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ジェフリー・ディーヴァー「バーニング・ワイヤー」

リンカーン・ライム&アメリア・サックスシリーズ。
いい加減マンネリなような…。

アメリカのとある電力会社が脅迫され、給電所の一つの配線が操作されて、感電死の犠牲者が出る。
捜索にあたるライムとサックス。
しかし、電気は今やありとあらゆるところにあり、金属製の何かに接触していれば、だれもが感電を免れない。
犯人だけでなく「電気」という見えない敵とも戦うことになるのだが…。

う~ん…正直、最後のどんでん返しがちと物足りない…。
犯人の意外性とかどんでん返しが魅力のシリーズなんだけど、やっぱりネタが尽きてきているのかも…。
もちろん、ライムの頭脳のものすごさが披露されるような結末が用意されてはいるんだけど、ちょっとカタルシスが物足りない。
もっと緊張感があってもよかったのになあ。

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