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柚木麻子「ランチのアッコちゃん」

柚木麻子は初めて…かな?
前に一回借りたものの、読まないで返した本があるけど。

内容は、会社であまりうまく立ち回れず悩んでいる三智子。
そんな彼女に、会社の上司である「アッコさん」が、「自分とランチを交換しよう」と持ちかけてくる。
三智子の手作りの弁当と引き換えに、アッコさんがいつもローテしているランチの場所にいくのだが、そこでは上司の意外な一面が。
そして、毎日会社以外の人との出会いがあり、三智子は次第に元気を取り戻していくのだが…。

連作集仕立てになっているので、三智子が脇役の回とかもあって、なかなか面白い。
まあ全体的に出来すぎというか、ご都合主義な面があるのは否めないが、そんなに厳しい現実の話が読みたいわけではないので、気分転換にはちょうどよい。

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