「クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん」

姪っ子のお付き合いで見てきた映画。
最近のクレヨンしんちゃんは、なかなか出来がいいという評判なのだが…。

公園に行ったしんちゃんと父ヒロシは、家庭で虐げられて行き場を失った父親たちに遭遇。
しょっぱい気分になっていると、帰り道でナイスバディの美女に無料エステに誘われる。
せっかくだからと施術を受けたヒロシだったが、目覚めるとなんとロボとーちゃんに変わっていた!
みさえたちになかなか父親だと認識してもらえず、悲しい思いをしていたロボとーちゃんだったが、しんちゃんたちの遠足先で危ないところを助けたりと大活躍したおかげで、ようやく父として認められるように。
ところが、ヒロシをロボとーちゃんに変えた張本人の目的は、「ちちゆれ団」を結成し、父親の権威を復活させることだった…。

う~ん…ロボとーちゃんの正体がわかるくだりで、大体先の展開が読めたのだが、それでも最後は父親の愛情に思わず涙。
姪っ子は、「おしりブリブリ~」で大爆笑していた。
さすがに、この年齢になるとそれでは笑えないわ…。
それよりも、微妙な小ネタの方が面白い。
最初のシーンで、「ドリル攻撃!」と言いつつ、「最近のドリルは先端がとがっていないのだ!」とか。
あ~海ほたるでこういう掘削機見た!と思わず笑った。

全体的にはべただし、子供向けっぽいところもあるが、やっぱり子供じゃわかりにくい笑いもあるし、ターゲットとしては「親」なのかなという気がした。
でも、ストーリーはよくできていたし、「アナと雪の女王」よりは全然納得できる展開。
五木ひろしはいらんかったと思うが…。

それにしても予想外に混んでいて、一番前の端の席しかとれず、ずーっと横を見ていたら首が痛くなった…。
やっぱり一番前はキツイ。
こんなにクレヨンしんちゃんって人気があるんだな…。

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「キャプテン・アメリカ ウィンターソルジャー」

アベンジャーズ系では、実はキャプテン・アメリカが一番好きなのだった。
別にアメリカ礼賛!ってわけじゃないんだけど、一番真面目なヒーローだから…。

海賊船をやっつけたり、相変わらず正義に燃えているキャプテン・アメリカ。
彼が所属する「シールド」では、DNA判定で悪人をピンポイントで攻撃できる武器が装備されつつあった。
ところが、フューリー長官が何者かに襲撃されるという事件が起きる。
味方だと思っていたシールドもキャプテン・アメリカを敵扱いしはじめ、彼とブラック・ウィドーは、その陰にいるらしいヒドラという敵を倒すために動き始める。
しかし、そこに敵として現れたのは、キャプテン・アメリカのかつての親友、バッキーだった…。

それにしても、あのムキムキはすごいな。
アベンジャーズの中では、唯一生身の人間なんだよね。
あ、ブラック・ウィドーもだけど。
アイアンマンはロボ武装しているし、マイティ・ソーは神様だし、ハルクは化け物だしね。
なので、一番危なっかしいといえば危なっかしいはずなのだが、なんだろうこの安定感。
「絶対に死ぬわけがない」と思わせる何かがある。
それは長官もだけど。
「この長官がこんなにあっさり死ぬわけがない」と思っていたので、全然ハラハラしなかった。
これはこれで問題か。

いつものことだけど、エンディングの後の映像でまだまだ続編がありそうな気配だった。
せっかく今作でスカーレット・ヨハンソンといい雰囲気になったので、ぜひこのまま突っ走ってもらいたいところだが…。
アベンジャーズって、恋愛関係がイマイチなのよね。

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「アナと雪の女王」

日曜日の昼間に観に行ったせいで、家族連れにまみれて鑑賞する羽目になったが、幸いガキンチョどもは恐れていたほどにはうるさくなかった。
隣は4人連れの家族で、しかも3席しかとっていない!という(子供が2歳児くらいだったからか)、ある意味絶望的な状況だったのだが、うるさかったのは子供よりもむしろバリバリポップコーンをむさぼっている母親の方だった。
途中でひっくり返すし。

で映画。
う~ん…正直いって、ストーリーが破綻していないか?
最後はさすがに泣かされたけど、ところどころ、内容の詰めが甘くて、ちょっとイラっとした。

生まれつき雪と氷を操る魔法を持っている(なぜ持っているのかという説明は一切ない)エルサと、無邪気で明るいアナは仲の良い姉妹だったが、ある日遊んでいるときにエルサがアナに魔法をぶつけてしまうという事故が。
王と王妃があわてて姉妹をトロールのもとに連れていき(なぜトロールなのかがはっきりせず)、アナの魔法に関する記憶をけし、エルサは魔法を制御できるようになるまで人前に出ないようにするということに。
そして月日が流れ、王と王妃が海で遭難して亡くなってしまい、エルサが若き女王として戴冠式を迎えることに。
ところが、アナがその日に出会ったばかりのハンス王子に恋してしまい、結婚の約束をしてしまったことがきっかけとなり、エルサは衝撃のあまり封印していた魔法を解放してしまう…。

たぶん、二人が疎遠なまま成長し、最後は和解する、という大枠だけ決まっていて、辻褄が合うようにストーリーをくみ上げていったのだと思うのだが、「アナの記憶を消す」という必然性がわからない。
あと、序盤がほとんどアナ視点なので、エルサが「レリゴーレリゴー!」となってしまうまでの葛藤があまり描かれず、なんだか唐突感がある。
あと、クリストフって必要か?
途中でアナを助けるべく登場してきて、まあ個人的にはスキなキャラではあるんだが、彼がいなくてもオラフ(雪だるま)がいればそれで問題なかったような気も。

わたしにとっては、「塔の上のラプンツェル」の方が断然いい。
完成度も何もかも。
それがここまで話題になるというのは、やっぱり歌の力かな。
ラプンツェルは歌がイマイチだったからなあ。
メロディラインをすぐに忘れてしまう。
「レリゴー」は忘れられないもんなあ。

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「小さいおうち」

お出かけついでに、母と姉といっしょに見てきた。
まあベルリン映画祭で主演女優賞をとってなければ、観てなかったと思う。

山形の田舎から東京のとあるおうちに女中としてやってきたタキ。
若奥様はキレイで優しくて、ぼっちゃんは懐いてくれていて、申し分のない暮らし。
ところが、ある日旦那様の会社で働く板倉という若者がやってくる。
芸術家肌でちょっと風変わりな板倉に、若奥様はあっという間に惹かれていく。
タキは心配しながらも、二人をそっと見守るのだが、戦局は次第に激しくなり…。

実は原作を先に読んでいたのだが、全体的には原作に忠実なストーリーだった。
ただ、やっぱり演出がいろいろ過剰で、原作の方が感動は上だったと思う。

あとね~、主演女優賞のはずの黒木華の出番が思いのほか少ない。
松たか子の方が時間的には長かった。
だから、正直松たか子がかわいそうな感じ。
でも、演技という観点からみると、やっぱり黒木華がうまいな。
うまいというより、ほかの出演者がわりと「演技!」しているのに対し、黒木華は本当に自然に「女中」になっていた。
だからこそ、もっと出番をあげたかったなあ。

大体、タキちゃん視点の話なんだから、若奥様のエピソードはその視点外で、いらないといえばいらない。
むしろ、タキの感知している範囲内にしておいた方が、あの手紙のもつ意味ももっと大きくなったはずなのだが。

残された絵画の構図も、本当はもっと違っているはずだった。
映画では二人が家の前に立っている構図だったけど、原作ではあの嵐の夜の絵だったはず。
それがまた胸を打つのになあ…。

あと戦争中の生活にもっとクローズアップしてほしかった。
小さいおうちで幸せに暮らしていた家族が、戦争で少しずつ生活を変えざるをえなくなっていく、というのが原作のキモだったんだし。

といろいろ不満も残るのだが。
でも全体的にはなかなかの佳作かな。

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「キャプテン・ハーロック」

またナイターで観てきた。
正直、もともとのハーロックがどんなだったか覚えていないんだけど。
あの映像は一回観ておかないといかんだろ、と思い。

結論から言うと、ストーリーがあんまり残らない話だったなあ…。
ハーロックのアルカディア号に新入りとして入ってきたヤマ。
彼は実は、地球から送り込まれてきたスパイだった。
宇宙全体に散らばった人類が、大挙して地球へと帰還しようとして起きた「カムホーム戦争」で悪名をとどろかせたハーロック。
彼を抹殺するのがヤマの使命だったのだが、ハーロックのカリスマに引きつけられてしまい、ヤマに命令した兄のイソラに刃向うことになってしまう…。

う~ん…。
それなりに感動とか驚きとかの仕掛けもあるんだけど、二転三転しすぎて焦点がぼやけてしまった感じ。
あと、ホログラムに頼りすぎなのも気になった。
何かというと「ホログラムか!?」みたいな。
ホログラムって、要は映像でしょ。
比重とかをきちんと計測していれば、ホログラムにそんなに騙されまくることはないのではないか。
まあ、イソラに関わるホログラムの仕掛けには驚いたが。
あ!そうだったのか!みたいな。
でもこれも、本筋には結局あんまり関係なかったしなー。

というわけで、キャプテン・ハーロックと言いつつ、主役はヤマとイソラの兄弟なのだった。
ま、もともとハーロックって前面に出てくるタイプではないような気もするので、しかたないのかも。
でもなあ…、終わり方がどうしても理解できなくて困った。
ん?どういう意味?
多分、だれも悪者にせず、なおかつハーロックを主役として立てたまま終わらせようとして、かえって中途半端なヘンな終わり方になってしまったのだと思うが。
割り切れないんなら、あんな布石はやめてほしいわ。

というわけで、映像は100点満点だが、ストーリーはイマイチだった。
まあハーロックがマント翻している場面が一番よかったな。
あのマントは革製だった。

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「パシフィックリム」

弟がツイッタで、この映画のことを「怖くて泣きそうになった」とか言ってたので、またかまととぶりやがって…と苦々しく思っていたんだが、ホントに怖かった…。
安く見ようと、ナイトショーにしたのは失敗だった。
帰り道がチョー怖かった。
別にホラー映画という訳じゃあなかったんだけどね。

ストーリー的には由緒正しいロボット映画。
怪獣あり、巨体ロボットあり、操縦士の愛と葛藤あり。
誤算だったのは、想像以上に怪獣が強かったこと。
倒すのがホントに命懸け。仲間たちが次々死んじゃうし。特に最初に主人公の相棒である兄が死んじゃうところはトラウマ。
見る前にあまり事前情報を入れないようにしていたんだが、菊地凛子がほとんど主役だというのも知らなかった。あの英語力で問題なかったんだろうか?
あと芦田愛菜も思ったよりしっかり出ていた。演技は言うほどうまいとは思わなかったが。

ユニークなのは、ロボットを二人で操縦するというところ。ドリフトとか言って、二人の精神を同調させるんだが、こんな技術があるなら、無人運転にする方が簡単なんでは?という疑問が。
そうそう、操縦士がロボットの内部に入っているというのも誤算だった。てっきり遠隔操作だと。今だって手術を遠隔操作できる時代なのに、なぜ?
まあ遠隔だったら誰も死なないので、映画にならないというのはあるけど。

いろいろ文句を言いつつも、映画としては、アクションとドラマとユーモアのバランスが絶妙で面白かった。
いっそ3Dで見た方がよかったのかもしれないが、2Dでもあれだけ怖かったからなあ…。

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「レ・ミゼラブル」

ちょっとリハビリ中なので、マメにブログを更新。
よきかなよきかな。

で、観てきたのが「レ・ミゼラブル」。
実はこれ、原作を全部読んでたんですな、わたし。
えらいぞ、わたし。
なんでこんな大作を読む気になったんだろう。
自分で自分にびっくりですよ。
なので、映画では原作をかなりうまくまとめているな~という印象だった。
映画としては長丁場だけど、もともと原作がめっちゃ長いからね。
このぐらいが妥当かな。
そんでこれ、ミュージカルなんだよね。
タモリほどミュージカルは嫌いではないけど、でもふつうのセリフが全くなく、すべて歌だけというのはヘンな感じだった。
ちょっと回りくどいというのか。
特に、ジルベール…じゃなくてジャベール?
警官のパートははっきり言って退屈だった。
なんかモノローグっぽくてあんまりストーリーに関係ないし。
ラッセル・クロウは嫌いじゃないけど、ほかの役者に比べると歌はそんなにうまくない。
やっぱりジャンバルジャンのヒュー・ジャックマンは歌がめちゃうま!
さすがだなあ。
あと、知っている歌がけっこうたくさんあったのは意外だった。
どこで聞いたんだろう?
民衆の歌はともかく、コゼットのテーマとかもどっかで聞いたことある。
やっぱりミュージカルは歌がいいか悪いかが重要なんだな~と実感。

それにしても、タイトルにたがわず悲惨なエピソードばっかりやな…。
わかってはいたけど、やっぱり見ていてつらかった。
アン・ハサウェイのファンテーヌが、おちぶれて娼婦になっちゃうんだけど、そこらへんの描写が必要以上にリアルだったので、いや~な気持ちになった。
エポニーヌも、あんなにいい娘だったっけ?
マリウスに片思いするというのは覚えていたんだけど、あんな性格よかった記憶があんまりなかった。
あれじゃあ逆にコゼットが能天気に見えるわ。
ガブローシュが弾拾いして撃たれるのは原作で知っていたので、覚悟していたとはいえ悲惨…。
あと、学生の蜂起があんなに一方的に負けるというのは忘れていたので、なんかやりきれなさが残った。
ん~まあストーリーは最終的には救いがある(法を守ることが正義ではないみたいな)展開になっているので、後味は悪くないけど、でも見ていて楽しい気分になる映画ではないな。
観どころはやっぱり歌でしょう。
いい歌だ。
ところどころ、セリフを無理やり歌っぽくしている部分は気になったが。
民衆の歌とコゼットのテーマとあとタイトル知らんがファンテーヌとかが歌っていたメインの歌もよかった。
それの価値は十分にあるかも。

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「フランケンウィニー」

最近、けっこう映画見てるなわたし。
ということで、ずっと見たい!と思っていたティム・バートンの「フランケンウィニー」を。

まあディズニーだし、子供向けかなあと思っていたら、かなり子供向け。
ただ、白黒で墓場とかけっこう陰惨な場面も出てくるので、子供には好き嫌いがあるかも。
とにかく、スパーキーがめっちゃかわいい!
それを確認するだけでも見る価値ある。
わたしの高校時代の友人がブルテリアを飼ってたけど、ものすごーく育てるのが難しいらしい。
喧嘩っ早くて攻撃的で。
なので、スパーキーはちょっとかわいすぎる気もしないでもないが。
あと、トシアキという日系の少年が登場するんだけど、ちゃんと英語が日本人的発音になってて面白かった。
まあ役柄としてはヴィクターのライバルなんだけど。
途中で「ドコイッタノ」と、日本語がちらっと入るのもよい。

ストーリーとしてはやや出来すぎで、これも賛否両論あるかと。
そんなに簡単にフランケンができるなら、今頃世界中の死人がよみがえるわ!ということで。
しかし、そこらへんに目をつむるとなかなかいいことを言ってたりする。
「科学に良い悪いはないが、その使い方によっては良いことも悪いこともある」とかなんとか。
あの化学の先生は、アニメのキャラクターとしてはステレオタイプではなくて面白かった。
しかし、どうしても不満なのが「おヒゲくん」の扱い。
ちょっと不吉なことを予言する(?)ネコなんだけど、終盤のおヒゲくんの運命はあまりにもかわいそう。
近くに座っていたお兄さんも「おヒゲちゃんが気の毒じゃね?」と言っていたし。
アメリカ映画って、犬は味方で猫は敵、みたいなパターンだよね。かならず。
あれは何でだろ?
ディズニーにも一応「おしゃれキャット」とかはあるけど、「トムとジェリー」でも猫が一方的にやられっぱなしだし。
うーん…。

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「009 re:cyborg」

サイボーグ009はずっと好きだった。
まんがも好きだったし、アニメも好きで、中学校の時再放送を見るために学校から走って帰ったりしていた。
何が好きって、009と003の関係がね。
ドキドキするのですよ!

ということで、今回サイボーグ009のアニメ化にはかなり期待しておったのだが。
ん~本当は2Dで見るつもりだったのに、時間的な問題で3Dで見る羽目に。
これはこれで悪くはなかったんだけど、わたしの見た映画館の3Dってなんか暗い!見づらい!
目が悪くなる。
TOHOシネマズはどんどん進化しているのに…。
画面が見えにくいわーと不満を抱きながら見始めたのだが。
映像は確かにスバラシイ!
原作と全然違うキャラに異論もありそうだが、私的にはこれも全然アリ。
むしろ原作通りのキャラだと今の風潮に逆行しているだろ。
それどころか人種差別的な部分もあったりするし。
そして、心の準備もないままに、009と003の濃厚なラブシーンが!
え!?え!?これ18禁ですか!?という、アニメとしてはギリギリなほどのラブシーン。
まあ、二人のらぶらぶが見たくないといえば嘘になるが…ここまでは求めてなかったというか…。
うむむむ…。もうちょっと程よい距離感の二人で、やきもきする感じを期待していたのに…。
すっかり出来上がっちまってるじゃないのさ。
まあそれはいいとして。

これなあ~。
客観的に言って失敗作だろうなあ。
失敗というか、未完成というか。
話が全然終わっとらんやないかい!
以下ネタバレ。

「彼の声」が神様かどうかというのは、どうでもいいというか、個人的にはうやむやでもいいと思った。
ただ、その象徴として白い少女を出してしまったのはどうかと思う。
誰あれ?ということになっちゃうじゃん。
そして結局その正体を誰も追及しようとしないし。
一番サイアクなのが、最後の終わり方が妄想なのか現実なのか本当に天国に行っちゃったのかよくわからんということ。
あんな終わり方ある?
いまだかつて、あれほど最後のエンドロールで誰一人立たない映画を見たことがないよ。
悪い意味で。
みんな「え?あれで終わり?」と納得できなくて、何等かの続きを求めてエンドロールの最後まで座っていたと思われる。
もちろん私も。
エピローグみたいな感じで、後日談が入るかなと。
入らなかった。
ええー!?
続編つくるつもりなの?
それとも、なんか宗教的な問題なのか?
…よくわからんけど、話が完結していないということだけは確か。
石森章太郎に遠慮したのかなあ。
好意的に解釈すると…。
映画で勝手な結論をつけるのが憚られたとか?

どっちにしても、映像としては個人的には100点、ストーリーは10点です。

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「アベンジャーズ」「るろうに剣心」

ちえぞうさんからオノナツメいただきました。
ありがとん。
でも、あなたの趣味ではない気がするよ…?
「すみれファンファーレ」はすげえよかったけど。
買うなら松本大洋の「sunny」がおすすめ。
かんどー。

あとついでに関係ないけど、この間ドラマで「主に泣いてます」をやっていて、泉役が菜々緒だっけ?なので全然見てなかったんだが、たまたまちらっと見たら、なんとトキ婆役を高泉敦子がやっていた!
びっくり!
というかハマリ役。
あと警官役の我が家の人もピッタシだったな。
その点、赤松くんはかなり弱いな。
仕方ないけど。

で、やっと自由の身になったので、映画見まくってます。
夏休みからこっち、「海猿」「メリダとおそろしの森」「おおかみこども」「スパイダーマン」「バットマン」。
ときたら、当然「アベンジャーズ」ですよね。

しかし、アベンジャーズの元ネタとなった映画をまったく見てなかったわたし。
背景がいまいちわからないまま見始めたが、やっぱりこれは背景がわからないとつらいな。
もう純粋にキャラクターだけで見ていた。
わたしのお気に入りはホークアイ!ホークアイ!
というか、どうもわたしは「弓矢使い」がツボらしい。
「メリダ」を見たいと思ったのも、そのせいだったしなあ。
あと「ハンガーゲーム」が見たい気がしているのも、絶対に弓矢のせい。
そんで、ホークアイは途中まで洗脳されてて敵方なので、それが惜しいっちゃ惜しいんだけど。
でもそれでかえってミステリアスな役柄になっててよかった。
キャプテンアメリカも悪くはないんだが、ちょっと痛々しいなあ。
でも、ハルクの痛々しさに比べたらまだマシか。
アイアンマンはわりとどうでもいい。
あとソーも。
というか、今回のストーリーの責任はソーにあるといっても過言ではないのに、今いち活躍できてなかったのもこの人。
そんで、一番活躍していたのは何と言っても紅一点のブラックウィドウだろうな。
だってさ、この人生身の女性なんだよ!?
なのに、超人たちと同列に戦っているんだから。
ちょっとハンデをあげてよ~。
あと、フューリーの秘書のヒルも好き。
女の人はおおむねかっこよかったな。
最後、エンドロールのあとで、疲れ切ったヒーローたちの一幕がめちゃ面白い。
あそこのシーンだけもう一回見たいわ。

それから「るろうに剣心」。
これも実は原作マンガを読んでなかったんだよね。
絵が苦手で。
で、まっさらな気持ちで見たのだが、う~ん。
「幕末救世主伝説」?
出てくる悪党どもが、まるっきりマッドマックスか、北斗の拳か、という感じなんだもん。
マンガちっくすぎる。
まあマンガなんだけどさ。
佐藤健の剣心はなー。ぶっちゃけ可愛すぎる!
例の文春でお姫様抱っこになっていないお姫様抱っこが激写されてたけど、映画の中でも武井咲をお姫様抱っこするシーンがあって、明らかに体重が女の方が重いだろ!
と観ていた全員がつっこんだと思う。
佐藤健の顎の線がめっちゃ細くて、武井咲がデブに見えるのよ。
あれがロールキャベツ男なのかあ…なんだかなあ。
でも殺陣のシーンはかっこよかったよ。
あれはCGじゃないけど、早送りにはしてるよね。
だから尋常じゃないスピードも演出ではあるんだけど、そういう細かいことを言わなければ、なかなか面白い殺陣だった。
なんというか、切るだけじゃなくて、動きが柔道とかも入ってて新しい。
続編作る気あるんだろうなあ…あの調子だと。

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