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ブチ切れ

つぶやくだけでは我慢ならんので、ここでも書く。
そもそもの発端は大掃除。
年末は学校で忙しくなりそうなので、今から少しずつ大掃除を進めているのだが、問題は一階。
一階には応接間(という名の物置)と和室が二間あって、親父は和室で寝起きしているのだが、そのままでは正月に親戚が集まるスペースがないので、応接間においてある介護用ベッドで寝起きしてもらうことにした。
で、先週の土曜日に必死こいて応接間を掃除して(親父は途中でどっかいった)、布団まで敷いて何とか寝られるようにしといたのだが。
昨日の夜、風邪気味で私が10時くらいに布団に入ったら、親父が早くも帰宅!
そんで応接間のドアをがったんがったんいわし、挙句「紙袋ない?紙袋」と、私の部屋にまでやってくる始末。
「知らねえよ!」と怒鳴ったものの、寝入りばなを起こされてムカムカと腹が立ち、「ドアがギーギーうるせんだよ!いい加減にしろ!」とブチ切れた。
親父は「部屋そうじしようと思って…」とかふざけたことぬかすので、「何時だと思ってんだよ!」と手近にあった封筒をバシバシたたきつけて怒鳴りまくった。
今思うと、なぜあんなにキレたのか、自分でもよくわからん…。
更年期障害かしら。
でも親父の存在はもー許せん。
どうにかしてくれ。

あ、あと関係ないけど書いとこう。
本棚を整理して170冊ブックオフに引き取ってもらったら、なんと2000円…。
せめて3500円ぐらいいくかと思ったのに…。
まあ捨てる手間を考えたらこんなもんか…。

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つれづれ

来月から、また新しく通信教育の講座が始まるので、その準備で忙しくてブログが放置状態に…。
しっかし気が重いわあ。
今度は先生になるためのコース。
まあ先生というとなんだか大事だが、一応先生をやるまでが講座の趣旨なので。
でも向いてない気がす…。
勉強するのは楽しいけど、布教活動は苦手なもんで。
ある意味、布教活動に似てるとこあんだよなー。ここ。
それに抵抗がある。
でも、やらなきゃやらないで、なんだか悔しいし。
すでに先生やっている友達もいるから…。
あー気が重い。

ニャン太が一時期、ぜんぜんご飯を食べなくなって、「このまま死ぬんじゃないか?」と心配させられたのだが、どうやら風邪か何かだったらしく、今は200%復活。
一日中「腹減った!」とエサを要求している。
これはこれで困ったもんだ。

どうでもいいが、この間気になるものを見た。
帰りに駅から歩いてる途中、私の横を超ミニの短パンをはいた人が通り過ぎていった。
しかも、横っちょがハイレグっぽくなっているやつ。
「なんじゃこりゃ」とびっくりしてジロジロ見ていたら。
なんと!着ているのはややハゲかかっている中年のおっさんだった!
ひいい!
しかも、上は網目になっているタンクトップ(その下にホルターネックの白いなにやらを着ていたが)。
一瞬、どっきりかと思ったよ。
あのおじさん…。だいじょぶか。

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「死のテレビ実験」

いろんな意味で面白い一冊だった。
テーマは「服従」。
ひとは、テレビという権威に対してどこまで服従してしまうのか、という実験。
架空のクイズ番組を設定して、被験者にクイズを出題させ、回答者(サクラ)が間違えると、出題している被験者が電気ショックを回答者に与える(実際は演技)。
で、被験者はどこまで電気ショックを与え続けるのかというと、なんと80%の人間が、最後まで(普通なら死んでるレベル)押し続けたという。
これは、有名なアイヒマン実験というやつのテレビバージョンらしいのだが、アイヒマンというのはナチスの命令に官僚的に従って、ひたすらユダヤ人を収容所に送り続けた実在の人からとった名称。
アイヒマンが、ことさらユダヤ人を憎んでいたとか、残酷だったとかいうのではなく、ごくごく普通の人間でも「権威」の前では服従してしまうということを証明する実験だった。
でも、アイヒマン実験では64%とかだったのに、実験の場をテレビ番組にしたら、80%に跳ね上がった。
おそろしいなあ。
「私だけはそんなのに服従しない!」と思っている人に限って、最後まで電気ショック与えちゃったりするんだよな。
私も読みながら、「でも私だったらとちゅうでやめるな」とは思ってても、実際テレビ番組ということで参加させられていたら、テレビという実態のよくわからない権威に抗うのは難しそうだ。
これはドキュメンタリー番組として、本当にテレビで放映されたらしいんだが、NHKあたりで放送してくんないかな。
自戒をこめて。

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梨木香歩「ピスタチオ」

これを読んで、真っ先に思い出したのが、中島らもの「ガダラの豚」。
関係ないが、この「ガダラ」というのが出てこなくて、大分苦労した。
もうトシだな。
要するに、ちょっとした運命的なものに導かれてアフリカを訪れた主人公が、知人の日本人の足取りを辿るうちに、虐殺の犠牲となった双子のかたわれを探す女性の手助けをすることになる、という話。
どうでもいいが暗い。
なんでこんなに暗いのか。
しょっぱな、主人公の飼い犬が病気になるところから始まるのだが、それが必要以上に悲観的に描かれている。
あれ?こういう作風だったっけ?
「沼地のある森をぬけて」とか、確かにスピリチュアル系の話が多い作家だったけど、その中にもユーモアが見え隠れしていて、そこがよかったのに。
今回の話にユーモアは皆無。
ひたすらスピリチュアル、それもアフリカの呪術的なスピリチュアル方面の話になってしまっているのだった。
ん~。なにか心境の変化でもあったかな。

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伊坂幸太郎「バイバイ、ブラックバード」

久しぶりに、伊坂幸太郎らしい小説を読んだ。
理由は定かではないのだが、どこか恐ろしい場所に行かされることになっている主人公の青年が、ものすごい巨体の女に見張られながら、五人の彼女に別れを告げていく、という話。
ひとつひとつの話にも伏線があり、ちゃんとオチがあり、面白く読めるんだが、それよりも、この巨体の女!
繭美という、この女のキャラがすごい。
わたしの中ではマツコ・デラックスに変換されてたけど。
残酷で毒舌で一部の隙もないような怪女なんだけど、妙なところで面白がったりする癖があり、あと「わたしの辞書にその言葉は載っていない」といって、本当に黒く塗りつぶされている辞書を取り出すところとか。
面白い。
終わり方もいいね。
何かが起こるような、起こらないような。

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「アジョシ」

友人から話を聞くまでは、こんな映画の存在すら知らなかったのだが。
たまたま帰りに映画を見ようと思い立って、たまたま時間帯がぴったりだったので。
まあストーリーは、韓国版「レオン」。
ヤク中の母親がいて孤独な少女ソミと、彼女が「アジョシ(おじさん)」と呼んで慕っている、隣の質屋の男テシク(ウォンビン)。
ヤク中の母親が盗んだヤクが原因で、ソミがやくざに連れ去れてしまい、テシクは命をかけて彼女を救い出そうとする。
ヤクザと対等に闘うテシクには、知られざる過去があった…。
とまあ、まんま「レオン」なんだけど、「レオン」よりも暴力描写がはるかに厳しい。
テレビで放映するのは無理っぽい。
あんまり血なまぐさいのは得意じゃないので、ところどころ目をつぶってたけど…。
でもなんつってもウォンビン!ウォンビン!
正直、この映画で初めて名前を知ったんだけど、めっちゃかっこええ!
いや、かっこよすぎでしょ!
マンガかい!
とつっこみたくなるほどかっこいい。
顔立ちもほぼ完璧にかっこいいし、アクションもかっこいいし、声もかっこいいし。
すべてがかっこいい。
あ~やばい世界に足を踏み入れてしまったかもしれない…。
まあ冷静に見ると、徴兵制度があるせいなのか、銃の扱いが堂に入っているよね。
あと個人的には短髪よりも長髪のときの方がよかった。
子役もなかなかうまいんだけど、顔がまったくかわいくないのよ。
そこがリアルといえばリアルなんだけど。
あしだまなと同じにおいを感じた。
ともかく、ウォンビンのかっこよさを見るだけでも価値のある映画。

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おかいもの

おかいもの&ホテルへ。
今回は三連休だったので、有休使わずにすんでラッキー。
使いたくないわけじゃないんだけど。
今回のホテルは芝公園のCホテル。
初めてのところだったけど、どこも三連休の中日で高かったので、その中ではわりと安めのところを選んだのだが、なかなかよかった。
いわゆるラグジュアリー系のホテルではないので、サービスはそれほどでもなかったんだけど、レディースルームというのを選んだら、フットマッサージとか、アロマポットとか、女性向けのDVDとか、美容のためのスチーム(名前分からん)とか、いろいろ設備が充実。
窓が中庭から丸見えというのと、ルームサービスの朝食が冷え切ったトーストと茹でたまごとサラダだけというのが難だが、それ以外は満足。駅から近いのもいい。
また泊まるかも。
そんで帰りに映画を見てきた。
かいものにいっしょに行った友だちがすすめた「アジョシ」という映画。
感想は別枠で。

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津村記久子「ワーカーズ・ダイジェスト」

大阪と東京を舞台に、二人の佐藤さんが繰り広げる「ワーカー」の日常。
普通にOLやっているわたしには、イロイロ思い当たる節が多すぎた。
朝、目覚ましが鳴ってから数分だけ布団の中でまどろむとか。
これは二度寝の危険性があるので本当はやらない方がいいんだが、目が覚めてすぐに活動する気にはなれないよ。
あと、アイポッドで音楽ではなくて外国語講座を聞いているとことか。
別にわたしがそうしているわけではないのだが、心を騒がせるような何かを聞くよりも、淡々とした日常に支障をきたさないものを聞きたいという気持ちはわかる。
なんか、会社の行き帰りに、わたしは大体読書をしているんだけど、あんまり面白い本を選んじゃうと、会社に行く気が失せるので。
ほどほどの本がいいのよ。
こんな感じで、ほどほどに疲れて、ほどほどに充実した毎日を送っている二人が、ふとしたことで知り合って、もしかしたらこれからもっと親しくなるのかも…?というところで終わっている。
ちょうどいい終わりかただ。

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寿への道 78

三回目のでえと。
今回は美術館へ。
しかし!待ち合わせ場所に向かう途中で、メールが来ているのに気付き、見たら「待ち合わせ時間を30分遅らせてください」だと!
もう家でてるっつーの!
「適当に時間つぶします」って、暗に「もうこっちは家でてるんだよ」というのを強調しておいた。
まあ家が遠いから(神奈川の奥地)仕方ない部分もあるんだが。
携帯で検索できるでしょ?路線とかさ?
という嫌味のひとつも言いたくなる。
そんで行った美術館もまた…。
現代美術館というのは、現代美術しかないんだな…。
初めて知ったよ。
しかも。モダン・アートなどという生易しいものではなく。
いきなり、暗闇でひたすら歌っている若者を映しているビデオとか、父親に再会するときの予行演習をするというビデオとか、汚いダンボールに埋め込まれているテレビに延々そのダンボールの中をはっていく制作者の姿が映し出されたりとか。
まあ、端的にいって訳がわからない。
みんな、これを芸術だといっているの?それでいいの?
あー。普通の印象派とかでいいよ、わたしは。
向こうもイマイチぴんとはこなかったらしく、そのあとちかくの庭園を散歩して口直し。
庭園はよかったが、あっちこち燈篭が倒れていて、地震の爪あとが生々しかった。
夕飯は、向こうが予約を入れておいてくれた。
なんかそういう段取りとか、ありがたいんだけど、やりすぎ感もあるわ~。
ともかく、その店は前回の店と比べると断然「アタリ」だった。
小さい店なんだけど、コストパフォーマンスがなかなかよくて、客も少ないけどその分ゆったりできていい。
まあ場所的に二度とは行かないと思うが。

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