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堺雅人 伊藤一彦「ぼく牧水」

堺雅人というのは、あの俳優の堺雅人のことです。
堺雅人が、高校時代の恩師といっしょに、若山牧水に語るという、ちょっと変わったコンセプトの本。
若山牧水って、こういう歌人だったのか…。
なんか北原白秋とか石川啄木とかと混同しがちなんだよなあ。
もっとおおらかで豪快な人生のひとだった。

で、びっくりしたのは堺雅人の頭の良さ!
まあ早稲田大学に入ってたんだから(中退だけど)、それも当たり前かもしれないけど、文章の端々に、クレバーな雰囲気が漂っているのだよ。
なんか、高校時代につかこうへいの芝居をやったらしい。
そういうところもすごい。
もともと堺雅人が好きで、この本を読んだようなものなのだが、ますます見直した!

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