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万城目学「鹿男あをによし」

これ、一体どうやってドラマ化したんだろ…。
ドラマの方を全然見てなかったのだった。
まあ今さらなのであらすじは省略。
毎度毎度、いろんな奇天烈な設定を思いつくと感心してしまうのだが、今回は設定はともかく、わりと清々しいお話だった。
剣道パートはそれだけでちょっと「武士道エイティーン」ぽい。言い過ぎか?
登場する眷族(鹿・鼠・狐)たちも、キャラが立ってて楽しい。
動物はいいのだが、人間のキャラがやや大人しかったかも。
ドラマでは綾瀬はるかが演じていたマドンナ先生が、原作では思いのほか影が薄いので驚いた。
ついでに、主人公が玉木宏ってかっこよすぎないか?
神経衰弱の常勤講師という役なのに…。
あ、そういえば、そこはかとなく「有頂天家族」に雰囲気が似ているかもしれない。
京都を舞台に、非人間たちが大暴れみたいな。
でも設定は似ていても、文体が違うと全然違うなあ。
ともあれ、今後は奈良の鹿を見るたびに、ポッキーを思い出すことだろう。

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