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マーク・グリーニー「米朝開戦」

トム・クランシーの「ジャック・ライアン」シリーズ。
作者が亡くなってしまったので、「グレイマン」のマーク・グリーニーが後を引き継いで書き続けているという。
そう、これがマーク・グリーニー作でなければ、正直読んでなかった。

思えば、「愛国者のゲーム」とか「今そこにある危機」とかは面白かったのだが、そのあとライアンが大統領になるあたりからちょっとワンパターン気味になってきて、読まなくなってしまったのだった。
久しぶりに読んだのだが、作者が変わったせいか、テンポもいいし盛り上げ方もうまい。
敵国が北朝鮮という設定なんだが、指導者なんかは架空なんだけどほどよくリアルで(でも完全にリアルではない)、そこらへんのさじ加減もうまかった。

それにしても、ライアンは完全に息子世代になっていたんだな。
シリーズ当初はまだまだちっちゃな子どもだったのに…ジュニアの成長が嬉しくもあるが、なんかヘンな女にひっかからないか心配。
今度の作者ならラブシーンはないか?

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