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梶ようこ「桃のひこばえ」

水上草介を主人公とするシリーズの第2弾。
シリーズの前作も読んだはずなんだが、全然覚えてない…。

小石川の「御薬園」で、薬草を育てている草介。
そこには、病気やらケガやらをした庶民たちが次々とやってきては問題を起こしていく。
いちいちそんな小さな事件に巻き込まれてしまう草介だが、次第に自分が今のままでいいのかという疑問を抱くようになる…。

まあ軽く読める時代小説。
軽すぎるな。ある意味。
草介がちょっと現代的すぎる。
すぐにアワアワしちゃうところとか、まあそういうキャラなんだけど、この時代に照らしてみると、あまりにもリアリティがない。
もうちょっとシリアスなエピソードがあってもいいような気がする。

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