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柴田よしき「私立探偵・麻生龍太郎」

「聖なる黒夜」の後日譚にあたる連作集。
冤罪事件に捕らわれて、刑事を辞した麻生は、私立探偵として身を立てていくことに。
刑事時代の人脈や、持ち前の推理力で様々な事件を解決に導いていく麻生。
だが彼の“恋人”となった錬は、ヤクザとの腐れ縁を断ち切ろうとしない。
そのことで、2人の関係に決定的な溝ができてしまうのだが…。
やっぱり錬はいいわあ。
サイコーです。意外とこういうキャラっていないよね?
麻生はまあ、わりと退屈といいますか。真面目すぎて面白くない。
でも錬は麻生がいいんだよね。
なんか、麻生が死んだら錬も死ぬんじゃないかという気がしてきた。
この2人の関係は、腐れ縁のままその後もずるずると続いているわけだが。
それに決着をつける予定はあるのかなあ。
このまま決着つけないでほしいと切に願う。
だって、絶対アンハッピーエンドだもん。

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