« ローラン・ビネ「HHhH」 | トップページ | 辻村深月「ハケンアニメ!」 »

ジャック・キャンベル「彷徨える艦隊」

「宇宙軍士官学校」みたいな本が読みたくて借りてみた。
まあ似てなくもないが、どちらかというと「銀河英雄伝説」ぽいかなあ。

長きにわたるアライアンス対シンディックの戦争で、破壊された戦艦から救命ポッドで脱出したギアリーはそのまま100年間宇宙を漂流し救助される。
冷凍睡眠状態だったために、いきなり百年後の世界に放り込まれるかっこうとなったギアリーだったが、艦隊を率いる大佐として故郷に帰るまで指揮を執ることになる。
だが、そこは敵だらけの宙域で、しかも時代の流れとともに部下が上司に従わない風潮になっており、ギアリーは孤立を余儀なくされる。

最初は、ジェネレーションギャップが逆に敵の裏をかくことにつながって、うまい具合に戦闘に勝てたりとかするところが面白かったのだが、3巻あたりになるとさすがにマンネリ化してきて、艦内で痴話げんかが始まったりとかかったるい展開に。
まだまだ先は長いようだが、ここまで読めば十分かなあ。

|

« ローラン・ビネ「HHhH」 | トップページ | 辻村深月「ハケンアニメ!」 »

「書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ローラン・ビネ「HHhH」 | トップページ | 辻村深月「ハケンアニメ!」 »