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急遽

明日っからまたホテルに泊まってきまーす。
今回は買い物なしで。
いつも五月のイベントは、買うものがなくてすっかすかなんだけど、今回は例年に輪をかけて少ない!
ので、友人と相談して今回は見送ることに。
いいんだ。無駄遣いしないですむんだから…。
でも、なんとなく「これでいいの?GWなんにも予定なしでいいの?」という気持ちがむくむくとわきあがり、昨日、ついついホテルに予約してしまいました。
次に泊まれるのは8月だからさあ。
栄養補給。
しかし、弟夫婦と6月に沖縄行くことになってんだけど、ホントに行くのかなあ。

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ドクタージー

たまたまBS見てたら、面白い番組をやってた。
再現ドラマでとある患者の症状なんかを見せて、本物の研修医たちが、ベテランの臨床医のカンファレンスのもと、正しい病名を探し出す、という番組。
これが、本当のお医者さんだけに、研修医たちの推理も本格的だし、そこへと導いていくベテラン医師が明解で面白いのだ。
簡単に病名がわかってしまったら番組にならないので、あんまり聞いたことのない病名(だけど先生が実際に診た症状)を取り上げていて、素人にはそれだけでも結構興味深い。
「本当は怖い家庭の医学」にもちょっと似ているけど、あそこまで視聴者を脅すこともないので、純粋に推理ドラマ的な感覚で見られる。
30分番組なんだけど、収録は絶対もっと長い時間かけているはずなので、できれば一時間番組にした方がいいのになあ。
それにしても、あの臨床医はかっこいい(見た目じゃなくて頭脳が)。
うちの近所の病院の先生とは大違いだ。当たり前だけど。
だって、胃痛で病院に行ったら「胃カメラとかで検査してもいいけど、検査して治るわけじゃないからね」とか言われた…。
胃カメラはイヤだけど、その言い草はどうよ…。

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松田瓊子「七つの蕾」

若くして夭折した作家なので、もう読むものがない…。
相変わらず、ほかほかとした作風。
和むわ。
何がいいって、子供たちの遊びがユニーク。
「オサムライゴッコ」と称して、廊下でわざと肩をぶつけて「無礼な!」「いや失敬失敬」とか、姉と弟がふざけあったりしている。
そういう情景が思い浮かぶというのは、やっぱりこの作者自身が幸せな子供時代をすごしたからじゃないかという気がする。
野村胡堂の娘だそうです。
ややストーリーには出来すぎ感がなくもないけど、そこはまあ少女小説ということで。
あと、家族を亡くす場面というのが割りと良くあるんだけど、そこも真に迫っている。
これもやっぱり、作者本人が兄と姉を病気で亡くしているからかもしれない。
しかし、そういうことをも「祈り」の力で乗り越えようという、前向きな内容なのだった。
それにしても、戦前のこの時期の日本の豊かさは本当にうらやましい。
物質的にも精神的にも、一番豊かだったんじゃないだろうか。

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LOSER

最近、春の陽気のせいか、ニャン太と野良猫の攻防がすさまじいことになっていて。
朝も晩も「フシャアーッ」「キャアアアアアー」ってな感じ。
はっきり言って近所迷惑です。
で、昨日の朝も、ニャン太が野良猫と激しいバトルを繰り広げていて。
心配になってベランダからのぞいたら、何と、ニャン太が裏の家を通り抜けて畑の方まで逃げていく!
このままじゃ迷子になるかも!ってんで、慌てて探しに行ったんだけど、いたのは勝者の野良猫だけ。
ニャン太の姿が見えず…。
母親と2人でしばらくあちこち探していたら、いつのまにか家に戻ってきていて一安心したんだけど。
ニャン太はそれから、一歩も外に出ようとしないのだった。
負けたことがトラウマになっているのか…?
気持ちはわかるが、ニャン太は外でしかおしっこしないので正直困るのよ。外に出てくれないと。
無理やり外に出そうとすると、机の下に隠れる始末。
昨日までは、玄関開けたらダッシュで外に出ていたのに…。
あまりに変わり果てた姿に、涙がおさえきれんわ。
そして、今日も一日外に出なかったらしい。
トラウマはよくわかったが、トイレはどーすんだ…。

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寿への道 54

長らく活動が停止していたけど、ようやくここに来て再開。
まずは、母親のツテで。
母親がPTAをしていたときの知り合いの息子さんという人と会うことになった。
向こうのお母さんが、近所に住んでいるのでわざわざうちまでやって来て、まあそういう流れに。
前母親のツテに頼ってエラい目にあったので、あんまり頼りたくなかったんだが。
あと、向こうのお母さんという人が何度も何度も「自慢の息子」を連発するので、マザコン疑惑もぬぐえなかったのだが。
でも、会ってみるとわりかし普通な人だった。
「自慢の息子」というほどか…?というのはさておき、年齢は私より1個上で、どちらかというとシャイなタイプ。
話すとときどき赤面するけども、会話は普通に弾んだ。
なので、一応第2回を設定することに。
ん~どうなるかわからんけど、話してみて嫌悪感がないというのが、もう最近じゃあ滅多にないので。

あともう1個。
こっちは友人の旦那さんのそのまた友人の知り合いという、なんだかめちゃくちゃ遠いツテなんだけど。
しかも、相手は三十歳!だって。
若すぎる。
でも向こうが年上でも会ってみたいというので、とりあえず会ってみることに。
なんか「真面目な人がいい」んだってさ。
それで私に白羽の矢が立ったらしい。
まあ…真面目ですけど…。
それだけじゃあないしなあ。
会うだけは会うけど。

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池上永一「テンペスト」

仲間由紀恵が今度主演やるっつーんで読んでみた。
そう。
私は男装モノが好物。
ん~あらすじは長くなるので省略。
真鶴という女の子が、男装して男として役人になるのだが、いろんな事情で女の身に戻ったり、また男に戻ったりする話。
つーかね。
軽い。
上下巻2段組、読むのに4日間かかったというのに。
軽い!
なんだこの軽さは。
幕末期の沖縄を描いた、まあ一大叙事詩といえなくもないのだが、しかし…なんだか単なるドタバタ劇だったような気もする。
時代と舞台設定は大掛かりなんだけど、ストーリーと登場人物がなあ。
ベタすぎる。深みがない。
だから読みやすいとも言えるんだけど…ここまで大がかりなストーリーにするんだったら、もうちょっと余韻の残る話になってもよかったのに、それがなかったのは残念。
これだけの話なのに、恐ろしく登場人物が少ないんだもん。
同じ人物が何度も繰り返し出てきて、その割りにあっさり死んじゃったり。
複雑な話ならそれでいいというものでもないけど、もうちょっと細かい部分にも気配りしてほしかった。

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電車を止めた女

私じゃないよ。
帰りの電車で、乗り込もうとしたら扉が中途半端な開き方をしていた。
なんじゃこら?と思ったら、扉に寄りかかった女の人が何だか不自然。
その人のカバンが戸袋に挟まってたのだった。
あーららーと思いつつもスルーして乗り込んだのだが。
だって、扉が閉まれば自然に抜けると思ったし。
そしたら、傍にいたおせっかいな親父が、いきなり駅員に向かって「トラブルトラブル!」と大声で叫んだ。
ちっ。余計なことを。
女の人が結構な美人だったので点数稼ごうとしたんだろうが。
そんでやってきた駅員が新人だったのか、手際が悪いのなんのって。
あれこれ扉をいじりまわしてみたものの、カバンを引っ張り出すことができず。
その間ずーっと電車は止まったまんま。
じきにもう1人駅員がやってきて2人であれこれやって、やっとのことで抜けたのだった。
張本人の彼女は「すみませんでした」なんつって平然を装ってたけど。
あなたのカバンのせいで、電車が全線3分ほど止まりましたけど?
あーあー。

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オーラ

会社に行く途中、某狂言師の人を見た。
なんか、小学生の送り迎えにしちゃあ、ストライプのスーツで決めてて、なんだかホストみたいな父親だな~と思ったら、例の狂言師の人だった。
なんつーか、びっくりした。
オーラがなさすぎて。
服装がスーツだったから気付いたけど、そうじゃなかったら全然わからん。
実際、私以外に気付いた人はなかなかいないみたいだったし。
私がじーと見てたら、向こうが私に気付かれたということに気付いたらしく、急にテンションあげて子供に話しかけたりしてたけど。
うさんくさいだけだった。
大体、そこの小学校も私立とかじゃなくて普通の公立の小学校だったしなあ。
案外そういうもんか。

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恒川光太郎「夜市」

ホラー大賞なんだけど、そんなに怖くない。
むしろ、ちょっと切ないお話。
それほど親しくもない男友達の祐司に連れられて、「夜市」へとやってきたいずみ。
そこは見たこともない不思議なものを売っている市だった。
かつて、そこで「野球の才能」と引き換えに弟を売り渡してしまった祐司は、弟を買い戻しに来たのだったが…。
それほど予想外の展開!というわけでもなかったが、読後に余韻が残る。
生理的に気持ちわるいホラーよりも(「夏の滴」はひどかった)、こういうタイプの方が好きだな。
同時収録の「風の古道」も、ちょっとフォークロアっぽい雰囲気で面白かった。
ごく限られたものしか入ることのできない「古道」に入り込んでしまった小学生2人。
道案内を頼んだ青年とともに出口を目指すのだが、そこへ青年を敵視する怪しい男があらわれて銃を撃ち、子供の1人が殺されてしまう。
青年とのこった子供は、「死者をよみがえらせることができる」という場所を探して旅を続けるのだが…。
私たちの住む「こちら側」と「異界」の関係性、そして青年が背負った悲しい宿命がよく描けている。

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絵本

東京駅の丸善に初めて行って来た。
噂には聞いていたが、ほんとにすごいな。
なんというか、つくりにこだわりがある感じ。
ちょっと昔のリブロを思い出した。
大学のときに、予備校のために池袋に通っていたんだけど、その頃はリブロがかなり個性的な配架をしていたんだった。
個性的すぎて、アカデミックすぎて、大学生にはついていけなかったけど。
漫画が少ない本屋だなーぐらいにしか思ってなかったけど。
いまやすっかり俗っぽくなってしまったリブロ。
丸善も同じ轍を踏まなきゃいいけど。
そんで、姪っ子のためにいろいろ絵本を選んで贈ってあげたのだった。
弟はなんでも小洒落たものがすきなので、ミッフィーシリーズ(誰だかが装丁しなおした)がいいとか言ったんだけど、私が却下。
理由は子供の頃、私がうさこ嫌いだったから。
なんかさー。目が虚ろな感じで、色も緑が多くて暗い感じで、怖かったんだよね。
子供にはもっと明るい絵本が絶対いい。
あとストーリー的にもうさこは教訓的要素が多すぎるので、もっと音のリズムとか読んでくれる親とのスキンシップとかを楽しめる絵本がいいんだよ。
というわけで、ももんちゃんシリーズと松谷みよ子の絵本とだるまさんシリーズ、あと触って楽しむ絵本と布でできた絵本を選んでおきました。
どれか一つくらいは気に入ってくれるだろ。

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地デジ開通

やっと工事が済んで、わが家も地デジが開通。
しかし画面を見ると腹が立つ。
今までより画面が小さいじゃん!
テレビが地デジ対応じゃないから…。
腹立つわ~。
まあ、今まで倒れたアンテナで無理やり見てたことを思えば、我慢できない範囲じゃないけども。

明日っから通信教育を受講するので、しばらくブログは休みがちになるかもです。
よろ。

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空腹

大学時代の友人の家に遊びに行った。
3年ぶりくらいか?
外では何度か会ってるんだが、家が駅から遠いのでめんどくさくて、なかなか遊びに行けなかった。
子供がすっかり大きくなっちゃって。
で、相変わらずの教育ママぶりを発揮してた。
子供がピアノの練習していると、「それ、あと3回はやりなさいよ!」みたいな。
こわ。
もうちょっと子供に自主的にやらせた方がいいんじゃないかという気がするが。
でも音大を目指しているらしいので、あんまり傍からいろいろいえない…。
実際にピアノを披露してもらったが、めちゃくちゃうまいよ。
強弱とかペダルのタイミングとか、二年生とは思えない。
あとバイオリンもやっているのだが、こちらはまあ…ね。
バイオリンの大きさが四分の一だというのに驚いた。
小さ!
私が小学校でバイオリンやってたときは、すでに大人用の普通の大きさのを使ってたので、その小ささには驚いた。
久しぶりに弾かせてもらおうかと思ってたけど、指が…指がはみ出る。
無理だった。
そんで色々話をしたんだけども…。
一つどうしても気になることが。
なぜかここん家では、絶対に茶菓子を出してくれないんだよな。
子供の教育方針か何か知らないけど、私が持参したケーキを食べたら、あとはひたすらお茶を飲むだけ。
せんべいとか…ないの?
帰り際にはもうお腹がぺこぺこで貧血起こしそうだった。
家に帰って、作るのも面倒だったので、久しぶりに店屋物をとった。
カツ丼。
空腹だったんだもん…。

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残業スト

仕事が微妙に忙しくなってるんだが、この間チーフに「残業するなって何回言わせる」的なことをいわれて、プチ切れていたので、残業しないで帰ってきた。
フフフ。
月曜日には自分に跳ね返ってくるのにね。
今日のうちにすすめておけば、月曜火曜がちょっとラクになったかもしれないのにね。
月曜日はパートさんの病欠が大量発生しがちなのにね。
フフフ。
人件費削減っつーのはわかってるんだよ。こっちも。
でも大体、私が朝早く会社に行ってるのは、早く帰りたいからであって、残業代目当てじゃないんだよ。
残業するっていうのは、仕事があるからなんだよ!
一回、「残業しなかったので仕事終わりませんでした」って言ってやろうか、ああ?

月曜日はガンバロ…。

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石持浅海「ガーディアン」

トンデモ設定のミステリ。
幼い頃に父を亡くした冴は、その時から危険が迫ると何者かに守られるようになる。
父が守ってくれていると信じ、その存在を「ガーディアン」と呼ぶが、ある時、仕事帰りに一緒にいた同僚が階段から真っ逆さまに落ちるという、不可解な死を遂げる。
ガーディアンの仕業だと直感する冴だったが、その理由がわからず…。
ガーディアン自体がトンデモ設定なんだが、それを突き詰めると小説として成立しないので、やや読者を置き去りに話が進む。
要点は、ガーディアンの存在そのものではなく、どういう条件なら発動するのかというところにあるのだった。
なんか「僕のメジャースプーン」を思い出した。
これはこれでアリだと思うが、要点が解決すると、話が唐突に終わるのがなんとも…。

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松田瓊子「紫苑の園/香澄」

美智子様もご愛読、というのに興味を覚えて借りてみた。
なんだか百合っぽいタイトルだけど、中身は…。
ま、まぶしい!
キラキラまぶしすぎるう!
昭和8~9年あたりの日本が舞台で、父を亡くし、母親が入院したことをきっかけに、私設女子寮のような「紫苑の園」に香澄がやってくるところから物語がはじまる。
可愛らしい素直さとまっすぐな心根を持つ香澄は、すぐに寮のみんなと打ち解ける。
ルツベエ、横ブ、マリボなどと呼ばれる寮の面々も、みな明るく朗らかで、青春の日々を謳歌していた。
だが、香澄の母の容態が悪化し…。
戦前の日本って、こんなに豊かだったんだなあ。
何の本だっけ?昭和四十年代に入ってやっと、「戦前の生活に戻った」というぐらいだったらしいから。
もちろん、少女たちがみな割りと恵まれた環境に育ったというのもあるけれど、何よりみんなとにかく明るい。
手作りのものなどを集めて一日だけのお店を開いたり、その利益で軽井沢へキャンプに行ったり、仮装大会をしたり。
とにかくみんな楽しそう。
まぶしすぎる青春だわ。
後編の「香澄」では、療養をかねてルツ子の実家へと行った香澄が、ルツ子の兄と出会い、恋に落ちるという話。
2人とも相思相愛なのに、あまりにも初心なもんで、思い悩んで不眠症になったり。
こういう時代があったんだな…。
しかし、こういう芯から清々しい小説って最近ないよね。
もっとドロドロした青春の話は多いけど。
少女向けで屈託のない、この手の小説がもっとあってもいいような気がした。

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恩田陸「六月の昼と夜のあわいに」

この人って、いっつもタイトルはいいんだよなあ。
タイトルがよすぎというか。
中身はわりと脈絡のないファンタジーめいた短編集。
「ぐれめ」の話は面白かった。
幽霊が子供たちが川に落ちないように見張ってくれていたり、ガラクタの寄せ集めのロボットみたいなのが、子供たちとかけっこしたりする世界。
会話は心を通じてできて、森を飛び越えてくることもできる。
そして、川から「ぐれめ」がやって来るのだが…。
普通の世界観とほとんど変わらないようでいて、全然違う世界だというのが面白い。
まさに子供にとってのユートピア。
この世界観で長編を書いたら面白いかもしれない。
あとはまあ、心象小説のような…。
実在の人物を取り上げるとき、イニシャルにするのはどうだろう。
名前だしたって別に、著作権に抵触するわけでもないだろうしさ。

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署名

超ショック…。
とりかえしのつかないことをしてしまった…。

私はメールソフトをいまだにポスペでやっているんだが。
もうずーっとそれだけでやってたので、初期設定なんかすっかり忘れてた。
ところが。
きっかけは何だったのかよくわからないんだけど、「そういえば…」と思い出したのだった。
私、メールに自動で署名が入るようにしてなかったか?
はわわわわ。
焦って調べてみたら、やっぱり署名が入ってた!夢じゃなかった!
匿名で送ったつもりだったあのメールも、このメールも、全部実名がバレていたとは!!
あーショック。
立ち直れない。

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工事中

久しぶりに、以前通ってた漫画喫茶に行ってみた。
ここは新刊が早くてわかりやすいので。
いつものところのは、新刊がたいてい空でなかなかゲットできないのだ。
ところが、受付のところで「今日は下の階で工事中なのですが、それでもよろしいですか?」と聞かれた。
「え?そんなにうるさいんですか?」
「真下なので…かなり」
一瞬迷ったが、まあ寝るわけでもないので、そのまま入店。
ところが。
工事はちょうどお昼休み中だったみたいなんだが、私のちょうど裏の部屋で、どっかの親父がものすごいいびきで寝ている。
うるさいなーと思いつつも漫画に熱中してたら、今度は工事が再開された。
これが、本当にここの階でやってんじゃないかっつーぐらいうるさいドリル音で。
さすがにこの騒音じゃ、いびき親父も起きるだろと思ったところが!
親父は爆睡続行。
いびきとドリルのコラボがすごいことに。
だが、不思議なんだけど、相乗効果でますますうるさく感じそうなものなんだけど、なぜか相殺されているというか。
親父のいびきがドリルに消され、ドリル音がいびきに消され、という感じで、どちらか一方よりもなぜかストレスが少なかった。
不思議だ。
しかし「BLEACH」は久しぶりにまとめて読んだけど、すごいことになってたな。
ここんとこ単調なバトルが続いてたんだけど、急に伏線が生きてきたっつーか。
それにしても藍染さん…コワイヨ。
あと「おいピータン!」も面白かった!
なんか、いちいちうなずける話が多くて。
特に「知っている人を初めて見る」というのが面白かった。
実の父親の顔をまじまじと見るとか、恋人を二階から見たら頭がハゲてたとか。
近くにいる人だからこそ、あんまりよく見てないことってあるよねー。
後半はなんか吉田戦車っぽい人がいっぱいでてきていた気がする。

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アンテナ続報

強風で倒れてしまったアンテナだったが、やっとのことで電気屋に地デジ用のアンテナの見積もりをとってもらうことができた。
その場には私は同席してなかったので、いろいろ言われたらしいけど、母親の話ではいまいち意味がわからず。
まあとりあえず見積もり通りにやってもらうことにした。
親戚の家は地デジ化に7万円かかったらしいけど、見積もり上は4万2千円。
こんなとこだろ。
しかし、その見積もりに来た人が、なんだかうちの配線をいろいろいじくっていったらしく、なんと、今まで見られなかったBSが見られるようになった!
今まではNHKのBSだけだったんだけど、配線を地デジ対応しているDVDレコーダーの方に差しなおしてくれたらしい。
こ、こんないろんなチャンネルが見られたとは…。
元の配線は私がマニュアル見ながらやったので、仕方ないのよ…。

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奥田英朗「オリンピックの身代金」

奥田英朗にしては、ほかの作品と作風がちょっと違ってた。
日本が東京オリンピックの開催に浮き足立っていた頃。
オリンピックの警備の責任者の家で、何者かがダイナマイトを爆発させるという事件が起きる。
政情を鑑みて世間には伏せられたのだが、ダイナマイトを使った爆破事件が立てつづけに起き、犯人としてとある東大生の名前が挙がる。
彼は東北の寒村の出身で、オリンピックのための工事の最中に急死した兄の代わりに、土方の仕事をしていた。
そして、勉強一筋だった自分の人生とは、まったく真逆の底辺の人々の生活を垣間見てしまい…。
なんというか、社会の不平等に理不尽な怒りを覚えたインテリのテロ行為、ということになるのだろうか。
突貫工事で行われたオリンピックの陰に、ここまで陰惨な現実があったとは驚き。
テロの是非はともかく、東京オリンピックが戦後復興の象徴のように言われていることが、いかに現実と離反していたか、考えるとちょっと切ない。
なんだか山田洋次の「息子」という映画を思い出した。
永瀬正敏目当てで見た映画なんだけど、ここの三国連太郎が、東京オリンピックのときに出稼ぎに来ていたという設定なんだよね。
東北にある家に帰れるのは盆と正月のみ、お土産を持って帰宅して、出迎えてくれる子供たちの笑顔だけが楽しみだったのに、年を取って老妻が亡くなると、「東京物語」みたいに子供たちの傍には自分の居場所がなかった…という切ないお話。
生活のために生活していた当時の人のことを思うと、自分探しで右往左往している現代がばかばかしく思えるわ。

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コーマック・マッカーシー「ブラッド・メリディアン」

タイトルのメリディアンというのは、絶頂とか子午線(?)とかいう意味らしい。
確かに、最高潮に血みどろの話。
だが、コーマック・マッカーシーの作品はいつもメキシコとの国境あたりが舞台なので、文体も舞台もからっからに乾いているので、読んでいてもさほど気持ち悪くはならないのだった。
でもやっぱりちょっとげっそりしたけど。
1人で家を出た16歳の少年(名前はない)が、インディアン討伐隊に参加することになる。
完全にアウトローの寄せ集めだった討伐隊だが、1人「判事」と呼ばれる異色の人材がいた。
巨漢でありながら無毛症で、あらゆる言語に通じ、手作りで火薬まで作ってしまうという博識ぶり。
だが彼の善悪という概念を超越した特異性が、次第に隊全体を翻弄することになる…。
判事のモデルは訳者あとがきになにやら書いてあったのだが、私が真っ先に連想したのは「羊たちの沈黙」のレクター博士。
あまりにも桁違いの頭脳を持ち合わせているために、人の倫理というものを超越してしまっているという部分がそっくりだ。
この世という舞台には、1人分のスペースしかなく、そこに立っているのは自分だと確信している判事。
世の中に自分に許可なく(自分の知らない間に)存在しているものが許せないという判事。
「私は死なない」と言いながら全裸で踊る判事は、悪夢以外の何者でもない。
あまりもその哲学が透徹しているので、ある意味神話的な雰囲気すらある。
この判事の存在がなければ、ただのアメリカ暗黒史になっているところだった。
それはそれでアリだとも思うが。
それにしても、インディアンと白人の確執は知っていたけど、ここまで血みどろの戦い方をしていたとは…。
頭皮をはぐのはインディアンの側だけだと思ってたけど、同じことをやり返していたんだな。
「大草原の小さな家」で、インディアンの訪問を受けてしまったインガルス一家が恐怖に怯えるというエピソードがあって、無知だった私は「これって一種の人種差別じゃないの?」と思ったのだが、当時の緊迫感からしたら怯えて当たり前だったんだ…。

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ノリカン

リズム天国をちまちま進めているんだが、やっと最後のリミックスに到達!
しかしこれがなかなか…。
ところで、このソフトは中古で買ったんだけど、前の持ち主の履歴がまんま残ってた。
「オレ」は、ノリカン100くらいで終了してる。
え?そんだけ?
「友」は97くらい。
んー。多分、勘違いした中坊がうっかり買ってしまい、すぐに挫折。友人に貸したものの、実力は同程度だったんじゃないかと。
ちなみに私は「ハニー」でやってます。

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米村圭伍「南総里見白珠伝」

紅無威おとめ組シリーズ第二弾。
と言いつつ、例によって前作の内容を忘れているのだったが…。
軽業師の小蝶、松平定信の妹で武芸達者な桔梗、発明家の萩乃の三人組が、さまざまな世の陰謀と戦うというストーリー。
今回は里見家につたわる、霊力を持つ「白珠」をめぐる陰謀に、おとめ組が立ち向かう。
若き日の滝沢馬琴も登場し、これをきっかけに「南総里見八犬伝」がうまれたという展開。
ものすごく軽く読める時代小説(?)なので、割と気に入っているのだが、まあ話としては他愛ない感じ。
萩乃の発明がちょっとすごすぎて笑える。
「ジャックナイフ」が登場してきて、その「ふ」の字に「斧」という字をあてているのだが、「なんで剣なのに斧なんだ?」みたいなことを聞かれて、「これはこういうものなの!」みたいなやりとりが楽しい。
まだシリーズは続くらしいが、次までまたストーリーを覚えているか…。

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いとこの結婚式

昨日は従姉妹の結婚式に出席してきた。
ここの従姉妹たちとは比較的仲がよくて、前にもこの子の姉の結婚式に呼んでもらった。
もう結婚式に呼ばれるのも最後かな~という気がしたので、一念発起して美容院で髪をアップにしてみることに。
で、予約していってみたら、なんと店長が待ち構えていた。
「あんまりハデにしないで、でもマダムっぽいのもイヤなので、若く見える感じで…」みたいに、超アバウトに言ってみたら、あれこれ提案してくれて、結局髪をほんの一房だけ下ろして、あとはアップするということに。
やっている最中も、髪を膨らませるかもじを「ジャムおじさんの髪の毛」とか、ちょっと寒いギャグを連発していたのだが、自信たっぷりに完成された髪型は、かんっぜんに「夜のご出勤に行く女性」の頭だった…。
内心、「ハデにするなって言ったのに…」と恨みつつも、今さら元に戻せとも言えないので、すごすごと帰ってきた私。
まあ…こんなことも二度とないだろうし、記念にいいか…。
結婚式は神社でやったんだけど、着いたらちょうど、花嫁が写真撮影のために降りてきたところで、白無垢姿の従姉妹が見違えるようでビックリした。
ところがその後、その幸せに水を差すような出来事が…。
恒例の親族紹介のときに、新婦の父(私からすると叔父)が新婦側の親族を紹介しようとして、緊張からちょっと声が小さめだったのだけど、別にそんな広い空間でもなし、誰も気にしてなかったというのに。
私の隣に座っていた親父が「聞こえない!」と一言。
みんな、マジでドン引きしてました。
も~ほんっとに腹が立って、あとで「ふざけんじゃねえ!二度と口出しすんな!今度何か言ったら殴るからな!」と脅したんだけど。
ほんとにあのKY親父は…どうにかしてくれよ…。
披露宴は会社関係の人は呼ばずに、親族と友人だけで、その分わりとくだけた雰囲気の披露宴となった。
上っ面だけのスピーチとかもないし、こういうのもいいかもなあ。
しかし…KY親父がまたしても、新郎の友人のスピーチに「すばらしい!すばらしい!」と喝采を浴びせていた。
わかったから…頼むから静かにしてくれよ。
あー私がもし結婚式するとしても、親父は呼びたくない。

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松尾スズキ「俺はモテても困らない」

やっぱり才能のある人はブログも面白いのかな。
でも、出版社(?)からの依頼で書いていたブログにしてはゆるゆる。
それでもいいのか?
そんな殿様商売が祟ったのか、この本でブログは打ち切り。
なんだかなあ。
それにしても、松尾スズキ、離婚のショックからちょっと立ち直れたみたいで安心したよ。
なんか一時は自殺するんじゃないかと心配したから。
ブログはともかく、松尾スズキもすっかり有名人だなあ。
アカデミー賞とか芥川賞とか、いろいろ派手だよね。
その割にこのエッセイ読んでると、かなり生活が地味なのが驚き。
名前が売れてもこんなもの?
さびしいな。

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りずむてんごく!

ブックオフで購入した「リズム天国」をやってます。
これいいなあ。
一つ一つのゲームが短いので、あんまりハマらなくて済むのでちょうどいい。
序盤はサクサク進んだんだが、今「ピンポン2」で停滞中。
早い…!
この音楽は嫌いじゃないんだけど、テンポアップのところでどうしてもついていけない。
なんか、どれもこれも頭に残るメロディーだよね。
特にリミックスはすげえなあと思う。
つんくがどれだけ作曲に関わっているのか、ちょっと気になる。
全部ってことはないと思うが。

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