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伊坂幸太郎「ガソリン生活」

朝日新聞で連載中に読んでいたが、途中でストーリーがよくわからなくなったので、あらためて本で読んでみた。
視点が「クルマ」というのが新しい。
そういえば、「オーデュボンの祈り」ではカカシが主人公だったっけ。
まあ荒唐無稽といえばそうなんだけど、クルマだと何があっても別に死んだりしないという安心感があるな。
でも、なんでこんなにこの小説に親近感を覚えるのかと思ったら、主人公が「デミオ」だからだということを思い出した。
うちにもあったなあ…デミオ。
緑じゃなくて青だったけど。
大きさと価格がちょうどよかったから新車で購入したものの、ろくすっぽ乗らずに、最後はアクセル踏むとヘンな音がするようになって、結局廃車にしてしまった…。
この本を読む前だったら罪悪感を感じていたかもね。
最後はまあちょっと出来すぎな感じがしなくもないが、新聞連載だからこんなもんだろう。

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