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阿部和重「ピストルズ」

なんでピストルズというタイトルなのか、調べるのを忘れてた。
薬草を使い、人心を操る術を身につけた一族の物語。
何となく、 もっと長いスパンの一大叙事詩みたいな話かと思ったら、わりと最近の話に終始していた。
その術を憎んでいる父と、自由に操る事を楽しむ娘が主人公。
エピソード自体も例の神町を舞台にしていて、さほどスケールが大きいとも思わなかったんだが、最後はやけに大事になっていたような。
設定としてはかなり面白いけど、ちょっと活かしきれていない印象を受けた。
でもこれ、神町絡みで、続きがあるのかも知れないな。

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