とかうまく付き合っていくしかないんだろーけども…。

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パトリシア・C・リーデ「囚われちゃったお姫さま」「消えちゃったドラゴン」

児童書はいいな…何も深く考えずに楽しめるから…。
この2冊は、いわゆる「ドラゴン」ものではあるのだが、全体としてファンタジーのパロディっぽくなっていて面白い。
とある国の末の姫シモリーンが、「姫なんて退屈!」と城を飛び出し、ドラゴンに囚われたお姫さまになる。
が、もちろん王子が助けにくるのを待つなんてしゃらくさい。ドラゴンの料理係兼図書室管理係となって働くのだった。
ところが、そこへあやしい魔法使いが現われて…。
という、シモリーン姫の冒険を描いたのが第一作目で、二作目は魔法の森の若き王メンダンバーが主役。
一作目で登場した悪い魔法使いのたくらみに、シモリーンと2人で協力して立ち向かうという。
このメンダンバーもやはり、王さまという枠にはおさまらない感じでなかなかよい。
お似合いのカップル。
というわけで、御伽噺の最後はもちろん、2人の結婚式なのだった。
しかしシリーズはまだあと2作続くらしい。
魔女らしくない魔女モーウェンが次の主人公。
この人もなかなかキャラが立ってて面白いので、気が向いたら続き読むかも。
しかし、本筋と関係ないが、猫はあらゆる魔法をかいくぐっても平気で「それが猫って生き物なのよ」という結論は笑った。
猫ってそんな生き物だよな。

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かふぇー事情

昨日のお昼は外食だった。
最近外食続きで、なんか動悸がする…。やばいかも…。
ともあれ。
昨日行った店は、数少ない「女1人でも快適なかふぇー」だったんだけども、久しぶりに行ったら、なんか雰囲気変わってた!
一応アメリカのダイナーみたいなつくりで、マックとは一味違うハンバーガーが売りなんだけど。
以前はそれ以外にもランチプレートが用意されていたのに、土日はランチサービスがなくなってた!
あと内装も微妙に変化してた。
ダイナー風なつくりは変わらないんだけど、以前はそれっぽい赤い革張りのソファがどでーんとあったのに、それが半分撤去されて普通の椅子とテーブルになってた。
席数を増やすためなのか…?
おかげでなんかスペースが狭くなってしまったよ。
それに、以前は店の中で「スパイダーマン」とかのDVDをかけっぱなしにしていて、音は聞こえないものの、見ながら楽しめるようになってたのに、それも取りやめ。
なんか…世知辛いのう…。
味は以前と変わらず美味しかったけど、もう行かないかもな。

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MNP

やっと携帯を新しくしましたよ…。
いろいろ葛藤の末、SBからドコモに乗り換えました。
終盤、SBからの「早く3Gにしないとその電話番号使えないから!」「早くしろっつーんだよ!」(とまでは言ってないが)という攻勢が厳しくなってきていたので、いい加減鬱陶しくなり、乗り換えを決定。
金額的なこととか色々考えると、必ずしもお得な選択とはいえなかったんじゃないかという気がするが…。
一番の理由は家族全員ドコモだから。
私だけSBにするメリットはあんまりなかったんだよね。
あと、機種もSBよりドコモの方が充実している。
機種だけで見たら、ドコモが一番いいんじゃないかな?
SBは正直言って、アイフォン以外の選択肢を完全に捨てている。
新しく買った機種は、去年の夏に発売されたやつなので、すでに最新ではないんだけど、防水機能がついているところが気に入った。
お風呂でワンセグみながら入れるんだよ!
一回やってみたかった。
あとのメリットはあんまりないかなあ…。
ボタンがフラットすぎて使いづらいし、色を白にしたら汚れ(指紋)がやたらと目立って失敗だったかも。
まあそのうち慣れるだろ…。

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ディーン・クーンツ「オッド・トーマスの霊感」「オッド・トーマスの受難」

最近読んでなかったクーンツ。
一時は著作権の関係で「超訳」されちゃってたので敬遠していたのだが、また戻ってきたみたいね。
というわけで、「オッド・トーマスの霊感」。
タイトルどおり、霊感を持つ(幽霊が見える)青年オッド・トーマスが主人公。
小さな田舎町で彼はダイナーのコックとして働いているのだが、店に悪霊につきまとわれたおかしな男が現われる。
その男の出現と、自分が以前から見ていた悪夢とが重なり、オッドは自分の霊感に突き動かされるまま、町を襲おうとしている悲劇から何とかみんなを救おうとするのだが…。
オッドにつきまとう幽霊が、エルピス・プレスリーだというのはご愛嬌。
それ以外にも、オッドに見える幽霊たちが色々と個性豊かで引き付けられる。
それにしても終盤のカタルシスがすごすぎて、思わずまた最初から読み直しそうになった。
あーこういう展開できましたか…。
解説で瀬名秀明がネタばれしていたが、「霊感」の終わり方がすごすぎて、続編の「受難」はやや物足りない展開。
まあ、これはこれでアリかなとも思うのだが、瀬名のせいで先入観を植え付けられ、いまいち楽しめなかった。
原作はどんどんシリーズが続いているらしいので、早く続編を出してほしい。

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北村薫「元気でいてよ、R2-D2」

直木賞受賞第一作ということだが、これがまた後味の悪い作品ばっかりで…。
北村薫は、シリーズとか長編は面白いけど、短編は悉く相性が悪いな。
特にこの本は、どれ一つとして爽やかな読後感の話がない。
それが余韻というものだ…と言われればそれまでだけど。
特に「マスカット・グリーン」はなあ…。
私ってほんとに、不倫の話が嫌いなんだな。なんかトラウマがあるのかしら。結婚したことないですけど。
そのほかの話も、なんというか、意図のあるなしに関わらず、日常に潜む「悪意」を取り上げているので、どよんとした気分になる。
考えてみれば、「私」シリーズもそんな「悪意」の話が多かったかも。

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マイケル・シェイボン「ユダヤ警官同盟」

正直、読んでて辛かった。
何度読むのやめようかと思ったことか。
まあ、私の知識がないせいもあるかと思うが、日本人にはちとハードルの高い本だったと思う。
アラスカのユダヤ人特別区に住むユダヤ人の警官ランツマンは、自分が住むホテルの一室で起きた殺人事件を捜査することになる。
死体のそばにあったチェス盤を手がかりに、彼があるユダヤ人指導者の息子であることを突き止めるのだが…。
正直、このアラスカのユダヤ人地区というのが、架空の設定だということも気付かなかった。
私が知らないだけで、本当にそういう場所があるのかと思ったよ。
道理で、ローカス賞とかネビュラ賞とか、SF系の賞をとっているわけだ。
世界観が非現実設定なんだけど、その背後にある複雑なユダヤ人の立場というのは現実に基づいているので、余計にわかりにくい。
ユダヤ人=ホロコースト、ぐらいの知識がない私には、彼らがどんな思いを抱いているのかも想像できない。
なので、後半の急激な話の展開も、なんだかピンと来ないのだった。
前半は前半で、全然話が動かず、まるで泥の中を歩いているような感じなので、非常に読んでて辛かったし。
評判はかなりよろしい小説だが、あんまりオススメはしない…。

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誉田哲也「武士道エイティーン」

これで完結…かな?
なかなか楽しませてくれた武士道シリーズだが、なんか最後はネタが尽きたのか、それとも世界が広がりすぎたのか、主人公2人を差し置いて周囲の人たちの話で終わってしまった。
ん~。もっと長いシリーズだったらそれもアリだと思うけど、高校1年から3年までの話なんだから、2人の話に集中させて欲しかった気も。
スピンオフはその後でいいじゃん。
しかも、2人の最後の戦いも、早苗のケガのせいでなんだかちょっとグダグダに…。
まあ、よくあるスポ根もののように、2人の対決でエンド、というのは出来すぎかもしれないけど、最後にもうちょっとフェアな対決があってもよかったんでは。
なんか、そこらへんがウヤムヤになってしまったせいで、まだ続くんじゃないかと思ってしまう。
というか、ある意味このまま続けてもおかしくない終わり方。
でもナインティーンはともかく、トウェンティは語呂が悪いのでオススメはしない。

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東村アキコ「ひまわりっ」

最新刊が出ていたので、いつものように買ったら、なんと、最終巻だった!
確かにここんとこ、話が煮詰まっていた…もとい、クライマックス感が漂ってはいたけど。
あ~なんか寂しい!
猿渡主任に二度と会えないと思うと寂しい!!
ストーリーはどうでもいいから、猿渡主任の小芝居だけで話を続けてほしかったよ。
マジで。
最後はまあ大団円でよかったよかった。けど、なんか節子においしいところ持って行かれたような。
最後アキコの影が一段と薄かったような。
でも最初から謎だったタイトル「ひまわりっ」も、なんとかこじつけ的に収拾をつけられた。
ほんとにこじつけだったけど。
というか、元は8週で終わる予定だったんだね。
それを13巻まで引き伸ばしたモーニングは先見の明があるよ。
次回作はなんかちょっと、今までとテイストが違うっぽいので激しく不安。
でも「海月姫」もなんだかんだ言って面白かったしなあ。
きっと東村テイストはそのまんまなんだろな。

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ディーン・クーンツ「一年でいちばん暗い夕暮れに」

にわかにクーンツブーム?
クーンツといえば、なんといっても「ウォッチャーズ」なので、同じイヌものと知って読んでみた。
ん~。ちと弱い…かな。
オッド・トーマスもそうだったけど、異能力者(この本の場合はゴールデンレトリーバー)が絶対悪と戦う、という話なんだよね。
そこにいかに説得力とカタルシスを与えるか、というのがミソなんだが。
絶対悪が絶対悪すぎて、なんだか説得力がない。
「なんで、この人はこんな悪い人なのか?」という部分が欠落したまま、善の象徴であるレトリーバーがそれに対峙してしまうので、確かにわかりやすくはあるのだが、納得しづらい部分もある。
それにしても、クーンツが「ウォッチャーズ」の時点で犬を飼ってなかったという事実には驚いた。
ものすごい犬好きの人なのかと思ってたのに!
でも確かに、あそこに出てきたアインシュタインはちょっと犬としてはかけ離れすぎていたかも。
今回のニッキーの方がまだ犬らしさがある感じ。
なんか、これ読んでいるとゴールデンレトリーバーが飼いたくなるわ。

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