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中田永一「吉祥寺の朝比奈くん」

なんつーか、ちょう爽やか青春短編集というような。
大体、私は恋愛小説は苦手なんだけど、あまりにも肌触りが良すぎて、読んでいて非常に心地よかった。
もしかしたら、恋愛小説は女性よりも男性の方が向いているのかも。
女性の恋愛小説って、どうしてもドロドロしがちだもんな。
この本の中で特に好きだったのは「うるさいおなか」。
空腹時にものすごくお腹が鳴ってしまう女子高生が主人公。
彼女に寄って来たクラスの人気者の少年の思惑とは…?
なんか、色気がないといえばそれまでなんだけど、そこがいいよ。
というか、お腹が鳴って困るという気持ち、よくわかります!
私も人一倍お腹が鳴るほうなので。
なんでだろ。よく噛まないせいかな?
会社では六時ごろになると、私のお腹がぐるんぐるん鳴ってます。
みんなはあんまり鳴らないよな~。不思議だ。
学生の頃は恥ずかしかったけど、今は「あっしまった」ぐらい。
羞恥心は…。
他の話もなかなかよかった。

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