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ダン・ブラウン「インフェルノ」

おなじみのラングドンシリーズ。
あんまり話題にならなかったのでどうかな?と思ったらやっぱり…。

病院で目を覚ましたラングドンは、自分がこの2~3日の記憶を失っていることに気づく。
茫然とするヒマもなく、いきなり怪しい女に殺されそうになるラングドン。
そばにいた医者のシエナとともに逃亡を図るが、執拗に追いかけられる。
やがて、自分がダンテの「神曲」について調べていたことがわかるのだが…。

う~ん…導入はさすがの面白さだったんだけど。
敵と味方が入り乱れすぎていて、最後はどっちがどっちだかよくわらかないことになっていた。

そして、ネタバレしてしまうと、びっくりの「解決できなかった」というオチ。
う~ん恐ろしい。
でも、テロを仕掛けた側は、それなりに世界のことを考えていたんだよね。
創作ではあるけれど、ここで描かれた「世界の人口増加」という危機は、決して創作じゃないところが恐ろしい。

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