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萩尾望都「マンガのあなた SFのわたし」

萩尾望都の対談集。
もう一冊、対になる本があるのだが、そちらは未読。

というか、マンガ好きを公言している割に、萩尾望都の作品は「ポーの一族」しか読んだことがないのだった。
なんでだろ。
ちょっと古臭さを感じていたからかなあ。
あと、あの線の太いキャラクターもあんまり好きじゃなかったし。

で、これを読んで初めて知った。
萩尾望都が本名だということを!
うわ~…ふつうにペンネームだと思っていたよ。
すごい名前だな。

で、萩尾望都は本当にほんわかしていていい人だった。
どんな人とでもソフトに話を合わせるので、まったくストレスのない対談。
だから、逆につまらないともいえるけれども。
しかし、萩尾望都にそれほど際立った個性がない分、対談相手の個性が気になる。
特に、手塚治虫と寺山修司。
萩尾望都を質問責めにしていくんだが、その質問がけっこうすごい。
「自分の歯に名前をつけるなら?」とか。
どこからそんな発想が出てくるんだ…。

でも、せめて「11人いる!」ぐらいは読んでおかないとなあ、と反省。

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