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アレックス・グレシアン「刑事たちの四十八時間」

前作「刑事たちの三日間」が面白かったので、続編も読んでみた。

発足したばかりのスコットランドヤードに勤めるディとハマースミス、そして監察医のキングスリー。
今度はロンドンを離れて、郊外のうらさびしい村へとやってくる。
幼い男の子とその両親がそろって姿を消したという。
不気味な言い伝えのある村で、何者かに妨害されながらも、捜査を続行しようとするディとハマースミスだったが…。

う~ん…暗い。ひたすら暗い。
主人公はこの3人のはずなんだけど、あんまり暗いので、だれか一人ぐらい死んでもおかしくなくて気が気じゃない。
ハマースミスが一番お気に入りなんだけど、彼が一番死亡フラグが立ってるよね…。
ものすごいハンサムなんだけど、まったくその自覚がない(ってことあるか?)、そしてとにかく事件のことしか頭にないハマースミス。
ディともいいコンビなので、ぜひこのままシリーズを続けてほしいところだが。

しかし、今回の話もやりきれない結末だった。
もうちょっと救いがあってもよかったような。

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