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メグ・キャボット「サイズ12はデブじゃない」「サイズ14もデブじゃない」

通称デブシリーズ。私が勝手に付けたんだけど。
十代の頃にアイドル歌手として活躍したものの、母親が全財産を持ち逃げし、父親は脱税で刑務所に入ってしまったために、今では大学の寮母として働いている主人公。
元フィアンセの兄で、下宿先の大家でもある私立探偵に片思いをしつつ、大学入試を目指しているのだが、勤務先の大学で次から次へと事件が起こり…、という内容。
元アイドルとはいえ、今はサイズ12(日本では15号か)なので、感情移入しやすい。
メグ・キャボットって、ラブコメ系の作家だったと思うんだが、こういうキャラ設定はうまいよなと思う。
事件自体は大したものじゃないけど、主人公が自覚なしに結構モテるところがいいよな。

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「ものすごくうるさくてありえないほど近い」

なんとなくポスターで気になってはいたものの、見るつもりはあんまりなかったんだが、友達に誘われて急遽見た映画。
予備知識がなかったぶん、感動できた。

9.11で父親を亡くしたオスカーという少年が主人公。
ちょっとこだわりが強く、人と話すのが苦手で、アスペルガー的傾向があるオスカーだが、父親(トム・ハンクス)は、探検ゲームなどに誘ったりして、彼の個性を伸ばそうとしてくれていた。
ところが、9.11で突然父親がいなくなってしまう。
オスカーは、父親が残した「Black」と書かれた袋に入っていた鍵を手がかりに、父親の痕跡を探そうとする。
ニューヨーク中のBlackという名前の人たちを訪ねて…。

主人公の少年役がうまいんだ、これがまた。
神経質で、不安を感じるとタンバリンを鳴らして気持ちを落ちつかせようとする。
父親の死で余計に不安な要素が増えてしまい、ガスマスクをつけて地下鉄に乗ったりする。
ある意味エキセントリックな役なんだけど、それが無理やりっぽくなくて、「そういう個性なんだな」と思わせる、ぎりぎりの線をうまく演じている。
トム・ハンクスも、愛情深くてユニークな父親をおおらかに演じている。
サンドラ・ブロックも母親役で出ているだけど…老けたなあ…。
美人は美人なんだけど、のどの辺りに年齢が垣間見えて切ない。

とにかく、テーマが重いので、「感動押し付けもの」「お涙頂戴もの」になってしまいそうなんだけど、もっとこうさわやかな展開で感動させてくれる映画だった。
いい話ですよ。
テロを徹底して「ふってわいた天災」のように扱っているので、そこに賛否両論あるかもしれないけど。
でも、あくまでもテロがテーマじゃなくて、少年の精神的成長がテーマなので、それでよかった。
終わり方が気持ちいい。

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宮部みゆき「おまえさん」

宮部みゆきの時代劇シリーズ。
個人的には三島屋の話の方が好きなんだけど、こっちもなかなか面白い。
ただなあ…、探偵役の美少年が段々育ってきちゃって、ちょっと嫌な予感。
なんか、人妻にぽーっとなっちゃったりして。
この人妻というのが、また一癖あって、こういう被害者っぽいタイプは嫌いだな。
しかし、美少年の代わりと言っては何だが、その兄が登場したのは面白い。
要領のいい三男坊みたいな。
しかも、不影流の使い手という。これって、「あんじゅう」の青野利一郎と同じ!
いつか、両方のシリーズがリンクするんじゃないかと期待してる。

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バトル再び

またしても母親とやりあった。
今度は乾燥機のことで。
なんか家電のことばっか。
うちには、浴室乾燥機があるのだが、「ちゃんと乾かない」と文句を言うので、それとは別に乾燥機の購入を検討していたのだった。
電気屋で見てみたら3~5万くらいだったので、「まあこんなもんか」と思っていたのだが、よく調べてみると、電気とガスだと全然乾き方が違うらしい。
ここでまたあんまり乾かない電気乾燥機にして文句を言われるのはイヤなので、ガス乾燥機にすることにして、ガス屋さんにパンフレットを持ってきてもらうことに。
ところが!
今日うちに帰ってきたら、なぜか契約まで終わっとる!
なにいい!?
「なんで勝手に決めたのよ!」
「なんでって…なんでって…どうしてあたしを信用しないの!?」
「見積もりとってもらうだけでいいでしょうがよ!」
「だって、次は工事の人が来るだけだって言ってたよ」
「それが契約しちゃったってことだろうが!」

あーもういやだ。
大体、ガス屋にいいように言いくるめられたのが目に浮かぶよ。
乾燥機ぐらいと思ったあなた。
工事費込みで15万ですよ。
なんだそら!
電気屋の乾燥機の5倍じゃねえか!
電気なら工事いらねえし。
ランニングコストはガスの方が安いとはいえ、いくらなんでも高すぎる。

そんで、ネットでちまちま探してみたら、楽天だと5万引きぐらいで買えることが判明。
工事だけ別に手配して、ネットで買うか。
ちと不安もあるが。
でも5万の差は大きいよ。
工事も入れたら、7万くらい違うかもしれない。
あーあ。疲れる。

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カーペット事件

うあああ…腹立つ!腹立つ!
母親の部屋のホットカーペットが壊れて、半分しか温まらないようになってしまったのですよ。
その上、ニャン太がカーペットの上におしっこしやがって、電気つけるたびに、家中にものすごい臭気が!
というわけで、この間電気屋を探し回って、安くてまあまあのやつを買ったんだけど。
今日それが届いて、母親がそれをあけたのは別にいいんだけど。
なんと!
古いカーペットの上にそのままのせてやがる!
アホか!?
当然、おしっこのにおいが全部新しいカーペットにくっついてしまったとさ。
もーさすがに私も怒りくるって「ろくなことしねえ!」と言ったら、「自信がなくなっちゃうからそんなこと言わないでよ…」だって。
びょーきだろうとなんだろうと、そのくらい思いつくだろが!
あー腹立つ。
家出たい。

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